メディア: CDリリース情報
PCD-93286 Still Standing At Your Back Door
2009.08.21
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2007 年、当時17 才で傑作デビューEP(ピーター・ビョーン&ジョンのビョーンがプロデュース)を発表して鮮烈なデビューを飾ったスウェーデンの双子姉妹、ミリアムとヨハンナから成るデュオ・ユニット、タクシー・タクシー!による待望のフル・アルバム!
● 2 人の素晴らしく瑞々しいヴォーカルは、時に10 代の少女のものとは思えないような深い憂いをも湛えており、 単純な喜怒哀楽を超えた生の感情を歌い上げる。スティーナ・ノルデンスタムやテニスコーツとのコラボレーションでも知られるテープのヨーハン・バットリングによるプロダクションは、彼女たちの演奏するギターとキーボードを中心に据え、楽曲の持つインティメットな雰囲気を引き立てている。
●エフタークラングのメンバーが運営するレーベル、ラムラケットからのリリース。ボーナストラックとして、先行シングルにも収録されていたダニエル・ジョンストンの名曲「True Love Will Find You In The End」のカヴァー曲を収録!
PCD-93279 The Young Lovers
2009.08.21
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ハーヴ VS元スウィッチによる最強のエレガント・フィジェット・デュオ、デビュー!
★ハーヴ&元スウィッチ!マシーンズ・ドント・ケアに続くフィジェット注目株によるビッグ・ボム!
エレクトロ、インディ/ダンスから B-MORE、ヒップホップまで、ジャンルを侵食しながらソワソワと増殖を続けるポスト・エレクトロ時代の新たなる注目ビート・フォーム、フィジェット・ハウス。その中枢で活躍する最重要アーティスト、ハーヴことジョシュア・ハーヴェイとトレヴァー・ラヴィス(元スウィッチの片割れ)のふたりによるユニットが、このヤング・ラヴァーズだ。どちらも昨夏ヒットを記録した「マシーンズ・ドント・ケア」の一員で、ハーヴは初のオフィシャル・ミックス『Ghetto Bass』でもブレイク、シンデン&スウィッチと並んで個々のソロ活動もいい具合にスパーク中!
★ジャジー・スパイスの炸裂したエレガント・グルーヴ、ジャンル越境が最大の武器!
ケミカル・ブラザーズ、EPMDからブロック・パーティまでのリミックスを手がけるハーヴ、旧くはアシッドジャズ期のイジットや UKハウスの名門<ニューフォニック>にも名を連ね、今年はサンダーハイストのリミックスにも抜擢されて今さらながらに一皮むけたトレヴァー。いずれも、どんなスタイルにもフィットしながら独自のフィジェット・グルーヴを刻み込む、その対応レンジの広さによって様々な層へとアピールできるのが最大の武器!そんなふたりの黄金ジョイントであるヤング・ラヴァーズでは、ブーツィーなグルーヴ感を最大限に維持しながらも、スウィンギンなカットアップと奥行きのあるシネマティック・フィーリングによって他に類を見ないエレガントなサウンドスケープを現出させることに成功!コアなクラブ・フリークスたちはもとより、クルッカーズや A・トラックなどを通じて何となくこのビートに親しみを持ち始めたビギナーにもうってつけ!
PCD-17292 Tha Fonky West
2009.08.21
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DJ AK、ドッグ・マスターの次はコイツだ!<ユーロ・G>シーンで大活躍する要チェックなプロデューサー/トークボクサー、S.O.B.!!
◆ドッグ・マスターを送り出した<ユーロ・G>最重要レーベル<187 PROD>発!ドッグ・マスター、DJ AKに続く存在として大注目なプロデューサー/トークボクサー、S.O.B.の手掛けたクラシカルな仕事集が到着!!
◆90sの王道ウェッサイ G-FUNKスタイルを継承したプロダクション・センスはマジ絶品!メロウ系とファンク系をバランス良く収録し、S.O.B.の魅力をバッチリ堪能できますぜ!もちろんトークボックスもガンガンにフィーチャー!
◆一番のキラー・トラックはマイケル・ジャクソンの超名曲をトークボックスでカバーしたM3"Liberian Girl"!2パック"Letter 2 My Unborn"ネタとしても知られるアレですよ、アレ!ウェッサイ・ファンならば卒倒必至!
<キラー・トラック>
M4"La Californie (Bandana Remix)":カリフォルニアへの憧憬を描いた<ユーロ・G>版カリ・アンセム!
M11"Je baize la vie":チープなキーボードが鳴り響くレイドバックしまくった<ユーロ・G>版サマー・マッドネス!
M16"187 On The Cops (More Bounce Remix)":タイトルどおりザップが憑依したかのようなハード・バウンス!
HJRCD-44 Yakiimo
2009.08.11
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一度聴いたら耳を離れないシモーンの柔らかで小気味いいフレージングと、彼女自身の繊細なフィンガーピッキングに導かれたフォーキーでブルージーなサウンドには、完全に時代を超越してしまったかのような心地よさがある。遠い記憶の底から聞こえてくるような懐かしい呼び声。ある冬の夜、石焼き芋売りの軽トラックから流れてくるあの声を耳にしてえもいわれぬ郷愁を覚えたという、シモーンの日本ツアー中の実体験から生まれた表題曲「やきいも」をはじめ、それぞれが鮮やかな情景を喚起する12曲を収めた、はかなくも美しい傑作小品集。ヨーロッパを中心に高い評価を受け、日本でも原田知世に絶賛されるなど、知る人ぞ知る名盤として話題になった前作『I Am The Man』(2007)と同じく、マーク・ネヴァーズ(ラムチョップ、キャレキシコ他)によるナッシュヴィル録音。ロンドンのラドブローク・グローブにある同名のレコード・ショップが、デーモン・アルバーン(ブラー)と共に運営する超優良レーベル、Honest Jon’s からのリリース。
HJRCD-45 Vertical Ascent
2009.08.11
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NRG-006/09CD Villa Delle Rose – Riccione
2009.08.11
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REF-9340717 A La Conqliete De L’West
2009.08.11
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盛り上がりまくっているヨーロッパG・ファンク・シーン、通称<ユーロ・G>ですが、今度はスイスから、プロデューサーのCHROMATIKが仕切ったコンピ的なブツがリリース!これがまたトークボックスあり、エロエロのメロメロ・チューンありと、トンデモナイ内容なんであります!!スイスのトークボクサー、DON-ISを始め、日本代表のA-ZACK、DJAM-Lら各国からトークボックス・プレイヤーが参加!さらに187 PRODもサポートし、DOGG MASTER率いるMAFIA CANINEやMSJ、AELPEACHAらフランスのGなヤツらも参加した超強力盤!当然王道G・ファンク・チューンのラッシュ!MAFIA CANINEらしい煌びやかなバウンスM3(恐らくトークボックスはDOGG MASTER!)や軽快なメロウ・ファンクM8、レイドバックしたスムースにA-ZACKがかますM11、絶品なメロウGのM16、タイトルどおりの爽快なトークボックスをフィーチャーしたサマー・ジャムM24辺りが特にオススメ!ユーロ・Gファンやトークボックス・ファンならばマスト!!
TSNCD-9 Classics
2009.08.11
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PRR-76660 Hood Money
2009.08.11
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MACK 10を輩出したイングルウッド発、LIL G a.k.a. LIL GANGSTER(HI POWERのLIL Gとは別人?)のアルバム!まだ20代前半の若きMCだけに、古き良きウェッサイ~チカーノ~ギャングスタ・ラップのマナーを継承しつつも、新しいスタイルを巧みに取り入れたニュー・ウエストなブツ!FLO RIDA“Low”似な音作りのM2やBABY BASH辺りの作品を彷彿させるメジャー感あるM3、シンフォニックで壮大なオケのPUSSYネタM9、重厚なサグ・チューンM10などなどサウンドも様々!リリシストとしても定評あるLIL Gのハードボイルド・フロウも、若造とは思えぬふてぶてしさ!