メディア: CDリリース情報

PCD-23847 Trenta
2009.04.09

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PCD-23988 Hotel Paral.lel
2009.04.09

エレクトロニクス・ミュージックの枠を越え、今や現在のミュージック・シーンを語る上で欠かすことのできない存在となったフェネスことクリスチャン・フェネスの記念すべきデビュー・ソロ・アルバム、その発表10周年を記念したデラックス・エディション!

坂本龍一とのコラボレーション・アルバム、『Cendre』でまたその名を広く知らしめることとなった、先日はなんとマイク・パットン(フェイス・ノー・モア、ファントマズ、トマホーク他)とヨーロッパをツアーしていたフェネスことクリスチャン・フェネス。その決定的名盤『エンドレス・サマー』のデラックス・エディションに続き、1stアルバム『ホテル・パラレル』のデラックス・エディションが登場! グリッチ・ノイズから、『エンドレス・サマー』で開花するロマンティシズム漂うトラック、アブストラクトなビートまで、ラップトップ・ミュージック界の革命児、その才能の萌芽が垣間見られる、何でもやってみよう的な若さと瑞々しさ溢れるヴァラエティに富んだ秀作である。これが全ての出発点なのだ!

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PCD-93072 Do It!
2009.04.09

この勢いは止まらない!昨年のデビュー作『ザ・ウェイ・アイ・ライク』で一躍ここ日本でもブレイクを果たしたイタリアが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ベラルディ・ジャズ・コネクション。ウッドベースの響きも重厚に、さらにスタイリッシュに洗練されたパーフェクトなセカンド・アルバムが登場!

★ハードバップへの憧憬とヴィンテージなジャズの温もり!
石畳と古びた家々が連なる南イタリアの小都市ターラントを舞台に独自の活動を続けるベラルディ・ジャズ・コネクションはドラマーのフランチェスコ・ロマジストとピアニストのエットーレ・カルッチという2人のプロ・ジャズメンを中心としたジャズ・コンボ。ニュー・ジャズ志向のバンドながらもクラブ・オリエンティッドに流れすぎることのない、ハードバップへの憧憬やヴィンテージなジャズの温もり溢れるサウンドは他のバンドと一線を画するもの。今作ではフェンダーローズの出番が多くなって少しだけモダンに様変わりしたものの基本的なスタイルは前作どおり!

★ハードバップからファンキィ・ジャズ、最高のブラジリアン・ジャズまで!
前作ではナット・アダレイの「Jiva Samba」、ケニー・ドーハムの「Una Mas」カヴァーが注目を引いたが今回の注目カヴァーは女性ヴォーカリストを迎えてリリカルにカヴァーされたティアーズ・フォー・フィアーズの名曲「Change」!ホレス・シルヴァーのファンキィ・ジャズの傑作「The Jody Grind」カヴァーも最高。オリジナルでは何といってもヴォーカリストをフィーチャーした美しくも疾走感溢れるブラジリアン・ジャズ「O Prazer de Ser」が強力にキャッチー。ウッドベースの音色が世界をジャズ色に一瞬で染める冒頭のスウィング・ナンバー「Last Night A Cat Stopped」、郷愁溢れるジャズ・ワルツ「To Brain」、アフロ・キューバンな「Play Kid」など、前作を気に入った人は必ずそれ以上の満足が得られるであろう万全のセカンド!

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PCD-93065 About Time
2009.04.09

イギリスが生んだフォーキー・ジャズのミューズ!若きシンガー・ソングライター、マルシナ・アーノルド。
ミリー・リパートン+テリー・キャリアー+ジョイス、とでも言うべき独特のサウンドと類まれなメロディ・センスが生み出す美しい旋律。
アコギを中心とした瑞々しいサウンドとエキゾティックなグルーヴが溶けあった宝石のようなデビュー・アルバム!

★才能ある女性シンガー・ソングライター/ギタリストのデビュー!
マルシナ・アーノルドはスコットランド人と南アフリカ人を両親に持つシンガー・ソングライター。15歳の時からステージで歌い始めた彼女はこれまでもシンガーとしてヒュー・マセケラ、アイアート・モレイラ、マーク・ド・クライブ・ロウ等のバンドで活動、このアルバムはファータイル・グラウンドを世界に紹介した名門Counter Pointからリリースされるデビュー作。フォーキーで独特のエスニックな響きを持った彼女のギターを中心としたレギュラー・バンドに、ジェイソン・ヤード(sax)、バイロン・ウォレン(tp)などUKを代表するジャズ・プレイヤー達も参加。

★ジャズ+フォーク+ワールド・ミュージックな快感!
彼女の独特なサウンドを何と表現すればいいだろう。
テリー・キャリアーのようなフォーキーでジャジーなアプローチ、ミニー・リパートンのような奔放な歌い回しとリンダ・ルイスのような神秘性を持った歌声、ジョイスのようなルーツ・オリエンティッドなアプローチ、ジャズ/フォークをベースにしつつも全編に漂うグローバル・ミュージックのテイスト。
アコースティックなギターと変拍子を多用したリズミックなビートが創りあげるカラフルなサウンドにホーンが加えるジャズのテイスト、そしてナチュラルでブルージーな個性的な旋律。
5拍子のスピリチュアルな「Forefathers」、可憐なソウルフル・ワルツ「With Or Without You」、ジョイス的なフォーキー・ボッサ「Memory」など、ジャイルスもラジオでプッシュしてます!

 

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PCD-93094 My Lonely And Sad Waterloo
2009.04.09

イタリアン・ミュージック進行形!!
…一体何を聴いて育った?
鮮烈な話題を呼んでいる唯一無二のエレクトリック・ポップ・ミュージックの新星!

◆鮮烈な話題を呼んでいる唯一無二のエレクトリック・ポップ・ミュージック!!
80’s 感溢れるチープなエレクトロ、ディスコ、ヒップ・ホップ meets XTCを髣髴とさせるねじれたメロディー…。全てが絶妙にブレンドされたオンリー・ワンなマジカル・ポップス。ハー・スペース・ホリデイ、ポスタル・サーヴィス好きにも激オススメ!

◆超充実のジャパン・オンリー・ボーナス・トラックス!!5曲!!!
超希少なデビューEP「Songs Of Sadness, Songs Of Happiness」の収録曲をまるまる4曲+未発表リミックス1曲の計5曲をボーナス・トラックとして収録。まさしく彼の全てが詰まった衝撃のデビュー・アルバム!スペシャル・ジャパン・エディション!!

※国内盤のみボーナス・トラック5曲収録
※インタビュー・歌詞付

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PCD-93096 The Ⅳ Edition
2009.04.09

“ド正面”路線と西海岸“ジャジー”人脈の合間を絶妙に行き来するブレイルの「自己ベスト」作!DJスピナ、プロカッションズ、ストレンジ・フルーツ・プロジェクト、スピーチ等、多彩な面子が一同に!

日本で爆発的なプロップスを得たライトへディット初期作、ナインス・ワンダー制作曲の効いていた『シェイズ・オブ・グレイ』後、ひとまわりもふたまわりも成長したブレイルが、様々な角度から自分のやりたいことをすべて実現、かつ日本のサポーターのツボも弁えて制作した待望の新作!
心酔するロブ・スウィフトのカッツや、ナインス・ワンダーに代わりマルコ・ポーロ、88Keysにビート発注した辺りがブレイルの“ヒップホップ魂”躍如とするならば、ピアノがドラマティックに効いていて“ジャジーもの”好き女子の琴線をくすぐるStaffro(フィンランド)制作“Remember Your Pass”、オールドスクールな808ビートにセンチメンタルなピアノの旋律が乗った“The Cure”、スペイシー・テイストを軽く漂わせた“Restless”、一聴しただけで「これスピナでしょ!」って分かる“Constantly Growing”f/ スピーチ、スーリアル、ソジョーンなどは日本マーケットとの相性の良さ誇示。
人気のプロカッションズ、ストレンジ・フルーツ・プロジェクト、同胞オメガ・ワッツら西海岸勢も参戦!

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PCD-93117 Place 54
2009.04.09

本国フランスで6万枚を売り上げる大ヒット作となったホーカス・ポーカス待望のセカンド・アルバムが遂に日本上陸!もはやジャジー&メロウなライヴHIPHOPバンドという概念を超えて、世界最高水準のGOOD MUSICという領域に到達した驚異の特大傑作!オマー、フレッド・ウェズリー、ザ・プロカッションズなど世界的アーティストも多数参加!

★リアル・ジニアス、ヴァンシールの才能がスパークする革命的飛躍の一枚!
06年のファースト『73 Touches』がここ日本でも1万枚に迫るヒットを果たし、その後の朝霧ジャム出演によりHIPHOPフィールド以外の幅広いファン層にも強烈なインパクトを残したフランス最高のHIPHOPバンド、ホーカス・ポーカス。本国ではメジャーからのリリースとなったセカンド『Place 54』がついに日本解禁。今回のアルバムの完成度は本当にスゴイ。しなやかでメロウなグルーヴはそのままに、ワールド・ミュージックやファンク、R&B、ブルース、そして民俗音楽まで洗練された感覚でフュージョンしたそのサウンドはもはやHIPHOPと呼ぶにはあまりに音楽的偏差値が高すぎる。それでいて常にソウルフルで優しく、自信に満ちあふれたヴァイブスを感じるのはまさしくリーダーである天才、ヴァンシールの才能だろう。

★HIPHOPファン、そして全ての音楽愛好家へ!
パット・メセニー的なフュージョン感さえ感じさせるM1「Place 54」でスタートし、オマーをフィーチャーした最高にソウルフルな1stシングル「Smile」、フレッド・ウェズリーとプロカッションズのストロをフィーチャーしたファンキィ・ジョイント「Recycle」、Tラヴ&プロカッションズを迎えたジャジー・ナンバー「Vocab!」、ブルージーでソウルフルな2ndシングル「Mr Tout le Monde」、究極の泣き系メロウ・チューン「Move On」など、HIPHOPファンだけに聴かせるのはマジでもったい無い、全てのミュージック・ラヴァーに聴いて欲しい大傑作!

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PCD-93243 Introducing…
2009.04.08

エリック・クラプトンやジョー・コッカーなどのサポートを務め、オーストラリアのブルース&ルーツ・ミュージック・シーンの宝と称賛されるミア・ダイソン、日本デビュー!!
ルシンダ・ウィリアムズ、グレイス・ポッターやスーザン・テデスキーなどの女性ブルース/フォーク・シンガーを彷彿とさせ、実力的にはそれ以上の才能と圧倒的な存在感を見せ付けるミア・ダイソン!何と言ってもこの声! 20代とは思えないソウルフルな貫禄がじつに素晴らしい!!

●自らギターを弾き(父親は有名なギター職人)、ブルースとフォーク、カントリーとロックの狭間を行き来するミア・ダイソンは、若くして既に競争激しいオーストラリアのルーツ・ミュージック・シーンのトップに君臨している。既に二度のARIA賞ノミネートと一度の受賞、エリック・クラプトンの前座にも抜擢され、アメリカではアニー・ディフランコなどとも共演を果たしている。

●ジョン・バトラーやジェフ・ラング、マット・ウォーカーをはじめ、フュームズやブラックウォーター・フィーヴァー等、様々な地元のミュージシャンから圧倒的な支持とリスペクトを受けているミア。それも、その聞く者を圧倒する個性的な歌声と、味わい深いギターワークを聴けば納得できるはず。感動すること必至!!

●ロック・チューンではかっこよさと力強さ、繊細なアコースティックのトラックでは乙女ならではのチャーミングさと感受性の豊かさを見せるミアの魅力を、日本のリスナーのために過去3枚のアルバムからバランスよくセレクト!より手に取りやすい内容になっています!!

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