メディア: CDリリース情報

PVCP-8811 #1 Hits Explosion
2009.10.09

現代最高のポップ職人、ロバート・シュナイダー率いるミラクル・ポップ・ロック・バンド、アップルズ・イン・ステレオの初・正式ベスト盤が遂に発売決定!!!

2007 年にP ヴァインからリリースした待望の新作「ニュー・マグネティック・ワンダー」で完全復活を遂げ、ここ日本にも根強いファン層がいる事をまんまと証明したアップルズ・イン・ステレオ。
その華々しいキャリアの中から良い曲、素晴らしい曲、名曲だけを選りすぐった超極上ポップのオン・パレード!!!

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PCD-93304 MILANO JAZZ DANCE COMBO
2009.10.09

スタイリッシュなのにラウド!クールなのにファンキィ!ヒップなのにハートウォーミング!まさに“史上最強のダンスフロアー・ジャズ”の呼び名も納得のイタリア発、Schema所属のソウルスタンスことグレコ兄弟が仕掛けたとんでもない新グループ登場!

★Schema以上にSchema的、でもスピード感ではSchemaさえ超えたかも!な一枚!
ベイビー・チャールズやトリオ・ヴァロアー(祝来日決定!)をリリースする伊Record Kicksの新作は実にSchema的なダンスフロアー・ジャズ・コンボ。それもそのはず、プロデュースしてるのはSchemaでソウルスタンス(Soulstance)としてリリースしているジャンニ(b)とエンゾ(ds)のグレコ兄弟。Schemaの中でも古株で、もちろんニコラ・コンテやジェラルド・フリジナの盟友である彼らが組織し、プロデュース&作曲を手がけた新ユニットがこれだ。

★全編ラテン・ビート導入、万人向けのダンスフロアー・ジャズ!
3管+リズム・セクションのセクステット編成で、全編ラテン・ビート導入、スピード感と音圧高めでグイグイ攻める感じがたまらない万人向けのダンスフロアー・ジャズ。ほとんどの曲でヴォーカリストがフィーチャーされており、ウェスト・ロンドン・シーンが誇る“UKのディアンジェロ”なコロネル・レッドやファンク・バンド、ベイビー・チャールズでおなじみのファンキィ姉ちゃんディオンヌ・チャールズ、EMIイタリアからデビューした新星アリス・リティアルディなどが参加。

★ド・キャッチーなジャズ満載!マジで全曲捨て曲なしの奇跡的クオリティ!
サンバランソ・トリオの「Sam Blues」カヴァー以外はほぼオリジナルというレパートリーで、冒頭の「Much More」から超アッパーに攻めこむ爽快さ。ディオンヌのソウルフルなVOが絶妙にマッチしたファンキィ・ジャズ「Don’t Cry」、フェリクスのVOが心震わす哀愁のラテン・ダンサー「Goodbye」など、マジで全曲捨て曲なしの圧倒的クオリティ!

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PCD-4287 Hypermagic Mountain
2009.09.30

激ヤバ!!!!!!!!!!!!!! 
アメリカ一小さい州ロード・アイランド、プロヴィデンス出身の話題騒然の変態爆裂ドラム&ベース・デュオ、ライトニング・ボルト、ついに日本上陸!! 
ノンストップでひたすら叩きまくりのブライアン・チッペンデイルの狂ったように疾走するドラムと、ひずみまくり&ゆがみまくりのブライアン・ギブソンの超高速ファズ・ベース──ハードコアでメタルでアヴァンギャルドな、もはやカオティックという言葉さえも超越したかのようなライトニング・ボルトの変態ノイズ・ロックが日本を席巻する!

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PCD-20050 Illinois
2009.09.30

「アメリカ50 州シリーズ」第2 弾となるスタジオ・アルバムにして、スフィアンの評価を決定づけた記念碑的な傑作。

『イリノイ』が2005 年の年間ベスト・アルバムに選出された媒体一覧
★ アメリカ… amazon.com (1 位), Pitchfork (1 位), VILLAGE VOICE (3 位), Magnet (5 位), Billboard (6 位), Spin (8 位), Rolling Stone (9 位), NEW PANTHEON AWARD 受賞
★イギリス… UNCUT (2 位), NME (7 位), MOJO (24 位)
★日本……. スヌーザー (2 位), ミュージック・マガジン ( アメリカ部門)

◆本作のテーマは、大都市シカゴを抱えるイリノイ州。短いインストの間奏曲的な小品も併せて全22 曲74 分という壮大なヴォリュームにまず圧倒される。そして、ストリング・カルテットやクワイアーも導入したアレンジ面での大胆な洗練と、そこに埋没することがない歌の強さ。シカゴやシアーズ・タワーやエイブラハム・リンカーンからUFO の目撃やスーパーマンまで、イリノイにまつわる様々な歴史的・文化的事象を、パーソナルな視点を交えながら取り上げていく歌詞。聴けば聴くほど、その絶妙な匙加減に刺激されることしきり。

◆『ミシガン』同様、作品の重要なポイントのひとつと言っても過言ではないアートワークを手がけたのは、リチャード・リンクレイター監督の話題作『ウェイキング・ライフ』の制作チームに加わって一躍注目を集めた気鋭のイラストレーター/アニメーター、ディヴィア・スリニヴァサン。

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PCD-20051 Michigan
2009.09.30

「アメリカ50 州シリーズ」第1 弾。本人の出身地であるミシガン州に題材を得た15 曲のコンセプチュアルな楽曲集。2003 年にリリースされるや本国で絶大な反響を呼び、数々の年間ベストアルバム企画にも選出された大傑作。

◆スフィアンの決して声高ではないが心震わせるヴォーカルとメロディーの類い稀な美しさもさることながら、そのマルチ・インストゥルメンタリストぶりにも驚嘆するばかり。全て本人の演奏によるギター、バンジョー、キーボード、ベース、ヴィブラフォン、ドラムス、管楽器、さらには随所に配された女性コーラスに至るまで、巧妙でありながら決して過剰にはならない独創的なアレンジが素晴らしい。

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PCD-4611 1秒でも
2009.09.30

吠えるバラード。
一秒でも君を見つめていたい、一途な思いを込めてSing-0が吠える究極のラブソング

との春、レコチョク・クラブチャートを席巻した、SOUL・R&B・AOR・J-POPの美味しいところだけを濃縮抽出したクリアプレンドSing-O(シンゴ)待望のニューシングル!!聴くもの全てを虜にするその「吠えるバラード」がマキシマムに発揮された傑作バラード「1秒でも」を中心にした4曲入りSing-Oワールド全開盤!

『吠えるバラード』。
この言葉ほどSing-Oの魅力を表現しきった言葉はないでしょう。Sing-Oが目指し体現するR&Bとはすなわちリズム&バーラード。リスナーの全身に放射され心に響くその歌声は、時に強く、時に優しくwavyに、そして時にせつなく、増幅されリスナーの心を涙で満たし潤します。
タイトル曲「1秒でも」は、愛するものへの気持ちをストレートに表現しきったSing-O吠えるバラードの王道であり真骨頂。続くM2「sexy Lip」では一転して大人の恋の駆け引きを、印象的なアコギのフレーズと絡みつくコーラスワークで描きます。M3「女神のスマイル」は、既に
Sing-O友人の結婚披露パーティにて会場を感動の渦に巻き込み、涙で新婦のお色直しを一回増やさせた逸話を持つ、今年度No.1ウェディングソング候補楽曲。そして最後のM4は、Sing-O自身もチームに帯同渡仏し体感したり「ル・マン24」での男たちの熱い想いを込めた楽曲「PRIDE~24Limit~」。 Sing-Oの持つさまざなフェイズから「これつ!」と厳選した、聴いてしまうとアルバムへの期待がいやでも高まる超濃縮マキシシングルです。是非、お楽しみ下さい。

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XNAE-10025 COLDFEET presents “MJ THE TOUR”
2009.09.30

~Michael Jackson DANCE MUSIC COVER album~
COLDFEETが2年の歳月をかけ完成したDANCE MUSIC界総出演のカヴァーアルバム誕生!
マイケルの持つフロアー性を意識した豪華リミキサー陣によるREMIX全4曲も収録!!

★参加アーティスト
冨田ラボ / ナカムラヒロシ(i-dep) / The SunPaulo(佐藤タイジ&森俊之) / blanc. / 金原 千恵子 / 丈青(SOIL & “PIMP” SESSIONS) / RYUKYUDISKO / arvin homa aya / TOKU / 田中義人 / 今井了介 / 土屋公平 / テレシィイ / ☆Taku Takahashi(m-flo) / DAISHI DANCE / SUGIURUMN / World Sketch

はじめに。
「マイケルなら歌うよ!」2007年夏の話。札幌のプロデューサー、堀内くんからカバー・プロジェクトをやらないかと相談された時のLoriの返事だった。ご存じない方も多いかと思うが、マイケル・ジャクソンはプリンス等とならぶ「カバーの許諾を得るのが困難な アーティスト」として業界では有名な男。なのでジョークまじりに、でも生粋の80’sアメリカン・ガールである(実はムーンウォークも出来る/笑)
Loriは「純粋に大好きなアーティスト」として彼の名前を挙げた。

それから1年半過ぎた2008年の暮れ。「遂にマイケル側から OK出ました。COLDFEET単独のマイケルのカバーアルバムが作れます!」
同プロデューサーからの突然の台詞に僕らは仰天した。彼はその1年半、本国の著作権サイドとコンタクトを続け、ねばり強い交渉の果て、遂に許諾を得たというのだ。目を大きくしたまま僕らは言うしか無かった。「それは・・・や、やるしか無いね」。
戸惑いは消えなかったが、それでも2人共チャレンジするのに相応しすぎる相手であることは十二分に感じてしまっていて、僕は Loriの一言にやられた。「これくらい音楽やって来て、今本気でマイケルを、そのサウンドを勉強できる機会を得られる事は最高に幸せな事じゃない。」・・・・時を同じくし復活のツアーを行うと宣言したマイケルの応援としても絶好のタイミング、2009年の始まりと共にプロジェクトは動き始めた。

まずは選曲が予想以上に困難だった。自己満足的にリハーモナイズされたマイケル曲なんて無意味と感じた僕らは基本もうコピーで(笑)。
されどリズムやBPMに関しては、今フロアで踊れるものを目指そう、という決め事を作りデモ作り。そんな僕らに立ちふさがったのはやはりオリジナル・マイケル・ジャクソンの壁。いやぁ、何曲デモを作った事か(苦笑)思えば僕はコピーってのがずっと大嫌いだった。
でもこのアルバムは一生懸命コピーしたいと思った(笑)。参加ミュージシャンの多くにも「オリジナル・フレーズをコピーしてきて。」と伝えた。
でも録音前にコピーしたフレーズを自分のものにしてきてくださいとも伝えた。そう、同じフレーズ、同じメロディが集まっているのに、僕らのアルバムになる事が最初の目標となった。

実は僕らにとってマイケルと言ったらアルバム「オフ・ザ・ウォール」。もうこのアルバムをカバーすれば良いと思うくらい好きだったが、そうした苦行のようなプリプロダクションの果て(コピーだけではいかない楽曲もどんどん多くなり)、実際に残った曲は多岐に渡ったものとなった。沢山の入り組んだ思いの果て、次第に参加を呼びかけるゲスト・ミュージシャン/アーティストの数も爆発 (笑)
「これはいよいよマイケル・パーティだ。」そんな事を言い合って、笑っていた。
そしてそんなゲスト達のダビングを翌週からに控えた6月26日の朝。誰もが想像していなかった「あの日」が・・・・・・突然やって来た。

作りたかったのはハッピーな応援アルバム。追悼のアルバムなんて作りたくもない(まったく僕ららしくもない)。この企画は中止しよう。
なんとも重いモノを背負ってしまった自分がいた。近しいスタッフの多くも最早彼の死に便乗したようにしか見えない、この企画を進める事に反対していた。マイケルの死後何日も、何も決められない進めない自分達。。。。。。。

毎日晴れない梅雨空を見上げながら過ごす僕の、真っ白になった心のその底に少しずつ少しずつ見え隠れしてきたもの。それは沢山の友人達の死に大きく揺り動かされて来た沢山の大切な過去の思い出と、ここまで大切に作り上げて来た作品を世に伝えて行きたいというシンプルな感情。マイケルの死から一週間過ぎた日、スタッフを集め長いミーティングを行った。沢山の意見を聞いた後、僕はこう言い放っていた。「人が何と言おうと構やぁしない。人の噂なんぞせいぜい数年の話。最高の音楽は未来永劫残って繋がって行く。そしてそんな濃厚で前だけを向いたハッピーなアルバムを作りたい。勝手を言わしてもらえば、マイケルの誕生日の2日後の僕の誕生日までに仕上げて、マイケルが迎える事ができなかった51歳という年齢を、僕は最高の気持ちで迎えたい。」そんな戯言だった。昔から自分の同い年といえば「マイケル」、「プリンス」、「マドンナ」と言って笑っていたが、それは彼らの黄金期にリアルタイムに触れ、過ごせて来た充実感を言いたかった。僕らはマイケルが突然いなくなった長く暑いひと夏の間、そんな気分を共有する近しい世代のアーティストや、世代は違えどマイケルがどれほど自身のバックボーンに染み付いているかを語るアーティスト達と、スタジオで沢山の「最高のパーティ」の時間を過ごした。そしてアルバム制作の最終行程、マスタリング。僕らはいつも通り、やはりマイケルが復活のツアーの地と定め、されどたどり着けなかったロンドンへと向かった・・・・・・・ついにアルバムが完成する朝。見上げたロンドンの空は青く澄み渡っていた。悩み続けた僕にも、ようやく心の底から嬉しい気持ちが広がって行くのが分かって、少し泣きそうになった。

彼の訃報に、「ひとつの時代が終わった」みたいに言う人が沢山いた。いえいえ、そんなもん決して終りやしませんって。音楽も時代も、ずっとずっと繋がって、続いて行くだけ。なのでタイトルも「MJ THE TOUR」とした。終る事の無い旅を、ずっと繋げて続けて行こう。
これはそんな想いの僕らが「作らざる得なかった」アルバムです。

― Watusi (COLDFEET)

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PCD-25103 14 Dub Blackboard Jungle [Paper Sleeve]
2009.09.30

「ダブ、はじめの一枚」 ド定番マスターピースを紙ジャケで!

キング・タビーと並ぶダブの巨人、リー”スクラッチ”ペリーによる最初期のダブ作品としてあまりにも有名(そしてオリジナル・ジャマイカ・プレスはどこまでも稀少)な『ブラックボード・ジャングル・ダブ』、その「完全版」。
クロックタワー盤から欠落した幻の楽曲を原盤どおりに収録し、さらに4曲の未発表を発掘、追加収録した、英<AURALUX>渾身の復刻シゴト。
ド定番のマスターピースでありながら、ここ数年流通が途絶えていた一枚を、日本独自で再リリース!

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PCD-18600 IONIZATION
2009.09.30

無機質極まりないハンマービートで日本全土、いや世界を揺らす準備完了、かのYMOを生んだ国、テクノ大国ニッポンのカオティックダンス天国!!

00年以降の大阪のオルタナティヴバンドと言えば、いわゆる「関西ゼロ世代」を思い起こすが、彼らヨルズインザスカイはその一群と一線を画す、つまりそういう意味でもオルタナティヴな位置のバンドである。
編成はあくまでオーソドックスな4ピースで、特に派手なアクションや衣装・メイクといった演出など無いのだが、その高い演奏力からくり出される音が、どこの誰にも似ていない唯一のものなのである。
強いて言えば、CANやNEU!などのクラウトロックに影響を受けた、80年代の英国ニューウェーヴバンド、例えばJOY DIVISIONやKILLING JOKE、P.I.L.に似た感触であろうか。
また彼らは、「ゼロ世代云々」といったくだりで全国に紹介されたのではなく、東京の随一のハードコアなレーベルLess Than TVから1stアルバムをリリースしており、その個性の強さを示す象徴なデビューの仕方だったと言える。
初期のソニックユースを彷彿させる、イレギュラーなギターのコード感、パワーミニマルとも言える人力テクノ的なリズム隊の強力な反復ビート、そしてこれこそどこの誰にも真似できない、ハイトーンボイスによる日本語詞のボーカリゼーション。
このセカンド作では更に無機質なビート、と最早ギターとは言えない、どちらかというとアナログシンセにすら聴こえる完全にオリジナルなギターサウンドで新たなゾーンに到達してしまっている。

 
今回ジャケットを含むアートワーク全般でデラシネのカザマコレヒコを起用、Less Than TVの盟友であり、双方ともどこにも属さない感性の持ち主、音とデザインとのガチンココラボを実現。
またサウンドプロデュースはpanicsmile吉田肇が担当。

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PCD-17303 Crayon Angel: A Tribute to the Music of Judee Sill
2009.09.30

今なお、新たなファンを獲得し続けている不世出の女性シンガー・ソングライター、ジュディ・シルのトリビュート・アルバム!

ジュディ・シルの代表曲のカヴァーに加え、シルのペンによる、オリジナル録音は残されていない新曲(!)2 曲、ベス・オートンによる「Reach for the Sky」と、ビル・キャラハン(=スモッグ)による「Like a Rainbow」を収録! 参加アーティストのジュディ・シルへの愛にあふれたすばらしいトリビュート・アルバム!

◆参加アーティスト
ベス・オートン、ビル・キャラハン(aka スモッグ)、ファイナル・ファンタジー、ダニエル・ロッセン(グリズリー・ベア)、マリッサ・ナドラー、ロン・セクススミス、メグ・ベアード(エスパーズ)

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