メディア: CDリリース情報

61425-4000824 The Best Of So Far
2009.05.11

チカーノ・シーンでもトップ・クラスの人気を誇り、日本にも多くのファンを抱えるLIL BLACKYのベスト・アルバムがリリース!ただでさえ名曲の多いBLACKY、そこから厳選された全20曲を収録!まずはやはりM1“Super Baller”!オハイオ・プレイヤーズ“Funky Worm”をまんま使ったABOVE THE LAWへのオマージュ的ギャングスタ・シットで、ウェッサイ・ファンの永遠のアンセム!基本です!ダイアナ・ロスの同名曲使いのM3、サーフィス“Happy”使いのM11、パトリース・ラッシェン“Remind Me”使いのサマー・ジャムM15、デレゲイション“Oh Honey”使いのM18…とメロウ系もバッチリあり!なわけで全てのチカーノ・ファン、ウェッサイ・ファン、メロウ・ヒップホップ・ファンに激推薦なブツですぞ!

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CDCHM-1223 Movin On
2009.05.11

1950年代後半から2000年代まで活動し、サーフ~ホット・ロッド界を代表するプロデューサー/ソングライターとして知られ、数々の名曲を世に送り出してきたLEE HAZLEWOOD。ロック・ギター・ヒーロー、デュアン・エディをブレイクさせ、またナンシー・シナトラをプロデュースしたことでも知られる彼が、スウェーデンに活動拠点を移し、77年にリリースしたアルバムがリイシュー!

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TEXCD-079 La Voz Femenina
2009.05.11

フィンランドの若手ナンバー・ワン女性アコーディオン奏者ヨハンナ・ユホラと、ミラ&ヨハンナとしても活動しているフィンランドのオルガン/ピアノ奏者の ミラ・ヴァルヤマー、シンガーのKUKKA-MAARIA AHONENによるユニットのアルバム。トラディショナルなアルゼンチン・タンゴをベースにしたサウンドは、パブで聴くとハマりそうなモダン・ダンス・ミュージック。07年リリース作。

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ATO-0070 A New Tide
2009.05.11

1998年にリリースされたデビュー作『Bring It On』がマーキュリー・プライズを受賞し、UKロック界の超新星として華々しく登場するも、同世代のバンドとは一線を画するブルースやカントリー色の強い独自のニュアンスに富んだインディー・ロック・サウンドを深化させ、一貫して質の高いソングライティングを追求してきたサウスポート出身の5人組、ゴメス!ATOからは2作目(ライヴ盤の『Out West』を含めると3作目)となる通算6枚目(同7枚目)の最新スタジオアルバム!06年にリリースされた前作『How We Operate』は米ビルボード/Heatseekersで1位を獲得!その勢いと人気は留まることナシ!プロデュースはモデスト・ハウスやアイアン&ワインを手掛けたことでも知られるブライアン・デックが担当!ゲスト・ヴォーカルにエイミー・ミラン、ベーシストにジョシュ・エイブラムス(ザ・ルーツ)らが参加し、大きな話題となるはず!

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CDKEND-313 Goldwax Northern Soul
2009.05.11

ご存知、ジェイムズ・カーの傑作スロウを、フェイム・ギャングによる重厚なサウンドをバックに血管ブチ切れもののアップに仕立てた最高のサザン・ジャンプ・ナンバー(当時未発表)だ。これがノーザン?という疑問はともかく、サザン・ソウルの宝庫ゴールドワックスに残された、イギリスのノーザン・ソウル・シーンで人気の楽曲を集めたコンピレーション! その他、フィリップ&ザ・フェイスフルズの未発表2曲等、全24曲収録!

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TEXCD-096 Max Hojd
2009.05.11

フィンランドの若手ナンバー・ワン女性アコーディオン奏者ヨハンナ・ユホラと、フィンランド最高峰のクラシック・ヴァイオリニストであり、彼女のバンド、ヨハンナ・ユホラ・レアクトーリのメンバーでもあるペッカ・クーシストが結成したユニット、クラフトのアルバム。バンドとは異なり、アコーディオンとヴァイオリンのアンサンブルをメインで聴かせるアグレッシヴなセッションは聴き応え充分な激情的サウンド。09年リリースの最新作!

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C20080-13212 Talkbox City
2009.05.11

カジュアルやビッグ・ストークスらを擁する日本でも人気の高いチカーノ・クルー、ウエストサイド・カーテル関連作品の中からトークボックスをフィーチャーしている楽曲ばかりをピックした強力コンピレーション!記憶に新しいビッグ・ストークスの新作「カリ・ディッペン」から、今では入手困難なウエストサイド・カーテルのレア皿まで、美味しいトコをタップリと抽出した全19曲を収録!オススメはMNMSTA(FOESUM)が参加した激ハードなバウンスM6、ドッグ・マスターの例のアレに入ってる激メロウM15、SELOのエロエロな悶絶スロウ・ジャムM17あたり!ってな感じでメロウ系もゴリゴリなギャングスタ系もバッチリ収録!ウェッサイからチカーノはモチロン、ただいま大好評&話題獲得中な<ユーロG>ファンまで、多くの人に自信を持ってオススメ出来る安心の一枚!

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CDKEND-314 Mr Heartache : The Best Of The Columbia Recordings Plus !
2009.05.11

CAROLE KINGとGERRY GOFFINのペンによる“Hey Girl”のビッグ・ヒットで知られるソウル・シンガーであり、ソングライターとしても活躍したFREDDIE SCOTTの、COLUMBIA時代の音源をコンパイルしたベスト・アルバム!COLPIXやSHOUT時代の音源は多々リイシューされているものの、COLUMBIA時代の音源は未リイシュー盤が多く、今作には67年にリリースされたアルバム「Lonely Man」を完全収録!さらに「Everything I Have Is Yours」からの楽曲に、7インチのみのリリース曲、そしてSHOUT時代にレコーディングされた未発表曲も収録FREDDIE SCOTTの旧友による6000字を超えるライナーノーツを掲載したブックレットも要チェック!

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09EGGS-CD Minor White
2009.05.11

イタリア出身でロンドンをベースに活動し、イギリスのフォーク・ミュージシャン、JOHN RENBOURNとの活動でも知られているシンガーソングライター、EMMA TRICCAのフル・アルバム。ギター一本で紡がれるメランコリックなメロディと儚い歌声に、SSWやフォーク・ファンは魅了されるはず。

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DFA-2196CD The Future Will Come
2009.05.11

LCDサウンドシステムやハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、ゆらゆら帝国(2008年に電撃契約!)等、ダンスとロックの垣根を越えた素晴らしいポップ・ミュージックをNYから世界に発信し続ける最重要レーベルDFAより、設立当初からレーベルの中軸として唯一無二の存在感を示してきたザ・フアン・マクリーンの実に4年振りとなる超待望のフル・アルバムにして決定的な傑作が登場!Pitchfork, Village Voice, Time Out, はたまたここ日本でもsnoozer誌など、様々なメディアで2008年の年間ベストシングルのひとつに選ばれた、12分半にも及ぶ圧巻のハウス・トラック「Happy House」も収録!昨年リリースのデビュー・アルバムが絶賛され、世界中でロングヒットを飛ばしたDFAのレーベルメイト、Hercules and Love Affair以降のディスコ~ガラージ~シカゴハウス復興の流れを汲みつつ、「ヒューマン・リーグを意識した」という男女ヴォーカルの掛け合いも相俟って、ぐっとポップにシフトした内容。サマーソニック07でも紅一点として目立っていたLCDサウンドシステムのライブ・メンバー(キーボード)、ナンシー・ワンが、本作から第2のメンバーとして全面参加(ヴォーカリストとして大半の曲にフィーチャー)! さらに、!!!の2007年作『Myth Takes』発表時のメンバーで同年のフジロックでも来日した敏腕ドラマー、ジェリー・フックスとDFAの若手最注目株Holy Ghostの2人も参加、というまさにオール・スター・ラインナップ!

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