メディア: CDリリース情報

PCD-26028 Question
2009.05.18

ビャウビャウビャウビャウ…ズンドコズンドコズンドコズンドコ…ピャ……この音はいったいナニ?!日本が密かに(大々的にでもいいんですけど)世界に誇る、竹久圏&早川俊介のジャンクでテクノなファンキー・パンキー・ハイパー・ポップ・デュオ、KIRIHITO、なんと9年ぶり、激待望のニュー・アルバム完成!!!!! 未知のサウンド、未知のグルーヴがここにある!!

●とにかくオモシロイ!
断言します! こんな音、地球上の他のどのバンドでも聴けません! ギター&ドラムという最小限の編成から繰り出されるそのサウンドは……。とにかく斬新! かつポップ! そしてダンサブル! なんか笑っちゃう! でも意外と凶暴? 一度耳にしたら病み付きになること間違いナシです!!

●新作はサイコーにポップかつ多彩!
まずなんといっても、日本語が多いということもあり、ちゃんと歌詞が聞き取れるのが驚き! メロディもこれまでにないキャッチーさ! 早川のドラムがよりトライバル&ファンキー度を増した楽曲群に加え、疾走パンク・ナンバーから初の早川ヴォーカル曲まで、KIRIHITO史上最高にポップでヴァラエティに富んだ大傑作誕生!! KIRIHITOならでは頓知の利いたアイデアも満載! ウッチーこと内田直之(リトル・テンポ、フライング・リズムズ等)渾身の(爆笑しつつの)録音&ミックスもすんばらしい!! ギターもドラムもじっつにイイ鳴りしてます。

※PCで再生していただくと、「Saibo」「Shinjuku Mix(KIRIHITO vs desco.tv)」のVIDEOが再生できます!

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PCD-27002 Mojo Boogie
2009.05.15

「このバンドが日本にいるのが嬉しい!」

―ムッシュかまやつ

永井"ホトケ"隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZによるスーパー・ブルーズ・バンド、待望のセカンド・アルバムが遂に登場。さらにパワーアップしたBTBが王道にして斬新なブルーズ・サウンドを再び響かせる!

■07年1stアルバム発売日にギターの浅野祥之が他界するという悲運に見舞われたザ・ブルーズパワーの永井ホトケ隆(v & g)と沼澤尚(drs)が亡き浅野氏のブルーズへの熱い意志を受け継ぐべく、中條卓(b)とKOTEZ(harp)新たに結成したblues.the-butcher-590213(通称:ブルーズ・ザ・ブッチャー)。大好評の08年ファースト『スプーンフル』に続き、さらに骨太になったバンド・サウンドを聴かせるセカンドが遂に完成だ!

■ファースト発売以降も高円寺JIROKICHIでのマンスリー・ライヴを中心に精力的に全国各地をツアーを行い、ムッシュかまやつ、LEYONA、近藤房之助、鮎川誠らをゲストに迎えたコラボ・ライヴも好評、フジロックでも観客を熱狂させるなど、各地で新たなファンを拡大してきた。その1年の集大成がこの『モージョ・ブギ』となる。

■軽快なシャッフルの「I Don’t Want No Woman」とヘヴィなスロー「All Of Your Love」はマジック・サム曲。JBルノアーの「Mojo Boogie」 & 「Feel So Good」はバンド一丸で突き進み、スリム・ハーポ「Baby, Scratch My Back」ではゆったりとグルーヴの波に乗る。リトル・ウォルター「Crazy Mixed-up World」&「Off The Wall」ではコテツの歌とハープが大活躍だ。他にも、B.B.キング「Beautician Blues」、Tボーン・ウォーカー「Party Girl」、アルバート・キング「Don’t Throw Your Love On Me So Strong」など珠玉の名曲が彼らによって新たな生命を吹き込まれた。

■ブルーズ・リズムの表現力を極める沼澤のドラムに中條がウッド&エレクトリック・ベースで重厚なグルーヴを敷き、そこに永井の歌うギターとディープなヴォーカル、KOTEZのハープの激烈なブロウが混ざり合う。これがブルーズ・バンド・サウンドの神髄だ。この4人のヴェテラン&トップ・プレイヤーたちがリスペクトとチャレンジ魂を込めて王道ブルースに真正面から向かいあった本作、存分に味わって欲しい。

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EPCT-1 Tai Rei Tei Rio
2009.05.15

音楽/映像、それぞれの世界で真の意味での"アート"を生み続ける唯一無二の存在である、日本が世界に誇る若き巨匠、高木正勝。2年ぶりとなる待望の新作アルバムが完成!今回は<CD+文庫本>の豪華パッケージです!

★2008年10月のめぐろパーシモンホールおよび12月の岩手県立美術館でのコンサートの音源を元に制作された新作アルバムです。コンサートでは、高木のピアノに、パーカッション、コーラス、ジプシー・バイオリン、イーリアンパイプなどを加えた多彩な編成で演奏。現代の日本に生きる自分たちにとって必然性のある音楽とは?根源的で普遍的な世界と「今、ここ」を結びつけ、拡い意味での日本の民族音楽の探求に挑みました。

★ポリネシア語で「大きく振れ、小さく振れ」という意味を持つ「タイ・レイ・タイ・リオ」は、松明を振る京都のお祭りで使われる「祭礼際領(さいれいさいりょう)」という言葉の語源と言われています。北の草原や南の島からやってきた私たちの祖先、そうした大きな日本地図を描いた時に見えてくる世界観や音楽を、ライブの音源を元に再構築しています。儀式のような静かで厳かな音楽から、ダイナミックで祝祭的な曲へ、そして全てを慈しむような穏やかな音楽へと変化する中で、聴く人の血に響くそれぞれの「タイ・レイ・タイ・リオ」を体験していただくことでしょう。

★また、各楽曲のテーマやイメージに沿って、多摩美術大学芸術人類学研究所の石倉敏明氏が世界中の神話や民話を収集。およそ100pの文庫本がセットになって、読み物としての「タイ・レイ・タイ・リオ」もお楽しみいただけます。

『Tai Rei Tei Rio 特設サイト』
http://www.epiphanyworks.net/trtr/

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PCD-18571 my way
2009.05.11

2009夏のマストアルバム。
書いて歌って叩いて弾いて、むっちゃくちゃ真面目に、楽しくロック致しました。

ウリョンのハスキーボイス、メロディと詞世界をダイレクトに伝える、エレキベースと四つ打ちのキックドラムから生まれるドライブ感が今までのカットマンのイメージを越え、上田禎氏(秦基博のデビュー作・Riefuのプロデュースや「ホームレス中学生(2008)」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)」等映画音楽でも活躍)プロデュース名曲仕上げの本作リードトラック「サイクル」。
アルバム全体を通しても邦楽シーンに挑戦する3人の意思が随所に光る。

カットマン・ブーチェ2枚目のフルアルバム『my way』マイウェイというタイトルはこのバンドにとっては一見普通に感じる。今までだってマイウェイを歩いて来たイメージが十二分にあるからだ。だが、今作あえてそのタイトルを掲げた理由はリード トラック「サイクル」を聴くだけでお分かり頂けるはずだ。そのココロは簡潔に言う と「挑戦」。若さに身を任せカッコイイ事を追い求めて来た3人が新たな試みに迷わ ず突き進んだ結果、今作が生まれた。この1年3ヶ月間のマイウェイを示す傑作だ。 昨年末、COUNTDOWN JAPAN 08/09を控え配信リリースをしたユニコーンのカバー「雪が降る町」。カットマンのポテンシャルを伝えるに十分な試みだったが、こ のアルバムではそれ以上の才能が表現されている。

「サイクル・See you letter… [Al Ver.]・少年時代」の3曲を上田禎氏と共同制作、時代の名曲、Coccoのカバーを武嶋聡氏(EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX)・浜野謙太氏(SAKEROCK)と共に制作と、セルフプロデュースをしてきた今までのカットマンには無い挑戦からそのポテンシャルが引き出された。今作を切っ掛けにカットマンのマイウェイは3人だけのモノではなく音楽ファン 皆さまにも共有されるマイウェイになる。

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SALVOCD-018 Shine On Brightly
2009.05.11

1968年にリリースされ、プロコル・ハルムの代表作として非常に人気が高いセカンド・アルバム(邦題『月の光』)も再発!こちらも11曲の追加曲を新たに収録し、そのうちの5曲が未発表曲。“A Robe Of Silk”のインストゥルメンタル・テイクを始め、ファン垂涎の音源を収録し、当然こっちもリマスタリング&豪華パッケージでもリリースです!(全22曲収録)

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HS-15CD Music / Sangam
2009.05.11

1950年代から90年代までジャズ・シーンで活躍したトランペット奏者ドン・チェリー。オーネット・コールマンやジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、アルバート・アイラー、アーチー・シェップといったジャズ・ジャイアントたちとも共演してきた偉大なるプレイヤーが、81年にリリースした幻のアルバムが再発!78年にパリで録音し、81年にマイナー・レーベルからワン・ショットで1000枚のみプレスされたという本盤は、ドンとインディアン・パーカッション奏者のラティーフ・カーンとのジョイント・アルバム!プロデュースは、キング・サニー・アデやフェラ・クティを手掛けたことでも知られるフランスの才人、マルタン・メソニエ!この組み合わせからも想像できるように、サウンド的にはジャスやワールド・ミュージックをブレンドしつつ、バレアリックやエスノ、チルアウト、アンビエントなどの文脈でも語れる雰囲気あり!ジャズ・ファンやワールド・ファンだけでなく、そっち方面のリスナーにも強く響く作品です!

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CDCH2-1226 The Complete Goldwax Singles Vol. 1 1962-1966
2009.05.11

日本のサザン/ディープ・ソウル・ファンの心の故郷、メンフィスの名門ゴールドワックス・レコード、およびその傍系レーベルに残されたすべてのシングル作品(1963~71年)を、2枚組CD全3集でお届けするシリーズの第一弾!ゴールドワックス=ソウルというイメージがあまりにも強いが、じつは、一級のカントリーやブルース、ガレージ・ロックも記録していたのだ!ジェイムズ・カーやO.V.ライトだけがゴールドワックスではないのだ!そんなゴールドワックスの全貌を明らかにする、資料的価値もたっぷりのコンピレーション!

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TEXCD-076 Mi Retorno
2009.05.11

フィンランドの若手ナンバー・ワン女性アコーディオン奏者ヨハンナ・ユホラと、同じフィンランドで活動するオルガン/ピアノ奏者のミラ・ヴァルヤマーによる07年リリースのデュオ・アルバム。01年からデュオとして活動を開始し、イタリアで開催された国際アストル・ビアソラ大会で優勝するほどの人気を誇り、またデュオでも04年、05年に来日。ジャケットから伝わるファンタジーなサウンドに心が癒されます。

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40501-2 The Introduction
2009.05.11

LAベースのチカーノ・コンビ、DOWN FALLのフル・アルバム!このアルバムがチカーノ・ファン、メロウ・ヒップホップ・ファンの間で話題になっちゃってます!何よりもオススメなのは極上のレイドバック・チューンM11“Crushed”!メロメロなトラックとオートチューンを用いたキャッチーなフックがマジで絶品の激甘スムース!さらにはキャメオ“Candy”使いのM12“Can’t Stand It Remix”も絶品!2パック“All Bout U”やマライヤ・キャリー“Loverboy”でも使われた、ウェッサイ・ファンにはオナジミのあのネタです!他にもNINO BROWN参加の黄昏ミディアムM2“Propane”等のスムース系や、LIL BLACKY参加のM3“Platinum”のようなサグい系、そしてゲスト・シンガーのBRIAN FONGが歌い上げるスロウ・ジャムM14“I Got Your Back”などなどヤバい曲多数収録!チカーノ・ファンならずとも是非ともチェックを!

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CDCHD-1210 The Golden Age Of American Popular Music : Hits With Strings And Things – Hot 100 Instrumentals From 1956-1965
2009.05.11

アメリカン・ポップスのゴールデン・エイジとも言える1956-67年にリリースされたオーケストラやイージー・リスニッグ、スウィング・ジャズ、ジャズ・ボーカルといったインストゥルメンタル・ポップ・ミュージックにスポットを当てたコンパイル盤!ヘンリー・マンシーニのM15“Moon River”のような世代を超えて愛されている大名曲から知る人ぞ知るクラシックまで、タイトルどおりにストリングス(もしくはホーン)をフィーチャーした懐かさの漂うポップ・ミュージックが詰まっており、ファンにはたまらない好企画盤!

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