メディア: CDリリース情報
PCD-17279/80 アンソロジー ~ ブギまみれの50年
2009.04.02
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48年のデビュー曲「ブギ・チレン」から豪華ゲストとの共演が光る90年代まで、ジョン・リーの50年に渡るキャリアを代表的32曲でたどる史上初・唯一無二の2枚組である。
生涯で遺したアルバムは100枚以上、渡り歩いたレーベルは数知れず。本作ではその中から、モダン、チェス、センセーション、ヴィー・ジェイ、リヴァーサイド、インパルス、ブルーズウェイ、ポイント・ブランクなど主要レーベルの音源を網羅し、この稀代のブギーマンの50年史をコンパクトに追っていく。時代を越えてブギしまくった男の歩みがここに!
【参加ゲスト】アルバート・コリンズ/カルロス・サンタナ/ロバート・クレイ/キャンド・ヒート/ボニー・レイット/チャールズ・ブラウン/ヴァン・モリソン
PCD-17270 トゥード・ベン – ジョルジ・ベンのイイ仕事
2009.04.01
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世界をブラジルに振り向かせた国民的ヒーロー、ジョルジ・ベンがペンを取った数々の名曲を一枚に集約したオイシ過ぎるコンピレーション!
本国ブラジルではその名を知らない人はいないと言われ、セルジオ・メンデスのヒットでおなじみの「マシュ・ケ・ナダ」を始め、世界的ヒットを数々生み出してきた天才、ジョルジ・ベン!そんなジョルジ・ベンの魅力を十二分に堪能できるナイスな企画を実現させるのは、やはりここしかない、信頼のUK老舗<MR BONGO>!
伝統的なブラジリアン・ミュージックの軽快なダンス・ビートを基調にしながら、ファンクやロックの要素が組み込まれたその独自のサンバ・スタイルと天性のノリで、聴き手を虜にしてしまう名曲がずらり。もちろんジョルジ・ベンを知らない人でも一度は耳にしたことのあることは間違いない、「マシュ・ケ・ナダ」、「ザズイエラ」、「キ・ペーナ」、そして「キ・マラヴィーリャ」なども収録!世代、ジャンルを越え、全ての音楽ファンにオススメする一枚!
★解説はcafe vivement dimanche(カフェ ヴィヴモン ディモンシュ)の堀内隆志氏。
PCD-4395 Voyager
2009.04.01
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シカゴ版カット・コピー或いはモジュラーともウワサされる切なメロ炸裂の新鋭デュオ、ウォルター・ミーゴ!ロマンティック&センチメンタルなレトロ・フューチャー・サウンドでエモーションを喚起する次世代エレクトロ・シーン話題のニューカマーによる待望の日本デビューが、ポール・エプワース、ヴァン・シー&シンデンによる鉄板サポートの元、遂に実現!
★「シカゴ版カット・コピー!?」09年アメリカを代表するブライテスト・ホープに一票を!
躍進著しいオージー・エレクトロの牙城、モジュラーを彷彿させるキラメキ重視のキャッチーなエレポップ・サウンドに彩られたキラー・シングル「ロマンティック」で地下ブレイク、ブラック・キッズやダズ・イット・オフェンド・ユー、ヤー?、ピーター・ビョーン&ジョンらを擁する、VICEと並ぶエキサイティングなアメリカン・インディ・シーンの急先鋒<Almost Gold>とのディールを勝ち取ったシカゴ出身の話題のデュオ、ウォルター・ミーゴ!「シカゴ版カット・コピー」ともウワサされ、ブロック・パーティやレイクスでおなじみの敏腕プロデューサー、ポール・エプワースもその才能に太鼓判、オーセンティックでありながらエキセントリックなインディ/ダンス感覚でネクスト・ブレイクが期待される、2009年度新人王候補の一角である。
★まさに「フォーエバー」なヴァン・シー・リミックスでフロア大爆発!100万年後もクラシックスです!
シングル「ロマンティック」とそのBサイド「ウォナ・ビー・ア・スター」(これまた激キャッチー!)に続いて、ダフトパンク、クラクソンズからここ日本が世界に誇る大沢伸一氏に至るまで、数多くの強力過ぎるフロア・キラー・リミックスでおなじみのヴァン・シー・テクノロジックによる「フォーエバー」リミックスが大ブレイク、ポスト2 MANY最右翼<バング・ギャング・ディージェイズ>も大ヒット・ミックス『Light Sound Dance』のラストを彼らでシメくくるなど、パーティー・シーンの現場で確固たる支持を固めてきたウォルター・ミーゴ。さすがは現場叩き上げだけあって、リードとなるシングル曲以外もキャッチーなフック満載!日本盤ボーナスにはもちろん「フォーエバー」ヴァン・シー・リミックスも収録、さらには激レアな「キーホール」のシンデン・リミックスまでもフックアップ、全曲シングル仕様の強力な布陣による万全の日本デビューが実現!
■MIX: Eliot James a.k.a. PAUL EPWORTH and Sam Bell (Bloc Party, Hadouken!, R.E.M. etc)
MASTERING: Nilesh Patel (Daft Punk, Soulwax, Mr. Oizo etc)
PCD-93225 No Sleep At All
2009.04.01
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祝!来日再び!レイディオ・スレイヴ全部入り!
テック?ミニマル?エレクトロからジャズまで、ジャンルを超えて世界中がサポートする奇才レイディオ・スレイヴの大人気シリーズ「ノー・スリープ」を一枚にまとめ上げた決定的コンピレーションを、来日にあわせ日本独自に緊急投下!
★Skint、Soul Jazz、ClassicからWhatever We Wantまで、数々の名門レーベルを渡り歩きながら、その革新的なサウンド、プロダクションにより時代と共にダンス・ミュージックの可能性を拡張し続けてきたマット・エドワーズ。
★昨年はクワイエット・ヴィレッジ名義でも遂にアルバムをドロップ、「コズミック」「ネオ・バレアリック」というフィルターを通じて次世代ダンス・カルチャーの新たな門出をサイケデリックに飾り上げた。
★そんなマットの「本業」ともいうべきレイディオ・スレイヴ。「ノー・スリープ」は、これまで五枚のヴァイナル・シングルがことごとくヒットとなってきた、この名義における看板シリーズで、<Rekids>レーベルにとっても生命線といえる重要なプロジェクト。
★全世界で1万枚以上を売り上げたモンスター・ヒット「Grindhouse」(Dubfire Remix)ほか、誰もが待ち望んだあの曲この曲を全部まとめてフックアップ!レイディオ・スレイヴ史上最強コンピが、ここに実現!
PCD-93228 Repo
2009.04.01
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アニマル・コレクティヴ、ギャング・ギャング・ダンスと並ぶブルックリン・アヴァン三巨頭の一角、ブラック・ダイスによる最新作が、前作に続きアニコレ主宰<PAW TRACKS>から登場!毒気を含んだエクストリームなユーモアは相も変わらず、しかしながら今回はポップ・センス前作比500%増しのソフトコア・ノイズ最高峰アルバムで、これは大きな話題となること確実!
★ギャング・ギャング・ダンスが『セイント・ディンフナ』で大ブレイク、アニマル・コレクティヴも新作『メリウェザー・ポスト・パヴィリオン』でまたも話題!盟友たちが次々と傑作と謳われる新作を発表、絶妙な追い風が吹く中、ブラック・ダイスも待望の新作をドロップ!
★これが前作と比べて断然ポップでグルーヴィー!ソフトタッチなノイズの破片をシブキのように撒き散らしながら、背後にサイケなレインボウ!万華鏡のごときキラメキが炸裂、レフトフィールドにおけるポップ表現の限界を記録した彼ら史上最高傑作!
★元DFA、現在はアニコレ主宰<PAW TRACKS>所属で、本作は同レーベルからの二作目、通算第六作となる。
PCD-93229 Chapter One
2009.04.01
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フィンランドのファイブ・コーナーズ・クインテットに対するスウェーデンからの回答、と言うべき新鋭ニュー・ジャズ・コンボ出現!ラテン・キック、モーダル・スウィング、フロア・フレンフドリーなナンバー目白押しな上に、スウェディッシュ・ジャズ・クラシックとして名高いラルス・リーステットの「The Runner」のカヴァーも収録!
★50-60年代のヴィンテージ・ジャズの薫り豊かなダンサブル・ニュー・ジャズ!
クワイエット・ナイツ・オーケストラは、ストックホルムを拠点に様々なジャズ・プロジェクトに参加するトロンボーン奏者のピーター・フレドリクソンを中心にスウェーデン・ジャズ・シーンの明日を担う新鋭たちで編まれたアコースティック・ジャズ・バンド。トロンボーン、トランペット、テナー・サックスの3管フロント+リズム・セクション+パーカッションという7人に女性ヴォーカリストのソフィー・ノーリンを加えた編成で、これまでの自主制作作品では日本でも人気の高いMOSEROBIEレーベルを率いるスウェーデン最強のサックス奏者、ヨーナス・クラマーをゲストに迎えるなど、音楽性の質の高さはプロフェッショナルなレヴェル。
★ニュー・ジャズ・マナーばっちりだからFCQ、ニコラ・コンテあたりのリスナーはマストです!
フロア・ライクなアフロ・キューバン・ジャズM01「Looking East」でスタートし、モーダルなワルツ・ナンバーM02「Chapter One」、ハウシーな4つ打ちビートのラテン・ナンバーM03「Swell」、ブラジリアン・ビートに新主流派的な旋律が交錯するM04「The Search」、60年代を思わせるファンキィ・ジャズM08「The Aggressive」、そしてラルス・リーステットの名盤『Jazz Under The Midnight Sun』に収められた「The Runner」のカヴァーM12まで圧巻のデビュー作!おまけに日本盤にはイエテボリが生んだスウェディッシュ・クラブ・ジャズ・シーンの旗手ニルス・クロウがリミックスを提供!
PCD-93232 All These Choices
2009.04.01
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北欧スウェーデンから届いた優しい歌声。ロマン・アンドレンの作品にも参加する若き女性シンガーソング・ライター、インゲラ・ヤンソンのデビュー・アルバムにはそのロマンもミックスで参加!ブラジリアンからフォークまで、ナチュラルでぬくもりのあるサウンドが本物の音楽ファンをきっと虜にするお気に入りの一枚です!
★ロマン・アンドレン仕事にハズレ無し!
ロマン・アンドレンの名盤『Juanita』にも作曲でクレジットされているスウェーデンのシンガーソング・ライター/ギタリストがインゲラ・ヤンソン。作詞・作曲・プロデュースを全て自身で手がけたこのデビュー作のほとんどの曲のミックスを手がけたのがロマン・アンドレン。ということで全編にあのロマン独特のあたたかく懐かしいヴァイブが溢れています!
★みずみずしい感性で描き出されるブラジリアン/フォーク/ジャズな楽曲群!
60、70年代のポップスやジャズ、ラテン音楽に影響を受けたという彼女のサウンドはブラジリアンからフォークまで、ヴァリエーションに富んだもの。ロマン・アンドレン的なブラジリアンの「When I Just Want You」「In A Strong Womans Shoes」、ギターの爪弾きが優しいヤエル・ナイム的なアコースティック・フォーク「All These Choices」「Black Pepper On Tour」、ジャジーな「Life Goes On」「Sun Came」など。中でもすがすがしい魅力をたたえたブラジリアン・ナンバーはロマン・アンドレン・ファンは必聴の素晴らしさ!
BSCJ-30118 Up Here
2009.04.01
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あの頃の鬼FUNKYなソウライヴが帰ってきた!
今年結成10周年を迎えるグルーヴの神々=ソウライヴ、通算8枚目のアルバムはファン狂気&待望のファンク回帰作!
★FUNK!FUNK!FUNK!今回のソウライヴは超ブチカマシのアゲアゲ・ファンク・アルバム!無駄なヴォーカルは一切ナシ、灼熱のマッシヴ・ファンク・ナンバーの波状攻撃で10周年をファンク・パーティーで飾る!
『Turn It Out』の頃みたいなグルーヴの鬼神が再び降臨!
★明らかに昨年のレタスのアルバムの延長線上にある王道ファンクなサウンドには、もちろんサム・キニンジャー(as)をはじめとするオールスター・ホーン・セクションも参加、ブ厚くてキレが良くてパツパツのアンサンブルを聴かせる!
★「Too Much」をはじめ数曲あるヴォーカル・ナンバーも完全なジェイムス・ブラウン・スタイルなのでご心配なく!つうかこのヴォーカルかっこ良過ぎるんですけど!
★復活したSTAXレーベル第一弾としてリリースされた通算7作目『No Place Like Soul』から2年、待望のファンク回帰を果たしたソウライヴ。結成10周年のメモリアル・イヤーとなる今年は来日ツアー、ライヴ盤のリリースなどでグルーヴ一色に盛り上げます!
PCD-93056 New Voice
2009.04.01
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現代版ダイアナ・ロス? タリブ・クウェリらと親しいNYアングラ界の新星!
ジャケットと彼女のセカンドネームから、ダイアナ・ロスの77年作『Diana Ross』(“Theme From Mahogany”“Love Hangover”収録)を連想できたかたは、このアルバムが傑作であることを既に感じているのではないか…
店頭に輸入盤が届かないうちからR&Bライターからの賞賛が相次ぐ、ケンドラ・ロスのデビュー作。
タリブ・クウェリ『Quality』[Rawkus, ’02]、『The Beautiful Struggle』[同、’04]での客演で名を売り、ブルックリンを拠点に地道に活動。
プロデュースには先日セカンドを発表したマヤ・アズセナのギタリストにしてThe Rooftopなるプロジェクトのリーダー、クリスティアン・ヴァル・ヘイレン。
バックはロニー・プラキシコ(カサンドラ・ウィルソン)、テオドロス・エイヴェリー(ザ・ルーツ周辺)、ニコル・ハミルトン(h2o Productions)などNY~フィリー・アングラを支える面々が揃う。
タリブが“Can I Keep It”に、エリック・ロバーソンが“Why Can’t I See”にフィーチュア、ケンドラは彼らのネームに負けないだけの華のある歌声を擁している!