メディア: CDリリース情報

STSJ-164 Slap And Tickle
2009.08.11

マイク・パットンや竹村延和、DJオリーヴなどとも親交が深く、ここ日本でも多くのコアなファンをもつ、イタリアを代表するアヴァン・トリオ<ZU>のベーシスト、マッシモ、THE EXでおなじみのオランダ人ギタリストのテリー・エックス、そしてTHE THINGの屋台骨でスモールタウン・スーパージャズズズの顔役とも言えるドラマーのポール・ニルセン・ラヴのトリオによる、手に汗握る真にハードコアなコラボレーション、その待望のセカンド・アルバムが到着!!!前作以上に濃密な全2曲(32分と16分)!「ブラック・フラッグ&初期ソニック・ユース・ミーツ・ジェイムス・ブラッド・ウルマー&DNA」(レーベルによるインフォメーションより)という奇怪な音の格闘を記録した、またも好事家たちをうならせるナイスなアルバムで、これは全てのアヴァンギャルド音楽ファン必携の一枚!ソニック・ユースやジム・オルーク周辺の飛び道具的オモロ・コラボを数多く手がけてリューネ・グラモフォンと並ぶノルウェイを代表する先鋭レーベルとしての地位を確立している「スモールタウン・スーパーサウンド」のアヴァン部門である「スモールタウン・スーパージャズズズ」による、2009年夏の決定打!

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ZZZCD-45 Feed The Horse
2009.08.11

先行で発売されたシングル“Feed The Horse”がリリースされてからコペンハーゲンのダンスフロアを揺らし続け、デンマークで今最も注目されている新人アーティスト、FAGGET FAIRYS待望のデビュー・アルバムが登場!パートナーの一線を越えた仲良し(?)な関係でも話題となっているこちらのエレクトロ・ヒップホップ・ガール・デュオですが、その実力は確かなもの。M.I.A.やPEACHESを彷彿させるサウンドを持ちながら、「21世紀によみがえったJJ FADまたはSALT-N-PEPA」などとの呼び声も高い実力派!ライブも男女共に誘惑する甘さと、時に見せるハードコアな二面性のあるパフォーマンスが大きな反響呼んでいます。ダーティでセクシーなエレクトロ・ラップのシングル“Feed The Horse”を筆頭に、その他バイレ・ラップやバルカン・ビート起用したバラエティ溢れるキラー揃いの1枚!2009年はこちらのちょっとイケないパーティ妖精たちに注目!

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4995879-700433 Nuit Blanchd
2009.08.11

ウェッサイ・ファン、トークボックス・ファンを中心に厚い注目を集めている<ユーロ・G>シーンを牽引するフランスの犬軍団、DOGG MASTER~MAFIA CANINEですが、なんとなMAFIA CANINEのNXがソロ作をドロップ!そのMAFIA CANINEのアルバムだけでなく、DOGG MASTER『Injection』にも参加し、その名を日本でもガッチリ広めていただけに待望!と言えるんじゃないでしょーか!当然プロデュース&トークボックス・プレイでDOGG MASTERが猛烈サポート!今回も狂おしいまでの悶絶プレイを披露しており、ファンならずともトリハダ!特にほとんどDOGG MASTERの曲じゃねーかよ!と思わせるエロエロなトークボックス・プレイが全開なスロウM11は、ソウル・ファンやR&Bファンにも聴いてほしい逸品!同じく、トークボックスが泣かせる絶品スロウM12やメロウ・ラップ・クラシックなTELA“Twisted”をベースにしたようなM10(元はRUN DMC?)などなど他にもヤバイ曲多数!なので、ウェッサイ/メロウ・ヒップホップ/トークボックス/ユーロ・G・ファンだけでなくソウル・ファンにもチェキってほしいブツですぜ!

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4995879-70047 J’arrive Jamais
2009.08.11

フランスのG・ファンク・シーンの第一人者として日本でもGメロウ・ヒップホップ・ファンに人気の高いAELPEACHAの04年リリースの傑作!AELPEACHA自らが手掛けたトラックは、彼のサウンドの持ち味でもある軽快なG-FUNKスタイル!レイドバックした心地良~い楽曲ばかりで、<ユーロG>ファンならばチェキるべし!特にオススメはフルート・ループが最高に気持ちよい激スムースM5、ビーチ仕様のグルーヴィなパーティ・ファンクM6、ザップ“Computer Love”調のエロエロ・スロウ・ジャムM9、王道G-FUNKスタイルのM11、M13、CSRDをフィーチャーしたトークボックス使いのM15辺り!

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66748-78012 What Am I Gonna Do
2009.08.11

1974年にリリースされたフリー・ソウルのド定番な作品として高い人気を誇っているグロリア・スコットのアルバムが、リリース35周年を記念して嬉しい再発!バリー・ホワイトの手による極上のメロウ・サウンドが詰まっており、あのレア・グルーヴ本「RARE GROOVE Ato Z : レア・グルーヴ・ディスクガイド」にも掲載!特に人気なのはメロウ・ソウルの最高峰として人気の衰えぬタイトル曲のM1“What Am I Gonna Do”!他にもM6“That’s What You Say”やノーザン・ソウル・クラシックな“(A Case Of) Too Much Love Makin”が人気!しかも今回のリリースにあたり、ボーナス・トラックとして“What Shall I Do”のインスト・ヴァージョンを追加収録!オリジナル・マスターを24ビット・リマスタリングし、ブックレットにはグロリアのインタビューを掲載という記念盤らしいスペシャルなエディションでのリリースです!

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STTR-1 Outlaw Heaven
2009.08.11

あのポーグスのリード・シンガーとして日本でも多くのファンを抱えるシェイン・マガウアン率いる(た)ポープスが、シェインもサポートして完全復活!待望の新作リリースが決定!!オリジナル・アルバムとしては00年の『Holloway Boulevard』以来9年ぶり!シェインの参加作としては98年の『The Clock Of Gold』以来、実に11年ぶりの新作のリリース!!オリジナル・メンバーのTommy MacManamonが06年に亡くなったことをキッカケに、リーダー格であるPAUL McGuinnessを中心に再結集し、復活を果たしたポープス。新作にはシェインが、そして同じくポーグスのメンバーであるスパイダー・ステイシーも参加しており、ポーグス・ファンもハズせない!シン・リジィやヴァン・モリソンといったアイルランドの先人たちからの影響をミックスしつつも、ベースとなるのはポーグス譲りのアイリッシュ・トラッド。特にノスタルジックなM3やM5、M7辺りはポーグス・ファンにもたまらないでしょうし、シェインの酔いどれヴォーカルがマッチしたM13には思わず目頭が・・・。

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837101-258425 My Diary
2009.08.11

最新作『ゴッサム・シティ』が絶好調なトークボックス・プレイヤー/シンガー、ウィンフリーが、06年にリリースした名作の誉れ高きファースト・アルバムを限定発掘!彼の持ち味であるトークボックス・プレイが頭からサクレツ!泣きのスムースで一曲めからヤラレます!メロメロなスロウ・ジャムのM5、M6(元々はかのLSG用に制作された曲だとか!)辺りも悶死必至!トークボックス・プレイだけでなく、シンガーとして、メロディメイカーとしてじっくり聴かせ、時にファルセットまで披露するM2、M3、M7辺りも素晴らしい!そしてM9にはスペシャルなライブ・ヴァージョンを収録!生バンドを伴って聴かせる甘~い歌声に、ブラック・ミュージック・ファンならば酔いしれるはず!

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DV-3349/09CD D:Vision Club Session 10
2009.08.11

イタリアの人気ハウス・レーベル〈D:VISION〉が、全てのハウス・ラヴァーズに贈る人気シリーズ、『Club Session』の記念すべき第10弾!今回も最新のハウス・ヒッツ、CDではなかなか聴ける機会の少ないリミックス・テイクばかりが収録されており、DISC 1にはラジオ・プレイ向けのヴォーカルがFeat.されている曲が、DISC 2にはクラブ・ユースなアンダーグラウンド・ヒッツが中心にそれぞれセレクトされています!ハウス・ファンのみならず、幅広くクラブ・ミュージック・ファンに訴える内容になっております!

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66748-780042 Alone Again Naturally
2009.08.11

メイシオ・パーカーにジョージ・ベンソン、バーナード・パーディ、ロン・カーター、ビリー・コブハムといったそうそうたるミュージシャンが参加した名盤が世界初CD化!ビル・ウィザース“Use Me”やギルバート・オサリヴァン“Alone Again(Naturally)”といった名曲のカバーも収録しており、ジャズ・ファン、ソウル・ファン以外にもオススメ!

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NUMERO-29 A Lovely Sight
2009.08.11

60年代後半にアメリカ西海岸を中心とし、世界中でムーブメントを起こしたサイケデリック・ロック。ドアーズやジミ・ヘンドリックス、ジェファーソン・エアプレイら多くのアーティストがブレイクし、ヨーロッパや日本にも波及した一大ムーブメントだけに、本国アメリカにも当時は多くの知られざるバンドが存在していたようで…そんな知る人ぞ知るバンドのひとつ、PIECESが1969年にレコーディングしたにも関わらず、結局リリースに至らなかった幻のアルバムが40年の時を経て、ついにリリース!!特に人気なのはM1“Dear One”!エッジの効いたファズ・ギターとベース、繊細なメロディと歌声はそのジェファーソン・エアプレインやビートルズの『サージェント・ペパーズ』辺りからの影響を強く感じさせます!サイケ・ファン悶絶の、歴史的な価値も大いにある凄まじい発掘盤!!

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