メディア: CDリリース情報
PCD-15026 The Best of Blind Blake
2009.10.09
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PCD-15027 Devil Got My Woman
2009.10.09
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BBR-C-6024 aLive Series 01
2009.10.09
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「仮想ライブセット」をテーマにしたライブミックス・シリーズ「aLive」の第1 弾。2008 年のアルバムで世界中のバイヤーを唸らせたデッドビートの完全オリジナル・ライブセット! 進化系ダブ・サウンドを軸に、エクスペリメンタルなスタイルと根太いグルーブが、独創的でトライバルな音世界を展開!
●「仮想ライブセット」をテーマにしたコンセプチュアル・ライブミックス・シリーズ「aLive」の第1 弾。
●デッドビートがリリースするシングルは、ミニマル&テックハウス系DJ がこぞってプレイ!フロアー向け進化系ダブ・サウンドを創り出す、ベルリン発、最重要アーティスト! 2008 年11 月リリースの< Roots And Wire >は、2008 BestAlbum でBeatport ランキング9 位、Resident Advisor(RA) ランキング12 位。
●マスタリングはなんと!! Basic channel !元サウンドエンジニアのStefan Betke a.k.a Pole が手掛けます。デッドビートでのミッスクワークアルバムはこのリリースがバージン・リリース!?リミックストラックや未発表トラックを多数使用。ラストを飾るのは、しっとりとしたダブMC トラック!
●ジャケットのメインアートには、シリーズを通して、オルター・エゴなどのアートワークを手掛けるアンドレアス・ディーフェンバッハを起用。
●最先端のアーティストが生み出す仮想のライブセット・ミックスと、アンドレアスが生み出す美しく異次元的なアートワークが融合し、どこかの空間へ吸い込まれてしまいそうな感覚にさせられる、新たなコンセプチュアル・ライブミックス・シリーズ!豪華CD ジャケットアートのポスター付き!
PCD-20052 エフェクター・コンパイルド1・リーン アンド ミーン
2009.10.09
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オプティカルテーラー クレイドルのオリジナル・ブランド、EFFECTORより初となるコンピレーションCDが登場!
"Rock on the eyewear." をコンセプトに存在感あふれるアイウェアを作り続ける「EFFECTOR」が放つコンピレーション・アルバム第1弾。
★"Rock on the eyewear." をコンセプトに存在感あふれるアイウェアを作り続ける「EFFECTOR」が放つコンピレーション・アルバム第1弾。00年代が終焉を迎えた今、インディー・ロックが本来の姿を取り戻しつつある。頭骨を直撃するリフと "本物" のみが生み出せるグルーヴ感。そこには余分なものがそぎ落とされ、?きだしにされた独特の荒々しさのみが残る。言葉どおり、"LEAN & MEAN" をテーマに「EFFECTOR」が厳選した00年代インディー・ロック至宝の11曲。24ページの豪華ブックレットには、EFFECTOR最新モデルのライナップを掲載!
【EFFECTORについて】
EFFECTOR / エフェクター
2005年、オプティカルテーラー クレイドルのオリジナル・ブランドとして誕生。
"Rock On The EYEWEAR"をテーマに、ベーシックな中に東京らしいファッション性の感じられる、男らしく骨太なフレームが最大の特徴。HAND MADE IN JAPANにもこだわり、日本の眼鏡生産地である鯖江の職人の仕上げによるしっかりとしたディテールも大きな魅力のひとつ。ベーシックなモデル名のほとんどはギターなどに使われるエフェクターの名前を用いている。ビートニク・カルチャーや過去のロック・アイコン、またアーティストなどをイメージソースにしたプロダクトも生まれており、カルチャー方面やクリエイターなどに愛されるようになり、現在数々のコラボレーションも進行中。
『EFFECTORオフィシャルサイト』
http://www.effector-eyewear.com/
PVCP-8260 Trapped Animal
2009.10.09
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再結成した伝説の英ガールズ・パンク・バンド”ザ・スリッツ”、約28年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバムを発表!!
パンク/ニューウェイヴ・シーンの伝説的なガールズ・バンドとして、今もなお多くのアーティストに影響を与え、「レゲエと結婚した女」と世界中で崇められるARI-UP率いる永遠のライオット・ガール達。近年の正規再発リリースラッシュでにわかに再評価の高まるスリッツの自由奔放でアバンギャルドな最新パンキー・レゲエ・サウンドが再び反逆の歴史を塗り替える!!
★現メンバーは、オリジナル・メンバーのアリ・アップ(vo)、テッサ・ポリット(b)の2人に加え、セックス・ピストルズのドラマー、ポール・クックの娘のホリー・クック(ky,vo)、アデーレ・ウィルソン(d)、アンナ・シュルテ(g) ら5人組編成。
★今作品のミキシングを手掛けるのはもちろんON-U主宰、UK DUBの最重鎮エイドリアン・シャーウッド!
★2009年はデビュー30周年アニバーサリー!
★なんと日本語で歌われた曲「Be It」収録!日本人のリトル・アンナ(彼女は来日公演の際もサポート演奏している)が、メロディカ&ヴォーカルで参加!
バンドは、新作『Trapped Animal』をアメリカにて10月20日に発売予定。これは、オリジナル・フル・アルバムとしては、原人裸ジャケットの歴史的名デビュー作『カット(Cut)』から30年、セカンド・アルバム『大地の音(Return of the Giant Slits)』からも28年ぶりのものとなり、再結成後としても2006年のEP“Revenge Of The Killer Slits”に続く初の作品となっている。
その斬新なポスト・パンク・サウンドで当時の音楽シーンに衝撃を与えながらも、1981年に解散したバンドは、2006年にオリジナル・メンバーのアリ・アップとテッサ・ポリットが中心となり再結成。2007年にはエイドリアン・シャーウッドとの来日も果たしていた。今年9月には、バンド初のバイオグラフィー本『TYPICAL GIRLS? THE STORY OF THE SLITS』も発売された。デビュー30周年を飾る伝説のバンドの最新サウンドに期待だ。
PECF-3002 うむひとうまれるひと
2009.10.09
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来なかった青春を今爆発させろ!
遅れてやってきた青年達の爆音による逆襲。ノイズもファンクもパンクもフリージャズも演歌も民謡も、全てぶち込んで火をつけろ!
ノイズまみれのファンクでグルーヴしたかと思えば、突然調子っぱずれの演歌、へヴィサイケデリック民謡、そしてドラムの苅田・弟が突然フロントマンを出し抜いて暴走する即興コント風インプロヴィゼーション・ハードコア「甲子園(春・夏)」(スネークマンショウ世代なら大ツボの)など、まるで田舎の遊園地か見世物小屋状態である。また時折、猟奇的な面を見せるボーカル山口の歌詞は、つげ義春や丸尾末広的であったりもするから厄介だ。これも転じて裏・三丁目の夕日的であると言えよう。末恐ろしい若者たちの登場である。
PCD-20049 Welcome to My World
2009.10.09
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膨大な初期カセット音源を中心に、ダニエル・ジョンストンの80年代の録音から21曲を精選したコンピレーション。日本盤ボーナストラック3曲を追加して、待望の国内盤リリース。
『Yip/Jump Music』、『Hi How Are You』や『Continued Story』といった80年代前半の名高いカセット音源をはじめ、Shimmy時代の名作『1990』や89年録音のレア音源『Laurie EP』などからも選曲された、ダニエルの音楽への入門としても最適な編集盤。
「彼の最良の歌は、世界が新しかった頃、僕が世界をどんな風に見ていたか、思い出させてくれるんだと思う。最良の詩がそうしてくれるように。」
止められない愛に突き動かされた表現が圧倒的な「Museum of Love」、スパイク・ジョーンズ監督作『かいじゅうたちのいるところ』のサウンドトラックでカレンOが取り上げた「Worried Shoes」、ダニエルがこよなく愛するビートルズの「ヘイ・ジュード」へのオマージュとも言える「Hey Joe」の3曲を日本盤ボーナストラックとして追加収録。
PCD-93299 Is and Always Was
2009.10.09
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新録音源としては2003年の『フィア・ユアセルフ』(スパークルホースのマーク・リンカスとのコラボレーション・アルバム)以来6年ぶりとなる、ダニエル・ジョンストン待望のフル・アルバムが遂に完成! プロデューサーは元ジェリーフィッシュのメンバーにして、ベック、エール、ポール・マッカートニー等とのコラボレーションでもお馴染みのジェイソン・フォークナー!
◯近年のダニエルの作品中では屈指の名曲と言っていいだろう「僕はただ曲を書こうとしているサイコなのさ」と歌われる冒頭の「Mind Movies」から、緻密でありながらいい具合に力が抜けたところもあるジェイソンのプロデュース・ワークが光る傑作。まさに「ダニエルの脳内にあるロックンロール・シンフォニーを取り出して、完全に具現化する」という作業を見事にやってのけている。
◯ベック、R.E.M.、スマッシング・パンプキンズらとの仕事で全米きってのセッション・ドラマーとして知られるジョーイ・ワロンカーが6曲で参加し、マニー・マークやヴィンセント・ギャロのバンドメンバーとして活躍するウディ・ジャクソンが2曲で参加している他は、すべての楽器演奏をダニエルとジェイソンの2人が担当している。
◯2006年に日本公開されたドキュメンタリー映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』は世界中で大きな話題となり、DVDも絶賛発売中。最近再び旺盛なツアー活動も行っており、2008年夏には、「An Evening with Daniel Johnston and Friends」と題する欧州ツアーを行い、マーク・リンカス(スパークルホース)、スカウト・ニブレット、ジェイムズ・マクニュー(ヨ・ラ・テンゴ)、ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)、ジャド・フェア(ハーフ・ジャパニーズ)という錚々たる顔ぶれからなるスペシャル・バンドが編成された。ひょっとしてまさかの再来日もあるかも!?
PVCP-8261 Room 7 1/2
2009.10.09
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あの甘い歌声が帰ってきた……。
美しき歌姫ドット・アリソン、ポール・ウェラーとピート・ドハーティ(ベイビーシャンブルズ)をゲストに迎えた2年ぶりのニュー・アルバム!
●アンドリュー・ウェザーオールが手がけ、絶賛したアンビエント・ダブ・バンド、ワン・ダヴのリード・シンガーとしてデビューし、99年にベス・オートン等で知られるヘヴンリィよりソロ・デビューしたスコットランドの女性シンガー・ソングライター、ドット・アリソン。ツアー・メンバーも務めていたマッシヴ・アタックやデス・イン・ヴェガス、ピート・ドハーティら、そうそうたるアーティストの寵愛を受ける彼女の2年ぶりのニュー・アルバム(通算第4作)。
●PJハーヴェイを手がけるロブ・エリスと本人の共同プロデュースで、ポール・ウェラー、およびピート・ドハーティとの共作&デュエット曲を収録。
●バック・ミュージシャンはニック・ケイヴのバッド・シーズのジェイムズ・ジョンストンと彼のバンド、ガロン・ドランク。さらに、同じくバッド・シーズのミック・ハーヴィも参加。
●ロブ・エリスによる、ルースでスペースを活かした音作りを背景に、ドットの甘く切ない歌声はかつてないほどの輝きを見せる。ひたすらに美しい傑作。
※-1曲目の「I WANNA BREAK YOUR HEART {EDITED VERSION}(Hidden Track)」は、PCでは再生できません。CDプレイヤー等のみで再生可能です。
PCD-93303 Pagina Central
2009.10.09
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黄昏のメロウ・ブラジリアン最高峰、マルコス・ヴァーリ!
ブラジルの「いま」を体現する現役最強ソングライター、セルソ・フォンセカ!
新旧両巨頭による夢のタッグマッチを銀盤化した、全ブラジル音楽ファン必携の切なくもエネルギッシュなエヴァーグリーン・アルバム!歴史は、受け継がれながら書き換えられる、そんな今昔ミクスチャーのハイライト!!!アジムスもゲスト参加!
●マルコス・ヴァーリとセルソ・フォンセカというブラジル音楽の巨匠と気鋭のタッグによる夢のような共演アルバム。
●全曲この作品のために新しく書き下ろされた入魂の12曲(+ボーナス2曲)。とりわけ鮮やかなストリングス・アンサンブルに彩られた疾走感溢れるタイトル曲のM1「Pagina Central」が抜群にフレッシュ!他にも、清涼感のあるオーガニックなボッサやジャジーなクロスオーバー・チューン、パワフルなホーンのサンバ・ファンクまで、カラフルなレパートリーで、アルバム通してトータルに楽しむことができます。
●アジムスのアレックス・マリェイロスとイヴァン・コンチ、坂本龍一との共演でも知られるジャキス・モレレンバウムなどがゲスト参加。
●マルコス単独ではこのあと、来年初頭にもUKブラジリアンの老舗<ファーアウト>から待望の新作を発表予定。