メディア: CDリリース情報
PCD-18572 ライヴ(完全版)
2009.07.03
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ”ナインティーンス・ホール”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。ジャズ・ファンク・アルバムの金字塔、ついに完全版で紙ジャケット発売!
グラント・グリーンのBN盤にも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。当時のウッテンのレギュラー・バンド、”ザ・ウドゥン・グラス”が72年に残したライヴ盤は、むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートが、ライヴならではの生々しい躍動感を伝える、全ジャズ・ファンク・アルバム中屈指の名盤となった。
オリジナル6曲に加え、アルバム『ロスト・テープス』で発掘されたアルバム未収録3曲を収録したコンプリート版!
CDWIK2-287 Think Rational!
2009.07.01
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ストゥージズやMC5といったモンスター・バンドを生んできたミシガンで、彼らと同じ60年代中期から70年代にかけて活動していたガレージ・バンド、レイショナルズの2枚組ベストがリリース!中心人物のスコット・モーガンが、後にMC5のフレッド・スミスらとソニックス・タンデヴー・バンドを組んだことでも知られ、レイショナルズが聴かせるのもデトロイト直系のガレージ・ロック~パンクながら、ソウルにも傾倒しており、オーティス・レディングの名曲カバーDISC2-M1でも有名。今回もファンクラブ用に制作された音源やプロモのみのテイクなどレア音源をたっぷりと収録しており、60’sガレージ・ファンならばたまらないはず!!
DFA-2217CD Black Meteoric Star
2009.07.01
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06年のカール・クレイグによるベスト仕事のひとつと絶賛されたシングル「Releeve」と、それに続くサイケデリックな傑作アルバム『The Days Of Mars』により地下ダンス・シーンで大きな注目を集めたDelia Gonzalez & Gavin Russom、その片割れ(男子のほう)、Gavin Russomによる新生ソロ・プロジェクト、Black Meteoric Star!注目のデビュー・アルバムは、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、フアン・マクリーンの流れに沿った流麗なユーロ/イタロ風味のディスコ・ビートを基調としつつも、かつてライトニング・ボルトのブライアンともコラボを共にしたことがあるというGavinならではの先鋭的なユニーク・センスが盛り込まれたアヴァン・ダンス・サウンドがイッパイ!全6曲中4曲が10分超の長尺チューンで、リンドストロームのアルバム『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』(PCD-93163)を気に入ってくれたファンならば即買い確実のプログレッシヴ&コズミックなセンスが炸裂!やはりDFA仕事にハズレはナシ、LCDサウンドシステムやハーキュリーズ・ラヴ・アフェアほか、一連のDFA作品のファンはもとより、リンドストローム、DJハーヴェイ、ラブ・ン・タグ、エスキモー系などなど、ハウス~エレクトロ・リスナー全般に幅広くレコメンドできるほか、ラリー・レヴァンやウォルター・ギボンス、アーサー・ラッセルのファンにもオススメしたい、これぞアンダーグラウンドの真骨頂とも言うべきトゥルー・ダンス・ミュージック!激烈レコメン!!!
REEL-78003 Tell Me A Lie
2009.07.01
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JRCD-32 Horns Up ! – Dubbing With Horns
2009.07.01
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70年代初頭から活動し、ジャマイカンDJとしてだけでなく、プロデューサーやアレンジャーとしても数多くの作品を残して絶大なプロップを得たTAPPA ZUKIE。“Storm”リディムを用いた“Oh Lord”のヒットでも知られ、またパンク・ムーブメントにも多大な影響を与えたことで、レゲエ・ファン以外からも広く人気の高いTAPPA ZUKIEが、70年代に制作した未発表ダブ・アルバム!タイトルどおりホーン・セクションをフィーチャーしたレイドバックしたダブ・チューンが中心となっており、VIN GORDON(Tb)やDEADLY “HEADLEY” BANNETT(Tb)、TOMMY McCOOK(Sax)といった凄腕ミュージシャンが参加!“Slave Master”リディムを用いたタイトル曲M1“Horns Up”に人気の“Take 5”リディムのM2“Take Nine”と、頭からヤラレるはず!TAPPAが手掛けたHORACE ANDY“Natty Dread A Weh She Want”のホーン・カットM7なんでのもアリ!暑くなるこれからの季節にバッチリハマります!
TECD-138 Chas Hodges
2009.07.01
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英国のトラディショナルなロックやフォークなどをリリースしている英TALKING ELEPHANT発。ブリティッシュ・フォーク、パブ・ロックなどを取り入れた古き良きイギリスの牧歌的な風景を思い起こさせるトラディショナルなデュオとして、1970年代半ばから活動を開始し今でも現役で活動中のチャス&デイヴ。その片割れであり、かつてはリッチー・ブラックモアも在籍したアウトロウズのメンバーだったことでも知られるチャス・ホッジスが、ソロ・アルバムをリリース!“Rabbit”や“Gertcha”といったチャス&デイヴの楽曲をコ・ソングライトしてきたチャス・ホッジスだけに、今作で聴かせるサウンドもデュオ時代の延長線。ということで、チャス&デイヴ・ファンならばハズせない作品となること間違いなし!
REEL-78006 Memphis Unlimited
2009.07.01
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CDBGPD-200 London Street Soul – 1989-2009 : 21 Years Of Acid Jazz
2009.07.01
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の《BGP》より、再び人気が再燃しているアシッド・ジャズの総本山、英<ACID JAZZ>レーベルの設立21周年(!)を記念した最強コンピレーションがリリース!!ポール・ウェラーやブランニィー・ヘヴィーズ、ジェームス・テイラー・カルテットら、日本でも人気の高いアーティストが作品を残した<ACID JAZZ>だけに今作にも人気曲やヒット曲がバッチリ収録!レーベル初期の大ヒット曲である、そのブランニュー・ヘヴィース曲M4や記憶に新しいアンディ・ルイスとポール・ウェラーが放ったヒット曲M1など、誰もが一度は耳にしたことのあるオナジミの曲や忘れがたき名曲など全18曲をピック!新たな定盤となるはず!