メディア: CDリリース情報

PCD-17275 Gotham City
2009.04.17

フィンガズ、ドッグマスター、DJ AKらにヤラレたトークボックス・フリークスが次にチェックすべきなのはこの人、ウィンフリー!

トークボックス?ソウル・ファンを狂喜させた『My Diary』から約3年…ついに届いた待望の新作は前作を軽?く凌駕するメロウ&スムース、パーティ・ファンクがたっぷり詰まったスウィ?トなトークボックス・アルバム!

◆故ロジャー・トラウトマンと同郷オハイオ出身のトークボクサー、ウィンフリー!06年リリースの『My Diary』で聴かせた正統派なトークボックス・プレイで一気にブラック・ミュージック・ファンを魅了した大注目株!ついに新作を完成!

◆かつてはキース・スウェットに楽曲を提供していただけにメロディ・メイカーとしてのセンスもバツグン!スウィートでメロウ、メロディアスなトークボックス・チューンに好きモンは悶絶の連続!

◆咽び泣くようなスロウから心地良いスムース・ジャム、ウェッサイ・フレイヴァなレイドバック系やファンキーなバウンス・チューンなど多彩なサウンドでソウル・ファンだけじゃなく、フィンガズやドッグマスター辺りのウェッサイ系ファンも余裕でイケちゃいます!

◆極めつけは誰もが大好きなミニー・リパートン"Lovin’ You"をベースにしたヒップホップ・チューンM9"La,La,La,La,La"!

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PCD-28009/10 I’m Happy, and I’m Singing, and A 1,2,3,4
2009.04.17

エクスペリメンタル・ポップ・ウィザード、ジム・オルーク2001年発表の、傑作の誉れ高いラップトップ作品が2CD仕様デラックス・エディションで登場!

2001年以前の数年間に渡る東京、大阪などでのラップトップ・パフォーマンスを基にした楽曲から成る、ジム・オルークが2001年にオーストリアの電子音響レーベル、ミゴより発表した完全ラップトップ・アルバムのデラックス・エディション。ジム・オルークのポップ・ミュージック、そして電子音響に対する造詣の深さを窺わせる、アコースティック・ギターやアコーディオンと電子音が織り成す優雅で美しく哀切な調べがじつに感動的。フェネスの傑作『エンドレス・サマー』や、エックハルト・イーラーズの『Plays John Cassavetes』などと方向性を同じくする、メランコリックで歌心あふれる傑作! ジム・オルーク・ファンはもちろん、すべての電子音響~エレクトロニカ・ファン必聴!

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SFCD-3CD Rodeo Disco
2009.04.16

ジャンルの枠を超え、ボーダレスな人気を獲得しているエレクトロ・シーンの立役者的存在なDJ/プロデューサー、DJヘル主宰<インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ>の看板アーティストとして、またTHE HACKERやKIKO等のリリースでもオナジミ、日本でも高い人気を誇っているデビッド・カレッタ!ジゴロからのリリースだけでなく数々のプロデュース/リミックス・ワーク、さらにはミックスCD仕事などで知られ、今やヨーロッパを代表するDJ/プロデューサーとして20年以上のキャリアを誇り、シーン内で熱い支持を受けているカレッタが、自身のレーベル<SPACE FACTORY>から3枚めのオリジナル・アルバムをリリース!クラフトワークから脈々と受け継がれている王道のテクノを継承した、アナログ・シンセの音色に心奪われるヒプノティックでスペーシーなディスコ曲の数々!エレクトロ・ファンだけでなくテクノ、ディスコ、ニュー・ウェイブ、80’sファンもチェックすべし!ジゴロ・ファンもモチロンチェックを!

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CDCHD-1221CD Heaven All Around Me:The Later King Sessions 1961-63
2009.04.13

1950年代から60年代前半にかけて活躍し、“All Around The World”や“Fever”等のヒットを飛ばして、後のR&B/ソウル・シーンへ多大な影響を与えたシンガー、LITTLE WILLIE JOHN。彼の活動拠点でもあったKING RECORDINGS時代の音源コンパイルはこれまでにも初期(CDCHD846)や1958-60(CDCHD1061)と2種類リリースされていますが、第3弾であり、シリーズ最終編となる1961-63のセッションを集めたコンパイル盤がついにリリース!この時代の楽曲からは、リズム&ブルースとソウルを融合させるような新しいスタイルへ挑戦しようとする様子がうかがえ、歴史的に見ても貴重な音源がズラリと並んでおり、当然未発表曲や初CD化音源も収録!

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SONOC-37 Samba-Soul-Beat In Black & White
2009.04.13

全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させているドイツのレーベル〈ソノラマ〉からの新たなるリリースは、ソフトロック、ソウル、ラテン、ジャズ、ボサノヴァ、サンバ、ブラジルなどなどジャンルを超えた人気を誇り、オリジナル・アナログ盤が世界中のコレクターの間で高値で取引されているというDANIELA UND ANNのアルバム、世界初CD化!DANIELAとANNの女の子二人組である今作は、ヨーロッパ・ジャズ・シーンの大御所HANS WEWERKAのプロデュースするドイツのレーベルから1969年にリリースされた知る人ぞ知る一枚!DUSKO GOYKOVICH のカバー曲M4“The Pain In My Heart”やジャズ・スタンダード・カバーのM6“La Samba D’Orphee”、サイケ・ファンク調のM8“All My Love Is Gone”といった人気曲を収録!そのDUSKO GOYKOVICHやシタール奏者SIEGFRIED SCHWAB、ERICH FERSTI、OLAF KUEBLERといったヨーロッパ・シーンを代表する超一流ミュージシャンが参加しているだけに、その内容は保証済み!CD化にあたりリマスタリング!しかも2曲の未発表曲をボーナス・トラックとして収録!

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KS-025CD Music
2009.04.13

ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ系のレア盤発掘だけでなく、ソウルを感じさせる新しいアーティストの作品も積極的に世に贈り出し、世界中の音楽ファンを喜ばせているオランダの良質レーベル<KINDRED SPIRITS>からの最新リリースは、オランダのソウル・バンド、リキッド・スピリッツの4年ぶりとなる新作!先行シングル“Music e.p.”が早くも話題沸騰!待たれていた新作には、そこにも収録された楽曲が当然収録!中でも特に注目なのは、マーヴィン・ゲイやミニー・リパートンらとのコラボレーションでソウル・ファンに広くその名を知られているリオン・ウェアが参加した極上のアーバン・メロウM3“Melodies”!同じくシングルにも収録されたフォンテ(リトル・ブラザー)参加のM8“If You Don’t Love Me”も大人気!クールにフロウするフォンテとの相性がバツグンな絶好のジャジー・グルーヴ・チューン!他にも、ネオ・ソウル的なムードも漂わせながら90年代初頭のジャズ・テイストなヒップホップ~トライブ・コールド・クエストやスラム・ヴィレッジ辺りのサウンドを彷彿させる楽曲が目白押し!R&B、ソウル、ジャズ、ヒップホップ…と幅広く音楽ファンに支持されるはず!

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PCD-23992 Taking Care of Business
2009.04.13

<groove-diggers>シリーズ第8弾はヴィブラフォン・レアグルーヴの最高峰と称されるテッド・コールマン・バンドを世界初CD化。

ヴィブラフォン・レアグルーヴの最高峰にして未リイシューだった最後の砦、遂にCD化。
レアグルーヴ重要エリア=ニュージャージーにひっそりと残された、ロイ・エアーズの極上のメロウネスとビリー・ウッテンのローカル・ジャズ・ファンク・マナーを兼ね備えた、全編内容抜群の奇跡のダブル・サイダー・超レア盤!!

“マエストロ”ロイ・エアーズのヴァイブス・タッチをよりソフト&メロウにした、テッドの堪らないプレイが全編で冴えわたる!“フォロワー”と呼ぶには失礼な、全曲オリジナルの傑作。特にヴォーカル曲が素晴らしい出来で、テッドのヘタウマな歌いまわしに絡む柔らかなヴァイブとタイトなドラムが、USマイナー・ジャズのローカル秘境盤を狙う世界中のトップ・コレクターを虜にしたのも納得。

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PCD-93061 Play To My Own Tune
2009.04.13

タルク、ザ・ビューティー・ルーム好きの青年から、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、スティーリー・ダン好きのナイス・ミドル、さらにはジェイムス・ブラント好きのメインストリーム・ロック・リスナーまでバニーの歌に陶酔!!
若者には新鮮で、大人には懐かしい…透明感溢れる歌声と70年代後半~80年代的なちょっとソウルフルでキャッチーな人懐っこい大人な泣きのメロディー・ラインが胸を締めつける!

◇新世代AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ブーム、きてます!
ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、バニーのデビュー・アルバム『フ゜レイ・トゥ・マイ・オウン・チューン』は、最近にわかに騒がしいタルク、ザ・ビューティー・ルームなどの新世代AOR好きの若者から、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、スティーリー・ダンなどのリアル・タイムなAOR世代の大人たちまで虜になることうけあいな、ロマンティックな珠玉のソング・ブック。
ザ・ビューティー・ルームの「Holdin On」、タルクの「Please, Please, Please, Me」、ボズ・スキャッグスの「We Are All Alone」、ボビー・コールドウェルの「Heart Of Mine」などが好きな方は、M-2,4.6,8,9あたりで号泣確実!

◇ジェイムス・ブラント・ファン≒バニー・ファン
70年代後半~80年代前半のあの頃のロック・フィーリング全開!でありながら、全編に漂うモダンな感触。
ジェイムス・ブラント・ファンもノック・アウト確実なビューティフルなバラード曲M-4「Leave」、マルーン5・ファンの耳を奪うこと必死なアップ・テンポなメロウ・チューンM-8「Remedy」など、今のメインストリーム・ロック・ファンにもアピール確実な現代的なフィーリングも十分。
そこが、“新世代”AORシンガーソングライター!

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