メディア: CDリリース情報
SONORAM-AC42 The J.J. Band
2009.08.11
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNやWALTER STRERATHらのお宝盤発掘をヒットさせているドイツのレーベル〈ソノラマ〉の最新発掘盤は、伝説的なプログレッシヴ・ソウル・ジャズ・バンド、J.J. BANDの幻のファースト・アルバム!ポルトガル人のLAM兄弟を中心に60年代後半に結成されたJ.J. BANDは、あのEL CHICLESやCHAKACHASのメンバーらも在籍していたという伝説的なバンドであり、彼らが1970年にリリースした幻のファーストが今回の〈ソノラマ〉の標的!オリジナルはベルギーとカナダのレーベルからのみのリリースだったという鬼レアな盤!ジャズをベースにブルー・アイド・ソウルやファンク、ソフト・ロックなどの要素もミックスした激ファンキーなサウンドは、ジャズ・ファン、ファンク・ファンだけでなく、ロック・ファンにもヒットするはず!オープニングを飾るのはGAMBLE & HUFF“Love In Them There Hills”の血沸き肉踊る激烈カバー!!当然オリジナルのアートワークを再現し、リマスタリング!そして、オリジナルには未収録だった1968年リリースの激レア45sに収録のM5とM9をボーナス・トラックとして追加収録!コレはすごい発掘&再発ですぞ!!
TECD-142 10 Years On…
2009.08.11
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スライド・ギターの名手として知られるギター/ヴォーカルのP.J. WRIGHTを始め、フォーク・シーンでその名を知られた面々によるグループとして、1999年の結成直後からフォーク・ロック・シーンで注目を集めただけでなく、その圧倒的なライブ・パフォーマンスでUKを中心に高い人気を誇ってきたバンド、LITTLE JONHNNY ENGLAND。70年代のフォーク・ロック・サウンドを今に伝えるサウンドで、これまでにリリースされたアルバムも常に高い評価を得てきましたが、結成10周年を記念したスペシャルな編集盤がリリース!ライブ音源を始めとしたレア・テイクもふんだんに収録した2枚組全19曲。ファンにはたまらないギフトとなるはず!
TECD-143 Mandorock 2000 Live
2009.08.11
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TECD-144 Live In Tokyo
2009.08.11
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元METHUSELAHのJOHN GLADWINとTERRY WINCOTTを中心に結成され、70年代前半から活動しているトラッドなフォーク・バンド、AMAZING BLONDEL。そのJOHN GLANDWINが脱退し、TERRYとEDDIE BAIRDの二人編成となり、DJMへ移籍した後の1977年にリリースされたラスト・アルバムが世界初CD化!タイトルの東京というのはジョークであり、実際はヨーロッパのとある都市でのライブの模様をコンパイルしており、円熟した繊細ながらもパワフルなパフォーマンスを聴かせてくれる。ジェネシスやプロコル・ハルムらのツアー・サポートでも知られ、ライブには定評のあっただけに、バンドの魅力を感じるにはもってこい!
TECD-145 Bad Dreams
2009.08.11
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4995879-70047 J’arrive Jamais
2009.08.11
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66748-78012 What Am I Gonna Do
2009.08.11
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1974年にリリースされたフリー・ソウルのド定番な作品として高い人気を誇っているグロリア・スコットのアルバムが、リリース35周年を記念して嬉しい再発!バリー・ホワイトの手による極上のメロウ・サウンドが詰まっており、あのレア・グルーヴ本「RARE GROOVE Ato Z : レア・グルーヴ・ディスクガイド」にも掲載!特に人気なのはメロウ・ソウルの最高峰として人気の衰えぬタイトル曲のM1“What Am I Gonna Do”!他にもM6“That’s What You Say”やノーザン・ソウル・クラシックな“(A Case Of) Too Much Love Makin”が人気!しかも今回のリリースにあたり、ボーナス・トラックとして“What Shall I Do”のインスト・ヴァージョンを追加収録!オリジナル・マスターを24ビット・リマスタリングし、ブックレットにはグロリアのインタビューを掲載という記念盤らしいスペシャルなエディションでのリリースです!
STTR-1 Outlaw Heaven
2009.08.11
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あのポーグスのリード・シンガーとして日本でも多くのファンを抱えるシェイン・マガウアン率いる(た)ポープスが、シェインもサポートして完全復活!待望の新作リリースが決定!!オリジナル・アルバムとしては00年の『Holloway Boulevard』以来9年ぶり!シェインの参加作としては98年の『The Clock Of Gold』以来、実に11年ぶりの新作のリリース!!オリジナル・メンバーのTommy MacManamonが06年に亡くなったことをキッカケに、リーダー格であるPAUL McGuinnessを中心に再結集し、復活を果たしたポープス。新作にはシェインが、そして同じくポーグスのメンバーであるスパイダー・ステイシーも参加しており、ポーグス・ファンもハズせない!シン・リジィやヴァン・モリソンといったアイルランドの先人たちからの影響をミックスしつつも、ベースとなるのはポーグス譲りのアイリッシュ・トラッド。特にノスタルジックなM3やM5、M7辺りはポーグス・ファンにもたまらないでしょうし、シェインの酔いどれヴォーカルがマッチしたM13には思わず目頭が・・・。
837101-258425 My Diary
2009.08.11
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最新作『ゴッサム・シティ』が絶好調なトークボックス・プレイヤー/シンガー、ウィンフリーが、06年にリリースした名作の誉れ高きファースト・アルバムを限定発掘!彼の持ち味であるトークボックス・プレイが頭からサクレツ!泣きのスムースで一曲めからヤラレます!メロメロなスロウ・ジャムのM5、M6(元々はかのLSG用に制作された曲だとか!)辺りも悶死必至!トークボックス・プレイだけでなく、シンガーとして、メロディメイカーとしてじっくり聴かせ、時にファルセットまで披露するM2、M3、M7辺りも素晴らしい!そしてM9にはスペシャルなライブ・ヴァージョンを収録!生バンドを伴って聴かせる甘~い歌声に、ブラック・ミュージック・ファンならば酔いしれるはず!
WAXCD-4 NIGHTMARES ON WAX PRESENTS WAX ON RECORDS Vol. 2
2009.08.11
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名門<WARP>最古参アーティストのひとり<ナイトメアズ・オン・ワックス>ことGeorge Evelyn a.k.a. DJ Easeによるレーベルとして日本でも高い人気の<WAX ON>。量よりも質を重視し、GUTS、GELKAと確かなクオリティのアーティストを送り出している<WAX ON>ですが、昨年リリースされ、好評を博したレーベル・コンピレーションの第2弾が到着!仏ヒップホップ・シーンの奇才ニュー・スクーラーGUTSを筆頭に、ハンガリーのスーパークールな2人組GELKA、ROOTS MANUVAやTHE BUGとのジョイントでも知られるベテランMCのRICKY RANKING、UKのスモーキーでダビーなDAN GOLDMAN a.k.a. JD73といった日本でもオナジミの面々が今回もこぞって参加!さらにはナイトメアス゛の流れを汲むUKのラウンジーなグループDEADBEATSに同じくUKのダビーなサウンドマスターHUNGRYGHOST、ハンガリーのジャジー&ブレイクビーツ・クリエイターのMARCELなど、<WAX ON>らしいダウンテンポ~チルアウト・サウンドを中心にラインナップ!ナイトメアズ好きならばマストでしょう!!