メディア: CDリリース情報
4995879-700419 Italian G-Funk Vol. 1
2009.08.11
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ウェッサイ・サウンドに影響を受けたG-FUNKサウンドで、フランスを中心に盛り上がっているヨーロッパのシーンa.k.a. ユーロG・シーンですが、中でもフランス。ドイツと並び注目されているイタリアのシーンから画期的なG-FUNKコンピがリリース!日本でも既に高い人気を誇っているDPZ CREWのメンツやARDUZも参加!他にも知られざるGファンカーどもがラインナップされており、好きモンならば悶絶必至!中でもやはり注目なのは本コンピの首謀者のひとりでもあるDPZ CREWのDOCC FREEのプロデュース曲!トークボックスを絡めたメロメロなスムース・ファンクM3“Ride Gurl”、同じDPZ CREWのJ. LOCCがファンキーなトークボックス・プレイを披露するパーティ・チューンM8“Let’s Get Fonk”にM12“Senza Filtri”辺りがまずは絶品!さらにそのJ. LOCCが手掛けた悩ましげなエロ~いミディアムM16“Just A Man”、イタリアン・ファイネストなARDUZによるネタ感バリバリ(何のネタか失念…)王道なスムース・ジャムM11“Resto Me Stesso”もスバラシス!さらにさらに、ぴーひゃら系のユル~い鍵盤使いが絶妙なM2、タイトルどおりの夏モードなスムースM6、これまたトークボックスが絡むレイドバック系M10などなどヤバイ曲がたっぷり!ウェッサイ、ユーロG、メロウ・ヒップホップ好きなら要チェック!
STSJ-100 The Blasting Concept
2009.08.11
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ジャガ・ジャジスト、キム・ヨーソイからリンドストロームまで、他に類を見ないユニークなラインナップでその名を局所に轟かせるノルウェイの先鋭レーベル<スモールタウン・スーパーサウンド>傘下のアヴァン部門<スモールタウン・スーパージャズズズ>が放つ渾身の規格外レーベル・ショウケイス!アヴァンギャルド、フリー・ジャズ、ノイズやアウト・ロック、ハードコアなど、メーターの振り切れた規格外サウンドばかりを集めた野心的なコンピレーションで、刺激を求める音楽ファンにうってつけ!英文ライナーノーツはブラック・フラッグやバッド・ブレインズでおなじみの元祖USインディ「SST」(もちろんスモールタウンの略称「STS」はココからインスパイア!)のRay Farellで、これは必読!アートワークはこのレーベルではおなじみのキム・ヨーソイ。
STSJ-155CD Bag It!
2009.08.11
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ノルウェイが世界に誇る超絶ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴ、ブッケ・ヴェッセルトフトのベーシストとしてもお馴染みのインゲブライト・フラテン、そしてソニック・ユース~ジム・オルーク関連のコラボでも素晴らしいブロウを披露するスウェーデン人サックス奏者のマッツ・グスタフソンの三人からなるジャズ・トリオ、ザ・シング。カトー・サルサ・エクスペリエンス、ブラック・ジャズ・レジェンドのジョー・マクフィー、シカゴ・アヴァンの奇才ケン・ヴァンダーマーク、ジム・オルーク、サーストン・ムーア、大友良英などなど、様々な異種格闘により数多くの名場面を演出してきた北欧屈指の(番外)ジャズ・ユニットによる、待望の最新スタジオ・アルバムが、リンドストロームの発売以降急速にプロップスを高めつつある名門インディ<Smalltown Supersound>傘下のアヴァンアヴァン・レーベル<Smalltown Superjazzz>(何度も言いますが、「z」はみっつ!)から登場。オリジナル・スタジオ作品としては第三作。これまでもジャズのワクをはみ出たユニークなサウンドで話題を呼んできたトリオだが、今回は何とシカゴまで出向き、スティーヴ・アルビニのエレクトリカル・オーディオ・スタジオでレコーディングを敢行、ミックス&マスタリングはシェラックのボブ・ウェストンが担当。PJハーヴェイ、ヤー・ヤー・ヤーズにホワイト・ストライプスなど、これまでも驚くようなカバーのチョイスでファンを楽しませてくれたが、今回は巨人デューク・エリントンの名曲「Mystery Song」を粉砕!ほか、オリジナルもカバーも、またもどれもが壮絶、そして悶絶。
STSJ-164 Slap And Tickle
2009.08.11
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マイク・パットンや竹村延和、DJオリーヴなどとも親交が深く、ここ日本でも多くのコアなファンをもつ、イタリアを代表するアヴァン・トリオ<ZU>のベーシスト、マッシモ、THE EXでおなじみのオランダ人ギタリストのテリー・エックス、そしてTHE THINGの屋台骨でスモールタウン・スーパージャズズズの顔役とも言えるドラマーのポール・ニルセン・ラヴのトリオによる、手に汗握る真にハードコアなコラボレーション、その待望のセカンド・アルバムが到着!!!前作以上に濃密な全2曲(32分と16分)!「ブラック・フラッグ&初期ソニック・ユース・ミーツ・ジェイムス・ブラッド・ウルマー&DNA」(レーベルによるインフォメーションより)という奇怪な音の格闘を記録した、またも好事家たちをうならせるナイスなアルバムで、これは全てのアヴァンギャルド音楽ファン必携の一枚!ソニック・ユースやジム・オルーク周辺の飛び道具的オモロ・コラボを数多く手がけてリューネ・グラモフォンと並ぶノルウェイを代表する先鋭レーベルとしての地位を確立している「スモールタウン・スーパーサウンド」のアヴァン部門である「スモールタウン・スーパージャズズズ」による、2009年夏の決定打!
ZZZCD-45 Feed The Horse
2009.08.11
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先行で発売されたシングル“Feed The Horse”がリリースされてからコペンハーゲンのダンスフロアを揺らし続け、デンマークで今最も注目されている新人アーティスト、FAGGET FAIRYS待望のデビュー・アルバムが登場!パートナーの一線を越えた仲良し(?)な関係でも話題となっているこちらのエレクトロ・ヒップホップ・ガール・デュオですが、その実力は確かなもの。M.I.A.やPEACHESを彷彿させるサウンドを持ちながら、「21世紀によみがえったJJ FADまたはSALT-N-PEPA」などとの呼び声も高い実力派!ライブも男女共に誘惑する甘さと、時に見せるハードコアな二面性のあるパフォーマンスが大きな反響呼んでいます。ダーティでセクシーなエレクトロ・ラップのシングル“Feed The Horse”を筆頭に、その他バイレ・ラップやバルカン・ビート起用したバラエティ溢れるキラー揃いの1枚!2009年はこちらのちょっとイケないパーティ妖精たちに注目!
4995879-700433 Nuit Blanchd
2009.08.11
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ウェッサイ・ファン、トークボックス・ファンを中心に厚い注目を集めている<ユーロ・G>シーンを牽引するフランスの犬軍団、DOGG MASTER~MAFIA CANINEですが、なんとなMAFIA CANINEのNXがソロ作をドロップ!そのMAFIA CANINEのアルバムだけでなく、DOGG MASTER『Injection』にも参加し、その名を日本でもガッチリ広めていただけに待望!と言えるんじゃないでしょーか!当然プロデュース&トークボックス・プレイでDOGG MASTERが猛烈サポート!今回も狂おしいまでの悶絶プレイを披露しており、ファンならずともトリハダ!特にほとんどDOGG MASTERの曲じゃねーかよ!と思わせるエロエロなトークボックス・プレイが全開なスロウM11は、ソウル・ファンやR&Bファンにも聴いてほしい逸品!同じく、トークボックスが泣かせる絶品スロウM12やメロウ・ラップ・クラシックなTELA“Twisted”をベースにしたようなM10(元はRUN DMC?)などなど他にもヤバイ曲多数!なので、ウェッサイ/メロウ・ヒップホップ/トークボックス/ユーロ・G・ファンだけでなくソウル・ファンにもチェキってほしいブツですぜ!
4995879-70047 J’arrive Jamais
2009.08.11
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66748-78012 What Am I Gonna Do
2009.08.11
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1974年にリリースされたフリー・ソウルのド定番な作品として高い人気を誇っているグロリア・スコットのアルバムが、リリース35周年を記念して嬉しい再発!バリー・ホワイトの手による極上のメロウ・サウンドが詰まっており、あのレア・グルーヴ本「RARE GROOVE Ato Z : レア・グルーヴ・ディスクガイド」にも掲載!特に人気なのはメロウ・ソウルの最高峰として人気の衰えぬタイトル曲のM1“What Am I Gonna Do”!他にもM6“That’s What You Say”やノーザン・ソウル・クラシックな“(A Case Of) Too Much Love Makin”が人気!しかも今回のリリースにあたり、ボーナス・トラックとして“What Shall I Do”のインスト・ヴァージョンを追加収録!オリジナル・マスターを24ビット・リマスタリングし、ブックレットにはグロリアのインタビューを掲載という記念盤らしいスペシャルなエディションでのリリースです!