メディア: CDリリース情報
TECD-142 10 Years On…
2009.08.11
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スライド・ギターの名手として知られるギター/ヴォーカルのP.J. WRIGHTを始め、フォーク・シーンでその名を知られた面々によるグループとして、1999年の結成直後からフォーク・ロック・シーンで注目を集めただけでなく、その圧倒的なライブ・パフォーマンスでUKを中心に高い人気を誇ってきたバンド、LITTLE JONHNNY ENGLAND。70年代のフォーク・ロック・サウンドを今に伝えるサウンドで、これまでにリリースされたアルバムも常に高い評価を得てきましたが、結成10周年を記念したスペシャルな編集盤がリリース!ライブ音源を始めとしたレア・テイクもふんだんに収録した2枚組全19曲。ファンにはたまらないギフトとなるはず!
TECD-143 Mandorock 2000 Live
2009.08.11
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TECD-144 Live In Tokyo
2009.08.11
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元METHUSELAHのJOHN GLADWINとTERRY WINCOTTを中心に結成され、70年代前半から活動しているトラッドなフォーク・バンド、AMAZING BLONDEL。そのJOHN GLANDWINが脱退し、TERRYとEDDIE BAIRDの二人編成となり、DJMへ移籍した後の1977年にリリースされたラスト・アルバムが世界初CD化!タイトルの東京というのはジョークであり、実際はヨーロッパのとある都市でのライブの模様をコンパイルしており、円熟した繊細ながらもパワフルなパフォーマンスを聴かせてくれる。ジェネシスやプロコル・ハルムらのツアー・サポートでも知られ、ライブには定評のあっただけに、バンドの魅力を感じるにはもってこい!
TECD-145 Bad Dreams
2009.08.11
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STTR-1 Outlaw Heaven
2009.08.11
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あのポーグスのリード・シンガーとして日本でも多くのファンを抱えるシェイン・マガウアン率いる(た)ポープスが、シェインもサポートして完全復活!待望の新作リリースが決定!!オリジナル・アルバムとしては00年の『Holloway Boulevard』以来9年ぶり!シェインの参加作としては98年の『The Clock Of Gold』以来、実に11年ぶりの新作のリリース!!オリジナル・メンバーのTommy MacManamonが06年に亡くなったことをキッカケに、リーダー格であるPAUL McGuinnessを中心に再結集し、復活を果たしたポープス。新作にはシェインが、そして同じくポーグスのメンバーであるスパイダー・ステイシーも参加しており、ポーグス・ファンもハズせない!シン・リジィやヴァン・モリソンといったアイルランドの先人たちからの影響をミックスしつつも、ベースとなるのはポーグス譲りのアイリッシュ・トラッド。特にノスタルジックなM3やM5、M7辺りはポーグス・ファンにもたまらないでしょうし、シェインの酔いどれヴォーカルがマッチしたM13には思わず目頭が・・・。
837101-258425 My Diary
2009.08.11
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最新作『ゴッサム・シティ』が絶好調なトークボックス・プレイヤー/シンガー、ウィンフリーが、06年にリリースした名作の誉れ高きファースト・アルバムを限定発掘!彼の持ち味であるトークボックス・プレイが頭からサクレツ!泣きのスムースで一曲めからヤラレます!メロメロなスロウ・ジャムのM5、M6(元々はかのLSG用に制作された曲だとか!)辺りも悶死必至!トークボックス・プレイだけでなく、シンガーとして、メロディメイカーとしてじっくり聴かせ、時にファルセットまで披露するM2、M3、M7辺りも素晴らしい!そしてM9にはスペシャルなライブ・ヴァージョンを収録!生バンドを伴って聴かせる甘~い歌声に、ブラック・ミュージック・ファンならば酔いしれるはず!
WAXCD-4 NIGHTMARES ON WAX PRESENTS WAX ON RECORDS Vol. 2
2009.08.11
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名門<WARP>最古参アーティストのひとり<ナイトメアズ・オン・ワックス>ことGeorge Evelyn a.k.a. DJ Easeによるレーベルとして日本でも高い人気の<WAX ON>。量よりも質を重視し、GUTS、GELKAと確かなクオリティのアーティストを送り出している<WAX ON>ですが、昨年リリースされ、好評を博したレーベル・コンピレーションの第2弾が到着!仏ヒップホップ・シーンの奇才ニュー・スクーラーGUTSを筆頭に、ハンガリーのスーパークールな2人組GELKA、ROOTS MANUVAやTHE BUGとのジョイントでも知られるベテランMCのRICKY RANKING、UKのスモーキーでダビーなDAN GOLDMAN a.k.a. JD73といった日本でもオナジミの面々が今回もこぞって参加!さらにはナイトメアス゛の流れを汲むUKのラウンジーなグループDEADBEATSに同じくUKのダビーなサウンドマスターHUNGRYGHOST、ハンガリーのジャジー&ブレイクビーツ・クリエイターのMARCELなど、<WAX ON>らしいダウンテンポ~チルアウト・サウンドを中心にラインナップ!ナイトメアズ好きならばマストでしょう!!
CDBGPD-202 Saboreando – Pot Full Of Soul
2009.08.11
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今年初頭にBGPからリリースされたコンピレーション『The Soul Of Spanish Harlem』にM1“On Old Broadway”が収録されてマニアの間で話題となったTHE 107TH STREET STICKBALL TEAM。彼らがRALPH LEW率いる<DORADO>から極少量のプレスでリリースした唯一の作品で、世界中のラテン・ソウル・コレクターの間で最もレアなレコードのうちの一枚として語られているアルバムがリイシュー決定!もちろん世界初CD化!かの<SPEED>レーベルを興したラテン・ミュージック界の大御所であり、数々の名曲を世に送り出した名プロデューサー、BOBBY MARINが率いた幻のグループTHE 107TH STREET STICKBALL TEAMは、ラテンにソウルやファンク、ブーガルーなどをミックスしたサウンドが特徴的。最高のソウル・グルーヴである前述M1“On Old Broadway”や<SPEED>時代の作品を彷彿させるファンク・チューンM7“Barbara With The Kooky Eyes”辺りは必聴!さらに今回のCD化にあたって、3曲のボーナス・トラックを収録!しかもBOBBYの弟であるRICHARDが、TITO PUENTEやLOUIE RAMIREZ、JIMMY SABATERらと組んでいたラテン界の伝説的なスーパー・ユニット、NITTY SEXTETTEとしてレコーディングしたという貴重な音源!これはラテン・ファンならずともチェックすべしでしょう!
978907-8513094 13 Horrible Remixes By 3-1
2009.08.11
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オランダはアムステルダムの若手デザイン・チーム、310kのふたり、Paul RuckusとIvo Schmetzによるサウンド・プロジェクト、3-1!HEXSTATICやTOMATOあたりにも通 じるボーダーレスなグッド・センスで注目を集める、新進気鋭のクリエイター・チームだっ!そんな彼らがこれまでに手がけてきたリミックス仕事をコンパイルしたのがこの『13 Horrible Remixes』!Vitalic主宰<Citizen>からもシングルをカット、ここ最近はアルバム『Nuttin Butt Funk』&ミックス『The Detroit Connection Pt.4』と、立て続けに素晴らしい作品をドロップしてくれたDetroit Grand Pubahs、Vive La Feteと並ぶベルジャン・エレクトロ・シーンの人気デュオ、Nid And Sancy、『Dirty Diamonds』ほか、多くのコンピへの楽曲提供で知られるTransformer Di Roboterなど欧州クラブ・シーンの人気アーティストの強力なフロア・ヒットを、第三世代らしい3-1流のフレキシブルなエレクトロ解釈で様々なスタイルへと仕立て上げた彼らのポテンシャルが、一挙炸裂した強力過ぎるコンピ!So Me(Ed Banger)やParra(Teenage Bad Girl、James Pants etc)あたりにも通じるストリート感覚あふれるヒップなアートワークも秀逸!
4995879-700419 Italian G-Funk Vol. 1
2009.08.11
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ウェッサイ・サウンドに影響を受けたG-FUNKサウンドで、フランスを中心に盛り上がっているヨーロッパのシーンa.k.a. ユーロG・シーンですが、中でもフランス。ドイツと並び注目されているイタリアのシーンから画期的なG-FUNKコンピがリリース!日本でも既に高い人気を誇っているDPZ CREWのメンツやARDUZも参加!他にも知られざるGファンカーどもがラインナップされており、好きモンならば悶絶必至!中でもやはり注目なのは本コンピの首謀者のひとりでもあるDPZ CREWのDOCC FREEのプロデュース曲!トークボックスを絡めたメロメロなスムース・ファンクM3“Ride Gurl”、同じDPZ CREWのJ. LOCCがファンキーなトークボックス・プレイを披露するパーティ・チューンM8“Let’s Get Fonk”にM12“Senza Filtri”辺りがまずは絶品!さらにそのJ. LOCCが手掛けた悩ましげなエロ~いミディアムM16“Just A Man”、イタリアン・ファイネストなARDUZによるネタ感バリバリ(何のネタか失念…)王道なスムース・ジャムM11“Resto Me Stesso”もスバラシス!さらにさらに、ぴーひゃら系のユル~い鍵盤使いが絶妙なM2、タイトルどおりの夏モードなスムースM6、これまたトークボックスが絡むレイドバック系M10などなどヤバイ曲がたっぷり!ウェッサイ、ユーロG、メロウ・ヒップホップ好きなら要チェック!