メディア: CDリリース情報
SC-199CD Epilepsy Is Dancing
2009.05.11
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FKR-023 The Sound Of Wonder
2009.05.11
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TR396-056 The Art Of Ink
2009.05.11
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ピープル・アンダー・ザ・ステアーズ(P.U.T.S.)やジャイアント・パンダ、ライトヘッディドらを率い、日本でも圧倒的な人気を誇る西海岸のアングラ・レーベル、TRES RECORDSの新たなリリースはBIG TONEの新作!デトロイト・ファンにはその名を知られているBIG TONE。かつては故ILLA J(a.k.a. JAY DEE)『Welcome 2 Detroit』やLACKS(a.k.a. TA’RAACH)のアルバムへ参加していた同地のラッパーであり、西海岸アンダーグラウンドの人気レーベル<ABB>と契約。リリースされたアルバム『Drought』にはDWELEらが参加し、日本でも大きな注目を集めましたが、今回TRESへ移籍して実に4年半ぶりとなる新作をリリース!MONICA BLAIRE嬢の歌声をフィーチャーしたM1から、ピート・ロックを思わせるプロダクションでアングラ・ファンにはバッチリ!ネタ感の強いミドル・スクール・フレイヴァなM2、そしてSTONES THROWからのリリースで知られる同郷のGUILTY SIMPSONとタイトに掛け合う流麗なストリングス使いのメロディアスなM3と、この辺りの流れでファンならばマチガイナシ!M6にはアップカマーの注目株BLUが、M8にはTA’RAACHが参加!デトロイト・ファン、TRESファンだけでなく、ピート・ロック辺りの90’sヒップホップ・ファンにも激オススメな一枚!Q-TIPの復活で再燃中の90’sヒップホップだけに、コレは大注目です!
FSRCD-050 No Room For Chairs
2009.05.11
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<JAZZ JUICE>名義でもオナジミで、オランダが誇るサイッッッコーにファンキィなヨーロッパ最強のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの創立メンバーにも名を連ねる、アムステルダムのダンス・ジャズ・シーンの顔役として知られるスーパーDJ、GRAHAM Bによるソロ名義での待望のフル・アルバムが到着!タイトルどおりのバトゥカーダなフロア・キラーM(5)「Sambamadness」やこれからの季節にピッタリな開放感溢れるナイス・サンバ・ブレイクスのM(8)「It’s Allright Now」、M(10)「Cavagogo」(←まずはココらから試聴を!)を筆頭に、とにかくアッパーなブラジリアン・チューンがどれも強力で、こりゃフロア全焼間違いナシ!!!ほかにも、モホークスやスカタライツをサンプリングしたヴァラエティ豊かなトロピカル・ジャズ・グルーヴが炸裂、ヒップホップ文脈でもバッチリ使えるミドルもヌカリなし!従来のフリースタイル・ファンやNickodemusやQuantic、Beatfanaticあたりのファンなら即死確実、ジャズファンク~ヒップホップ~ブレイクスまで幅広いリスナーにオススメできる、問答無用の強力盤だっ!!!
CDA-21 In For The Kill
2009.05.11
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BBCやNMEほか、英国主要メディアもこぞってフックアップ、リリー・アレンの新作ツアーのフロントにも大抜擢、さらにはフランツ・フェルディナンドともステージを共にするなど、リリース前から話題こと欠かない2009年エレクトロ・シーンの、いや、これは英国ポップ・シーンの新しい顔になるであろう未来の歌姫、そのデビューを、キツネ/Pヴァインが全世界に先駆け誰よりも早く実現!収録予定曲は、メジャー・デビューを射止めるキカッケとなったキツネからのシングル「Quicksand」のオリジナル、そのオートクラッツによるバキバキのダンスフロア・リミックス、そして次なるシングル「In For The Kill」やそのリミックスなど、全7トラック。本作で、次なるハイプの全貌をイチ早くチェック!
SALVOCD-016 Procol Harum
2009.05.11
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CDBGPD-199 About Time : The Terry Callier Story 1964-1980
2009.05.11
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これは大事件っ!ジャズ、ソウルとフォークをミクスチャーさせた独自の音色と歌いクチでジャンル、世代を超えて幅広い人気を誇るシカゴ生まれのシンガー/ソングライター、テリー・キャリアーによる、これまで誰も実現できなかったプレスティッジ、カデット、エレクトラというレーベル超越のスーパー・ベスト!1960年代から活動し、70年代に数々の名作をリリース。80年代に一時音楽界から引退していたものの、90年代に入って活動を再開。アシッド・ジャズ・ムーブメントに乗り、完全復活を果たしたソウル界の偉大なるシンガー、テリー・キャリアーのキャリアを網羅した究極の一枚!ハウス世代にも受け継がれた究極のゴスペル・ガラージュ・ソウル「I Don’t Want To See Myself (Without You)」も、もちろん収録!
SALVOCD-018 Shine On Brightly
2009.05.11
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HS-15CD Music / Sangam
2009.05.11
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1950年代から90年代までジャズ・シーンで活躍したトランペット奏者ドン・チェリー。オーネット・コールマンやジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、アルバート・アイラー、アーチー・シェップといったジャズ・ジャイアントたちとも共演してきた偉大なるプレイヤーが、81年にリリースした幻のアルバムが再発!78年にパリで録音し、81年にマイナー・レーベルからワン・ショットで1000枚のみプレスされたという本盤は、ドンとインディアン・パーカッション奏者のラティーフ・カーンとのジョイント・アルバム!プロデュースは、キング・サニー・アデやフェラ・クティを手掛けたことでも知られるフランスの才人、マルタン・メソニエ!この組み合わせからも想像できるように、サウンド的にはジャスやワールド・ミュージックをブレンドしつつ、バレアリックやエスノ、チルアウト、アンビエントなどの文脈でも語れる雰囲気あり!ジャズ・ファンやワールド・ファンだけでなく、そっち方面のリスナーにも強く響く作品です!