メディア: CDリリース情報
886975-28682 The Great Ape
2009.07.01
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カニエ・ウエストが参加したM11“We Alright”(プロデュースはカニエ作品でオナジミなジョン・ブリオン!)やさらにリル・ウェインまでも参加したそのリミックスM14がリークされて大ブレイク!全世界のヒップホップ・ファンにその名が一気に知れ渡ったドイツのラッパー、ジョー・ヤングが待望のフル・アルバムを完成!!アルバムもそこで聴かせていたアップデートなUSオーバーグラウンド・シーンをバッチリ消化しちゃった内容になっていて、参加してるメンツもスゴイ!そのカニエ・ウエスト、リル・ウェインを筆頭にカーディナル・オフィシャル、プッシャ・T (クリプス)、レイクウォン、バードマン、さらにはトレイ・ザ・トゥルースにスパーク・ドーグ(グリーン・シティ)、ジョエル・オーティズ、タイガ(祝★日本デビュー)、ジェイ・リリック(T・ペインのとこのニューカマー)…と地域関係ナシの解かってらっしゃるゲスト勢が参加!プロダクションもそのジョン・ブリオンにT・ペインのナッピー・ボーイ・プロダクションズ、ジム・ジョーンズ仕事で知られるチンキー・P、ミディ・マフィアといった凄腕たちが強力アシスト!ただメンツがスゴイだけじゃないす!ジョー・ヤング自身も、ビッグ・Lやパプース辺りを彷彿させる切れ味の鋭いフロウで全くヒケをとらず!キモは上記リーク曲、すげぇメンツによるマイクリレーのM4、まるでT・ペイン・ワールドなM5辺りでしょう!
WAHCD-11 Underground Hits & Exclusive Bits Four
2009.07.01
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始動から常に新しい感性を持ったアーティストを発掘し、クオリティの高い音源を世界へ発信し続けて早くも10年目を迎えた<WAH WAH 45s>から人気コンピレーション・シリーズの第4弾が登場!SCRIMSHIREとASHLEY THOMASの大人の甘さ漂うソウル・ジャズや、ひねったエレクトロニカでドープなビートを放つUNFORSCENEとRED ASTAIREのリミックス、CORINNE BAILEY RAEのバックを務めるCOLEMAN BROTHERSの最新キラー・シングルに、JAMIE FINLAYとLACK OF AFROによるダンスフロア・ファンク等と、熱いメンツが集結した全ての音楽ファンを楽しませるボーダレスな1枚。今回もCD初登場や未発表音源満載で、<WAH WAH 45s>の今後のリリースをテイスティングできる嬉しすぎる内容!!
PECF-1013 CHARM
2009.06.29
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音源リリース前より海外アーティストとの共演を次々と成功させ、デビュー7インチはUKのラフトレード、 ピュアグルーヴ等のインディー系の老舗レコード店で取り扱いされるなど、話題性とゴシックなファッションを纏い、真夜中にストロボを飛ばしまくりの演奏にて急速に大きな注目を集めている6人組。オリジナル5曲にThe Horrors、 NEiLS CHiLDRENなど海外勢によるリミックス5曲を加えたデビュー作品! 過激でスタイリッシュ、 確かなルーツから生まれた独創的な世界観が更に大きな話題になること間違いナシ!!
サウンドのクオリティやヴィジュアルに魅かれる方も多いが、実はリリックも秀逸。「The Sonnets」はシェイクスピアの「ソネット集」を彼らなりに解釈した歌詞であり、文学性が高い事が分かる内容となっています。
それらに加えて一見ミスマッチに映るキャスティング、カジヒデキが2曲のサウンドプロデュースを手掛ける等、話題に事欠きません。
また、メンバーのSHOの手によるグラマーなアートワークにも注目です。
PCD-26030 Animation for oink,oink!
2009.06.26
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XNAE-10020 Wonderful
2009.06.25
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DAISHI DANCEの楽曲の共同ライターにして共同アレンジャーでも有るコンポーザー守屋友晴と、プロジェクト・グリーンを初め数々のCDのコンパイルや、加賀美セイラ等のプロデューサーでも有る堀内基弘による超強力ユニット!KING STREET SOUNDSの協力によりワールドワイドなシンガーとのコラボレートが実現!
●Kimara Lovelace(キマラ・ラブレイス)"When Can Our Love Begin"、"Misery"、"Only You"等、90年代に数多くのクラブ・ヒットを放ったUSハウスを代表する歌姫。
●Stephanie Cooke(ステファニー・クック)王道のガーラジサウンドはここ日本での人気も高く、フロアの定番となった曲も数知れず。
●Richard Morel(リチャード・モレル)t.A.T.u、ニューオーダー、シンディローパーのリミックスやDeep Dishとのコラボレーションで知られている。
PCD-93268 In Your Dreams
2009.06.19
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NYの女性シンガー・ソングライター、メレディス・ゴドルーのソロ・ユニット、グレゴリー・アンド・ザ・ホークが07年に自主リリースしたアルバムに、06年リリースのEPをカップリング!
昨年、アダム・ピアース(マイス・パレード)のプロデュースによるアルバム、『モーニー・アンド・キッチ』でファットキャットからデビューしたグレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルー。彼女がファットキャット契約以前に自主制作でリリースしていた、日本では入手困難だったアルバム+EPの日本独自編集盤! アルバム、EPともに、アダム・ピアースによるきらびやかなサウンド・プロダクションはないものの、ほぼ彼女自身のギターとヴォーカルのみによる演奏で、逆にその個性が際立っているとも言える。すなわち、ポップかつ切ないメロディや、チャーミングな歌声が、である。ますますグレゴリー・アンド・ザ・ホークに魅了されること間違いなし!!
PCD-93256 Hello The Nice
2009.06.19
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ホットチップにその才能を見出され、キツネからのシングル・ヒットで全面開花、現在は『キツネ・メゾン』ツアーのレギュラー・メンバーとしても不動の地位を確立しているインディ/ダンスのネクスト・ジェネレーション最先鋭、デヴィッド・E・シュガーによる待望のデビュー・アルバムが到着!
★ホットチップやキツネも惚れたセンスのカタマリかつマルチな才能!
今をときめくホットチップの立ち上げたレーベル<GRECOROMAN>の第一弾アーティストにフックアップされたことで注目を集め、キツネからのシングルをスマッシュ・ヒットさせその才能が世界に認められた新鋭デヴィッド・E・シュガー!2008年以降『キツネ・メゾン』のヨーロッパ・ツアーにもしばしば名を連ね、キツネ・ファミリーの一員としてエレクトロ&ロックを超え幅広いファンを獲得している人気者だ。キツネ・マナーのインディ/ダンス路線を軸としながらも、フロア志向のエレクトロからハウス、デトロイティッシュなテクノ・サウンド、アコースティックなポップ・チューンまで、様々なアウトプットを持ち合わせ、その実力はここ最近自ら立ち上げた新レーベル<Oblio>からのマンスリー・シングル・シリーズや、<ミニストリー・オブ・サウンド>のウィークリー・ショウでも証明済み。
★全曲シングル対応の鬼キラー満載アルバム!まずはジャスティス・マナーの「Also Moved」で爆死!
溢れ出る才能はエンドレス、何とシングル・カット予定の持ちネタはトータル50曲以上!そんな中から厳選されたアルバムだから、捨て曲は一切ナシ、全曲シングル・カットも可能という出来過ぎのデビュー盤!まずはジャスティス「ファントム」を彷彿させる激キャッチーなオープニング曲「Also Moved」でノックアウット!シミアン&ジャスティスによるエレクトロ・アンセム「ウィー・アー・ユア・フレンズ」を09年仕様のダンスフロア・モードへとアップデイトしたかのようなロッキンかつ煌びやかなミラーボール・チューンの「Outside Is Scary」、「Brikabrak」からのシングル曲で、この一曲で彼の名声が決定付けられたと言っても過言ではないくらいのエポックメイキングなエレクトロ・ファンク「Chelsea Girls」、ノース・マリン・ドライヴへの憧れをココロに秘めた17歳のホワイテスト・ボーイ・アライヴが少しばかりの8ビットとハンドクラップ片手に初期衝動をそのママ音符にブツけたようなフレッシュネス炸裂のヤング・アコースティック・ポップの「Fleamarket」ほか、もう、とにかく全部がスバラシイイイ!!!
PCD-93267 Two Suns
2009.06.19
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UKアルバム・チャート初登場5位! ビョークやケイト・ブッシュにも通じる強烈な存在感を放つ英ブライトン在住のカリスマ女性アーティスト、ナターシャ・カーンことバット・フォー・ラッシェズによる大傑作セカンド・アルバム!
ゲスト参加:スコット・ウォーカー、クリス・キーティング(YEASAYER)、アイラ・ウルフ・トゥートン(YEASAYER)
「デビュー作からさらに大きく踏み出した『トゥー・サンズ』には、今年になって最もスリリングな音楽のいくつかが収められている」
「傑作。並外れた、圧倒的なアルバムで、夢のように取り憑き、ナイフのような切れ味がある。今すぐにでも買うべきだ」
●マーキュリー・プライズとブリット・アワードにもノミネートされた破格のデビュー作『ファー・アンド・ゴールド』から更にスケールアップした2年振りの新作。タイムズ紙、ガーディアン紙、NME等のレビューでも絶賛され、THE FADER や DAZED & CONFUSED、PLAN B や UNDER THE RADAR の表紙も飾るなど、UKをはじめ各国のメディアから絶賛を浴び、マーキュリー・プライズに2度目のノミネートを果たすなど、早くも今年一番の話題作のひとつになっている。
●2008年にツアーを共にしたレディオヘッドのトム・ヨークをはじめ、M.I.A.やデヴェンドラ・バンハートも賛辞を惜しまず、ビョークやカニエ・ウェストやデヴィッド・バーンにも注目される、いま最も輝かしい才能のひとり。
●ブライトンの自宅での録音を中心とした私的で内面的なプロセスから作られたというデビュー作からは一転して、しばらくの間ニューヨークに移り住み、ギャング・ギャング・ダンス、TV・オン・ザ・レディオ、MGMT、アルバムに参加したイェイセイヤー(YEASAYER)といったバンドから大いにインスピレーションを得たという経験や、その後もカリフォルニアのヨシュア・トゥリーやロンドンなど、各地を転々としながらレコーディングを進めた経緯もあり、ドリーミーでシュールリアルな雰囲気はそのままに、トライバルなリズム・パターンや浮遊感あふれるシンセ・サウンドを取り入れ、より開放的でコズミック、時にはダンサブルですらある、新たな方向性を打ち出している。中でもリード・シングルのM4「ダニエル」は、すでにタイムレスな魅力を放つ最高のポップ・ソング!
●アルバム・リリース後のツアー・メンバーは、元アッシュのギタリスト、シャーロット・ハザリー、ニュー・ヤング・ポニー・クラブのドラマー、サラ・ジョーンズ等も含むオール・スター・ラインナップ。
●ギャング・ギャング・ダンスによる最新リミックス、レディオヘッドとのツアー時のライヴ音源をはじめ、日本盤のみのボーナス・トラックを多数収録。
PCD-93260 Days In L.A.
2009.06.19
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シカゴやTOTOを思わせる爽やかなウェストコースト・フィーリングが心地よいスウェーデンのギタリスト、ダニエル・アンダーソンによるデビュー・アルバム『デイズ・イン・LA』!
タイトルどおりのブリージンな西海岸サウンドがライト・メロウなAORファンを直撃、一部の熱心な輸入盤リスナーのあいだで話題となっていた一枚が、AOR/ウェストコースト・リスナーのバイブルとしておなじみ、金澤寿和氏の名著『AOR Light Mellow』の増補改訂版の発刊という絶好の追い風の元、満を持しての日本盤化!
■20年後の『AOR Light Mellow』改訂版にはきっとこんなステキなアルバムも、名を連ねているに違いない!ロサンゼルスへの音楽留学時にシカゴ『18』以来のベーシストであるジェイソン・シェフや、イエロージャケッツのジミー・ハスリップに師事、エアプレイのジェイ・グレイドンやデヴィッド・フォスターとの交流を通じてそのユニークな感性を磨き上げながら、ミュージシャンとしてのキャリアをつむぎ始めた、スウェーデン出身の新進ギタリスト、ダニエル・アンダーソン。
昨年ロビー・デュプリーの新作『Time And Tide』をリリースしたことでヨーロッパのウェストコースト・シーンで突如その名声が急浮上したスウェーデンの新進レーベル<ZINK MUSIC>からのリリースとなるこの待望のデビュー作は、乾いたギター・サウンドや揺れるエレピのセクシーなメロが入れ替わり立ち代わりに七変化、凡百のスムーズ・サウンドとは一線を画した表情豊かなインパクトのある曲調で、AOR、西海岸、フュージョン、美メロなどのワクを超え多方面で話題となること間違いナシ!
PCD-93263 Soup Is Hot
2009.06.19
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キング・カーティスの霊が乗り移ったとしか思えない暴走サックス・マシーンがフィンランドから登場!キング・カーティス命の熱血テナー奏者、パヌ・スールヤネン率いる腕利きジャズ・ファンク・コンボ、ザ・ソウルツゥイスターズが超攻撃的にブリっとぶちかます鬼迫力のキラー・サックス・ファンク・アルバム!
★"北欧のスティーヴィー・ワンダー"ことトゥオモのリリースで人気のJupiterレーベルから!
いやはや北欧ファンク/ソウルはどれをとっても、バカテク&音質&音圧バッチリ&黒人音楽好きには分かるヴィンテージ感、の3拍子揃ってて安心しますよね。このバンドも、これがデビュー・アルバムですが実に完成度高いです。自己主張激しいテナーがテーマ?ソロと全編でブロウしまくり、バックはタイトなリズム・セクションとホーン隊という豪華な仕様。まさに『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』のキング・カーティスを髣髴させる爆裂っぷりです!
★ジャズ・ファンク通なら思わずニヤリのニクい演出満載、爆裂曲も満載!
サックスの音色からしてキング・カーティス意識しまくりのイケイケ・ファンク「Soulpudding」、あの名曲「Memphis Soul Stew」を彷彿させる疾走ファンク「Soup Is Hot」、JBバンドの名ドラマー、クライド・スタブルフィールドに捧げたと思しき爆風ファンク「Clyde」、ムンムンと男くさい酔いどれマイナー・ブーギー「Tequila Afternoon」、そしてキング・カーティスに捧げた3連シャッフル「Waltz For King」など、いちいち有名ナンバーのおいしいところをパロってる所がニンマリです!