メディア: CDリリース情報
CDBGPD-201 Memphis 60 : Soul, R&B And Proto Funk From Soul City USA
2009.06.08
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の《BGP》より、昨年リリースされた70年代のメンフィス・ソウルやファンクのコンパイル盤『Memphis 70』に続き、60年代にスポットを当てたシリーズ(?)続編がリリース!今回もSTAXを始めとしたメンフィスのレーベルの音源から選曲され、初期STAXを代表するEDDIE KIRK“The Hawg Pt 1”やPRINCE CONLEY“I’m Coming Home”、かのISAAC HAYESのファースト・レコーディングと言われるSIR ISAAC & THE DO-DADS(M11)といったマニア垂涎の楽曲をピックアップ!またSPENCER WIGGINS(M16)やWILLIE WALKER(M15)辺りも嬉しい収録でしょうし、アーティスト不明な未発表レアテイクM8なんてのも収録しているだけにファンならばマストでしょう!
TECD-139 Where The Pavement Ends
2009.06.08
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PCD-17295 Spicy Cunt Vol. 1
2009.06.04
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ED BANGER超え確実、猛威を振るうジャスティス・チルドレンたちによる凶暴極まりないナスティ・エレクトロの最先端をパッケージした強力過ぎるボムが投下!
■ダフトパンク・チルドレンからジャスティス、そしてさらにその先の未来へ!
■「ジャスティス以降」とも言うべきフレッシュな新人たちを集めたナイス・コンピ『スパイシー・カント』!
■ED BANGER、INSTITUBESやBOYS NOIZE周辺で頭角を現し始めた新鋭たちをイチ早くパッケージ、今後ブレイクが期待される注目株を、この一枚で把握できるお得なリリース!
■ファンキーなカットアップや怒涛のブレイク、バーストしまくりのバンギンなアシッド&ブリープなど、MR. OIZOの変態性をさらにコッテリと濃縮したようなトンデモ・チューンの連発で、いやはや、パリのアンダーグラウンドの鉱脈の広さと深さを思い知らされる、心底ドープなコンピレーション!
PCD-20044 Soul Power
2009.06.04
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PCD-18006 たなけんいいじゃない
2009.06.04
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伝統芸能!?ケツ!?踊りぃ?!!??
『こんなジャパレゲ、アタシ初めてかも…』
関西のKENTY GROSS・関東の笑連隊(それぞれフィーチャリングが実現!)と肩を並べんと、昨年の「ROAD TO 横浜レゲエ祭2K8」でも大活躍した、たなけんが笑撃デビュー!!
『もぅ…サーカスぢゃないんだぞぉ』聴けば思わずこのようにぼやきたくなる事必至、日本レゲエ界随一の「迷い無き迷子」をキミはもう目撃したか!?容赦なく迷い倒す強靭なエンターテイナー魂!! たなけん登場、よろしくどうぞ!!
★ポイント★
現レゲエ・シーンでかなりイケてる超豪華トラック・メイカー陣/バンドが参加!!
「クロコダイル」リディムで超絶HITを飛ばしたCHANNEL LINKS BAND、モンスター級の人気を誇るMIX CDシリーズでも有名なHUNTER CHANCE STUDIO、DESEM (Beat Station Music / Yard Beat)、SUNSET、VANGEE (Bad Fellas Online)、ZURA (Aruz Studio)!!
PCD-4394 Unheard of
2009.06.04
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スムース&メロウながらもじつにソウルフルな歌声を持ったLA在住のシンガー、トーン・P、衝撃のデビュー! オートチューン使いのキャッチーなナンバーから、なんともソウルフルなミッド~スロウまで、楽曲もトラックもすばらしくオリジナル! 2009年、この男がアーバン・ミュージック・シーンに旋風を巻き起こす!!
●オートチューン使いの4つ打ちナンバー、「She’s So Cool」!
スヌープ・ドッグ「Sexual Eruption」のヒットで一気に広まった感のある、ハウス/エレクトロ風味の4つ打ちビートを導入したヒップホップ/R&B。その路線の歌ものではピカ一と謳われているのが、この「She’s So Cool」。オートチューンを用いて歌われる憂いを帯びたメロディ、ストリングスも効果的な節度のあるトラック──まったくもってよくできた曲としかいいようがない! クラブや店頭、ラジオで流れていたら誰もが耳を傾けるはず! 同路線の「Stripper」もすばらしい!
●共同プロデューサーは?
本人とともに楽曲/アルバム制作にあたっているのは、ここ最近のスヌープ・ドッグ作品の多くでエンジニアを務めている、ザ・ゲーム、エイコン、ニーヨ、デイヴィッド・バナー等とも仕事をしているクリス"C・ボーリン"ジャクソンなのだ。トーンとクリスの二人は学生(高校?)時代からのマブダチだそうで、リスナーのソウルに訴える楽曲作りが彼らの目標だそうだ。
●ハイクオリティの楽曲&トラック!
軽快なものからボトムの利いたものまで、シンプルでありながらもオリジナリティあふれるトラックといい、コンテンポラリーなものからオールド・スクールなもの(ボビー・ウォマック「That’s the Way I Feel About ‘Cha」を引用した、その名もズバリ、「Ole Skool」なんて曲も)まで、ソウルが零れ落ちてくる楽曲といい、きわめてクオリティ高し! その感触は、ディアンジェロの2nd『VOODOO』のあの新鮮さに通じるものがあるというのは言い過ぎか?
とにかく、今後が楽しみな才能の登場だ。
PCD-93258 Desire Lines
2009.06.04
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イジャット・ボーイズによる驚きのバンド・ユニット始動!
クラバー爆死のダビーなトバしを散りばめながらも、イジャットからのクワイエット・ヴィレッジへの返答とも言うべきチルアウトなレイドバック・グルーヴを満載!クラブ・ミュージックを骨の髄まで知り抜いたオールスター・メンツによる、ネクスト・レヴェルがいっぱいに詰め込まれた革命的な一枚!
★UKハウスとノルウェイ・ディスコ、そして西海岸!クラブ・シーン・オールスター大集合!
メンダーサルズは、UKハウスの先駆者としてクラブ・シーンで圧倒的な人気を誇るイジャット・ボーイズと、あのリンドストロームも激烈リスペクト、イジャットのレーベル<NOID>からの『Klubb Kebbab』などで知られるノルウェイ・ディスコのゴッドファーザー、リューネ・リンドバークによるコラボ・ユニット。これだけでもクラバー即死の話題作なのに、何とゲストにヤム・フー(ドラム、パーカッション)、マルコム・ジョセフ(グレース・ジョーンズのベース)らを迎え、どうにもスキの無いオールスター・メンツで、クラブ・シーンの新たな地平を切り拓く!
★クワイエット・ヴィレッジやリンドストロームに続く次世代コズミック・サウンド決定版!
そんな話題のユニットによる初めてのフル・アルバム『デザイア・ラインズ』は、『Silent Movie』がロングセラー中のレイディオ・スレイヴによるチルアウト・ユニット<クワイエット・ヴィレッジ>や、単独名義での真正デビュー盤『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』が全世界で絶賛されたリンドストロームの流れをくむ、クラブ・ミュージックの快感原則にのっとったピースフルなコズミック/チルアウト・グルーヴを満載!DJハーヴェイ&RUB’N’TUGによる<マップ・オブ・アフリカ>以降の定番とも言うべきクラブ・シーンからのバンド・サウンドへのアプローチ、その最もヘヴンリーでソフトタッチな側面を銀盤化した、間違いなく2009年最も話題となるスペシャルなアルバムだ!
日本盤のみボーナス・トラックとしてイジャット・ボーイズ名義のリミックスを二曲収録予定。
PCD-26029 Future Blues
2009.06.04
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現在進行形のブルースマン、町田謙介が放つ
21世紀仕様のルーツ・ミュージック!
多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける町田謙介が10年振りに発売する新作にして傑作!
新しさと懐かしさ、過激と哀愁を合わせ持つ今回のアルバムはブルースを基本にしながらも無国籍でふくよかなオーガニックサウンドに仕上っている。正に日本のタジ・マハール、日本のオル・ダラ。
●プロデュサー
小林謙也(exロッキング・タイム)と安達隆之(exEZバンド)
●参加ミュージシャン
ギター:ナポレオン山岸(exファントム・ギフト)
ベース:江口弘史(メルヴィス・スティプルス・ワールド・ツアー・バンド)
バーカッション・ドラム:関根真理(渋さ知らズ)、家入哲也(exショーロ・アズー)
キーボード:ヤンシー
トランペット:辰巳光英(渋さ知らズ)
コーラス:シータθ、SHINOBU といったそうそうたるメンバーが集結。
ゲストに、今日本ブルース界で話題騒然の女性ドブロギタープレィヤーChihana(若干20歳!)がアルバムに花を添えている。
●アルバムジャケット
世界的なアニメーター森本晃司(「アキラ」「ケン・イシイ/EXTRA」「アニマドリックス/BEYOND」「鉄コン筋クリート」)がコラージュ作品を提供。
PCD-93257 Fertile Village
2009.06.04
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色鮮やかに次々と表情を変えるトラックと構成力…
立体的で、力強く、躍動感溢れるビート…
あたたかさと鋭さ、相対する表現を一つにまとめる手腕…
揺るぎない信念とHIPHOPとしての圧倒的な濃度…
そして今作をドラマチックに色づけする 豪華なCast(MC)…
世界を揺さぶることができる
希少な表現者HIMUKIのアルバム
「Fertile Village」は誰もが認めざるえない
今年”最高”の一枚だと思います!!
☆J Dillaとの共演でも知られるストーン・スロウ所属のGuilty Simpson
さらに、現在日本最高峰のMCといわれるBES from SWANKY SWIPEまでも参加!
Cast(参加MC)
Guilty Simpson、TABLEEK of MASPYKE、Buff1、VAL、BES from SWANKY SWIPE and More…
ctrd-020 Idea of a Master Piece
2009.06.04
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日本のオルタナティヴ最前線54-71が、史上最狂のスーパー多人格MCにしてHIP HOPの生ける伝説、KOOL KEITHとのNYレコーディングを敢行!! 噂だけでは終わらなかったこの世紀のコラボレーション盤が、KOOL KEITH 奇跡の初来日ツアーを前にして満を持してのリリース!
54-71から生み出されたサウンドは、従来のストイックさとグルーヴ感をアピールしながら更にダイナミックにアグレッシヴにぶっ壊れまくり。大胆にエレクトロ・エッセンスも取り入れ、そのシビれ具合も次元を超えている。それに見事に応えてくれたのが男爵KOOL KEITH。ガチガチにそびえ立つ男魂(もしくは男根)はリアルなリリックとフロウで満ち溢れている。時にはメロウに、時には残酷に、そしてファストとスロウを使い分ける見事なラップ・テクニックも相まって、表情豊かに感情そのものが作品全体に息づいているのである。そんな訳で結論。「こんな音聴いたことが無い!!!」