メディア: CDリリース情報
XNAE-10021 TEN remixes
2009.07.22
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COLDFEETデビュー10周年を記念し、blanc. (メイナード・プラントのソロ名義) との初のデュエット曲や、☆Taku Takahashi (m-flo)や佐藤タイジ(THEATRE BROOK) 、ルー・ソロフ(MJQ)等豪華ゲスト・ミュージシャンが参加し、数々のダンスチャートやラジオチャートを席巻した(発売日に「TEN」ならびに「TEN remixes vol.1」はiTunes Store1位、Extendedバージョン収録の「On and On」(同チャート2位)を含め、数週間にわたりアルバムTOP10に3タイトルをチャート・インさせるという快挙を達成。「TEN」はその後半年間に渡りTOP10をキープ。)ALBUM『TEN』が、豪華Remixer陣の手により再生されました。
そのメンバーも、スタジオ・ジブリの楽曲をハウス・アレンジした「The ジブリset」で現在ハウス界NO.1のセールスを誇り昨年、共にリリース・ツアーを行い全国各地のクラブで動員記録を作った盟友、DAISHI DANCE。FreeTEMPOを発掘した仙台のレーベルプロデューサー、鈴木真一を中心とするダンス・ポップスユニットWEEKENDERS。国内売上No.1のR&B MIXアルバムをリリースする、今最も注目されているシーンを代表するR&B DJ、DJ KOMORI。同じくiTunes Store等のダンスチャートの上位の常連、数々のコンピレーションにも参加するautumn leave’s 。Gilles Peterson、Jazzanova、等多くのトップDJがこぞってプレイし、日本国内でも「ADLIB AWARDS 2007国内クラブ・ダンス賞」を受賞する等、乗りまくっている旬のクラブ・ジャズ・バンドJABBERLOOP。同じく海外からも高く支持され、最近では青山テルマのプロデュース等幅広く活躍中のM-Swiftが新たにライブジャズを柱とした新プロジェクト24-Carat等、HouseのみならずJazz / Crossoverから今日的R&Bシーンまでの幅広い「今、支持されているフロアの音」を一聴できるアルバムとなっています。
この中から5曲をまとめた「TEN remixes vol.1」はiTunes Storeでも先行発売されましたが、今作のそれぞれの収録トラックは、新たに仕上げられたエクスクルーシブ・トラックになっています。多彩な内容と今ドキ感溢れる仕上がりで、DJ諸子の現場使いから、カフェ/美容院等店舗のBGMにまでにと幅広く使える1枚です。
(参加REMIXER)
DAISHI DANCE、DJ KOMORI、WEEKENDERS、JAZZIDA GRANDE、autumn leave’s、24-Carat、Blu-Swing、JABBERLOOP、miu-clips、tangerine.
PCD-17301 パナマ! 2
2009.07.03
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「世界の果てからいつもトンデモないブツを掘り出してくれる最高のレーベル。大好きだよ。」
稀代のアフロビート・コレクター、マイルス・クラレットの主宰する辺境音楽発掘レーベルの老舗、サウンドウェイから、またも好事家たちを一発KOする鬼仕事が到着!ナイジェリアと並ぶ同レーベルの看板ラインであるトロピカル&アイランド・ファンク、その聖地ともいえる「パナマ」をシャブリ尽くすデリシャス・コンピの第二弾!ザ・エキサイターズやメニーケ、カミロ・アスキータなど、ジャンキー垂涎の名も知れぬオブスキュア・クンビア・ボム、スパイスのきいたサルサ前夜のトロけるような濃厚ラテン・スープ、USファンクへと迷い込んだ奇跡のカリプソ・グルーヴなど、アイランド・ファンクの醍醐味とも言うべきB級感覚溢れる強烈なハイブリッド・ダンスフロア・サウンドを過積載したヤヴァ過ぎるコンピ!
PCD-18573 Two Jims And Zoot
2009.07.03
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
人気のズート・シムズにジム・ホール、ジミー・レイニーという2人のいぶし銀ギタリストが組んだ、60年代の隠れたモダン・ジャズ名盤!
名門Mainstreamレーベルに残された通好みの一枚。ジミー・レイニー(g)のリーダー作ながら、ズート・シムズ(ts)、ジム・ホール(g)という3人の名手が対等に音の会話を繰り広げる、ヴェテラン・ジャズ・ファンには懐かしいジャズ喫茶名盤。当時流行りの「カーニヴァルの朝」「黒いオルフェ」などのボサノヴァ・ナンバーも織り交ぜつつ、インティメイトで渋み溢れる演奏が繰り広げられる。スティーヴ・スワロー(b)、オシー・ジョンソン(ds)のサポートも上品だ。
PCD-17300 ザ・ヘヴィ&ミスティカル・ダブ・クリエイター
2009.07.03
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PCD-93274 St. Louis Breakdown – The Best of Oliver Sain
2009.07.03
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「レア・グルーヴA to Z」にも掲載されたレアグル名盤『Main Man』で知られるセントルイス音楽業界のビッグ・ボスであり、キング・カーティス直系のブロウ・スタイルを誇るサックス奏者、オリヴァー・セイン。数々のアルバムからキラー・チューンのみを集めた究極のベスト盤が登場!
★嗚呼、セントルイス。嗚呼オリヴァー・セイン。マイルス・デイヴィスを生んだこの街のボスとして、ジャズ~R&B~ブルースに至るまで地域の音楽的発展に寄与した偉大なるサックス奏者がオリヴァー・セインだ。ソロモン・バークをして「彼こそが"セントルイスのクインシー・ジョーンズ"だ」と言わしめたこの男が70年代に残した入魂の作品群の中から、究極のベストといえる一枚が誕生。もちろん全ての音源が世界初CD化である。
★デビュー・アルバムにして大名盤『Main Man』(72年)はほぼ全曲収録に加え、セカンド『Bus Stop』(74年)やサード『Blue Max』(75年)など、絶頂期である70年代の音源をおいしいところだけ選りすぐった21曲75分。70年代のUSローカル臭さプンプンのジャズ・ファンク~インスト・ソウル・サウンドの中、方言丸出しで歌いまくるセインの濃密で下世話な世界を存分まで味わってほしい。ヒップホップのサンプリング・ソースとして名高い「On The Hill」ももちろん収録。
PCD-5408 Bad Timing
2009.07.03
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PCD-18576 Mojo Hand – The Complete Session
2009.07.03
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PCD-18577 West Side Soul
2009.07.03
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
ブルースを聞くなら、まずこの名盤!そして、ブルースを極めるのも、これだぁ!!
モダン・ブルースの王者マジック・サムの、そのブルース・ヴォーカルとギターの瑞々しさに驚嘆すること絶対の67年録音アルバム。ロバート・ジョンスンからエリック・クラプトンまで歌い継がれる名曲「スウィート・ホーム・シカゴ」は、本盤収録のヴァージョンで広く世に認知されたのです。32歳で夭逝したシカゴ・ウェスト・サイド派伝説の巨人の最高傑作にして歴史的名盤をブルースペックで!
PCD-18572 ライヴ(完全版)
2009.07.03
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ”ナインティーンス・ホール”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。ジャズ・ファンク・アルバムの金字塔、ついに完全版で紙ジャケット発売!
グラント・グリーンのBN盤にも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。当時のウッテンのレギュラー・バンド、”ザ・ウドゥン・グラス”が72年に残したライヴ盤は、むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートが、ライヴならではの生々しい躍動感を伝える、全ジャズ・ファンク・アルバム中屈指の名盤となった。
オリジナル6曲に加え、アルバム『ロスト・テープス』で発掘されたアルバム未収録3曲を収録したコンプリート版!
PCD-93271 The Day After Forever
2009.07.03
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オークランドが、いやUSアングラ・シーンが誇る最高の大物ヒップホップ・バンド、 クラウン・シティ・ロッカーズが傑作『アーストーンズ』以来、実に5年ぶりとなる超待望の新作アルバムをドロップ!!!
★前作のリリース後、2005年に出演したフジロックで2000人以上の観客を大盛り上げ、その素晴らしいライヴパフォーマンスで、ここ日本でも人気・実力ともに、確固たる地位を確立しているクラウン・シティ・ロッカーズ。ザ・ルーツやフォーカス・ポーカスと並んでベスト・ライブ・バンド・イン・ヒップホップと称されている。
★新作は彼らの生音の質感をさらに生かし、さらに完成度の高い作品に!よりソウルフルに、よりジャジーに、時にはエレクトロ風に!中でもM3「Soul」は神レベルの絶品アッパー・チューン!!切れの良い、楽しんでいるのがこちらにも伝わってくるかのようなラッピン、そしてそれに呼応するかのような演奏。全編を包むようなあたたかいヴァイブス、そして胸弾むようなファンク、夕暮れのようなメロウネス!好きモノにはたまらない、ファンの期待通りの内容!!