リリース情報

Greasin' The Wheels
THE SOUND STYLISTICS
Greasin' The Wheels
ザ・サウンド・スタイリスティックス
『グリージン・ザ・ホイールズ』
2009/06/03
CD
PCD-93249

¥2,415(税抜¥2,300)
レーベル: Vinylizor Productions, Inc.
解説付 ※ボーナス・トラック1曲収録 ※解説:若杉 実

ザ・サウンド・スタイリスティックス奇蹟の大復活!これを奇蹟といわずして何を奇蹟と言う!超弩級ファンク名盤『Play Deep Funk』1枚きりを残して歴史の闇に消え去ったUKファンク/アシッド・ジャズ・シーンのツワモノ達による幻のオールスター・バンドが王政復古の大号令!再びファンクの王道を爆走し始めたオヤジ達が創りあげたモンスター・ファンク・サウンドが全世界に先がけて日本で解禁!

★昨年リリースの幻の1st『Play Deep Funk』は日本だけで1万枚以上売れたとか!
そもそもサウンド・スタイリスティックスというのは寄せ集めミュージシャンによるアルバム1枚きりのセッション・バンドだったらしい。2002年頃、UKのライブラリー・レーベルBrutonに吹き込まれたものの、結局正規発売は7インチ・シングルのみで長らくオクラ入りとなっていたアルバム『Play Deep Funk』はFreestyle Recordsの復刻により、超弩級のファンク名盤として生まれ変わった。そのセールスに気を良くした中心メンバーが再び奴等を呼び集めたとしたら!

★これぞまさにUKファンク/ジャズ・シーンのオールスターズ!
モカンボ・オールスターズとしても活動するジェイソン・グローヴァー(エンジニア)、ゲイリー・クロケット(ベース/ジェームス・テイラー・カルテット)、ドミニク・グローヴァー(トランペット/インコグニート、バー・サンバ)の3人を中心に、ご存知エディー・ロバーツ(ギター/ザ・ニュー・マスターサウンズ)、ジム・ワトソン(キーボード/インコグニート)、スノウボーイ(パーカッション)など、UKファンク/アシッド・ジャズ・シーンの屋台骨を支える名手が参戦、前作以上にパワーアップしての壮絶ファンク大戦が火蓋を切る!

★全曲書下ろしのオリジナル、オルガン&ギターが利いた爆走チューン揃い!
緊迫のグルーヴとタイトなビートが有無を言わせぬ説得力で迫るオープナー「Tie One On」、オルガン炸裂の疾走ファンクM2「The Crisis Generator」、エディー・ロバーツのギターが唸りを上げる馬鹿カッコいいM5「Knucklehead」、お尻に火が付くヤケド系オルガン・ファンクM6「The Burner」ベースが太すぎて困っちゃうドス黒ファンクM9「Crack Away Jack」、そしてラストはアドレナリン噴きまくりの爆走系高速ファンク「Big Pieces」で悶絶!

  • DISC 1
  • 1. Tie One On
  • 2. The Crisis Generator
  • 3. Cornholin'
  • 4. Eye Of The Storm
  • 5. Knucklehead
  • 6. The Burner
  • 7. The Taking Of Peckham 343
  • 8. One For The Road
  • 9. Crack Away Jack
  • 10. Big Pieces
  • 11. Greasin’ The Wheels