メディア: CDリリース情報

PCD-93224 Early Believers
2009.03.11

パーフェクトと言う言葉はこの作品のためにある!ファースト・アルバムで大ブレイクを果たした西海岸が誇るコリアン・ラッパー、ケロ・ワン待望のセカンド・アルバムにはベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的ソウル・シンガーが参加、グッド・ヴァイブの極みとも言うべき最高のビートに載せて鬼キャッチーなコラボを演じる超話題盤!マジでジャジーHIPHOPの枠を超えた神がかり的なPOPさ!

★あの名盤から3年半、期待をはるかに上回る完成度で届けられた待望のセカンド!
アーマッド・ジャマル使いの「In All the Wrong Places」やB-Boyアンセム「Check The Blue Prints」などの名曲を収録、ジャジーHIPHOPクラシックとなった05年のデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』から3年半、我らがケロ・ワンがやってくれた!ロス在住の韓国系アメリカ人というバックボーンを持つプロデューサー/ラッパーであり、自主レーベルPlug Labelも運営するこの男が凝視するのは世界制覇、とも思えるほどのクオリティ。ベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的アーティストの才能と魅力を引き出したこの男は本当に天才かもしれない!

★「When The Sunshine Comes feat. Ben Westbeech」はマジで大ヒット間違いなし!
アルバム最大のビッグ・チューンはベン・ウェストビーチをフィーチャーした2曲目「When The Sunshine Come」!休日の午後、降りそそぐ黄金の陽光を思わせる最高のヴァイブス。軽やかなジャズ・ギターの音色と爽やかな歌声、くつろぎに満ちたラップ。今年最高のアンセムになること必至!

★それだけじゃない!全曲鬼キラーだからマジで感動!
北欧のスティービー・ワンダーことトゥオモの歌声と柔らかなエレクトロをフィーチャーしたM04「Lets Just Be Friends」、超爽快なボッサ・ブレイクスM05「Bossa Soundcheck」、再びトゥオモをフィーチャーしてアル・グリーンの名曲をカヴァーしたM06「Love And Happiness」、オメガ・ワッツとのマイク・リレーも痛快なM07「Stay On The Grind」、クラウン・シティ・ロッカーズのカット・オウアノのフェンダーローズをフィーチャーしたM10「I Never Thought That We」、そしてベン・ウェストビーチのソウルフルな歌声が聴けるもう1曲M11「Goodbye Forever」など、全曲最高すぎ!爽やかなエレクトロ・テイストもグレート!
 

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PCD-23855 Endless Summer
2009.03.11

去り行く夏のもの悲しさ、センチメントを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニカの金字塔!
フェネス、2001年の大傑作アルバム『エンドレス・サマー』のデラックス・エディションが登場!

これほどまでに深い感動を与えてくれるエレクトロニカ作品が未だかつてあったであろうか? そしてこれからも誕生し得るのであろうか? ラップトップ・ミュージックに新たな地平を切り拓いた、フェネスことクリスチャン・フェネスが2001年に放った絶対的名盤『エンドレス・サマー』。グリッチ・ノイズとアコースティック・サウンドの蜜月は、これほどまでに美しく、ノスタルジックに、メランコリックに、温もり溢れる響きを持ち得るのだ。多くのミュージシャン、ライター、プレスに賞賛された、フェネスの最高傑作にして、エレクトロニカを語る上でけっして欠かすことのできない最重要作品に3曲を追加収録し、再編集、リマスタリングを施し、そして装いも新たにしたデラックス・エディションでお届けする。過ぎ去った夏を思い出しつつ味わうのも一興かと。

03年リリースのオリジナル日本盤にも収録したボーナス・トラック、「Ohne Sonne」は“without sun”の意。

本作リリース後、フェネスはデイヴィッド・シルヴィアンの傑作『ブレミッシュ』(03年)に参加し(シルヴィアンはフェネスの現時点での最新作、『Venice』[04年]に参加した)、昨年、坂本龍一の10年ぶりのバンド編成でのツアーに参加し、彼とのコラボレーション・アルバム『Sala Santa Cecilia』をリリースするなど、一段と大きな注目を集める存在となった。

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PCD-23410 Endless Summer
2009.03.11

去り行く夏のもの悲しさ、センチメントを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニカの金字塔! フェネス、2001年の大傑作アルバム『エンドレス・サマー』、ついに日本上陸! アナログとデジタルの幸せな邂逅……。

これほどまでに深い感動を与えてくれるエレクトロニカ作品が未だかつてあったであろうか? そしてこれからも誕生し得るのであろうか? ラップトップ・ミュージックに新たな地平を切り拓いたフェネスの絶対的名盤、『エンドレス・サマー』、満を持しての登場!

じつにじつに素晴らしかった先の来日公演で、飽和状態気味のラップトップ・ミュージック界において突出した存在であることをあらためて証明したフェネスが2001年に放った大傑作アルバム、『エンドレス・サマー』。多くのミュージシャン、ライター、プレスに賞賛されたこのアルバムは、過去のフェネス作品が哲学的論文だったとすれば、不調和だらけのこの世界の中で、メロディの力を再発見した詩的な作品である。

コンセプト・アルバム的と言っていい本作には、『エンドレス・サマー』というタイトル通り、去りゆく夏の一抹の寂しさや切なさが全編に漂っている。グリッチ・ノイズとアコースティック・サウンドの蜜月は、これほどまでに美しく、ノスタルジックに、メランコリックに、温もり溢れる響きを持ち得るのだ。もし、ブライアン・ウィルソンがラップトップ・ミュージックを作っていたとすれば、『エンドレス・サマー』のようなものになっていたかもしれない。このアルバムなくしては、後のフォークトロニカの隆盛もあり得なかったと言っても過言ではない、フェネスの最高傑作にして、エレクトロニカを語る上でけっして欠かすことのできない作品である。

ボーナス・トラック(「Ohne Sonne」〈“without sun”の意〉)収録で、定番エレクトロニカ作品として長らく愛されること必至の一枚となる!

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PCD-23325 The Return of Fenn O’Berg
2009.03.11

ユカイなパワーブック・トリオ、フェノバーグが帰ってきた! 1stアルバムをはるかに超える、ハチャメチャに楽しい2ndアルバム『ザ・リターン・オヴ・フェノバーグ』!

フェノバーグが、真新しい光り輝く銀盤を引っさげ帰ってきた! フェノバーグとはすなわち、フォーキー・エレクトロニカの金字塔『Endless Summer』(2001年)のすばらしさがもはや語り草となっているクリスチャン・フェネス、ご存知ジム・オルーク、本作のリリース元、ミゴの設立者の一人でもあるピタakaピーター・レーバーグの3人だ。ミゴ発ということで腰が引けているそこのアナタ! 怖がらなくても大丈夫。ご安心を。このトリオはとってもユニーク&ポップ!
遊び心満点のフェノバーグの3人は、ヘンテコなサンプルにインプロヴィゼーションを幾重にも重ねて、ユカイでキミョーなモノを作り上げた。メロディックなループ、エキセントリックな電子音、ロマンティックなインタールード、自然な感情──そのすべてがここにある。もちろん前作につづき、チックス・オン・スピードによるカワイキモチ悪いアートワークでキマリ!

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DISCOGRAPH-6140622 The Takeover
2009.03.10

トム・ヨーク(レディオヘッド)の参加が話題となったMODESELEKTORのアルバムへの参加で、その名を一気に広めたクリーチャー・ヒップホップ集団、PUPPETMASTAZの新作!無数のパペットで構成されたヒップホップ・グループ…その実体はGONZALESやEC8ORのBOMB 20、MOCKYらによる覆面ユニット!パペットによるUSギャングスタ・ラップへの回答(ミス)、もしくはマペット・ショウとウータン・クランの異種交配、はたまたヒップホップ版AC/DCというイカレたコンセプト(?)は、エミネムやインセイン・クラウン・ポッセを思わせる確信犯的な悪ノリっぷり!(一緒にするな?)T.RAUMSCHMIERE、SIRIUSMOら豪華メンツがリミックスした先行曲M6/M3が話題!しかし聴かせるサウンドはオールド・スクール~エレクトロへのオマージュもあり、密かに日本でも人気上昇中!

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187PRO-57329 LE STREET CD
2009.03.10

フランスでオフィシャル・リリースされたボンサグと人気ラッパー、SENOのミックスCD仕様なコラボ盤!?ボンサグとSENOの楽曲をミックスするというマジカルな内容で、当然ボンサクのクラシカルなアノ曲やらアノ曲やらも収録したフランスならではの治外法権SH*T!メロウ一辺倒に統一され、甘美であります!

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PECA-44006 P・T・A!~Pistols Tribute Anthem~
2009.03.09

シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュートアルバム 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。
そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュートカバーアルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、 初のプロデュースによって誕生する!
そして三代目魚武濱田成夫が、今回このトリビュートアルバムのために自らが命名したアルバムタイトルは、その名も!「P・T・A!」まさにピストルズ魂全開の!そして三代目魚武濱田成夫らしいユーモアあふれるウィットにとんだアルバムタイトルで発売されることと決定したのである。

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BSCP-30104 Custom Lowriding presents Deep in West Coast
2009.03.04

全国のローライダー狂喜! あのカスタム・ローライディング誌全面バックアップによる究極のクルージング・ヒップホップ・ディスク、ここに誕生!

●カスタムローライディング誌の全面バックアップによってお届けするウェスト・コースト・ヒップホップ・コンピレーションです。
●ブーヤー・トライブ、ノクターナル、コラプト、ドミノ、アルカホリックス、フィル・ダ・アゴニー、プラネット・エイジアといった超豪華アーティストに加え、新人スパニッシュ・ラッパー、ヤマらをフィーチャーした、クルージングにうってつけのコンピレーションです。
●カスタムローライディング誌の監修により、完全ローライダー仕様のジャケット・デザインでお届けします。

ウェスト・コースト・ミーツ・スペイン。ウェッサイが盛り上がっているのは日本だけじゃない! スペインのウェッサイ・サウンドと本場LAのサウンドがジョイントした本作は、まさにレア度120%!! お馴染みのKURUPTやKNOC-TURN’ALらも参加し、新しいサウンドがここに完成。まさにディープなところが詰ってます!

浅岡光太郎/カスタムローライディング編集部

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BSCP-30106 Hands Up For Feet
2009.03.04

とにかくラスマス・フェイバー・ファンは必聴!ラスマスのレーベルからもシングルをリリースするフランスのハウス・デュオ、フィーと待望のデビュー・アルバム!ラスマス・リミックス&トゥオモ・リミックス収録!

ラスマス・フェイバーのレーベル<Farplane>からもシングルを発表しているフランス人若者男子デュオ、フィート。
音も実にラスマス系!サウダーヂなブラジリアン・フィーリングとファンキィなソウル・フィーリングが織りなす美メロ・ヴォーカル・ハウスが満載。
クロスオーヴァーでPOPな音楽性、ジャジーな生演奏を多く取り入れたナチュラルでウォームなサウンド、70s~80sブラック・ミュージックへの憧憬がにじむヴィンテージな肌触り、カラフルで美しいジャケット、グッド・ルッキンなルックス等が魅力!

もちろんアルバムにはラスマス・フェイバー・リミックス収録!おまけにサイモン・グレイをキーボードにフィーチャーしたトラックも収録。
そして日本盤だけのスペシャル・ボーナス・トラックとして07年夏に大ヒットしたトゥオモの名曲「Don’t Take It Too Hard」のフィート・リミックス収録決定!

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BSCP-30108 now the day is over
2009.03.04

スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心に、ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた傑作アルバム。時の流れがせき止められてしまったかのような静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。

ルイ・アームストロングによる不朽の名曲「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」をはじめ、「虹の彼方に(Over the Rainbow)」「ムーン・リヴァー(Moon River)」「エーデルワイス(Edelweiss)」といった永遠のスタンダードが取り上げられていたかと思えば、ショパンの前奏曲やベートーヴェンのピアノ・ソナタのギターによるカヴァー、さらにはカレン自身のペンによる珠玉のオリジナル・ソングも収録されていたりと、イノセンス・ミッションの素晴らしき世界への入口としても申し分のない作品。
聴く者にえも言われぬカタルシスを与えるカレンのヴォーカル、パートナーであるドン・ペリスの繊細きわまりないギターワーク、マイク・ビッツの温もりに溢れたウッド・ベースが理想的な均衡を作り出すサウンドは何物にも代え難い。

「(2004年)5月に弟の大学の卒業式で、(U2の)ボノが南アフリカの孤児たちの窮状について話すのを聞いてから、もう1枚ベネフィット・アルバムを作ろうという計画が勢いづけられて動き出し、私たちはいつもよりすばやく自発的に作業したの。夏の3週間、夜遅くに大半の曲を録音したんだけど、本当に楽しかった。歌入れもドンのギター演奏と同時にやることが多くて。広々としたアレンジは、ピアノとパンプ・オルガンとマイクのアップライト・ベースを生かしたかったから」

―カレン・ぺリス

 

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