メディア: CDリリース情報

66748-780042 Alone Again Naturally
2009.08.11

メイシオ・パーカーにジョージ・ベンソン、バーナード・パーディ、ロン・カーター、ビリー・コブハムといったそうそうたるミュージシャンが参加した名盤が世界初CD化!ビル・ウィザース“Use Me”やギルバート・オサリヴァン“Alone Again(Naturally)”といった名曲のカバーも収録しており、ジャズ・ファン、ソウル・ファン以外にもオススメ!

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NUMERO-29 A Lovely Sight
2009.08.11

60年代後半にアメリカ西海岸を中心とし、世界中でムーブメントを起こしたサイケデリック・ロック。ドアーズやジミ・ヘンドリックス、ジェファーソン・エアプレイら多くのアーティストがブレイクし、ヨーロッパや日本にも波及した一大ムーブメントだけに、本国アメリカにも当時は多くの知られざるバンドが存在していたようで…そんな知る人ぞ知るバンドのひとつ、PIECESが1969年にレコーディングしたにも関わらず、結局リリースに至らなかった幻のアルバムが40年の時を経て、ついにリリース!!特に人気なのはM1“Dear One”!エッジの効いたファズ・ギターとベース、繊細なメロディと歌声はそのジェファーソン・エアプレインやビートルズの『サージェント・ペパーズ』辺りからの影響を強く感じさせます!サイケ・ファン悶絶の、歴史的な価値も大いにある凄まじい発掘盤!!

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PSPCD-712 Black is the color of my true love`s hair – Norwegian Folk Jazz 1971-1977
2009.08.11

ヨーロッパ・ジャズのレア作品発掘でジャズ・ファンには広く知られているノルウェーのレーベル<PLASTIC STRIP PRESS>発のフォーク・ジャズ・コンピレーション!ニーナ・シモンやジョーン・バエズのカバーでも知られるトラディショナルなフォーク・ソング“Black Is The Color(Of My True Love’s Hair)”をそのままタイトルに用いた本作は、Arild AndersenやDag Arnesen Trioといった、ノルウェーのジャズ界でも知られたトップ・アクトが1971年から77年の間に手掛けたジャズ~フォーク・ジャズ~フュージョンなどなど様々な音源をコンパイルした凄まじい作品!特にEgil “Bop” Johansenのようなサイケデリックなモノから、フロアでも映えそうなAnne Karine T?nset & Harald Gundhusや?sterdalsmusikk、ラテン調のS?yr辺りに注目!当然未発表曲も収録!!24ページの豪華ブックレットを封入!一般的なヨーロッパのジャズ・シーンとは一線を画すノルウェーのジャズ・シーンの歴史を紐解く貴重な発掘盤なだけに、北欧ジャズ・ファンならば是非ともチェックを!

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PSPCD-714 Fitz Gore & The Talismen
2009.08.11

ジャマイカ系ドイツ人のサックス・プレイヤーFITZ GOREが、自身のバンドであるTHE TALISMENを率いて1975年から79年の間にレコーディングした音源のコンパイル盤が、<JAZZAGGRESSION>と<PLASTIC STRIP PRESS>のダブルネームでリリース!FITZのプライベート・レーベルだった<GORBRA RECORDS>から、75年にリリースされた2枚のフル・アルバム『Soundmagnificat』、『Soundnitia』に76年リリースの『Soundmusication』、79年にリリースされたE.P.『Soundnova』の中から、FITZの奥方であるGISELAがセレクション!「Lion Rock」とGORE自身がカテゴライズするそのスタイルは、ファラオ・サンダースやムラトゥ・アスタトゥケ辺りを彷彿させるアメイジングでスピリチュアルなアフロ・ジャズ!M4はかのキャノンボール・アダレイへ捧げたバラード!完全限定プレスでのリリースです!!

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KSRE-5CD The Silver Apple
2009.08.11

ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ系のレア盤発掘だけでなく、ソウルを感じさせる新しいアーティストの作品もリリースし、世界中の音楽ファンを喜ばせているオランダの良質レーベル<KINDRED SPIRITS>からの新たな発掘は、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとしても知られるジャズ・ピアニスト、ピーター・フィッシュが1975年にリリースされたアルバム『The Silver Apple』!スピリチュアル・ジャズの名盤として今でも語り継がれている本盤には、名盤『All-Out』でも知られるジェイ・クレイトンが参加していることでも知られる人気作!そしてベースはジェイ・クレイトンの旦那であるフランク・クレイトンや、ドラムにはアダム・ナスバウムが参加!ピーターも交えて繰り広げられるスリリングでスピリチュアルなセッションはトリハダモノ!スピリチュアル・ジャズ・シーンの名盤中の名盤で、もちろん世界初CD化!あの『JAZZ NEXT STANDARD』にも掲載された人気盤です!

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704188-4771313 Produced In Norway Series
2009.08.11

北欧ジャズのリイシューでジャズ・ファンには広く知られているノルウェーの<Plastic Strip Press>が、地元のアンダーグラウンド・シーンで活動している秘めたアーティストを発掘すべく、新たなシリーズとして立ち上げた<Produced In Norway>の第一弾!ノルウェー・ヒップホップ・シーンで活躍する4組のアクトにスポットを当てた本作、どのアクトもデトロイトやL.A.のアングラ・シーン、特にJAY DEEやMADLIBを始め、DJ PREMIER、LARGE PROFESSOR、PETE ROCKといった90年代の東海岸のレジェンダリーなプロデューサーから影響を強く受けており、収録された正統派なビート群からもそれは強く感じられます!ゲストにはILLA JやBAATIN(SLUM VILLAGE)、FRANK N DANKらが参加しており、それらのファンにもヒットするはず!!

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CLDCD-62 Bella Musica 4
2009.08.11

イビサ系コンピ最高峰『カフェ・デル・マー』の仕掛け人としてお馴染みのミスター・チルアウト、ホセ・パディーヤと、人気シリーズ「ミラノ・ファッション」コンピでおなじみのイタリアン・ラウンジ・レーベル<COOL DIVISION>の強力ジョイントによる特大注目の新コンピレーションとして人気を博している『Bella Musica』シリーズ第4弾!収録アーティストはDEAN MARTINに始まり、NAT KING COLEやJAZZTRONIK、MARC RIBOT、さらにはMATT BIANCOやDJ SHADOWまで、振り幅広し!しかしいずれの楽曲もタイムレスで聴けるクールなグッド・ミュージックばかりであり、今回もチルでバレアリックでコズミックな感覚を持った良質なレイドバック・グルーヴばかりを厳選!ジャンルではなくムードとしての、或いは精神としての「バレアリック」を体現した、「元祖」であるホセ・パディーヤだからこそできる貫禄の選曲!! 何となく柔らかな音がほしい方には断然オススメ、様々な場面に優しくフィットすること間違いナシ、またもヒットが約束された超強力盤!!これからの季節に重宝する一枚です!!

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PCD-93285 Time Is Not Much
2009.08.10

ファット・フレディーズ・ドロップの大躍進で注目されるニュージーランドの音楽シーンを代表する歌姫、レディ・6が満を持して日本デビュー!ローリン・ヒルを彷彿とさせるソウルフルでグルーヴィーな極上アイランド・ヴァイブス!

◆既にキャリア 10年以上を誇り、ファット・フレディーズ・ドロップはもちろん、シェイプシフターやサルモネラ・ダブといったニュージーランドを代表するアーティスト達の作品にも参加し、自ら率いた生ソウル・バンドではザ・ルーツやデ・ラ・ソウルのサポートも務めた経験のある実力派シンガー、レディ・6。

◆待ちに待たれた初ソロ作はファット・フレディーズ・ドロップの MUがプロデュース、レゲエからヒップホップ、ソウルを網羅した、ポジティヴで独特なグルーヴが満載の素晴らしい作品!アコースティックなレゲエ・ソウル・ファンから、ローリン・ヒルなどのファンにも大スイセン!!!

◆心地良いレゲエ調のヒット・シングル「Walk Right Up」からメロウでアコースティックなメッセージ・ソング「Question」、 クールでモダンなビートが光る「Dark Brown」と、彼女のセクシーで温もりのある歌声が全面に出た楽曲がずらり!

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PCD-17299 A Taste
2009.08.10

『レア・グルーヴ・ディスク・ガイド』掲載、特 A級のレア盤が英老舗<ジャズマン>から奇跡の復刻!

「Feel Like Making Love」を含む名盤『Time』一発でファニアをサルサ/ラテンの外へと引きずり出したリカルド・マレーロ。レア・グルーヴ~フリー・ソウル・リスナーとニューヨーク・ラテンの架け橋となる隠れた偉人が残した最高値仕事、それが『ア・テイスト』だっ!正調レアグルーヴとでもいうべき粘着質なワウが腰を直撃する「Babalonia」「My Friend」、それらに勝るとも劣らぬ重厚なジャズファンク「Algo」、女性ヴォーカルのメロウネスも堪らぬ「And We’ll Make Love」ほか、全てが鉄板!常にオークション・リストの頂点に輝き、ヴァイナル・ファンの視線を釘付けにしてきた稀代のレア皿にして内容もパーフェクト!しかしアンクル・ファンケンシュタイン、ミルトン・ライトときて、次がコレとはねぇ…。快進撃の続くジャズマン仕事の集大成、こりゃ参った!!!

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PCD-93259 Two Sunsets
2009.08.10

オリジナル・アルバムとしては傑作『イルミネーション』以来、実に12年ぶり! グラスゴーの至宝ザ・パステルズによる超待望の最新作!!

以前から親交を深めていた日本のテニスコーツとの夢のようなコラボレーション・アルバムであり、ティーンエイジ・ファンクラブのジェラルド・ラヴ、ノーマン・ブレイクらも全面参加!

●ヴァセリンズが再結成を果たし、ティーンエイジ・ファンクラブが活動を再開し、この両バンドが共にサマーソニック出演決定するなど、同郷の盟友たちが次々に活発な動きを見せる中、常にグラスゴーシーンの中心的な存在として絶大なリスペクトを受けてきたパステルズも遂に新作を完成。

●『ラスト・グレイト・ウィルダネス』サウンドトラック(2004)にも通じる美しいイントロ「So Many Stars」を経て、「ゆうひふたつ そうしてひとつ」という、さや(テニスコーツ)の歌い出しが印象的な表題曲「Two Sunsets」までを聴き終えれば、またしてもパステルズにしか作り出せない、そして今回はテニスコーツという最高のパートナーの存在なくしては作り出せなかった、希有なマスターピースの誕生を誰もが確信するだろう。

●そして、3曲目「Song for a Friend」にして、遂にスティーヴン・パステルの歌声が流れてきたとき、パステルズファンであれば長く苦難に満ちた旅の後にようやく家に帰ってきたような言い知れぬ安堵感を覚えるだろうし、さらに、続く4曲目「Vivid Youth」のリード・ヴォーカルはカトリーナ・ミッチェルときている。まるで盆と正月が一度に来たような騒ぎだ(全然騒がしくはないけど)。

●グラスゴー、パステルズといったキーワードから、使い古しのギター・ポップを思い浮かべて敬遠してしまう人がいたら、それはあまりに勿体ない。見かけ倒しの実験性とは無縁のところで、ゆっくりと、しかし着実にその感性を研ぎ澄ましてきたパステルズの現在は、どこまでも優しく穏やかで、無限の奥行きを感じさせる。

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