メディア: CDリリース情報

PCD-26030 Animation for oink,oink!
2009.06.26

次松大助デビューアルバム完成。
2009年4月、解散を発表したTHE MICETEETH.のヴォーカル次松大助がソロアーティストとしての活動を本格始動!
叙情的で文学的な詞世界、美しくてちょっぴり切ないメロディー、温かみ溢れる歌声が様々な楽器に楽しいリズムで彩られ、唯一無二のポップスワールドを生み出す。
ジャズ、ラテン、室内楽 あらゆるサウンドを身に纏い軽やかに舞い踊る。
自身によるピアノと歌とオルガンに、バイオリン、チェロ、ヴィブラフォン、フルート、クラリネット、トランペット、サックス、トロンボーンを交えドラムスには藤井寿光(ANATAKIKOU)を迎えた華やかなアンサンブル作品。
シンガーソングライター次松大助としてのデビュー作にして超傑作アルバムの誕生です!

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XNAE-10020 Wonderful
2009.06.25

DAISHI DANCEの楽曲の共同ライターにして共同アレンジャーでも有るコンポーザー守屋友晴と、プロジェクト・グリーンを初め数々のCDのコンパイルや、加賀美セイラ等のプロデューサーでも有る堀内基弘による超強力ユニット!KING STREET SOUNDSの協力によりワールドワイドなシンガーとのコラボレートが実現!

●Kimara Lovelace(キマラ・ラブレイス)"When Can Our Love Begin"、"Misery"、"Only You"等、90年代に数多くのクラブ・ヒットを放ったUSハウスを代表する歌姫。

●Stephanie Cooke(ステファニー・クック)王道のガーラジサウンドはここ日本での人気も高く、フロアの定番となった曲も数知れず。

●Richard Morel(リチャード・モレル)t.A.T.u、ニューオーダー、シンディローパーのリミックスやDeep Dishとのコラボレーションで知られている。

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PCD-22318 アオーン
2009.06.19

10年来の親友同士であるさとみ(ディアフーフ)とさや(テニスコーツ)による息もぴったりの合体ユニット、ワンワン。長年の構想期間を経て、遂にあっと驚く超傑作デビュー・アルバムが完成!

底抜けにポップで陽性のメロディ、女子2人ならではの見事なヴォーカル・ハーモニー、目が覚めるようなインパクトを持った日本語歌詞。ミックスはディアフーフのグレッグ・ソーニアが手がけ、素晴らしい音像に仕上げている。

これはディアフーフでもテニスコーツでもなく、そのどちらのサイド・プロジェクトでもない、ワンワンの記念すべき出発点にして、すでにその魅力が全開の必聴作! ワンワンのワンダーワールドにようこそ。

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PCD-7309 せいか
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

山本精一が歌うバンド、としての機能から更に深化した2枚目。話し言葉のように作為のない歌声が、歌そのものに同化。ポップ・ソングをある種の擬態とするなら、このアルバムは完璧にその役割を果たしている。目を凝らしても輪郭を捉えることなど出来ない。かといって曖昧とは無縁。ビーチ・ボーイズへの偏愛を感じさせる「せいか」から、ネオ・アコと呼んでは失礼なフォーク・ソング「アコースティック」、ニュー・ウェイヴな「クールダウン」とまるで山本精一のリスナーとしての遍歴を追っているようでもあり。10分近くの大曲「カラーズ」にはドラマもなく、クライマックスも訪れない。が、一度、この歌に囚われたら最後、永久に頭の中で鳴り続ける。

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PCD-24224 Can’t Get Enough
2009.06.19

スウィート・アーバン・ソウルの看板に偽りなし! ジャズの素養たっぷりのシアトルのソウル・シンガー・ソングライター、ダリウス日本上陸! これがオトナのR&B!!

■すでに10年近いキャリアを誇るシアトルのソウル・シンガー・ソングライター、ダリウスことダリウス・ウィルリッチ。熱心なネオ・ソウル/オーガニック・ソウル好きの間ではすでによく知られている彼(マックスウェル似のルックスもポイント高し?!)が、サード・アルバムにしてついに本邦初登場!

■"urban low end meet jazz and sweet soul"の謡い文句に偽りナシ! これまでの作品同様、スティーヴィ・ワンダーやディアンジェロ、ハービー・ハンコックのスピリットを受け継いだ、安心感あふれるアダルトなムードのスウィート・ソウルをじっくりと聴かせてくれる! まさに"Sweet Urban Soul"!

■ニーヨ以降のメロディ重視のアーバン・ミュージック・シーンのトレンドにも見事合致! スティーヴィやベイビーフェイスらの影響を窺わせるメロディ・センスと、ジャズの要素たっぷりのスムースで心地良いメロウなサウンドと、ファルセットを織り交ぜた伸びやかな歌声は、日本のアーバン・ミュージック・ファンにも熱い支持を受けるはず!

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PCD-7310 ソングライン
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

強烈なギター・ソロと穏やかで揺ぎ無い歌とのパートの対比が印象的な「がれきの空」で幕をあけるサード・アルバム。全2作以上にスケールが大きな歌と演奏を前に聴き手は時間の感覚を放棄せざるを得ない。まるで彼岸の彼方から聴こえてくるような歌。いわゆるアシッド・フォークの名盤としても重宝されるであろう一枚。もちろん一切の芝居っ気も感じられない。深度と純度を兼ね備えた湖のようでもある。ここまでのワーナーの3枚、山本精一(ヴォーカル&ギター)、須原敬三(ベース)、伴野健(ドラムス)、吉田正幸(キーボード)というラインナップによるバンドの作品を三部作とするのはラストに収録された、その名もずばり「羅針盤」のせいだろう。

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PCD-25096 Decades Away from Home..
2009.06.19

今こそ奏でられるべきポスト・ロック! おおらかさと緊張感を併せ持った独自のインストゥルメンタルを構築する2人組、RdL、清冽にデビュー!

99年にシカゴのヘフティ・レコードよりリリースされた瀟酒なエレクトロニカ・アルバム(日本盤はPヴァインより)が静かなブームを巻き起こしたmondii(モンディ)と、ゲームのBGM制作や、ミキサー、エンジニアとして様々な作品を手がけてきたNaph(ナフ)の2人によって00年に結成されたポスト・ロック・バンド、RdL(リドル)、満を持してのデビュー! 自然・宇宙・音など、あらゆる「場」に溶けていくような感覚を求め、様々な楽器や音を本能のままに鳴らし構築していくというそのサウンドは、牧歌的なムードも漂うきわめてユニークなもの! アルバム・リーフやテレフォン・テル・アヴィヴ好きにバッチリ!

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PCD-7311 永遠のうた+アドレナリンドライヴ
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

ワーナーからリリースされた2枚のCDシングル収録曲を併せて収録した(それぞれ表題曲のオリジナル・カラオケを含む)6曲入り。「永遠のうた」はファースト『らご』収録とは別ヴァージョン。ここにだけしか収録されていない「CHIME」はラテン/AOR風味の魅力的な小曲。「アドレナリンドライブ」は矢口史靖監督(「ウォーターボーイズ」、「ハッピーフライト」)の同名作品の主題曲。『ソングライン』収録の「リフレイン」を改作した、モノクローム・セット「ウォール・フラワー」を彷彿とさせる疾走感を持つナンバー。カップリングは「真夏の出来事’99」は、平山みきの歌(セルフ・カヴァー)を山本精一編曲、羅針盤の演奏、というレアな逸品。

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PCD-25097 ライヴ&キッキング! ~ シカゴ・ハーモニカ乱舞
2009.06.19

現在シカゴで最も先鋭的なハーピストとして活躍するビリー・ブランチ、
その熱い地元ライヴを収録したアルバムが登場!!

■録音は2007年5月9日、Rosa’s Loungeにて。地元クラブ独特のリラックスした雰囲気の中、自身のバンド〈サンズ・オブ・ブルース〉(SOB)と共に、今のリアルなシカゴ・ブルースを聴かせます。

■ギターに丸山実、ピアノにアリヨ(有吉須美人)の在シカゴ日本人ブルースメンを擁し、ニック・チャールズ(b)とモーズ・ルトゥーズ(dr)の突進するリズム隊を従えて、ビリーのハーモニカが縦横無尽に暴れまくり。

■ファンキーなフレディ・キング「Goin’ Down」、本家をも凌駕するリトル・ウォルター「Crazy Mixed Up World」やサニー・ボーイII「Good Morning School Girl」、ジョニー・テイラーのパーティ・チューン「Who’s Making Love」、アリヨが日本語で歌う「Windy City Chicago」、リー・オスカーの傑作インスト「So Much In Love」まで飛び出す極上エンタメ・ブルース・ライヴ!

■ハーモニカ・ファン聴き逃し厳禁、シカゴ物好きなら絶対納得のライヴ盤です。

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PCD-93276 They Blind The Stars, And The Wild Team
2009.06.19

轟音と混沌を突き抜ける一筋の希望の光…。叙情的で切なる美と、静寂に秘めた温もりが融合したサウンドスケープを繰り広げるザ・デコーダー・リングが圧倒的な新作で待望の日本デビュー!

モグワイからシガー・ロス、アルバム・リーフからカイトまでをも上回る劇的なシネマティック音像!夢のような浮遊感と幾度となく訪れる極上のクライマックスが奏でる壮大な物語を体験せよ!

●知性と創造性を併せ持ったエモーショナルでドラマティックな曲展開は上記のバンドのファンからenvyやMonoといった日本勢のファンにもぴったり!

●カンヌ映画祭で絶賛された映画「Somersault」や「Jewboy」という映画のサウンドトラックを次々と手掛け、世界的にも有名になり、SXSWからThe Great Escape Festival、Big Day Outと各国のフェスにも引っ張りだこ。このアルバムの制作のためしばらく潜伏していたが、今年はコールドプレイの前座に抜擢され、ツアー活動も再開。

●全曲には伴う映像作品があるという筋金入りのアート/ミュージック・グループでもある。
サマソニ09でも来日が決定しているLenkaはかつてこのバンドのメンバーで、今でも深い交流がある。今年のフェスでも共演があるかも?!

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