メディア: CDリリース情報
PCD-18578 Rockin’ with Monsieur
2009.07.28
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あのムッシュかまやつと、ネオ・ヴィンテージ・ブルースの急先鋒ブルーズ・ザ・ブッチャーとのコラボで実現した予想を遙かに超えるグルーヴィでアーシーなR&R/ブルース・アルバム!!!!
■その王道にして斬新なブルース・サウンドで話題沸騰のブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆×沼澤尚×中條卓× KOTEZ)。「このバンドが日本にいるのが嬉しい!」と彼らに心酔したムッシュかまやつ。近年精力的にコラボ・ライヴを行っていた両者がタッグを組み、満を持して作り上げたのが本作。ただのカヴァー・アルバムで終わるはずがない。沼澤+中條の極上リズム隊に乗り、全曲でサイケにロックにムッシュのギターが暴れ、ホトケのギターとコテツのハープが濃密に絡み合う。ブルース・シンギングを炸裂させるホトケと、飄々とした唯一無二のヴォーカルを聴かせるムッシュの対比も絶妙だ。09 年の日本でこんな音を出せるのは間違いなく彼らだけ。
■生誕70 周年の今年、数多くのアーティストとコラボした『1939 .MONSIEUR』でムッシュの音楽の素晴らしさは再確認された。そして、このアルバムで彼はb.t.b と共に新境地に挑む。
■ぐっと抑えたテンポで迫るローリング・ストーンズ「Satisfaction」、ビートルズ版でもお馴染み「Be-Bop-A-Lura」、本家ジョン・リー・フッカーばりにぶっ飛ばす「Boom Boom」、B.B. キングとはひと味違う「Rock Me Baby」、KOTEZ との掛け合いも絶妙なスリム・ハーポ「Te-Ni-Nee-Ni-Nu」、ハマリすぎルーファス・トーマス「Walking The Dog」、ハイテンションのスペンサー・デイヴィス・グループ「High Time Baby」などなど。
■互いにリスペクトしあうb.t.b とムッシュが生んだ、奇跡の一枚だ。
★ジャケット写真/アルバム・アートワークは世界的写真家、菅原一剛氏。
PCD-20047 Automatons
2009.07.27
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ポスタル・サーヴィスも真っ青のサワヤカ切ない青春エレクトロ・ポップ! デビュー・アルバム(輸入盤)が都内某レコード店で4桁越えのセールスを記録したロシア人アーティスト、スヴォイ激待望の2nd アルバム!! 前作をはるかに上回る特大の感動作!!
●とにかくキャッチーなメロディとサウンド!
1st アルバムがポスタル・サーヴィスをはじめ、ソフトライツやエイフェックス・ツイン、コーネリアス、さらにはマルーン5 等を引き合いに絶賛されたのも納得! キラキラと眩しく疾走するエレクトロ・サウンド、耳に残る甘酸っぱく親しみやすいメロディ、そしてソウルフルな歌声がすばらしい!
●名曲の連続! 捨て曲一切ナシ!
ゆったりとしたテンポの「Over You」でおごそかに幕を開け、アゲアゲのタイトル・トラック(M2)、前作で一番の人気曲「Driving Away」路線のドラムンベース的なビートに激キャチーなメロが乗るキラー・チューン「Beautiful Thing」(M3)、同じくDnB 的なビートのM5「25AM」、感動的なバラード、M10「Immature」、哀感あふれるメロと複雑なビートが心地好すぎのラスト「Lonely Days」まで一気に聴かせる! 傑作!
PCD-25100 ONCE UPON A TIME
2009.07.27
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LOVE & BLUES 全ての人に届けたいLOVE SONG!!
アダム・レヴィーン(Maroon 5)を思わせる、ソウルフルな歌声が心に響く。RYUDENが放つPOPでメロディアスな楽曲は全ての人に“懐かしさ””切なさ“そして“楽しさ”を届けます。日本人らしからぬ“本物”バンド、RYUDENデビュー!!
Blues、Soul、JAZZから始まり、ブリティッシュな雰囲気もファンキーな一面をも描き出すことが出来るバンド、RYUDEN。
彼らのFirst Album「ONCE UPON A TIME」は誰しもの心の琴線に触れる曲が詰まっている。
普遍的なメロディ、普遍的な価値観、普遍的な思い…慌しく流れ去るかのような現代の日常においてRYUDENの曲は誰しもが忘れられぬ思い、心の根を改めて掘り起こしてくれる。
それは単に懐かしさを感じさせるだけではなく、“「切なさ」も「悲しさ」も「ほろ苦さ」も、すべてを受けとめて、そこから前向きなメッセージを届けたい”そういったRYUDENの思いの力。
PCD-24226 Hot chase
2009.07.27
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quasimodeや indigo jam unit、そして NATIVEと、今や御三家と言っていい若手で最も旬でイキオイのあるバンドに、さかなる歌心溢れるニューカマーが参戦!!!しかしその実態は、人気!クラブジャズバンド "NATIVE"のリーダーである "中村智由 "率いる新ユニットだ!!
ドラム、ベースのボトムスに、オルガン、ギター、中村智由をメインとしたホーン隊がファンキーかつ華麗に絡み合う、重厚で華やかなサウンド!ゲストに quasimodeからパーカッション担当の松岡"matzz"高廣を招き、ノスタルジックでハートフルな旋律プラス、そして思わず体を揺らしてしまうようなグルーヴは、最高にダンディーでハッピー!
これはモロに quasimodeリスナーに "どストライク "なサウンド。クラブジャズファンから J-POPリスナーまで、世代やジャンルを超えてお届けする、本当に聴いて踊れて楽しめるジャズの誕生!!!
BSCL-30048 キラッと☆ジャズ ~KIRA JAZZ~
2009.07.27
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ニコニコ動画で話題沸騰!アニオタのピアニスト「はっちゃん」がお届けするアニメ・ファンによるアニメ・ファンのための感動★アニメ・ジャズ・カヴァー・アルバム登場!!
『8ch特設サイト』
http://p-vine.jp/pages/8ch
★ニコニコ動画で話題沸騰中のアニメ・ジャズ・カヴァーがアルバムに!
08年の秋頃から自称アニヲタのピアニスト8ch(はっちゃん)が趣味で制作、ニコニコ動画にアップしたところ10万アクセスを超えたカヴァー作品「星間飛行」が話題になったことがキッカケでアルバム制作に至った作品です。過去数曲をニコニコ動画にアップしており、一部利用者の間では「はっちゃん」リスペクト現象が起こっています。
★マクロス、プリキュア、そしてグレンラガンまでもがジャズに生まれ変わる!
09年夏「マクロス・フロンティア」が劇場公開される話題が持ち上がっているマクロスはもとよりプリキュア、グレンラガン、ガンダム、かんなぎまで、アニメ・ファン全般に向けた、ちょっとおしゃれでカッコいい、でも身近に感じられるアニメ・ジャズ・アルバムとして制作します。
★本物のアニヲタの情熱が作り上げたアニメ・ファン共感しまくりのカヴァー集!
選曲・演奏含めて、本物のアニヲタ「はっちゃん」だからこそ発信出来る、アニメ・ファンの共感を得、琴線に触れることが出来るもの、本物のジャズ・プレーヤーではなく“なんちゃってジャズ・ピアニスト”という存在が、“アニメが好きで好きでやっちゃった!”という初期衝動を大切に、チマタに溢れる商業主義的なカヴァー物とは一線を画した情熱溢れる作品になりました。
PCD-93278 AMERICAN MIJA
2009.07.27
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あのフィンガズ・プロデュースの超秘蔵っ子 R&Bシンガー!!ストリート界の J.LO!?との呼び名も高く、以前よりウェッサイ・ファンの熱視線を集めていたララ、遂に待望のデビューアルバムを世界先行発売!!モデルとしての活動もこなす、ウェストコーストの新たなる歌姫の誕生!!
プロデューサー陣には、大半以上をフィンガズが手掛ける他、リアーナ"SOS"やショーン・キングストン"Beautiful Girls"等の大ヒット曲でおなじみ、今をときめく全米トッププロデューサー、 J.R.Rotemや、昨年のブランディ"Human"での素晴らしいプロデュースワークも記憶に新しいMike City、ニーヨの"Stay"等も手掛ける売れっ子R&Bプロデューサー、Neff-Uらも強力サポート!その他ザ・ゲーム、ファット・ジョー、マック 10、リル・ロブらこのアルバムの為に集結した
超豪華フューチャリング陣にも注目!!
★数あるフィンガズ作品の中でもトップに入るヒット作『LATE NIGTH HYPE:VOL..2』に参加し、耳の早いウェッサイ・ファンの間で話題騒然に!デビューアルバムを待ち望んでいたファンも多いのでは!既に LOWRIDER magazineの表紙も飾るなど、USをはじめとしたメディアの期待度は大!!フィンガズ関連作品でおなじみ、Streetlight Musicからのリリースです。
★捨て曲ナシの全曲シングル級!!大ネタ使いな曲あり、スムースに聴けるレイドバックした切ないメロウな曲あり、ポップなバウンスチューンありと、全メインストリーム R&Bファン必聴のナンバー揃い!ラティーノ・ガールならではの等身大のリリックも魅力的!めちゃめちゃキュートで胸キュンな歌声が切な~い終夏に最高にハマりますっ!
PCD-93282 Ten Years On
2009.07.27
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渋谷クアトロをソールド・アウトにした昨年末のジャパン・ツアーの興奮いまだ冷めやらぬ中、我らがファンク番長、ザ・ニュー・マスターサウンズによる威風堂々たる新作スタジオ・アルバムが完成!いまや全米ジャム・バンド・サーキットで大ブレイク間近、バンドとしてノリにノッてる彼らによる勢い感じる大傑作!
★これからは"ジャズ・ファンク"じゃなくって"ジャム・ファンク"って呼んでください!
銀河系最高のファンク・バンドはもはやディープ・ファンク・マニアにとってだけの存在ではなくなった。グレイトフル・デッドやフィッシュによってジャンルとして確立された USジャム・バンド・シーン、その真っ只中において、真のライヴ・アクトとしての実力&魅力を爆発させているザ・ニュー・マスターサウンズの新作は、"ファンク"なのは当たり前、さらに"ジャム"な魅力をたっぷり加えた会心の一撃!
★グレイス・ポッター&スケーリックがゲスト参加!
完全にジャム・バンド・マーケットを見据えて制作されたこの新作には、全米ジャム・バンド・シーンを代表するスターであり、ジャニス・ジョップリンの再来とも呼ばれる希代のシンガー・ソングライター、グレイス・ポッターがヴォーカルで、クリッターズ・バギン、ポンガでおなじみのスケーリックがサックスでゲスト参加!
★期待通りのエゲツないほどカッコ良いトラック、入ってます!
チップ・ウィッカムのフルートをフィーチャーした壮絶にクールな「Chocolate Chip」、悪鬼の如くグルーヴするファスト・ファンク「San Frantico」など、踊り狂わずにはおれないキラー・チューン多数入ってます。
PCD-17296 No Head
2009.07.27
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「御大アンディ・ウェザーウォールも大プッシュするハミ出まくりの逸材!」
■アンディ・ウェザーウォールやキース・テニスウッドもこぞってプッシュ、キツネ、エド・バンガー以前から仏エレクトロの中核を形成してきた老舗<KILL THE DJ>を主宰する奇才DJイヴァン・スマッグが全面プロデュースするUKエレクト・ロック・バンド<バタント>デビュー!
■キツネのブレイクに端を発するここ数年のエレクトロ/ロックのクロスオーバー・ムーヴメント、その影の主役は、例えばポール・エプワース(フューチャーヘッズ、ブロック・パーティー)だったり、ジェームス・フォード(シミアン・モバイル?、クラクソンズ)だったり、或いはエロル・アルカン(Late Of The Pier)だったりと、実はダンス・ミュージック上がりのプロデューサーだったりする。
■そんな最近のクラブ系プロデューサーの手がけるロック・バンドの中でも、完全に孤高の存在として突出しているのがこのバタント。
■デカダンで、ダークで、エレクトロで、正直、他にたとえられる存在が、ない。ウェザーウォールも、そこに惚れこんだのか?UKお披露目となる「ファブリック」でのギグも満員御礼!現在、全欧州的に、ハイプ状態!
■ちなみにデビュー曲「Jump Up」(本作には未収)をプロデュースしたのはデス・イン・ヴェガスのティム・ホルムス。
PCD-17298 What Is Wrong With Groovin’
2009.07.27
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全てはここから始まった!世界屈指のレア・ファンク発掘レーベル<JAZZMAN>の名を世界へと知らしめ、リリース当時に日本だけでもなんと1万枚以上の売上を記録したモンスター・ヒット・コンピレーション『What Is Wrong With Groovin’』待望の再発!
最もオブスキュアでグルーヴィーな音源をリリースしたい、という目的で90年代の後半からから始まった<JAZZMAN>の驚愕の音源発掘とそれらの7インチのリリース。しかし、その7インチ・シリーズのほとんどが発売と同時に売り切れてしまい、入手困難となってしまったことからリリースの決意をしたのがこちらのコンピレーション。
カタログの一番目となった「Sometimes I Feel Like a Motherless Child」(Kathleen Emery)、表題曲「What Is Wrong With Groovin’」(Lleta Mbulu)、激レア・ファンク「Right On」(Carleen & The Groovers)等、マニアを唸らす超レア音源をコンパイルしたものながら、レアだけでなく高品質の全てを兼ね備えた、全音楽ファンに聞いて欲しい究極の1枚!
PCD-93275 フーロ・コルッコ~消えた冒険家
2009.07.27
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すでに10年を超えるキャリアを誇るフィンランドの超絶音楽集団、アラマーイルマン・ヴァサラットによる最高傑作4thアルバム!
ジャンル分け不可能! 地球上のすべての民族の喜怒哀楽を受け止める「架空世界のワールドミュージック」!!
ヴァサラットの音楽は聴くものすべてを吹き飛ばす強烈なインパクトがあるが、果たしてそれを言葉で表現しようとすると不可能に近い。クレズマーのような、北欧トラッドのような、中近東音楽のような、ジャズのような、パンクのような、ヘヴィ・メタルのような摩訶不思議なサウンドなのである。哀愁のポルカや叙情系ワルツがあるかと思えば、疾走する高速ブラスは、かなりジプシー/バルカン風である。ラジカル・トラッド、エスニック・ブラス・パンクと呼ぶ人もいるらしい。
ホーンセクションにチェロ2台、ドラム、キーボードという一見意味不明な編成から、これ以外はないだろうと思わせてしまうような斬新かつ求心力の塊のような世界を構築。驚天動地、抱腹絶倒のライヴは、彼らが行く先々で絶賛を浴びる。現在、ヨーロッパでもっともユニークなバンドと言っても過言ではないだろう。