メディア: CDリリース情報
PCD-93263 Soup Is Hot
2009.06.19
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キング・カーティスの霊が乗り移ったとしか思えない暴走サックス・マシーンがフィンランドから登場!キング・カーティス命の熱血テナー奏者、パヌ・スールヤネン率いる腕利きジャズ・ファンク・コンボ、ザ・ソウルツゥイスターズが超攻撃的にブリっとぶちかます鬼迫力のキラー・サックス・ファンク・アルバム!
★"北欧のスティーヴィー・ワンダー"ことトゥオモのリリースで人気のJupiterレーベルから!
いやはや北欧ファンク/ソウルはどれをとっても、バカテク&音質&音圧バッチリ&黒人音楽好きには分かるヴィンテージ感、の3拍子揃ってて安心しますよね。このバンドも、これがデビュー・アルバムですが実に完成度高いです。自己主張激しいテナーがテーマ?ソロと全編でブロウしまくり、バックはタイトなリズム・セクションとホーン隊という豪華な仕様。まさに『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』のキング・カーティスを髣髴させる爆裂っぷりです!
★ジャズ・ファンク通なら思わずニヤリのニクい演出満載、爆裂曲も満載!
サックスの音色からしてキング・カーティス意識しまくりのイケイケ・ファンク「Soulpudding」、あの名曲「Memphis Soul Stew」を彷彿させる疾走ファンク「Soup Is Hot」、JBバンドの名ドラマー、クライド・スタブルフィールドに捧げたと思しき爆風ファンク「Clyde」、ムンムンと男くさい酔いどれマイナー・ブーギー「Tequila Afternoon」、そしてキング・カーティスに捧げた3連シャッフル「Waltz For King」など、いちいち有名ナンバーのおいしいところをパロってる所がニンマリです!
PCD-93264 Cleaning Up The Business
2009.06.19
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スティーリー・ダン激似のスウェディッシュ・ヤング・デュオ登場!
★デビューEPも話題を呼んだ北欧発、ヤング・メロウ・ポップ!
同じ学校のスクールメイトだったジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレの2人によって2006年のクリスマスに結成、翌2007年には日本でもライト・メロウ・ファンの間で話題を呼んだデビューEP『Scandinavian Bus Mentality』をリリースしたスムース・リユニオン。ギター、ベース、キーボード、ヴォーカルをこなすジョセフと、ドラム、パーカッション、ヴォーカルをこなすサミュエルの2人を中心に、ホーン・セクション、コーラスなどを加えたサウンドは、抜群の安定感と程よいヴィンテージ感が魅力。
★スティーリー・ダン・フォロワーとしては過去最高のクオリティ!
2人の共通のフェイヴァリットであり、最大の影響であるスティーリー・ダン。それも『Aja』から『Gaucho』あたりの70年代末の絶頂期のサウンド–ポップスをベースとしながらもジャズ、フュージョンのスムースなエッセンスとソウル、R&Bフィーリングの導入による極上のシティ・ポップ–を実に精緻に現代に蘇らせ、さらに若者らしい新鮮なタッチや、北欧らしい清潔感を加えることに成功している。柔らかなホーンに包まれた冒頭の「BMPD」から、まさにライト・メロウでスムースな空間が広がる、21世紀のシティ・ポップ名盤の誕生!
PCD-20046 Tell ‘Em What Your Name Is!
2009.06.19
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オールド・スクールなロッキン・ソウルに新たな風を吹き込む、今全米で話題沸騰中の「黒いエルヴィス」ことブラック・ジョー・ルイスが満を持して日本デビュー!!超グルーヴィーでブギーなシャウト系ソウルにロックもファンクもブルース・ファンも踊り狂うこと間違いなし!!
●ジェームス・ブラウンからザ・バーケイズ、ライトニン・ホップキンズからオーティス・レディングまでの魂を受け継ぎ、ガレージ・ロックにも匹敵する壮絶なエネルギーと熱気を合体させた激アゲアゲのロックンロール・ソウル・シチュー!!2009年度SXSWではインディー・ロック・ファンから古きブルース&ソウル・ファンまでもを虜にし、大きな話題に!
●プロデュースには何とスプーンのジム・イーノ!地元が同じオースティン、テキサスということもありながら、ブラック・ジョー・ルイスに惚れこんだミュージシャンは他にも数知れず!!スプーンはもちろん、オカーヴィル・リヴァー、ロバート・ランドルフ、ニューヨーク・ドールズまでがサポートに大抜擢!しかも結成のきっかけがリトル・リチャードの前座公演という逸話もあり!!
●とにかくこのグルーヴを全面に押し出したタイトな演奏を楽しんでください!名曲「Soul Finger」に敬意を表した超ロックなM1「Gunpowder」に始まり、JBマナーでご機嫌なM2「Sugarfoot」に続き、ぶっち切りのテンションで駆け抜けるブルース・ストンパーなM5「Boogie」と、もうはずれ曲一切なしの最高のアルバムです!
PCD-17291 West Coast Talk Box
2009.06.17
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フィンガズ!ドッグ・マスター!DJ AK!最強のトークボクサー達による、最強の楽曲をセレクション!夏先取りの完全ローライディング仕様なブツがドロップ!!
◆チカーノ・シーン最重要レーベル<アンダーワールド805>発!彼らが所有する膨大なカタログの中から、トークボックスをフィーチャーしたクラシックスをコンパイルしたファン悶絶の一枚、ここに完成!
◆フィンガスを始め、ドッグ・マスターにDJ AK、ボックスと、日本でも熱い支持を受けるトークボックス・プレイヤーをフィーチャー!王道のチカーノ・クラシックからマニア号泣の隠れた名曲まで、バッチリ網羅の全18曲収録!
◆バッキバキのイケイケ・ローライディング・チューンにレイドバックなスムース&メロウ・ジャム等、最強のラインアップでお届けします!夏を先取りした完全ドライブ仕様のコンピレーション!
<キラー・トラック>
M2 "Gangsta Funk":タイトルどおりのゴリゴリなギャングスタ・チューン!DJ AKのプレイがハンパないっ!
M4 "What You Doing":オールドスクール・フレイヴァなメロウ・パーティ・ファンク!フィンガズをフィーチャー!
M17 "Sunny Day":アルダズが放ったクラシック!晴れ渡った青空にハマる気持ち良?い爽快系スムース!
PCD-25098 Made In Euskal Herria
2009.06.11
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バスクの闘士、フェルミン・ムグルサのバックを支えてきた歴戦の勇士たちを中心に結成された屈強極まりない反骨の大連立、エスネ・ベルサによる音のレボリューション!
■スタンド・アップ・アンド・ファイト!失うモノは、何も無いっ!スカ、パンク、ダンスホールで重量武装したスーパー・ヘヴィ級のサウンド・レボリューション、エスネ・ベルサ、勃発!
■フジロックをはじめ幾度とない来日でここ日本でも確固たるファン・ベースを確立しているフェルミン・ムグルサ、そのタイトなバックを支える丁々発止の名プレイヤーたちによる外様ユニット、それがエスネ・ベルサだ!
■フェルミンの反骨精神を200%受け継ぎながら、マヌ・チャオばりのメーター振り切れハイエナジーなハイブリッド・グルーヴでサプライズ・アタック!レベル・ミュージックの元にジャンルを超えたオープンマインドな革命の同志たちが大同団結、唯一無二のアジテート・サウンドで無軌道な若者たちを、ブレイン・ウォッシュ!
■2トーン、パンク、トリッピーなダブワイズ、ラヴァーズ・ロックな甘い香りのダウンビート、ブレイクビーツ、灼熱のホーン、哀愁のアコーディオン、様々な音のパズルを組み合わせながら、シーンの第一人者であるフェルミンとも異なる唯一無二の音とグルーヴを紡ぎ上げることに成功したエスネ・ベルサ。
■M.I.A.やその仕掛け人であるディプロを筆頭としたクラブ・シーンからのバイレファンキ~クンビアなど辺境ビートへの熱視線、ヨーロッパで局所的な加熱を見せるバルカン・サウンド・ブームなど、アンダーグラウンドなダンス・ミュージック・シーンの最先端とも呼応しながら、誰も真似できない革命的なコマ取りで独自の牙城を築き上げたレベル・ミュージック裏レジェンドによる満を持しての日本デビュー盤、こりゃ何を置いても話題となること間違いナシ!
CDKEND-318 The Real Thing : The Songs Of Ashford, Simpson & Armstead
2009.06.08
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、ASHFORD & SIMPSON名義でアーティストとしても活躍し、JOSIE JO ARMSTEADも交えたソングライター・チームとして数々のヒットを放ったASHFORD、SIMPSON & ARMSTEADワークスのコンパイル盤!ARETHA FRANKLIN“Cry Me A Baby”を始め、THE SHIRELLESやMAXINE BROWN、CHUCK JACKSON等々のオナジミな楽曲から、RAY CHARLESがヒットさせた“Let’s Go Get Stoned”のTHE COASTERSヴァージョンのようなマニア泣かせの曲もあり!
UPP-1 Thirty Six Minutes
2009.06.08
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2001年のデビュー以来、USガレージ・パンク直径サウンドとそれを後押しする圧倒的なライブ・パフォーマンスで瞬く間に多くのファン・ベースを拡大し、数多くのフェスに出演を果たした、スティーヴ・ラニュゼル(Vo/Gt.)、ヤン・オリヴィエ(Dr)、マルク・コルレット(Ba)の3人からなるクラフトメン・クラブ。60年代ガレージ・ロック、パンク、そしてブルースの本質を決して失なうことなくそれぞれの素材を上手く融合したサウンドを作り、それをまた違和感なくモダンに仕上げたサウンドは絶品。その音からも聞き取れるように、ジョン・スペンサーから影響受けたと公言している彼等だが、そのジョン・スペンサー本人もクラフトメン・クラブを絶賛。そして、へヴィー・トラッシュをはじめNYの数々のロックグループで活躍するサウンドエンジニア/ミュージシャンのマット・ヴェルタ‐レイを紹介し、彼の監修のもとにファースト・アルバムのレコーディングするきっかけとなったのもスペンサーだった。業界各誌から称賛されたファーストをリリース後、2006年には新たなアルバムの制作に専念するために活動を休止。そして約束通り新アルバムと共に帰ってきた暴走トリオが遂に再始動!2009年はクラフトメン・クラブから目を離せません!
NUMERO-26CD Local Customs : Downriver Revival
2009.06.08
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CDKEND-319 Soul Motion : The Complete Bang, Shout And RCA Recordings 1966-1969
2009.06.08
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、1960年代に活躍したガールズ・グループで“Tell Him”のヒットでも知られるTHE EXCITERSの、60年代後期にリリースされた音源にスポットを当てたコンパイル盤がリリース!<BANG>、<SHOUT>、<RCA>という3つのレーベルに残された音源からセレクトされ、M1“A Little Bit Of Soap”やM4“Weddings Make Me Cry”といったBERT BERNSのペンによる名曲や、LARRY BANKSのペンによるM11“Blowing Up My Mind”等の楽曲を収録!ノーザン・ソウル・ファン待望のリリースです!
6424200-90010 Waxploitation Presents – Causes 2
2009.06.08
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2007年にAnimal Collective、コーネリアス、Bloc Party、Death Cab For Cutie、Travisらが参加し、世界中で大きな話題となったチャリティ・アルバム「CAUSES 1」。今だ解決の目途すら立っていない紛争による民間人の虐殺、略奪、その他人権侵害が起きているダルフールで慈善活動を行っているNGO団体へアルバムの収益を全て(!)を送るこちらのシリーズには、今回もジャンルを問わず豪華面子が集結!参加アーティストのエクスクルーシヴ・ライブ音源や未発表曲などが満載と、内容もバッチシ!先日発売されたチャリティ・アルバム「Dark Was The Night」に続き、こちら「CAUSES 2」も大きな話題となること間違いなし!!