メディア: CDリリース情報

SNDWCD-13 Panama! 2 – Latin Sounds, Cumbia Tropical & Calypso Funk on the Isthmus, 1967-77
2009.07.01

稀代のアフロビート・コレクター、マイルス・クラレットの主宰する辺境音楽発掘レーベルの老舗、サウンドウェイから、またも好事家たちを一発KOする鬼仕事が到着!ナイジェリアと並ぶ同レーベルの看板ラインであるトロピカル&アイランド・ファンク、その聖地ともいえる「パナマ」をシャブリ尽くすデリシャス・コンピの第二弾!ザ・エキサイターズやメニーケ、カミロ・アスキータなど、ジャンキー垂涎の名も知れぬオブスキュア・クンビア・ボム、スパイスのきいたサルサ前夜のトロけるような濃厚ラテン・スープ、USファンクへと迷い込んだ奇跡のカリプソ・グルーヴなど、アイランド・ファンクの醍醐味とも言うべきB級感覚溢れる強烈なハイブリッド・ダンスフロア・サウンドを過積載したヤヴァ過ぎるコンピ!

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FCCD-29 Anagram Jam
2009.07.01

「レアグルーヴ世界一周」シリーズでワールド系リスナーにおなじみな辺境音楽発掘レーベルとして世界にその名を轟かせ、JAZZMANなどとも親交の深いマンチェスターのレーベル<FINDERS KEEPERS>を主宰しているアンディ・ヴォーテルによる入魂サイケ~レア・グルーヴ・コンピレーション!!昨年リリースされて世界中のマニアたちを狂喜させた『One Nation Under A Grave』同様に、今回もUKからフランス、スペイン、トルコ、ロシアにアメリカ、はたまたインドやイスラエル、韓国辺りからレア音源をガッチリとディグ!!まだまだ世界中に多く眠っているエキゾチック&サイケデリック、かつファンキーでコズミックなレア・グルーヴをセレクトしており、ファンク45コレクターを唸らせるはず!!

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SSCD-7018 Nobody Has To Tell Me
2009.07.01

英<SOULSCAPE>から、伝説のDJジョン・リッチバーグがプロデュースした<SOUND STAGE 7>音源シリーズ第4弾!日本ではもちろん、世界中のサザン・ソウル・ファンが愛して止まないラティモア・ブラウンが遂に登場!サザン/ディープソウル史上でも指折りの超名曲「I Know I’m Gonna Miss You」を含む<SOUND STAGE 7>に残した全ての音源に加え、その後<RENEGADE>に残した2枚のシングルも収録した、過去最多の21曲を収録した究極のコレクション!デジタル・リマスターも施され、これまでにないクオリティで聴ける名シンガーの歌声に再び惚れちゃいます!

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JMANCD-27 A Taste
2009.07.01

これまでにも、アンクル・ファンケンシュタイン『Together Again』やミルトン・ライト『Spaced』等の再発で世界中を驚かせてきたUK名門<JAZZMAN>が遂にレア・グルーヴ史上に輝く究極の1枚、リカルド・マレーロ&ザ・グループ『A Taste』の復刻を実現!コレクターが血眼で探し求めている伝説のレア皿ということに加え、サルサ開拓の第一人者であるリカルド・マレーロ独自のラテン世界が展開されている素晴らしすぎる内容となれば、オリジナル盤の中古取引価格はオークションで3000ドルを超えたということにも納得。これ以上無いレア度xクオリティを持ち合わせたこちらの作品が今回オリジナル・アートワークで完全に再現されているのだからタマラナイ!CDにはボーナス・トラックとして強力キラー「Algo」、そして一度聴いたら忘れることはできないラテン・ファンク・アンセム「Babalonia」のオルタネイト・テイクを特別収録!絶対お見逃しの無いように!!

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TSRCD-18 Land Of Truth
2009.07.01

これまでにも<KARAT>や<Kill The DJ>からリリースもしてきた仏アンダーグラウンド・シーンの異端児KRIKORが今度はアルバムを<TIGERSUSHI>からリリース!最高にブっ飛んでいるその独創的なセンスで、多くの好事家たちのマニアなツボをピンポイントで刺激してきた唯一無二の奇才、そんな彼が10年以上のキャリアを持ちながら意外にもデビュー・アルバムとなるこちらの作品は多くのファンにとっては待ちに待った待望のリリース。そして、その期待に全く裏切ることなくトンデモナイものが仕上がりました!デカダンで、フェティッシュで、ヨジれ、ヒネクれ、完全に道を踏み外したまま、どこか彼方へ飛んで行くのではなく、ズルズルと強制的に引き摺られているような独特の感覚は一度ハマると病み付きになります!KARATやCIRCUS COMPANYなどを軸に、BORDER COMMUNITYやREKIDSの真逆で孤高のミニマルを描き上げてきたパリのシーンにおける最後のアンリリースド・ハイプ!しかもJOAKIM主宰の名門<TIGERSUSHI>からのリリースということで、話題になること必至!

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SALVOCD-26 Hypnotised
2009.07.01

PUNK史に残る甘酸っぱ系クラシック“Teenage Kicks”のヒットで知られるアイルランドのパンク/パワーポップ・バンド、アンダートーンズ。ベスト盤や1stアルバムのリイシューに続き、彼らの作品の中でも最も人気が高いと言われる2ndアルバムも再発!“Teenage Kicks”とともに高い人気のM9“My Perfect Cousin(僕のいとこはパーフェクト)”やM2“There Goes Norman”、M5“Whizz Kids”など、アンダートンズらしいポップ・パンク・チューンな曲を始め、トーキング・ヘッズへのアンサー的なM1“More Songs About Chocolate And Girls”、M7“The Way Girls Talk”、M12“Wednesday Week”といった新たな面も垣間見(聴か)せた傑作として語られている本作。シングルB面曲など、レア音源を新たに追加した豪華パッケージでの嬉しい再発です!!

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8717127-15122 Delsin 2.0 Compilation
2009.07.01

デトロイト・テクノ第二の聖地、アムステルダム。その中心で大きな影響力を発揮、数々の重要シングルをカットしてきたプラネット・デルシン。本作は、レーベル・オーナーのピール・シーマス自らが、これまで世界中のダンスフロアを沸かせてきた超ホットなトラックの数々の中からベスト・オブ・ベストを厳選してまとめあげた、まさに「ベスト」の名に相応しいスーパー・コレクション。まずはNubian MindzによるM1「Afrika Man」で、爆死!初期Transmatを髣髴させるソリッドなグルーヴは、フアン・アトキンスやモデル500あたりのクラシックスが好きなファンならアタマ4小節聴いただけで即買いでしょう!他にも、Planet Eからのシングルでもおなじみ、昨年のアルバム『The Dead Bears』のヒット~来日も大盛況だったNewworldaquariumによるカール・クレイグ/イアン・オブライエン直系の深海系サウンドが心地よいアルバム未収曲「Twenty」、Soul Designer/Fabrice Ligあたりを思わせる流麗なウワモノが耳を引くD5ことDimension 5による「Run」「Lab Work」などなど、デトロイト・ファンならば必ずや食指が動くこと間違いナシのロボティックなビートと美しいメロディを兼ね備えたキラーを満載!デトロイト系この夏の決定盤となること確実、一家に一枚(というか二枚組ですが)必備のマスト・アイテムです!

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TONE-38 Wireless – Live At The Arnolfini, Bristol
2009.07.01

元ベル・カントの一員で、かつてはテクノ・シーンの伝説的レーベルであるR&S/Apolloから作品をリリース、サン・エレクトリックらと共に、いわゆるい現在進行形テクノ・シーンにおけるアンビエント・アーティストの草分け的存在として圧倒的なプロップスを誇るノルウェイ出身のGeir Jenssenことバイオスフィア。その長いキャリアの中で意外にも初めてとなるライヴ作品が、ここ数年彼が拠点としているUKの老舗エレクトロニカ・レーベル<TOUCH>から登場。本作が、TOUCHでは六枚目の作品。高木正勝氏も公演を行ったことがある、イギリスでも指折りの現代アートの拠点として知られるアルノルフィニ現代美術センターで2007年10月27日に行われたライヴの模様を収めたもの。一聴してソレとわかるバイオスフィア流の麗しいアンビエンスを初めて擬似体感できるまたとない機会!アンビエント・フリークス必聴必携の重要リリース!

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886975-28682 The Great Ape
2009.07.01

カニエ・ウエストが参加したM11“We Alright”(プロデュースはカニエ作品でオナジミなジョン・ブリオン!)やさらにリル・ウェインまでも参加したそのリミックスM14がリークされて大ブレイク!全世界のヒップホップ・ファンにその名が一気に知れ渡ったドイツのラッパー、ジョー・ヤングが待望のフル・アルバムを完成!!アルバムもそこで聴かせていたアップデートなUSオーバーグラウンド・シーンをバッチリ消化しちゃった内容になっていて、参加してるメンツもスゴイ!そのカニエ・ウエスト、リル・ウェインを筆頭にカーディナル・オフィシャル、プッシャ・T (クリプス)、レイクウォン、バードマン、さらにはトレイ・ザ・トゥルースにスパーク・ドーグ(グリーン・シティ)、ジョエル・オーティズ、タイガ(祝★日本デビュー)、ジェイ・リリック(T・ペインのとこのニューカマー)…と地域関係ナシの解かってらっしゃるゲスト勢が参加!プロダクションもそのジョン・ブリオンにT・ペインのナッピー・ボーイ・プロダクションズ、ジム・ジョーンズ仕事で知られるチンキー・P、ミディ・マフィアといった凄腕たちが強力アシスト!ただメンツがスゴイだけじゃないす!ジョー・ヤング自身も、ビッグ・Lやパプース辺りを彷彿させる切れ味の鋭いフロウで全くヒケをとらず!キモは上記リーク曲、すげぇメンツによるマイクリレーのM4、まるでT・ペイン・ワールドなM5辺りでしょう!

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WAHCD-11 Underground Hits & Exclusive Bits Four
2009.07.01

始動から常に新しい感性を持ったアーティストを発掘し、クオリティの高い音源を世界へ発信し続けて早くも10年目を迎えた<WAH WAH 45s>から人気コンピレーション・シリーズの第4弾が登場!SCRIMSHIREとASHLEY THOMASの大人の甘さ漂うソウル・ジャズや、ひねったエレクトロニカでドープなビートを放つUNFORSCENEとRED ASTAIREのリミックス、CORINNE BAILEY RAEのバックを務めるCOLEMAN BROTHERSの最新キラー・シングルに、JAMIE FINLAYとLACK OF AFROによるダンスフロア・ファンク等と、熱いメンツが集結した全ての音楽ファンを楽しませるボーダレスな1枚。今回もCD初登場や未発表音源満載で、<WAH WAH 45s>の今後のリリースをテイスティングできる嬉しすぎる内容!!

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