メディア: CDリリース情報

PCD-93061 Play To My Own Tune
2009.04.13

タルク、ザ・ビューティー・ルーム好きの青年から、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、スティーリー・ダン好きのナイス・ミドル、さらにはジェイムス・ブラント好きのメインストリーム・ロック・リスナーまでバニーの歌に陶酔!!
若者には新鮮で、大人には懐かしい…透明感溢れる歌声と70年代後半~80年代的なちょっとソウルフルでキャッチーな人懐っこい大人な泣きのメロディー・ラインが胸を締めつける!

◇新世代AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ブーム、きてます!
ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、バニーのデビュー・アルバム『フ゜レイ・トゥ・マイ・オウン・チューン』は、最近にわかに騒がしいタルク、ザ・ビューティー・ルームなどの新世代AOR好きの若者から、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、スティーリー・ダンなどのリアル・タイムなAOR世代の大人たちまで虜になることうけあいな、ロマンティックな珠玉のソング・ブック。
ザ・ビューティー・ルームの「Holdin On」、タルクの「Please, Please, Please, Me」、ボズ・スキャッグスの「We Are All Alone」、ボビー・コールドウェルの「Heart Of Mine」などが好きな方は、M-2,4.6,8,9あたりで号泣確実!

◇ジェイムス・ブラント・ファン≒バニー・ファン
70年代後半~80年代前半のあの頃のロック・フィーリング全開!でありながら、全編に漂うモダンな感触。
ジェイムス・ブラント・ファンもノック・アウト確実なビューティフルなバラード曲M-4「Leave」、マルーン5・ファンの耳を奪うこと必死なアップ・テンポなメロウ・チューンM-8「Remedy」など、今のメインストリーム・ロック・ファンにもアピール確実な現代的なフィーリングも十分。
そこが、“新世代”AORシンガーソングライター!

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PCD-23847 Trenta
2009.04.09

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PCD-23988 Hotel Paral.lel
2009.04.09

エレクトロニクス・ミュージックの枠を越え、今や現在のミュージック・シーンを語る上で欠かすことのできない存在となったフェネスことクリスチャン・フェネスの記念すべきデビュー・ソロ・アルバム、その発表10周年を記念したデラックス・エディション!

坂本龍一とのコラボレーション・アルバム、『Cendre』でまたその名を広く知らしめることとなった、先日はなんとマイク・パットン(フェイス・ノー・モア、ファントマズ、トマホーク他)とヨーロッパをツアーしていたフェネスことクリスチャン・フェネス。その決定的名盤『エンドレス・サマー』のデラックス・エディションに続き、1stアルバム『ホテル・パラレル』のデラックス・エディションが登場! グリッチ・ノイズから、『エンドレス・サマー』で開花するロマンティシズム漂うトラック、アブストラクトなビートまで、ラップトップ・ミュージック界の革命児、その才能の萌芽が垣間見られる、何でもやってみよう的な若さと瑞々しさ溢れるヴァラエティに富んだ秀作である。これが全ての出発点なのだ!

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PCD-93072 Do It!
2009.04.09

この勢いは止まらない!昨年のデビュー作『ザ・ウェイ・アイ・ライク』で一躍ここ日本でもブレイクを果たしたイタリアが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ベラルディ・ジャズ・コネクション。ウッドベースの響きも重厚に、さらにスタイリッシュに洗練されたパーフェクトなセカンド・アルバムが登場!

★ハードバップへの憧憬とヴィンテージなジャズの温もり!
石畳と古びた家々が連なる南イタリアの小都市ターラントを舞台に独自の活動を続けるベラルディ・ジャズ・コネクションはドラマーのフランチェスコ・ロマジストとピアニストのエットーレ・カルッチという2人のプロ・ジャズメンを中心としたジャズ・コンボ。ニュー・ジャズ志向のバンドながらもクラブ・オリエンティッドに流れすぎることのない、ハードバップへの憧憬やヴィンテージなジャズの温もり溢れるサウンドは他のバンドと一線を画するもの。今作ではフェンダーローズの出番が多くなって少しだけモダンに様変わりしたものの基本的なスタイルは前作どおり!

★ハードバップからファンキィ・ジャズ、最高のブラジリアン・ジャズまで!
前作ではナット・アダレイの「Jiva Samba」、ケニー・ドーハムの「Una Mas」カヴァーが注目を引いたが今回の注目カヴァーは女性ヴォーカリストを迎えてリリカルにカヴァーされたティアーズ・フォー・フィアーズの名曲「Change」!ホレス・シルヴァーのファンキィ・ジャズの傑作「The Jody Grind」カヴァーも最高。オリジナルでは何といってもヴォーカリストをフィーチャーした美しくも疾走感溢れるブラジリアン・ジャズ「O Prazer de Ser」が強力にキャッチー。ウッドベースの音色が世界をジャズ色に一瞬で染める冒頭のスウィング・ナンバー「Last Night A Cat Stopped」、郷愁溢れるジャズ・ワルツ「To Brain」、アフロ・キューバンな「Play Kid」など、前作を気に入った人は必ずそれ以上の満足が得られるであろう万全のセカンド!

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PCD-93065 About Time
2009.04.09

イギリスが生んだフォーキー・ジャズのミューズ!若きシンガー・ソングライター、マルシナ・アーノルド。
ミリー・リパートン+テリー・キャリアー+ジョイス、とでも言うべき独特のサウンドと類まれなメロディ・センスが生み出す美しい旋律。
アコギを中心とした瑞々しいサウンドとエキゾティックなグルーヴが溶けあった宝石のようなデビュー・アルバム!

★才能ある女性シンガー・ソングライター/ギタリストのデビュー!
マルシナ・アーノルドはスコットランド人と南アフリカ人を両親に持つシンガー・ソングライター。15歳の時からステージで歌い始めた彼女はこれまでもシンガーとしてヒュー・マセケラ、アイアート・モレイラ、マーク・ド・クライブ・ロウ等のバンドで活動、このアルバムはファータイル・グラウンドを世界に紹介した名門Counter Pointからリリースされるデビュー作。フォーキーで独特のエスニックな響きを持った彼女のギターを中心としたレギュラー・バンドに、ジェイソン・ヤード(sax)、バイロン・ウォレン(tp)などUKを代表するジャズ・プレイヤー達も参加。

★ジャズ+フォーク+ワールド・ミュージックな快感!
彼女の独特なサウンドを何と表現すればいいだろう。
テリー・キャリアーのようなフォーキーでジャジーなアプローチ、ミニー・リパートンのような奔放な歌い回しとリンダ・ルイスのような神秘性を持った歌声、ジョイスのようなルーツ・オリエンティッドなアプローチ、ジャズ/フォークをベースにしつつも全編に漂うグローバル・ミュージックのテイスト。
アコースティックなギターと変拍子を多用したリズミックなビートが創りあげるカラフルなサウンドにホーンが加えるジャズのテイスト、そしてナチュラルでブルージーな個性的な旋律。
5拍子のスピリチュアルな「Forefathers」、可憐なソウルフル・ワルツ「With Or Without You」、ジョイス的なフォーキー・ボッサ「Memory」など、ジャイルスもラジオでプッシュしてます!

 

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