メディア: CDリリース情報

PCD-93265 Mellow Beats, Sunshine & Twilight
2009.08.10

橋本徹(SUBURBIA)監修&選曲の大人気シリーズ『メロウ・ビーツ』最新作!!今回も"マチガイない選曲"で、究極のジャジー・ヒップホップ・コンピの決定盤となる内容!!
シリーズ第 5弾!!

★シリーズ第 5弾となる今作品には、新曲/初 CD化となる KiraNeris「Judy In June」、Skiggy Rapz 「Today」、日本でも絶大な人気を誇る Think Twiceのカヴァー・プロジェクトの初披露となる新曲「It’s About Time」(Sunnyカヴァー!)の 3曲のエクスクルーシヴ音源を収録!

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PCD-93281 Where I Go
2009.08.10

ベン・ハーパーからジョン・バトラー、我らがジェフ・ラングまでもがその才能をリスペクトする、オーストラリアの良心的シンガーソングライター、ミック・ハートの待望のバンド編成の新作!熱きブルース・ロックから素晴らしいスライド・プレーを披露したバラードまで、彼のギター・テクニックと繊細な歌声をとことん前に出した大傑作!

◆二度のグリーンルーム・フェス出演でもお馴染みのミック・ハート。大好評だった前々作のバンド形式で再び録音を慣行。なんと40 曲以上もリリース可能な楽曲が出来上がったということもあり、本国ではアルバム二枚を今年リリース予定。日本盤は華麗なるブルース・ロックが聞ける楽曲を中心に独自コンパイル!

◆その才能はもっともっと知られるべき!今までサポートを依頼されたアーティストを挙げるだけでも凄い!→ボブ・ディラン、スティング、ヴァン・モリソン、ジョン・バトラー、タジ・マハール、ポール・ウェラー、コールドプレー、ゴメスなどなど。おまけにベン・ハーパーも彼の音楽性を認め、今や良き友人という逸話も!

◆エレキが炸裂するタイトル曲から、圧巻のスライド・ブルースに展開する「Devil’s Got A Hold」、アコギの早弾きグルーヴが堪らない「Let Me Sleep Tonight」など、バンド形式ならではの一体感のある楽曲から、アコースティック・ラップ・スライドが光る「Walk With Me」などの素晴らしいバラードも加えた、最強のトラックリスト!!

Mick Hart: vocals, acoustic and electric guitars, acoustic lap steel, harmonica, organ, wurlitzer.
Damian Leonard: Bass
Tony Chubb: Drums

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PCD-93285 Time Is Not Much
2009.08.10

ファット・フレディーズ・ドロップの大躍進で注目されるニュージーランドの音楽シーンを代表する歌姫、レディ・6が満を持して日本デビュー!ローリン・ヒルを彷彿とさせるソウルフルでグルーヴィーな極上アイランド・ヴァイブス!

◆既にキャリア 10年以上を誇り、ファット・フレディーズ・ドロップはもちろん、シェイプシフターやサルモネラ・ダブといったニュージーランドを代表するアーティスト達の作品にも参加し、自ら率いた生ソウル・バンドではザ・ルーツやデ・ラ・ソウルのサポートも務めた経験のある実力派シンガー、レディ・6。

◆待ちに待たれた初ソロ作はファット・フレディーズ・ドロップの MUがプロデュース、レゲエからヒップホップ、ソウルを網羅した、ポジティヴで独特なグルーヴが満載の素晴らしい作品!アコースティックなレゲエ・ソウル・ファンから、ローリン・ヒルなどのファンにも大スイセン!!!

◆心地良いレゲエ調のヒット・シングル「Walk Right Up」からメロウでアコースティックなメッセージ・ソング「Question」、 クールでモダンなビートが光る「Dark Brown」と、彼女のセクシーで温もりのある歌声が全面に出た楽曲がずらり!

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PCD-17299 A Taste
2009.08.10

『レア・グルーヴ・ディスク・ガイド』掲載、特 A級のレア盤が英老舗<ジャズマン>から奇跡の復刻!

「Feel Like Making Love」を含む名盤『Time』一発でファニアをサルサ/ラテンの外へと引きずり出したリカルド・マレーロ。レア・グルーヴ~フリー・ソウル・リスナーとニューヨーク・ラテンの架け橋となる隠れた偉人が残した最高値仕事、それが『ア・テイスト』だっ!正調レアグルーヴとでもいうべき粘着質なワウが腰を直撃する「Babalonia」「My Friend」、それらに勝るとも劣らぬ重厚なジャズファンク「Algo」、女性ヴォーカルのメロウネスも堪らぬ「And We’ll Make Love」ほか、全てが鉄板!常にオークション・リストの頂点に輝き、ヴァイナル・ファンの視線を釘付けにしてきた稀代のレア皿にして内容もパーフェクト!しかしアンクル・ファンケンシュタイン、ミルトン・ライトときて、次がコレとはねぇ…。快進撃の続くジャズマン仕事の集大成、こりゃ参った!!!

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PCD-25099 Under Tokyo Skies
2009.08.10

伝説の英国女性フォーク・シンガー、ブリジット・セント・ジョン、2001年の奇跡の初来日公演をディスク化! その場に居合わせた幸せなひとにも、運悪く行けなかったひとにも、すべからく訪れる至福の時間…

ジョン・マーティンにギターの手ほどきを受けて頭角を現し、デイヴィッド・ボウイやドアーズ、ディープ・パープル、フェアポート・コンヴェンションの前座をつとめ、故ニック・ドレイクやケヴィン・エアーズとの親交でも知られる女性シンガー・ソングライター、ブリジット・セント・ジョン。あのジョン・ピールが設立したレーベル、ダンデライオンの最初の契約アーティストとして1969年にデビューし、1972年までの間に同レーベルから傑作の誉れ高い3枚のアルバムを発表。そして、1974年にクリサリスから一枚のアルバムをリリースし、1976年にNYに移住。その後、20年以上に亘りシーンから姿を消していた、まさに伝説的な存在だった彼女のまさかの来日が2001年に実現。その来日公演の模様をドキュメントした貴重なライヴ・アルバムが登場! 限りない優しさに満ちたスモーキーな歌声とギターの爪弾き、暖かい会場の雰囲気……。ただただすばらしい。ジョン・レノンの「イマジン」のカヴァーというサプライズも!

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PCD-93291 The Visitor
2009.08.05

ついにジム・オルーク、2001年の『インシグニフィカンス』以来となる、じつに8年ぶりの純オリジナル・アルバム完成! その底知れぬ才能をあらためて見せつける、あまりにもすばらしすぎる超特大の感動作!!

◆やっぱりジム・オルークはすごかった!
久々の新作で、しかも全一曲のインスト・アルバムという本人からの前情報に、いったいどういう作品かと、期待と不安を抱きつつ待っていたところ……。これがもう、待った甲斐大ありのとんでもなくすばらしいものだった! あの傑作インスト・アルバム、『バッド・タイミング』(1997年)と関係があるという本作は、楽曲からアレンジ、演奏、録音、ミックスにいたるまで、ジム・オルーク以外の誰にも作り得ない圧倒的な完成度。アコースティック・ギターの爪弾きに始まり、さまざまな楽器を取り入れ、静と動を織り交ぜて展開していく、なんとも感動的な作品だ。しかも、ギターやベース、ピアノはもちろん、ドラムや管弦楽器にいたるまで、すべての楽器がオルーク自身によって演奏されているのだ。さらに、編集は一切なく、すべてがリアルタイムの演奏によるものだというから驚きだ。やはり、この男はタダ者ではなかった! イントロからエンディングまで、じっくりと耳を傾けずにはいられない至福の40分間……。これはちょっとすごい。ちなみに、アルバム・タイトルの『ザ・ヴィジター』とは、『バッド~』を含むドラッグ・シティ/Pヴァインからの前3作同様、オルークが敬愛する英国の映画監督ニコラス・ローグの作品から取られている。が、作品名そのものではないことにご留意を(それがなにかはご想像におまかせします)。

『インシグニフィカンス』以降のジム・オルーク
なんといっても、ソニック・ユース加入(そして、友好的脱退)というのが最大のトピックだろうか。さらに、現代アメリカを代表するバンド、ウィルコの3枚のアルバム(2004年の『ア・ゴースト・イズ・ボーン』はグラミー受賞)制作に関与していることはあまりにも有名。その他、ベス・オートンやジュディ・シル(!)、ジョアンナ・ニューサム、カヒミ・カリィといったアーティストの作品も手がけている。自身としては、ウィルコのジェフ・トゥイーディとグレン・コッチとのルース・ファーでアルバムを2枚、坂田明とのコラボレーション・アルバム、ダリン・グレイ、クリス・コルサーノ(ビョーク『ヴォルタ』)との恐山などのプロジェクトで作品をリリースし、若松孝二監督の映画『実録・連合赤軍』(2008年)のサウンドトラックなどを制作している。ジャック・ブラック主演の映画『スクール・オブ・ロック』(2003年)の音楽コンサルタントを務めたことも大きな話題となった。今後の活動としては、復活したフェノバーグ(クリスチャン・フェネス、ジム・オルーク、ピーター・レーバーグのトリオ)の日本ツアー&アルバム制作に加え、早くも次のソロ・アルバムの制作に取り掛かっているという。

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FJCD-004 天国よりマシなパンの耳
2009.08.04

ECDのNew Albumが遂に到着!!!
コレは内容がアマリにスゴすぎる。。。リリック、リフ、ともにキャッチーでありながら不穏!アブストラクトかつ超POPな捨て曲全く無しな全10曲!
音楽HEADZなら素通り出来ない超問題作!

伝説的イベントRAW LIFE でも様々なジャンルの音楽家達と真に違和感なく融合し、そのライブがもはや都市伝説となる程に情報が肥大化。しかし今現在においても精力的にライブを続け、パフォーマンスはもちろん、リリック、トラックともにかつてない程の充実した状況!!いままでのファンはもちろん、日本語ラップを全く知らない若者達からも続々と熱狂的なリスナー達を生み出し、有名、インディー、 HIPHOP、ROCK,JAZZ,現代音楽、等々、ジャンル、人種問わず、あらゆる音楽家達からリスペクトされ、なおかつ最もイキオイのあるアーティストの一人がECDだ!!

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PCD-4610 Rollin’ Rollin’
2009.08.04

「今夜はブギーバック」超え確実!?
七尾旅人とやけのはら 話題の二人のコラボによる今世紀最大のフロアーアンセム、奇跡の大名曲が誕生!!
ソウルフルで、グルーヴィーでキャッチーなスムースラップが耳について離れない。

難波章浩、Traks Boys、イルリメ、環ROY etc…、日本の新進気鋭アーティストの代表格ばかりが名を連ねるスペシャルコンピ「PUBLIC/IMAGE.SOUNDS」。その中でも、一際輝きを放った話題沸騰中のコラボレーション!七尾旅人 × やけのはらの最強タッグによるまさに新世紀のアーバン・ヒップホップ・ソウル、『Rollin’ Rollin’』!

2007 年9 月11 日に3枚組という圧倒的なヴォリュームと破壊力を持ったアルバム「911 ファンタジア」をリリース。誰にも作れなかった新しいポップミュージックを世間に叩き付け続け、音楽的、分野的ジャンルを問わずあらゆる方面からの熱狂的支持を受けるシンガー・ソングライター、七尾旅人。そして、DJ としてRAW LIFE をはじめ、アンダーグラウンドシーンではその名前を見ないパーティーが無い程の多数のパーティーに出演。またイルリメ、サイプレス上野とロベルト吉野など、数多くの楽曲参加から、NHK .SSTV 番組の楽曲制作も手掛けるHIPHOP アーティスト、やけのはら。
出会うべくして出会ったとしか思えない2人のまさに、奇跡のコラボレーションが産み落とした名曲Rollin’ Rollin’ !
最近ではライヴでも披露されており、イントロが始まった瞬間から、フロアを一瞬にして一つしてしまう超キラー・チューン。これは突如現れた、僕たちのアンセムだ!! 2009 年この曲が日本中を廻り続けること間違いなし!!

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PVCP-8259 BETWEEN MY HEAD AND THE SKY
2009.08.04

前衛的なサウンドが基盤にありながらも、ショーン・レノンと、コーネリアス・グループによるポップ・センスの注入により、見事なまでのポップネス・アルバムが完成!
ヨーコの 芸術的 意思を明確にするようなこのアルバムの録音は、ニューヨークの Sear Sound で行われた。ここではかつて、当時ジョン・レノンとの共作であるダブル・ファンタジーのレコーディングも行われたところで、ショーン・レノンはヨーコと共にこのアルバムのプロデューサーとして参加しており、日本のアバンギャルドなポップミュージシャン達とマンハッタンのアドリブ演奏家達をまとめる音楽的リーダーとしての役割を果たしている。とりわけ日本人メンバーは、チボマットの本田ユカ、コーネリアスの小山田圭吾、あらきゆうこ、清水ひろたか(以上、コーネリアスグループ)。
ヨーコは、今年1月に行った東京のライブで、彼らのパフォーマンスをとても気に入り、ニューヨークに招いてレコーディングを敢行した。

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PVCP-8616 Manafon
2009.07.31

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

ヴォーカルはもとより、作詞・作曲、プロデュース、演奏を手がけ、音楽を表現媒体としてアーティストとしての道を歩んできたデイヴィッド・シルヴィアン約6年ぶりのニュー・アルバム! あくなき音の探究を続けるシルヴィアンが、また新たな音楽の領域を切り開く!

●元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンが、自身の作品や、コラボレーターでもある実弟のスティーヴ・ジャンセンの作品、その他、彼らがプロデュースするアルバムをリリースするために設立したレーベル、サマディ・サウンドより放つソロ・アルバム第二作。

●即興音楽界の巨人ギタリスト、故デレク・ベイリーと、坂本龍一とのコラボレーションでも知られる、いま最も注目されるラップトップ・アーティスト、クリスチャン・フェネスの二人のゲスト参加も大きな話題となったエポック作、『ブレミッシュ』(03年)に続く約6年ぶりのニュー・アルバム。

●前作に続いての参加となるクリスチャン・フェネスに加え、アヴァン音楽集団AMMのジョン・ティルバリー、デレク・ベイリーの盟友エヴァン・パーカーが参加。そして、日本を代表する即興音楽家たち、大友良英、中村としまる、Sachiko M、秋山徹次が参加! これらのアーティストたちによる即興演奏と、デイヴィッド・シルヴィアンの限りない温もりと包容力あふれる歌声が緊張感たっぷりに絶妙に絡み合い、美しいとしか喩えようのない音世界を構築している。

●音に対するこだわりの強い日本のデイヴィッド・シルヴィアン・ファンに向け、SHM-CD仕様にてお届けする。

●ルード・ヴァン・エンペル、福井 篤(ポートレート)によるアートワークを使用し、クリス・ビッグのデザインによるデジパック仕様。

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