メディア: CDリリース情報
66748-780112 Live At P.J.’s Hollywood, California
2009.08.11
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1971年にリリースされた、KOOL & THE GANGのハリウッドで行われたライブの模様を収録したライブ・アルバム!彼らにとって『Live At The Sex Machine』に続きリリースされた2枚目のライブ盤であり、こちらも同様に高い人気を誇っていた盤なので嬉しい再発!NASの名曲“It Ain’t Hard To Tell”を始めA TRIBE CALLED QUEST、PETE ROCK & C.L. SMOOTH、MAIN SOURCE等々、多くのアーティストの楽曲でサンプリングされたホーン・サンプルが有名なM1“N.T.”は、『Ultimate Breaks & Beats』にも収録された定番中の定番!“Dujii”がGANGSTARRのネタで使われたり、BEASTIE BOYSがタイトルを拝借した“Live At P.J.’s”なんて曲を作ったりと、今でも人気は衰えぬ名盤!アイザック・ヘイズのカバーM5“Ike’s Mood”やM3“Sombrero Sam”辺りも人気!
BEC-5772498 Edges: The Next French Electronic Generation
2009.08.11
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ダフトパンクやエール、ミスター・オワゾーなどによるオリジナル・フレンチ・タッチ・ムーヴメント、そしてその10年後、キツネ、エド・バンガー&ジャスティスを軸に大きな盛り上がりをみせたフランスの新しいエレクトロ・シーン。常に革新的なサウンドを発信、ムーヴメントを創り上げてきたフランスのミュージック・シーンは、ジャスティス以降、さらなる次世代の台頭により新しい局面を迎えつつある。そんなニュー・ジェネレーション・オブ・フレンチ・エレクトロのテイスティングにうってつけの新世代クリエイターを集めたナイス過ぎるショウケイス・コンピレーションが登場!ラ・ルー「Quicksand」のリミックスでもオナジミ、キツネのジルダも全幅の信頼を寄せるChateau Marmont、ボーイズ・ノイズ・レコードとサイン、かのBUSY P a.k.a. PEDRO WINTER(of ED BANGER)も激プッシュ中のDjedjotronic 、MOSHI MOSHIからのアルバム・リリースやパシフィックのリミックスでも素晴らしい手腕を発揮したBreakbot、昨年のザ・ドゥーに続いて仏NO.1インディ<WAGRAM>が全精力を注いでデビューさせるシンセ・ポップの新鋭、ポニー・ポニー・ラン・ランの初代ドラマーによる、「ベンジャミン・ダイアモンドのエレクトロ解釈」とも言われる新鋭Anoraak、初期ブラックストロボを思わせる、PILOOSKI + OCTETによるダークなディスコ・デカダンス、Discodeine、ティーンエイジ・バッド・ガール的なエレクトロ・サウンドに、ラリー・レヴァンの亡霊が乗り移ったかのようなソウルフルなグルーヴを注入した新機軸ニューカマーのDonovanなど、注目株がズラリ。ポスト・ジャスティスはここから現れるのか!?来年以降のブレイクが予感されるニュー・タレントをイチ早く青田買いしたショウケイスで、早耳ファンなら是非ともチェックしておきたいカッティンエッジな編集盤!
884501-139175 Peralta House
2009.08.11
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アメリカ西海岸、サンフランシスコを拠点とするアフロ・ミュージック・シーンの新星、プリミティブなサウンドを繰り出す最強のアフロビート、ファンク・バンド、ALBINO!が待望の新作をリリース!ALBINO!はフェラ・クティを始めとしたナイジェリアのアフロ・サウンドに影響を受け、その遺伝子を受け継いだ10人編成のバンドであり、アメリカやカナダを中心に、数多くのライブをこなして各所のフェスで観衆を熱狂させてきたという注目スベき存在。結成してまだ6年ながら、SF Music Awardsを受賞するほどの人気と実力を誇っており、その迫力のアンサンブルからは浅いバンド史からは想像のつかぬ凄まじい風格が漂っております!無論彼らの魅力は、時に演る方も見る方も全裸になってしまう(マジ)という開放的かつ圧倒的なライブ・パフォーマンス!ということで、今作もその魅力を余すところなくコンパイル!熱きリビドーが全開!!サウンドに留まらず、アティテュードまでフェラ・クティの影響下にあり、タイトル・トラックや“No Face Enemy”、“In Richmond”(シークレット・トラック)などのプロテスト・ソング的な楽曲も収録!その熱さはサウンドだけではない!
INV-068CD Kiss My Sweet Apocalypse
2009.08.11
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チェ・ゲバラやレイラ・カレッド、ウルリケ・メイノフなどの歴代のカルト・ヒーロー達に捧げた危険極まりないトリップ・アウト・エクスペリエンスが壮絶二枚組デラックス・デジパック&超豪華28pブックレット付きで世間を揺るがす!これはその辺のサイケデリアとは違う。9人~10人のアウトロー達で編成されたバンドは、パーカッションの重戦車的マーチに加え、メロトロンのゆるゆるサウンドとアコースティック・ギターを織り交ぜ、おまけに戦闘聖歌をぶち込み、過去の亡霊たちを呼び覚まし、完全なる脳内メルトダウンを達成!時に瞑想的であり、時に美しくもあり、そして時に恐ろしいほどの重圧感と歪みを繰り出す、現代音楽界に一石を投じる大問題作!!
CLMN-12002 Grab What You Can
2009.08.11
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昨年10月に日本盤もリリースされた新鋭ライヴHipHopバンド、ライドアウト&テリー・コールをリリースするオハイオ州のColemine Recordsから届いた新作は、ラップ/ビートメイキングを1人でこなすフロリダ州ジャクソンヴィルの神童、タフ・ジャンキーによるデビュー・アルバム!ソウルやファンク、ジャズなどファンキィなネタを使いながらも軽さとは無縁のスモーキーさとドス黒さ、規格外の大胆さとマッドネス、非凡なビート感覚とあの頃みたいなラップ、などなど、表現しつくせないヤバさを感じさせる新人。例えるならばJ・ディラ~マッドリブを消化した新世代のHipHopスター、例えばジャネイロ・ジャレルのような、と言えるだろうか!レーベルメイトのライドアウト、同レーベル所属のファンク・バンド、ジャイヴ・ターキーズなどが参加!!
MR-15 The Money And The Booty
2009.08.11
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FLO RIDAやLIL WAYNE、RICK ROSSら、次々とホットなアーティストを送り出し、今エンタメ界で最も注目を集めていると言っても過言ではないフロリダのヒップホップ・シーン。そのオリジネイターとして80年代から90年代にかけて、世界中で圧倒的な人気と嫌悪を誇ったレジェンダリーなグループ2 LIVE CREWのDJ MR. MIXXのソロ!さらにここ数年はクランクやエレクト・ロ、はたまたゲットー・テックにバイリ・ファンキの流れからマイアミ・ベース人気も高まっており、再び彼らの存在や遺したサウンドに注目が集まっているだけに絶妙なタイミングでのリリース!そのRICK ROSSやLUDACRIS、TRICK DADDYらをプロデュースしてきたMR. MIXXだけにサウンドは保証済み!DJ SHADOWやCUT CHEMIST、SKINNYSLIM KZAらも畏怖するカット&ペースト・スキルもバリバリ健在!当然メインで聴かせるのは2009年版にハイブリットした完全パーティ(&ストリップ)仕様マイアミ・ベース!「Sex, Sex, Sex」、「Booty Video」、「S.E.X.」、「Freakdance」といったド直球のタイトルそのまんま、期待を裏切らぬ内容でフロアをカクジツにロック&シェイクしちゃうはず!セイ、セックス!セックス!セックス!マジくだらねー。最高?
SONORAM-AC42 The J.J. Band
2009.08.11
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNやWALTER STRERATHらのお宝盤発掘をヒットさせているドイツのレーベル〈ソノラマ〉の最新発掘盤は、伝説的なプログレッシヴ・ソウル・ジャズ・バンド、J.J. BANDの幻のファースト・アルバム!ポルトガル人のLAM兄弟を中心に60年代後半に結成されたJ.J. BANDは、あのEL CHICLESやCHAKACHASのメンバーらも在籍していたという伝説的なバンドであり、彼らが1970年にリリースした幻のファーストが今回の〈ソノラマ〉の標的!オリジナルはベルギーとカナダのレーベルからのみのリリースだったという鬼レアな盤!ジャズをベースにブルー・アイド・ソウルやファンク、ソフト・ロックなどの要素もミックスした激ファンキーなサウンドは、ジャズ・ファン、ファンク・ファンだけでなく、ロック・ファンにもヒットするはず!オープニングを飾るのはGAMBLE & HUFF“Love In Them There Hills”の血沸き肉踊る激烈カバー!!当然オリジナルのアートワークを再現し、リマスタリング!そして、オリジナルには未収録だった1968年リリースの激レア45sに収録のM5とM9をボーナス・トラックとして追加収録!コレはすごい発掘&再発ですぞ!!
TECD-142 10 Years On…
2009.08.11
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スライド・ギターの名手として知られるギター/ヴォーカルのP.J. WRIGHTを始め、フォーク・シーンでその名を知られた面々によるグループとして、1999年の結成直後からフォーク・ロック・シーンで注目を集めただけでなく、その圧倒的なライブ・パフォーマンスでUKを中心に高い人気を誇ってきたバンド、LITTLE JONHNNY ENGLAND。70年代のフォーク・ロック・サウンドを今に伝えるサウンドで、これまでにリリースされたアルバムも常に高い評価を得てきましたが、結成10周年を記念したスペシャルな編集盤がリリース!ライブ音源を始めとしたレア・テイクもふんだんに収録した2枚組全19曲。ファンにはたまらないギフトとなるはず!
TECD-143 Mandorock 2000 Live
2009.08.11
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TECD-144 Live In Tokyo
2009.08.11
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元METHUSELAHのJOHN GLADWINとTERRY WINCOTTを中心に結成され、70年代前半から活動しているトラッドなフォーク・バンド、AMAZING BLONDEL。そのJOHN GLANDWINが脱退し、TERRYとEDDIE BAIRDの二人編成となり、DJMへ移籍した後の1977年にリリースされたラスト・アルバムが世界初CD化!タイトルの東京というのはジョークであり、実際はヨーロッパのとある都市でのライブの模様をコンパイルしており、円熟した繊細ながらもパワフルなパフォーマンスを聴かせてくれる。ジェネシスやプロコル・ハルムらのツアー・サポートでも知られ、ライブには定評のあっただけに、バンドの魅力を感じるにはもってこい!