メディア: CDリリース情報
4995879-700433 Nuit Blanchd
2009.08.11
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ウェッサイ・ファン、トークボックス・ファンを中心に厚い注目を集めている<ユーロ・G>シーンを牽引するフランスの犬軍団、DOGG MASTER~MAFIA CANINEですが、なんとなMAFIA CANINEのNXがソロ作をドロップ!そのMAFIA CANINEのアルバムだけでなく、DOGG MASTER『Injection』にも参加し、その名を日本でもガッチリ広めていただけに待望!と言えるんじゃないでしょーか!当然プロデュース&トークボックス・プレイでDOGG MASTERが猛烈サポート!今回も狂おしいまでの悶絶プレイを披露しており、ファンならずともトリハダ!特にほとんどDOGG MASTERの曲じゃねーかよ!と思わせるエロエロなトークボックス・プレイが全開なスロウM11は、ソウル・ファンやR&Bファンにも聴いてほしい逸品!同じく、トークボックスが泣かせる絶品スロウM12やメロウ・ラップ・クラシックなTELA“Twisted”をベースにしたようなM10(元はRUN DMC?)などなど他にもヤバイ曲多数!なので、ウェッサイ/メロウ・ヒップホップ/トークボックス/ユーロ・G・ファンだけでなくソウル・ファンにもチェキってほしいブツですぜ!
4995879-70047 J’arrive Jamais
2009.08.11
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66748-78012 What Am I Gonna Do
2009.08.11
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1974年にリリースされたフリー・ソウルのド定番な作品として高い人気を誇っているグロリア・スコットのアルバムが、リリース35周年を記念して嬉しい再発!バリー・ホワイトの手による極上のメロウ・サウンドが詰まっており、あのレア・グルーヴ本「RARE GROOVE Ato Z : レア・グルーヴ・ディスクガイド」にも掲載!特に人気なのはメロウ・ソウルの最高峰として人気の衰えぬタイトル曲のM1“What Am I Gonna Do”!他にもM6“That’s What You Say”やノーザン・ソウル・クラシックな“(A Case Of) Too Much Love Makin”が人気!しかも今回のリリースにあたり、ボーナス・トラックとして“What Shall I Do”のインスト・ヴァージョンを追加収録!オリジナル・マスターを24ビット・リマスタリングし、ブックレットにはグロリアのインタビューを掲載という記念盤らしいスペシャルなエディションでのリリースです!
STTR-1 Outlaw Heaven
2009.08.11
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あのポーグスのリード・シンガーとして日本でも多くのファンを抱えるシェイン・マガウアン率いる(た)ポープスが、シェインもサポートして完全復活!待望の新作リリースが決定!!オリジナル・アルバムとしては00年の『Holloway Boulevard』以来9年ぶり!シェインの参加作としては98年の『The Clock Of Gold』以来、実に11年ぶりの新作のリリース!!オリジナル・メンバーのTommy MacManamonが06年に亡くなったことをキッカケに、リーダー格であるPAUL McGuinnessを中心に再結集し、復活を果たしたポープス。新作にはシェインが、そして同じくポーグスのメンバーであるスパイダー・ステイシーも参加しており、ポーグス・ファンもハズせない!シン・リジィやヴァン・モリソンといったアイルランドの先人たちからの影響をミックスしつつも、ベースとなるのはポーグス譲りのアイリッシュ・トラッド。特にノスタルジックなM3やM5、M7辺りはポーグス・ファンにもたまらないでしょうし、シェインの酔いどれヴォーカルがマッチしたM13には思わず目頭が・・・。
DV-3349/09CD D:Vision Club Session 10
2009.08.11
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66748-780042 Alone Again Naturally
2009.08.11
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NUMERO-29 A Lovely Sight
2009.08.11
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60年代後半にアメリカ西海岸を中心とし、世界中でムーブメントを起こしたサイケデリック・ロック。ドアーズやジミ・ヘンドリックス、ジェファーソン・エアプレイら多くのアーティストがブレイクし、ヨーロッパや日本にも波及した一大ムーブメントだけに、本国アメリカにも当時は多くの知られざるバンドが存在していたようで…そんな知る人ぞ知るバンドのひとつ、PIECESが1969年にレコーディングしたにも関わらず、結局リリースに至らなかった幻のアルバムが40年の時を経て、ついにリリース!!特に人気なのはM1“Dear One”!エッジの効いたファズ・ギターとベース、繊細なメロディと歌声はそのジェファーソン・エアプレインやビートルズの『サージェント・ペパーズ』辺りからの影響を強く感じさせます!サイケ・ファン悶絶の、歴史的な価値も大いにある凄まじい発掘盤!!
PSPCD-712 Black is the color of my true love`s hair – Norwegian Folk Jazz 1971-1977
2009.08.11
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ヨーロッパ・ジャズのレア作品発掘でジャズ・ファンには広く知られているノルウェーのレーベル<PLASTIC STRIP PRESS>発のフォーク・ジャズ・コンピレーション!ニーナ・シモンやジョーン・バエズのカバーでも知られるトラディショナルなフォーク・ソング“Black Is The Color(Of My True Love’s Hair)”をそのままタイトルに用いた本作は、Arild AndersenやDag Arnesen Trioといった、ノルウェーのジャズ界でも知られたトップ・アクトが1971年から77年の間に手掛けたジャズ~フォーク・ジャズ~フュージョンなどなど様々な音源をコンパイルした凄まじい作品!特にEgil “Bop” Johansenのようなサイケデリックなモノから、フロアでも映えそうなAnne Karine T?nset & Harald Gundhusや?sterdalsmusikk、ラテン調のS?yr辺りに注目!当然未発表曲も収録!!24ページの豪華ブックレットを封入!一般的なヨーロッパのジャズ・シーンとは一線を画すノルウェーのジャズ・シーンの歴史を紐解く貴重な発掘盤なだけに、北欧ジャズ・ファンならば是非ともチェックを!
PSPCD-714 Fitz Gore & The Talismen
2009.08.11
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ジャマイカ系ドイツ人のサックス・プレイヤーFITZ GOREが、自身のバンドであるTHE TALISMENを率いて1975年から79年の間にレコーディングした音源のコンパイル盤が、<JAZZAGGRESSION>と<PLASTIC STRIP PRESS>のダブルネームでリリース!FITZのプライベート・レーベルだった<GORBRA RECORDS>から、75年にリリースされた2枚のフル・アルバム『Soundmagnificat』、『Soundnitia』に76年リリースの『Soundmusication』、79年にリリースされたE.P.『Soundnova』の中から、FITZの奥方であるGISELAがセレクション!「Lion Rock」とGORE自身がカテゴライズするそのスタイルは、ファラオ・サンダースやムラトゥ・アスタトゥケ辺りを彷彿させるアメイジングでスピリチュアルなアフロ・ジャズ!M4はかのキャノンボール・アダレイへ捧げたバラード!完全限定プレスでのリリースです!!
KSRE-5CD The Silver Apple
2009.08.11
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ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ系のレア盤発掘だけでなく、ソウルを感じさせる新しいアーティストの作品もリリースし、世界中の音楽ファンを喜ばせているオランダの良質レーベル<KINDRED SPIRITS>からの新たな発掘は、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとしても知られるジャズ・ピアニスト、ピーター・フィッシュが1975年にリリースされたアルバム『The Silver Apple』!スピリチュアル・ジャズの名盤として今でも語り継がれている本盤には、名盤『All-Out』でも知られるジェイ・クレイトンが参加していることでも知られる人気作!そしてベースはジェイ・クレイトンの旦那であるフランク・クレイトンや、ドラムにはアダム・ナスバウムが参加!ピーターも交えて繰り広げられるスリリングでスピリチュアルなセッションはトリハダモノ!スピリチュアル・ジャズ・シーンの名盤中の名盤で、もちろん世界初CD化!あの『JAZZ NEXT STANDARD』にも掲載された人気盤です!