メディア: CDリリース情報
PCD-93250 Getting It Together
2009.05.08
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名トランペッター、ウディ・ショウが参加した西海岸産のレア・ジャズ・ファンク・アルバムとして古くから知られる一枚が世界初CD化!コズミックなシンセ音が飛び交うアシッド・グルーヴ炸裂の名盤!
★70年代のハービー・ハンコック・サウンドには欠かせない片腕的存在だったシンセサイザー/ムーグ奏者のパトリック・グリーソン率いるジャズ・ファンク・バンドによる唯一のアルバムが世界初CD化。数多のレア・グルーヴ作品を残す西海岸の名門マイナー・レーベルReynoldsに残された79年作。
★アルバムには悲劇のトランペッター、ウディ・ショウのほか、Milestoneにもアルバムを残すマイケル・ハウエル(ギター)、Theresaへのアルバムで知られるノーマン・ウィリアムス(サックス)等の名手が参加、リーダー、グリーソンの繰り出すトリッピーなシンセ音とディスコ期以前のロウなジャズ・ファンク・サウンドが融合した独特のサウンドが展開される。
★冒頭の疾走感溢れるブラジリアン・ハード・バップM1「Getting It Together」、ドラム・ブレイクでスタートするアシッド・ファンクM4「Getting To The Moon」、攻撃的なリフを持ったファスト・ファンクM5「Hozrot」、ドラム打ちまくりの横揺れファンクM6「Waterman」など、全編佳曲揃い。果てにはジェームス・テイラーの「Fire And Rain」までジャズ・ファンク化してしまうという貪欲さで攻める一枚!
PCD-17286 Goldwax Northern Soul
2009.05.08
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PCD-17186 Composit
2009.05.08
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ヴィタリック X 2 MANY DJS!?
モビー、プロディジー、パブリック・エナミー、ドナ・サマー、ダフト・パンクにハードフロアまでを串刺しにした革命的エレ・ディスコ・ミックスが登場!
■我こそがヨーロピアン・エレクトロの王道!ヴィタリックのレーベル<シチズン>が絶対の自信を持って送り出す、恐るべき破壊力でフロアを焼き尽くすミックスCDのネクスト・レベル、『コンポジット』!
■トラックリストに名を連ねるアーティスト、リミキサーは、モビー、ダフト・パンク、プロディジー、ロラン・ガルニエ、ジェームス・ホールデン、ヴィタリック、ティーンエイジ・バッド・ガール、アパラット、セバスチャン・テリエ、ドナ・サマーからサイボトロンに至るまで、百花繚乱。
■「超」がつくほどの大物からクラブ・シーンの重鎮、新人、あっと驚くクラシックスまで全30曲、ジャンルを超越した最高にハッピーなダンス・グルーヴで快楽中枢をノンストップに刺激しまくりながらドラマティックなウネリを創り上げる、2 MANYも真っ青の超絶ミックス。
ミックスを手がけるのはヴィタリック直系のノイジーなパンク・エレクトロ・サウンドで一斉を風靡したネクスト・ブレイク・アーティスト、ジョン・ロード・フォンダ。彼にとっては初めてのミックスCD作品となる。
PCD-93251/2 リーヴズ・イン・ザ・ガター~ジャパニーズ・エディション
2009.05.08
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待ってたよ! ジョン、ジム、マック、ローラ!チャペル・ヒルの宝、スーパーチャンクじつに8年ぶりの新作EP! 首を長~くして待っていた日本のファンのために、スペシャル・ライヴCDをボーナス・ディスクとしてカップリング!!
●8年ぶりのニュー・リリース! コーチェラ出演!
2001年の傑作『ヒアズ・トゥ・シャッティング・アップ』以来となる、我らがスーパーチャンク待望のニュー・リリース! つい先日のコーチェラ・フェスティヴァル出演も大きな話題を呼んだ(彼らの前日にはなんとポール・マッカトニーが出演)。
●90年代中期スーパーチャンク・ファン狂喜!
メロコアやエモとはひと味もふた味も違う、スーパーチャンクにしか作り得ないメロディック・パンク・チューン4曲と、そのうちの1曲のアコースティック・ヴァージョンを収録。『ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン』(95年)、『インドア・リヴィング』(97年)あたりが好きなファンはタマラナイ内容!
●日本のファンにうれしいオマケ付!
通販でのみ購入可能だった”Clambake”シリーズから、99年のマージ・レーベル設立10周年(=スーパーチャンク結成10周年)記念イベントにおけるライヴ録音──今年はそのライヴから10周年=スーパーチャンク結成20周年=マージ設立20周年!─を収めたCD、もしくは、01年のアコースティック仕様でのインストア・ライヴを収録したCDのどちらかをボーナス・ディスクとしたスペシャル版!
PCD-17288 デビュー!
2009.05.08
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デジタリズム同様にキツネがそのテイクオフを後押し、すでに英ポリドールからのメジャー・デビューが内定している、2009年最大のエレクトロ・ハイプ、ラ・ルーによる挨拶代わりのデビューEP!
BBCやNMEほか、英国主要メディアもこぞってフックアップ、リリー・アレンの新作ツアーのフロントにも大抜擢、さらにはフランツ・フェルディナンドともステージを共にするなど、リリース前から話題こと欠かない2009年エレクトロ・シーンの、いや、これは英国ポップ・シーンの新しい顔になるであろう未来の歌姫、そのデビューを、キツネ/Pヴァインが全世界に先駆け誰よりも早く実現!
収録予定曲は、メジャー・デビューを射止めるキカッケとなったキツネからのシングル「Quicksand」のオリジナル、そのオートクラッツによるバキバキのダンスフロア・リミックス、そして次なるシングル「In For The Kill」やそのリミックスなど、全7トラック。本作で、次なるハイプの全貌をイチ早くチェック!
PCD-17287 Miette
2009.05.08
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ムーミン谷に静かにこだまするアコーディオンの調べ。
フィンランドの若手ナンバーワン女性アコーディオン奏者、ヨハンア・ユホラのアルバム『ミエッテ』が、来日ツアーにあわせて待望の日本上陸!アメリ・ファンにもオススメしたい瑞々しくファンタジックなこの音のキラメキ!
●ムーミン、サンタクロースやノキアなど、様々なモノを送り出してき北欧フィンランドからのステキな音の贈り物。
●巨匠マリア・カラニエミの愛弟子で、名門シベリウス・アカデミーを卒業し、イタリアの国際アストル・ピアソラ・コンクールでも優勝経験のある新進女性アコーディオン奏者、ヨハンア・ユホラによるアルバム『ミエッテ』。
郷愁を誘うアコーディオンの響きと北欧らしいキメ細かく情緒豊かなサウンドとアレンジの融合、そしてそれらを支えるユホラの卓越したテクニック。アコーディオン好きはもちろんのこと、フォーク、北欧トラッド・ファンからアメリ・ファンまで、幅広くオススメできる作品です。
PCD-24223 Brand New Blues
2009.05.08
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"ニューオーリンズ最後の偉大なるヴォイス"、シリル・ネヴィルの最新作!
カトリーナ以降この男の中で煮えたぎっていた情念がブルースで吹き出した強力盤!!
■昨年の来日公演はJCBホールを2日間満杯、ここ日本での人気が再確認されたニューオーリンズ重鎮グループ〈ネヴィル・ブラザーズ〉。その末子シリル・ネヴィルの8年ぶりの最新作はブルース色を全面に出した意欲作!
■プロデュースはThe Pimps Of Joytimeのブライアン・J。彼が全ての楽器を担当し、ゲストで兄アート・ネヴィル(org)、甥のアイヴァン・ネヴィル(org)とイアン・ネヴィル(g)、N.O.屈指のミュージシャン、タブ・ベノア(g)やジャンピン・ジョニー・サンソン(harp)らが参加。そこにシリルが熱く、深く、唯一無二のヴォーカルを乗せていきます。
■ジミー・リード作M1は強烈N.O.スタイルにアレンジ、逆に同じくリードのスロー・ブルースM8はストレートに歌いきります。ボビー"ブルー"ブランドM4、ボブ・マーレイM10での絞り出すようなヴォーカルも魂に響いてくる。そしてタイトル曲やM6など自作曲のヘヴィでクールなグルーヴに、シリルの示す"新しいブルース"を誰もが感じるはず。この時代だから生まれるブルースがあるのです。
PCD-93247 Reaches Out For You
2009.04.23
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"北欧のスティーヴィー・ワンダー"が帰ってきた!2007年、大ヒット・シングル「Don’t Take It Too Hard」で大ブレイクを果たしたフィンランドのソウル・ジニアス、トゥオモ。スティーヴィー・ワンダーやカーティス・メイフィールドによって与えられた"奇蹟の70sソウル・ヴァイブス"をストレートに現代に受け継ぐ唯一の存在であるこの男が再びあの、かぐわしく、失いがたい音楽の魔法を披露する!
★本国フィンランドのナショナル・チャートで2位に躍り出た待望のセカンド!
今やフィンランドを代表するソウル・アイコンとなったトゥオモ。稀有な声質と歌唱力を持ったシンガーでありながら魅惑的なメロディーメイカーでもあり、しかも数々のバンドを掛け持ちするキーボーディスト/ピアニストでもあるという、まさに現代のソウル・ジニアスと表現するほかない彼のデビュー・アルバム『My Thing』以来2年ぶりとなる待望のセカンド!
★大ヒット・シングル「Don’t Take It Too Hard」、あの興奮と快感を再び!
2007年の【J-WAVE TOKIO HOT 100】年間チャートでは、ベン・ウェストビーチの「Get Closer」やエイミー・ワインハウスの「Rehab」を押さえ35位にチャート・インするなど、記録的ヒットを果たしたデビュー・シングル「Don’t Take It Too Hard」。黄金色の70sソウルの世界観と目もくらむような躍動感を持った、あの音楽の奇蹟を再び!
★今作もラジオ・ヒット間違い無しの極上ナンバー揃い!
フェンダーローズの柔らかい音色が沁みるレイドバック・ソウル「Firsts」、お得意のカーティス・メイフィールド風のストリングス使いが心憎いアップ・ナンバー「Sweet With Me」と続く冒頭の2曲があまりにも美しい!他にもスライ・ストーン/WAR風のファンク・ナンバー「The Grant」をはさんで、フラワーな雰囲気のフォーキー・ソウル「Head Above The Water」、グラウンド・ビートが心地よいメロウ・ナンバー「Ordinary」など、最初の5曲だけでも充分にすごすぎる!