メディア: CDリリース情報

UPP-1 Thirty Six Minutes
2009.06.08

2001年のデビュー以来、USガレージ・パンク直径サウンドとそれを後押しする圧倒的なライブ・パフォーマンスで瞬く間に多くのファン・ベースを拡大し、数多くのフェスに出演を果たした、スティーヴ・ラニュゼル(Vo/Gt.)、ヤン・オリヴィエ(Dr)、マルク・コルレット(Ba)の3人からなるクラフトメン・クラブ。60年代ガレージ・ロック、パンク、そしてブルースの本質を決して失なうことなくそれぞれの素材を上手く融合したサウンドを作り、それをまた違和感なくモダンに仕上げたサウンドは絶品。その音からも聞き取れるように、ジョン・スペンサーから影響受けたと公言している彼等だが、そのジョン・スペンサー本人もクラフトメン・クラブを絶賛。そして、へヴィー・トラッシュをはじめNYの数々のロックグループで活躍するサウンドエンジニア/ミュージシャンのマット・ヴェルタ‐レイを紹介し、彼の監修のもとにファースト・アルバムのレコーディングするきっかけとなったのもスペンサーだった。業界各誌から称賛されたファーストをリリース後、2006年には新たなアルバムの制作に専念するために活動を休止。そして約束通り新アルバムと共に帰ってきた暴走トリオが遂に再始動!2009年はクラフトメン・クラブから目を離せません!

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NUMERO-26CD Local Customs : Downriver Revival
2009.06.08

<Eccebtric Soul>を始め、<Cult Cargo>、<Wayfaring Strangers>といったシリーズで世界中の音楽ファンを唸らせている米NUMEROの新たなシリーズ、<Local Customs>の第一弾リリース!60年代から70年代にかけてアメリカの田舎町(失礼)で、ひっそりとリリースされた楽曲にスポットを当てる本シリーズ、第一弾はミシガン州を拠点に活動していたプロデューサー、FELTON WILLIAMSにフォーカスし、彼が地元で運営していたといったレーベルの音源をコンパイル。ソウルやゴスペルからファンク、フォーク、ジャズなど知られざるアーティスト/グループの多彩な音源を収録し、DVDにはWILLAMSの所有する膨大な音源のアーカイブと本作のメイキング(約30分)を収録!

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CDKEND-319 Soul Motion : The Complete Bang, Shout And RCA Recordings 1966-1969
2009.06.08

信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、1960年代に活躍したガールズ・グループで“Tell Him”のヒットでも知られるTHE EXCITERSの、60年代後期にリリースされた音源にスポットを当てたコンパイル盤がリリース!<BANG>、<SHOUT>、<RCA>という3つのレーベルに残された音源からセレクトされ、M1“A Little Bit Of Soap”やM4“Weddings Make Me Cry”といったBERT BERNSのペンによる名曲や、LARRY BANKSのペンによるM11“Blowing Up My Mind”等の楽曲を収録!ノーザン・ソウル・ファン待望のリリースです!

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6424200-90010 Waxploitation Presents – Causes 2
2009.06.08

2007年にAnimal Collective、コーネリアス、Bloc Party、Death Cab For Cutie、Travisらが参加し、世界中で大きな話題となったチャリティ・アルバム「CAUSES 1」。今だ解決の目途すら立っていない紛争による民間人の虐殺、略奪、その他人権侵害が起きているダルフールで慈善活動を行っているNGO団体へアルバムの収益を全て(!)を送るこちらのシリーズには、今回もジャンルを問わず豪華面子が集結!参加アーティストのエクスクルーシヴ・ライブ音源や未発表曲などが満載と、内容もバッチシ!先日発売されたチャリティ・アルバム「Dark Was The Night」に続き、こちら「CAUSES 2」も大きな話題となること間違いなし!!

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HCR-015CD I Was A King
2009.06.08

北欧インディ期待のニューカマー、I WAS A KING、デビュー!I WAS A KINGは、モーターサイコ、120デイズ、セレーナ・マネーシュ、ホワイテスト・ボーイ・アライヴなど、良質なアーティストを数多く送り出してきたノルウェイから飛び出た期待のブライテスト・ホープ!ティーンエイジ・ファンクラブ直系とでも言えそうなストレートなポップ・センス、北欧ならではの繊細な切なメロ、1曲わずか2分足らずの濃縮された音世界に封じ込められたフレッシュなこの感覚!ティーンエイジ・ファンクラブ、ダイナソーJr、ガイデッド・バイ・ヴォイシズなどが持っていた職人気質な90年代インディの良心を受け継ぎつつ、「アニコレ~MGMT以降世代」とでも言えそうなセンスのあるサイケデリアを爆発させた、まさにイマが旬のニューカマー、こりゃ期待特大!ゲストでスフィアン・スティーヴンス、セレーナ・マネーシュ、ダニエルソン、レディバグ・トランジスターのメンバーも参加、ミックスを担当したのはクラクソンズやリバティーンズ、プライマル・スクリームなどを手がけたことで知られるエンジニアのニック・テリー。

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CDKEND-320 The Mirwood Records Masters
2009.06.08

信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、“Temptation Walk”や“Oh My Darling”などのヒットで知られるノーザン・ソウル・シンガー、JACKIE LEEの、MRWOOD時代の音源をコンパイルした編集盤がリリース!“Trust Me”のオルタナティヴ・テイクを始め、オリジナル・テイクとは異なるヴァージョンだったり、EARL COSBY名義の曲やDELORES HALLとのジョイントなども選曲したりと、単なる寄せ集めのコンピレーションとは違う内容に仕上げている辺りはさすが《KENT SOUL》です!

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DC-376CD Balf Quarry
2009.06.08

2001年、コネチカット州ハートフォードにて結成した(当時は3人)イライザ・アンブロジオ(g, vo)とピート・ノーラン(ds)によるスーパー・プリミティヴ&スーパー・グルーヴィのノイズ・ロック男女デュオ、マジック・マーカーズ。自主レーベル<ARBITRARY SIGNS>からのCDRリリースや、多分にインプロヴィゼーション的な要素を織り交ぜたフリーキーなステージが話題となり、2004年にソニック・ユースのUSツアーのオープニングを務め、にわかに大きな注目を集める存在となった二人。そして翌年の2005年にはサーストン・ムーア主宰レーベル、<Ecstatic Peace!>から正規デビューし、数枚のアルバムをリリース。そんな彼らが今回はARCADE FIREやANIMAL COLLECTIVEとの仕事で知られるScott Colburnをプロデューサーとして迎え、最新作『Balf Quarry』を<DRAG CITY>からリリース!新たなスタートを切り、トンデモナイ進化を遂げて帰ってきたマジック・マーカーズに今後も注目です!

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JENKACD-8 Klunserbeats Live
2009.06.08

ANALOGxELECTRONIC = ANALOGIKと名前通り二つの要素を融合させたサウンドを持つデンマーク出身の4人組。ベース、ギター、バイオリン、アコーディオン、サックス、シンセ、ラップトップ、ゲーム機とあらゆるものを楽器として扱い、それらから展開されるサウンドはもはやジャンルという概念を完全に超越し独自の世界観が繰り広げられている。体感したことの無い新しいサウンドに戸惑いつつも、気が付けばもうやみつき・・・高いクオリティ決して力みすぎていない音の心地良さによる中毒性が高い1枚です!タイトルの「Live」という単語はライブ盤という意味ではなく、世界中のライブからの客の声をサンプリングして曲間に入れているというお茶目な一面も魅力的なバンド!お見逃しのないように!

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CLD-061CD Rio De Janeiro : Fashion District
2009.06.08

揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルの人気シリーズである<FASHION DISTRICT>の最新作は、いよいYP南米へ上陸してブラジルはリオ・デ・ジャネイロにスポット!ということで当然ブラジル音楽にスポットを当て、ボサノヴァやサンバなどを大きくフィーチャーしており、これまでの本シリーズのターゲットだったラウンジ~ハウス~クラブ・ミュージック・ファンだけでなく、ブラジル好きにもアピール出来る内容に!ボサノヴァ系を中心にコンパイルしたディスク1はラウンジ好きにもイケるはず!

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MRG-358 Leaves In The Gutter
2009.06.08

待ってたよ!ジョン、ジム、マック、ローラ!インディー界の救世主、スーパーチャンクじつに8年ぶりの新作EP!メロコアやエモとはひと味もふた味も違う、スーパーチャンクにしか作り得ないメロディック・パンク・チューン4曲と、そのうちの1曲のアコースティック・ヴァージョンを収録したこちらの新作には、『ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン』(95年)、『インドア・リヴィング』(97年)など、90年代中期スーパーチャンク・ファンが狂喜すること間違いなし!バンド結成20周年、自身のマージ・レーベル設立20周年、そして更には今年のコーチェラ・フェスティヴァルの出演も決定し、話題爆発中のスーパーチャンク。長年インディ界を支え続けてきた重鎮バンドが本領発揮!2009年は彼等から目が離せません!!

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