メディア: CDリリース情報

PCD-93294 Brown Boy The Hits
2009.09.07

ついに出ますっ!メロウ・ヒップホップ・シーン一番人気、ブラウン・ボーイの名曲、定番曲を完全網羅した最強ベスト・ヒッツ!こんなアルバムを待っていた!
フィンガズとのコンビで数々のクラシックを放ち、日本でも凄まじい人気を誇るブラウン・ボーイの、近年のヒット曲をバッチリ押さえ、さらに鬼ヤバな新曲&未発表曲を加えたという美味しスギなブツ!!もちろん手掛けるのはフィンガズ!!

◆ウエッサイ・シーンで圧倒的な人気を誇るラッパー、ブラウン・ボーイ!メロウ・ヒップホップ・クラシックな『Livin Shady』(05 年)、『So Radio』(08 年)(ともに供給が激不安定)から中心に選曲され、さらに未発表曲や新曲を加えたベスト・アルバムと言っても過言でないアルバム!

◆手掛けるのはメロウ・ヒップホップ・ファンにはオナジミなトップ・プロデューサー、フィンガズ!フィンガズらしいメロウネス全開のキャッチー&スムースな名曲、トークボックス使いのスウィ~ト・チュ~ンが連発!!ってか、全曲ハズレナシ!!!

◆同じくメロウ・ヒップホップ・ファンに高い人気のNB ライダズ/MC マジックやフィンガズ作品にはオナジミなシンガー、メリッサ・ルハンらも参加!!

◆メロウ・ヒップホップ・ファンやウエッサイ・ファンは当然、エイコンやT・ペイン辺りのファン、さらにはR&B ファンにもイケちゃいます!!

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PCD-93293 Out Of Control
2009.09.07

フジロック09のフィールド・オブ・ヘヴンの大トリを務めたジャム界の重鎮、ザ・ディスコ・ビスケッツが日本のファンだけのためにコンパイルした特別リリース!!

完全なる生演奏でエレクトロ、トランス、ブルース、ファンク、ロックとプログレを溶かし込んで、超楽しいダンス・ミュージックに変えてしまい、STS9やロータスらの兄貴分的存在としてジャムトロニカ(ライブトロニカ)・シーンを牽引し続ける重鎮バンドでもある彼ら。
来年リリース予定の新作フルアルバムから4曲、ジャム界の武道館的なレッド・ロックスでの熱いライブを最高の音質で3曲、そして過去のライブ・アルバムから2曲、と正にボリュームたっぷりの内容!気になっている方に入門編的な作品としてもぴったり!

◆今やなお全米のみならず全世界のジャム界のトップ・アクトでありながら、最も交流範囲の広いバンドでもあるディスコ・ビスケッツ。彼らの主催するフェス「キャンプ・ビスコ」は超大物が揃う(今年はDFA勢、NAS、STS9からダミアン・マーレーまで!)最も人気なフェスの一つ!

◆待望の新作スタジオアルバムは来年頭リリース予定になったが、フジロックに集まってくれたファンから、今まで応援し続けてくれた日本のファンや新たに噂を聞きつけたリスナーへのために、緊急に独自編集盤を用意!

◆なんと新曲にはトランス界の大物、サイモン・ポスフォードもプロデューサーとして参加(実は彼とはメンバー一部と別ユニットも組んでいるらしい)!

◆フジロック09でのライブの評判も絶賛の嵐!ヘヴンのトリとして壮絶な3時間セットを見せつけ、その圧倒的な実力と、お客さんを楽しませるエンターテインナーぷりも難なく発揮!

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PCD-93290 Gulf Coast Highway
2009.09.07

ファンキーでソウルフルで味のある歌声を武器に、すご~く爽やかなブルース・ポップを聞かせてくれるエリック・リンデルの新作!ブルースからオーガニック/サーフ、ニューオーリンズ・ファンまでに届いて欲しいキャリア最高傑作!祝、初国内リリース!

◆ブルース・ギターリストの新世代として今やアメリカを代表する一人になったエリック。ここ数年は毎年一枚アルバムを発表するという絶好調ぷりを見せつけ、本作はニューオーリンズを拠点に移してから放つ通算6作目。しかも、良き友人のギャラクティックのスタントン・ムーア(dr)とロバート・マーキュリオ(ba)が何と8曲にも参加!

◆ブルーアイドソウルとも思ってしまうくらい素晴らしいエリックのボーカルはもちろん、ファンキーさとレイドバックな爽やかなグルーヴを全面に出したバンドの一体感で、心地良さ満点のひと時を演出!

◆もちろん華麗なギタープレイも炸裂!加えてホーン隊や女性コーラスも登場し、最高に楽しいパーティーと化している!往年のブルース・ファンはもちろん、ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンライター・ファンなどにも大スイセン!!!

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BSCP-30116 The G-Files
2009.08.21

Gファンク、LBCサウンドのオリジネーター、ウォーレンG、約4年ぶりのニュー・アルバム!レイJをフィーチャーした先行シングル「Crush」をはじめ、超心地好いトラック満載!ウェッサイ好きのみならず、全ヒップホップ・ファン必聴の大傑作!!!

◆カリフォルニア州ロングビーチ出身の、西海岸を代表するラッパー/プロデューサー、ウォーレンGが前作『イン・ザ・ミッドナイト・アワー』以来、3年強ぶりにリリースするニュー・アルバム!

◆LAのラジオで大ヒットした、レイJをフィーチャーした先行シングル、「Crush」がとくに最高! バウンシーなビートに軽快なシンセが絡み、レイJのメロウな歌声が乗る超気持ちいいこの1曲でもうこのアルバムの仕上がりは保証されたようなもの!

◆アルバム先行カットとなるセカンド・シングル「Swagger Rich」では盟友スヌープ・ドッグがフィーチュア!

◆そのレイJ、スヌープ・ドッグ、ネイト・ドッグ、レイクウォンのフィーチュアに加えて、トラヴァス・バーカー(ブリンク182)もドラムス参加!

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PCD-93288 BULLJUN & FUNKY PRESIDENTS 2029
2009.08.21

衝撃のファンキィ・ビート・エクスペリエンス、3年ぶり待望の復活!日本が世界に誇るHIPHOP/ブレイクビーツ界のドラム職人集団A.Y.B.Force出身、ビートの神々とホコリまみれのアナログ盤に深く愛されつつもニューヨーク~宮崎~千葉と漂泊の旅を続ける男、BULLJUN。男がたどり着いた、タフで優しく、ダーティで奥深く、はじめ楽しくやがて哀しいファンキィ・ブレイクスの桃源郷とは?!

★MPC2000 XLシーケンスの限界に挑んだセカンド・アルバム!
当時の生活の拠点であったNY、そしてスパニッシュ・ハーレムへの愛慕の想いを込めた衝撃のデビュー作『Bulljun & El Barrio 2016』から3年、ヒット中の45(Swing-O)の新作への参加で再び注目を集めつつあるBulljunによる入魂のセカンド完成。

★名曲「Theme from Full Time Playboy」の続編を含む珠玉の旋律満載!
爽快で痛快で豪快だったファーストのヒット曲「Theme from Full Time Playboy」の続編として生みだされた極上のパーティ・ピアノ・ブレイクス「Soul Bound」をはじめ、肉厚に切り込むサックスが壮絶な男前ブレイクス「New President 2009」、大宇宙を四畳半に濃縮したマッドな覚醒のブルース「Bolivian Express」、哀愁なトランペットが重なり合うサウダージ・ブレイクス「Gun 4 Pee」、青春の日の悔恨をビートに託したボッサ・ブレイクス「Daddy’s Old Same Black Diamond Soul Bossa Song」など、1st以上に濃密で膨大な世界がここに。

※初回プレス盤に限りステッカー3枚セット封入!


★INTERVIEW WITH BULLJUN 2009★

*1stから2ndがでるまで何してましたか?
1stをリリースしてからしばらくはゆっくりしていたよ。アメリカでの滞在を延長する為の、ビザの手続きがあって、それにすごく時間がかかった。大使館は人をもっとたくさん雇うべきだ。

*1st(当時はNYスパニッシュハーレム在住)との制作環境の違い(NY~東京~宮崎と移動)を教えてください。
環境の違いは大きいよ。特に周りの人間からの影響を受けやすし。NYと東京でもずいぶん違うのに宮崎なんて陸の孤島って呼ばれてるくらいのところだからね。ただそんな移動が多い生活だったからこそ、分かってきた事も多いよ。住む場所、生まれた場所によって時間の感覚が全然違う。みんなは当たり前に知ってる事だろっ、て思う事だろうけどね。結構深い事だったんだよ、俺にとっては。。(笑)

*1stとのサウンド面の違いを教えてください。どういった点が聴き所ですか?
サウンド面に関しては、特に新しい機材を導入した訳でもないです。ある程度はきちんとしたシステムで大きな音で聞いて欲しいですね。ノートパソコンについてるモニターなんかで聞いたって、ちっとも音の良さが分からないと思うよ。

*NYと日本を行き来する日々が続いたそうですがそんなBULLJUNが見た日本の音楽シーンについて感じていることを教えてください?
音楽は人それぞれの解釈があるからね。アメリカと日本の大きな性格の違いはダイナミックスではないかと、きっとそうだと思っています。

*Large Professorとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
教授のSPさばきが半端無かった。こないだのセッションはまだまだジャブ程度。NYCに10月に戻るので、続きはそれから考えます。今の若い子には、LARGE教授の作品をたくさん聞いて欲しい(LARGE PROFESSORで検索)。

*Hipnotic Brass Ensembleとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
実現に協力してくれたKNOXに感謝しているよ。彼らは新しいアルバムを出したばかりで、日本版はP-VINEから出ているので是非聞いてみてよ!

*45さんとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
(A.Y.B.Forceの)LARKさんの紹介で知り合った。2小節のLOOPを一本を渡したら壮大なメロディーをつけて返してくれた。これからも彼と作品を作っていきたいですね。

*BULLJUNにとってDJと制作の相関関係、または違いについて教えてください。
あくまで俺らみたいな人間の音源制作についてですが、それは絶対にDJの延長線上にあると思う。HIPHOPのDJをした事もなくて、HIPHOPのプロデューサーってのは違う気がするな。アラサー、アラフォー、もっと声だしていこうぜ。

*最後にA.Y.B.FORCEの近況について教えてください。
この2ND用に作っておいた音源をメンバーの、LARK、富田にきかせたら「次の作品用」とだけ聞かされて、また勝手にデータを持って帰られた。なにか動いてるかもしんない。

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SUNNY-001 I & I Riddim One Way -Shosin-
2009.08.21

ハジメマシテで大きな最初の一歩!!日本レゲエ業界全体が大注目せざるを得ない、自信満々の新レゲエ・プロダクション<サニーサイドレコード>発足記念CD作品第一弾!!

EELMAN、RUEED、KAAGO、DAISEN、たなけん、asuky、笑連隊、ARARE…
心を通わせ合うみんな(I & I)で渾身のヴァイブス詰めて制作した、「初心」がテーマのメッセージ・ワン・ウェイ・コンピ!!ARARE待望の新作「I & 愛」は必聴!!

消去する事無く、大事に保護っておいたアノ頃のアノ純粋な気持ちを再確認させてくれる絶対的ビッグ・チューンの連打、ぜひともご自身の耳で、心でご確認&ご体感下さい!!

★初めてレゲエに出会った時の衝撃を片時も忘れる事無く、着実に一歩ずつ前進する新興レゲエ・プロダクション<サニーサイドレコード>による、初となる渾身のワン・ウェイ・コンピレーション・アルバム。リディム・トラック「I & I Riddim」はEELMAN、笑連隊、ARAREの作品プロデュースでもお馴染みの"スペースワークス"(SEIJIman/MPC & 鈴木潤/Key)と、オーセンティック・スカ・ミュージシャン高橋聡/Tp & 一瀬高志/Tsという実力派ミュージシャンが初めて共演したほのぼのミディアム・ステッパーズ。この、「初めてだらけの挑戦」に心から賛同してくれるレゲエ・アーティスト達がそれぞれを「初心(=何かしようと決心したときの純粋な気持ち)」について心ゆくまで歌います、全10曲(楽曲8曲+インスト1曲+"WILD MONGOL"のセレクターYAMMIE-CHOICEによる美味しいトコ録りMIX1曲)収録。

★ SUNNY SIDE RECORDS presents “I & I Riddim One Way ~初心~” 楽曲解説

01. キミを待ってる/EELMAN
まさにキミとボク(I & I)の「初心」をテーマとする本コンピレーションの幕開けにふさわしい、シンプル・メッセンジャーEELMANによるレゲエ賛歌!!

02. Yes Mi DeeJay/RUEED
「New Foundation (=新たなる基盤)」ことRUEEDが、「そう、オレはReggae DeeJayさ」というラガなメッセージを一発録音という臨場感の中でお届け!!

03. DeeJay 4 Life/KAAGO
ヒット曲「Rise Again」でもお馴染み、北海道出身・横浜在住KAAGOによる「オレは一生Reggae DeeJayとして歌い続けるさ」という初心をここに表明!!

04. どこまでも ~赤土の道~/DAISEN
突然のスコールから始まる、DAISENが実際にバックパッカーとして各国を旅して廻った旅行記をロード・ムーヴィー仕立ての楽曲展開で聴かせる1曲!!

05. ペンとノートとオレ/たなけん
出ました!!デビュー作『たなけんいいじゃない』も絶好調の、「レゲエ界の迷い無き迷子」ことたなけんによる、妙に可愛げのある筆記用具アンセム!!

06. それでいい/asuky
今作唯一の女性アーティスト、asukyがシンガーとして歌い続ける喜び、心意気や葛藤を、どこか哀愁漂う独特の浮遊感の中で歌い上げるオトナ・ソング!!

07. ありが10匹/笑連隊
「レゲエ界が生んでしまった最低で最高のオバカルテット」笑連隊が、普段なかなか素直に吐き出す事が出来ない感謝の気持ちを「4人」でぶつけます!!

08. I & 愛/ARARE
Riddimに乗ってラバダブする為に産まれてきたと言っても過言ではない和製NINJAMAN、ARAREが久々の新作で唱える「初心」はずばり「One Love」!!

09. I & I Riddim/スペースワークス
スペースワークス(SEIJIman & 鈴木潤)が奏でるDrum, Bass & Keyboardに、Trumpet高橋聡とTenor Sax一瀬高志がホーン・セクションとして参加!!

10. I & I & YAMMIE-CHOICE Mix/SUNNY SIDE RECORDS feat. V.A.
未だその多くが謎だらけ…オリジナル・セレクター・ユニット「WILD MONGOL」からYAMMIE-CHOICEが本ワン・ウェイ収録曲を美味し~くMIX!!

『SUNNY SIDE RECORDS』
www.sunnysiderecords.net

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PCD-15020 Happy Days
2009.08.21

P-VINE THE BEST 1500

ジム・オルークが敬愛してやまないフィンガー・ピッキング・ギターの名手、故ジョン・フェイヒィのレーベル、レヴェナントより97 年に発表した傑作! このアルバムこそ、『バッド・タイミング』を経て『ユリイカ』へと繋がるオルークのアメリカーナ路線の出発点となるもの。アコースティック・ギターとハーディ・ガーディを使用した、シリアスで優雅なミニマル・ミュージック。あまりにもすばらしい。

[通常盤:PCD-23005 / 99・06・25 発売]

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PCD-15021 Camoufleur
2009.08.21

P-VINE THE BEST 1500

デイヴィッド・グラブス+ジム・オルーク=ガスター・デル・ソル最後のアルバムにして、トータスの『TNT』と並び称されるポスト・ロックの金字塔! それまでの作品にはないポップさと瑞々しさにあふれた、98 年の発表当時、大きな衝撃とともに賞賛された傑作! 楽曲、アレンジ、演奏、グラッブスの歌声、録音、編集、すべてが清冽! 今もってまったく新鮮なマスターピース!

[通常盤:PCD-5407 / 98・10・10 発売]

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PCD-15022 LOOSE FUR
2009.08.21

P-VINE THE BEST 1500

まさに夢の顔合わせ! ウィルコ・ミーツ・ジム・オルーク=ルース・ファーの1st アルバム(02 年発表)。ウィルコの『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』、『ア・ゴースト・イズ・ボーン』、ジム・オルークの『ユリイカ』、『インシグニフィカンス』が好きな人には絶対のオススメ! 3 人のアメリカーナ感覚とアヴァン感覚が絶妙のバランスで調和したすばらしい傑作!

[通常盤:PCD-23347 / 02・12・25 発売]

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PCD-15023 Born Again in the USA
2009.08.21

P-VINE THE BEST 1500

ジェフ・トゥイーディ&グレン・コッチェ(ウィルコ)+ジム・オルーク=ルース・ファーの2nd アルバム(06 年発表)。ちょっぴりおバカなツイン・リード・ギターに思わず笑いが漏れる、文句なしにかっこいいストレートなロック・アルバム! 当然のことながら、ウィルコ、オルーク作品に通じるメランコリックな楽曲もなんとも味わい深い。
前作をはるかに凌ぐ破格のエンタテインメント!

[通常盤:PCD-23747 / 06・03・03 発売]

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