メディア: CDリリース情報
SALVOMDCD-1 Potisive Touch / Sin Of Pride
2009.08.11
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今でも人気衰えぬ永遠のポップ・パンク/パワー・ポップ・アンセム“Teenage Kicks”で知られる北アイルランドのパンク・バンド、アンダートーンズ。その“Teenage Kicks”のリリースから30年を記念して、過去作のリイシュー化が進んでいますが、メロディ・メーカー誌で「真のクラシック・ポップ・アルバムのひとつ」と評された81年リリースの3rdアルバム『Positive Touch』と、83年リリースの4th『Sin Of Pride』が2 in 1でリイシュー!今回もシングルやJOHN PEEL SESSIONに収録された音源をボーナス・トラックに追加した、超充実のコンパイルになっています!!
SFIRE-001CD A Catholic Education
2009.08.11
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90年のレコード・デビューから約20年…当時から今まで衰えぬ人気を誇り現役バリバリで活動中のイギリス/スコットランドのギター・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブ。91年に名門レーベル<クリエイション>と契約してリリースした名盤『Bandwagonesque』で日本での人気も爆発した彼らが、その契約以前の90年にリリースしていたファースト・フル・アルバムがコレ!今回、デジパック仕様でのリイシューが決定!3人のシンガーによるハーモナイズな歌声と一度耳にしたら忘れられないキャッチーなメロディ・センス、そしてノイジーなギター・サウンドで一躍ティーンエイジ・ファンクラブの名を世界に広めた記念すべきアルバム!ラウドなインストゥルメンタル・トラックのM1“Heavy Metal”で、ギター・ポップ~ギター・バンド好きならばヤラレりゃうはず!彼らの初期代表曲“Everything Flows”を収録!今年で10周年を迎えるSUMMERSONIC 09にも参戦が決定し、話題沸騰!新たなファンを獲得することマチガイナシ、なだけに正に絶妙なタイミングでの再発です!
614-4952 Mixshake
2009.08.11
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昨年開催された“DIESEL XXX”への出演、そして待望のファースト・アルバムの国内盤がリリースされるなど、これまでにはヨーロッやアメリカを中心にワールドワイドな活躍を続けてきたフレンチ・エレクトロ・ガールDJ、MISSILLがその人気を日本にまで拡大!まだまだ勢いが止まらないフレンチ・エレクトロの新たな刺客として昨年末ファースト・アルバムの『TARGETS』にて鮮烈な日本デビューを果たしてからわずか、早くもMISSILL渾身のマッシュアップ・ミックスが登場!!Crookers、J-Dilla,、SebastiAn、Blaqstarr、Mr Oizo、Boys Noize、 A-Trak,、Buraka som Sistema、Hadouke等、新旧問わず、レア音源からスタンダード曲まで、全てを変幻自在にミックスしてしまう凄腕。エレクトロ・ブレイクスを軸にバイリ・ファンキやヒップホップ、世界中のダンスフロアを沸かす彼女ならではの現場の熱気が溢れる強力な1枚!
SFIRE-002CD And Don’t The Kids Just Love It
2009.08.11
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カート・コバーン(ニルヴァーナ)やイヴァン・ダンドゥ(レモンヘッズ)、ティーンエイジ・ファンクラブを始めとしたクリエーション・レーベルの数々のバンドたちに影響を与えてきた英国が誇るギター・ポップ・バンド、テレヴィジョン・パーソナリティーズ(TVP)が、80年にラフ・トレードからリリースしたデビュー・アルバムが、リリースから約30年の時を経てデジパック仕様でリイシュー!ダン・トレイシーを中心としたTVPは、キンクスやジャム、バズコックスといった同国の偉大なる先人バンドに影響を受けているだけに、そのサウンドは60-70’sのブリティッシュ・ビート・バンド、や初期パンクを彷彿させ、30年近くの時が経っても色あせることなし!ヴォーカルは後にザ・タイムスを結成するエド・ボール!クリエーションのオーナー、アラン・マッギーが「Perfect Pop Moment」と手放しで賞賛するギター・ポップの名盤中の名盤として語り継がれている作品!ティーンエイジ・ファンクラブやヴァセリンズらのサマーソニック参戦で再び注目が集まっている80-90’sギター・ポップ・バンドの最高峰としてハズせません!
628740-11022 People’s Eatery
2009.08.11
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カナダはトロント発のファンキーなヒップホップ・バンド、wordPEOPLEが待望のフル・アルバムをリリース!03年に結成されたwordPEOPLEは、コモンを彷彿させるタイトなライミング・スキルの持ち主であるape. Xと艶やかな歌声を聴かせるキュートな女性シンガー、MISSY CAMをフロントマン&ウーマンに、ギター+ベース+ドラムというバンド編成にターンテーブリストも加えた6人組!オールドスクールなスタイルもミックスする生音の利点を活かしたファンキーなバンド・サウンドに、カッチリと韻を踏んでいくスタイルはジュラシック・5やオゾマトリ辺りを彷彿!特にCHALI 2NAバリのバリトン・フロウのnaViが参加したM1はジャジーなムードのジュラシック・5といった趣き!ストレートなヒップホップ曲M2やMISSY CAM嬢がメインでマイクを握るルードなR&BチューンM3、MOKA ONLYが参加したグルーヴィなM4、バンド・サウンドを全面に出したファンク・トラックM6等々、そのスタイルはさまざま!ブラック・アイド・ピーズのようなカラフルでキャッチーさも持ち合わせた注目株です!!
66748-780112 Live At P.J.’s Hollywood, California
2009.08.11
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1971年にリリースされた、KOOL & THE GANGのハリウッドで行われたライブの模様を収録したライブ・アルバム!彼らにとって『Live At The Sex Machine』に続きリリースされた2枚目のライブ盤であり、こちらも同様に高い人気を誇っていた盤なので嬉しい再発!NASの名曲“It Ain’t Hard To Tell”を始めA TRIBE CALLED QUEST、PETE ROCK & C.L. SMOOTH、MAIN SOURCE等々、多くのアーティストの楽曲でサンプリングされたホーン・サンプルが有名なM1“N.T.”は、『Ultimate Breaks & Beats』にも収録された定番中の定番!“Dujii”がGANGSTARRのネタで使われたり、BEASTIE BOYSがタイトルを拝借した“Live At P.J.’s”なんて曲を作ったりと、今でも人気は衰えぬ名盤!アイザック・ヘイズのカバーM5“Ike’s Mood”やM3“Sombrero Sam”辺りも人気!
BEC-5772498 Edges: The Next French Electronic Generation
2009.08.11
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ダフトパンクやエール、ミスター・オワゾーなどによるオリジナル・フレンチ・タッチ・ムーヴメント、そしてその10年後、キツネ、エド・バンガー&ジャスティスを軸に大きな盛り上がりをみせたフランスの新しいエレクトロ・シーン。常に革新的なサウンドを発信、ムーヴメントを創り上げてきたフランスのミュージック・シーンは、ジャスティス以降、さらなる次世代の台頭により新しい局面を迎えつつある。そんなニュー・ジェネレーション・オブ・フレンチ・エレクトロのテイスティングにうってつけの新世代クリエイターを集めたナイス過ぎるショウケイス・コンピレーションが登場!ラ・ルー「Quicksand」のリミックスでもオナジミ、キツネのジルダも全幅の信頼を寄せるChateau Marmont、ボーイズ・ノイズ・レコードとサイン、かのBUSY P a.k.a. PEDRO WINTER(of ED BANGER)も激プッシュ中のDjedjotronic 、MOSHI MOSHIからのアルバム・リリースやパシフィックのリミックスでも素晴らしい手腕を発揮したBreakbot、昨年のザ・ドゥーに続いて仏NO.1インディ<WAGRAM>が全精力を注いでデビューさせるシンセ・ポップの新鋭、ポニー・ポニー・ラン・ランの初代ドラマーによる、「ベンジャミン・ダイアモンドのエレクトロ解釈」とも言われる新鋭Anoraak、初期ブラックストロボを思わせる、PILOOSKI + OCTETによるダークなディスコ・デカダンス、Discodeine、ティーンエイジ・バッド・ガール的なエレクトロ・サウンドに、ラリー・レヴァンの亡霊が乗り移ったかのようなソウルフルなグルーヴを注入した新機軸ニューカマーのDonovanなど、注目株がズラリ。ポスト・ジャスティスはここから現れるのか!?来年以降のブレイクが予感されるニュー・タレントをイチ早く青田買いしたショウケイスで、早耳ファンなら是非ともチェックしておきたいカッティンエッジな編集盤!
884501-139175 Peralta House
2009.08.11
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アメリカ西海岸、サンフランシスコを拠点とするアフロ・ミュージック・シーンの新星、プリミティブなサウンドを繰り出す最強のアフロビート、ファンク・バンド、ALBINO!が待望の新作をリリース!ALBINO!はフェラ・クティを始めとしたナイジェリアのアフロ・サウンドに影響を受け、その遺伝子を受け継いだ10人編成のバンドであり、アメリカやカナダを中心に、数多くのライブをこなして各所のフェスで観衆を熱狂させてきたという注目スベき存在。結成してまだ6年ながら、SF Music Awardsを受賞するほどの人気と実力を誇っており、その迫力のアンサンブルからは浅いバンド史からは想像のつかぬ凄まじい風格が漂っております!無論彼らの魅力は、時に演る方も見る方も全裸になってしまう(マジ)という開放的かつ圧倒的なライブ・パフォーマンス!ということで、今作もその魅力を余すところなくコンパイル!熱きリビドーが全開!!サウンドに留まらず、アティテュードまでフェラ・クティの影響下にあり、タイトル・トラックや“No Face Enemy”、“In Richmond”(シークレット・トラック)などのプロテスト・ソング的な楽曲も収録!その熱さはサウンドだけではない!
INV-068CD Kiss My Sweet Apocalypse
2009.08.11
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チェ・ゲバラやレイラ・カレッド、ウルリケ・メイノフなどの歴代のカルト・ヒーロー達に捧げた危険極まりないトリップ・アウト・エクスペリエンスが壮絶二枚組デラックス・デジパック&超豪華28pブックレット付きで世間を揺るがす!これはその辺のサイケデリアとは違う。9人~10人のアウトロー達で編成されたバンドは、パーカッションの重戦車的マーチに加え、メロトロンのゆるゆるサウンドとアコースティック・ギターを織り交ぜ、おまけに戦闘聖歌をぶち込み、過去の亡霊たちを呼び覚まし、完全なる脳内メルトダウンを達成!時に瞑想的であり、時に美しくもあり、そして時に恐ろしいほどの重圧感と歪みを繰り出す、現代音楽界に一石を投じる大問題作!!
CLMN-12002 Grab What You Can
2009.08.11
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昨年10月に日本盤もリリースされた新鋭ライヴHipHopバンド、ライドアウト&テリー・コールをリリースするオハイオ州のColemine Recordsから届いた新作は、ラップ/ビートメイキングを1人でこなすフロリダ州ジャクソンヴィルの神童、タフ・ジャンキーによるデビュー・アルバム!ソウルやファンク、ジャズなどファンキィなネタを使いながらも軽さとは無縁のスモーキーさとドス黒さ、規格外の大胆さとマッドネス、非凡なビート感覚とあの頃みたいなラップ、などなど、表現しつくせないヤバさを感じさせる新人。例えるならばJ・ディラ~マッドリブを消化した新世代のHipHopスター、例えばジャネイロ・ジャレルのような、と言えるだろうか!レーベルメイトのライドアウト、同レーベル所属のファンク・バンド、ジャイヴ・ターキーズなどが参加!!