メディア: CDリリース情報

PCD-93305 TAMARIBA SOUND
2009.10.09

ジャパニーズ・ウェッサイ・シーン期待の新星enmakuが、ついに放つ初のフル・アルバム!

◆DS455 の牽引で怒涛の盛り上がりを見せているジャパニーズ・ウェッサイ・シーンの中でも、イキの良い連中を多く抱え、全国レベルでの注目を集めているh.g.p./Power Source から、enmaku が待望のフル・アルバムをついに完成!

◆そのh.g.p. ポッセのDJ FILLMORE、HYENA、EXTRIDE、そしてGIPPER、YOZE、TICKY“ D” TAC らNORA の面々、さらには65 SYNDICATE、DJ RYUUKI、MAKI 等、熱い仲間たちが援護射撃!!

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PCD-15033 プロディガル・サン~放蕩息子
2009.10.09

P-VINE THE BEST 1500

メンフィス・カントリー・ブルースを代表する名シンガー/ギタリスト、その戦前録音全17 曲(1928 .35 年)。ローリング・ストーンズが彼の「プロディガル・サン」を取り上げているのはあまりにも有名な話だ。ブルースを逸脱した曲作りや、初期の内省的で穏やかな歌い口、後期の軽妙洒脱さなど、じつに個性的。

[通常盤:PCD-2251 / 90.01.01 発売]

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PCD-20049 Welcome to My World
2009.10.09

膨大な初期カセット音源を中心に、ダニエル・ジョンストンの80年代の録音から21曲を精選したコンピレーション。日本盤ボーナストラック3曲を追加して、待望の国内盤リリース。

『Yip/Jump Music』、『Hi How Are You』や『Continued Story』といった80年代前半の名高いカセット音源をはじめ、Shimmy時代の名作『1990』や89年録音のレア音源『Laurie EP』などからも選曲された、ダニエルの音楽への入門としても最適な編集盤。

 

「彼の最良の歌は、世界が新しかった頃、僕が世界をどんな風に見ていたか、思い出させてくれるんだと思う。最良の詩がそうしてくれるように。」

―M・ウォード

 

止められない愛に突き動かされた表現が圧倒的な「Museum of Love」、スパイク・ジョーンズ監督作『かいじゅうたちのいるところ』のサウンドトラックでカレンOが取り上げた「Worried Shoes」、ダニエルがこよなく愛するビートルズの「ヘイ・ジュード」へのオマージュとも言える「Hey Joe」の3曲を日本盤ボーナストラックとして追加収録。

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PCD-93299 Is and Always Was
2009.10.09

新録音源としては2003年の『フィア・ユアセルフ』(スパークルホースのマーク・リンカスとのコラボレーション・アルバム)以来6年ぶりとなる、ダニエル・ジョンストン待望のフル・アルバムが遂に完成! プロデューサーは元ジェリーフィッシュのメンバーにして、ベック、エール、ポール・マッカートニー等とのコラボレーションでもお馴染みのジェイソン・フォークナー! 

◯近年のダニエルの作品中では屈指の名曲と言っていいだろう「僕はただ曲を書こうとしているサイコなのさ」と歌われる冒頭の「Mind Movies」から、緻密でありながらいい具合に力が抜けたところもあるジェイソンのプロデュース・ワークが光る傑作。まさに「ダニエルの脳内にあるロックンロール・シンフォニーを取り出して、完全に具現化する」という作業を見事にやってのけている。

◯ベック、R.E.M.、スマッシング・パンプキンズらとの仕事で全米きってのセッション・ドラマーとして知られるジョーイ・ワロンカーが6曲で参加し、マニー・マークやヴィンセント・ギャロのバンドメンバーとして活躍するウディ・ジャクソンが2曲で参加している他は、すべての楽器演奏をダニエルとジェイソンの2人が担当している。

◯2006年に日本公開されたドキュメンタリー映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』は世界中で大きな話題となり、DVDも絶賛発売中。最近再び旺盛なツアー活動も行っており、2008年夏には、「An Evening with Daniel Johnston and Friends」と題する欧州ツアーを行い、マーク・リンカス(スパークルホース)、スカウト・ニブレット、ジェイムズ・マクニュー(ヨ・ラ・テンゴ)、ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)、ジャド・フェア(ハーフ・ジャパニーズ)という錚々たる顔ぶれからなるスペシャル・バンドが編成された。ひょっとしてまさかの再来日もあるかも!?

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PVCP-8261 Room 7 1/2
2009.10.09

あの甘い歌声が帰ってきた……。
美しき歌姫ドット・アリソン、ポール・ウェラーとピート・ドハーティ(ベイビーシャンブルズ)をゲストに迎えた2年ぶりのニュー・アルバム!

●アンドリュー・ウェザーオールが手がけ、絶賛したアンビエント・ダブ・バンド、ワン・ダヴのリード・シンガーとしてデビューし、99年にベス・オートン等で知られるヘヴンリィよりソロ・デビューしたスコットランドの女性シンガー・ソングライター、ドット・アリソン。ツアー・メンバーも務めていたマッシヴ・アタックやデス・イン・ヴェガス、ピート・ドハーティら、そうそうたるアーティストの寵愛を受ける彼女の2年ぶりのニュー・アルバム(通算第4作)。

●PJハーヴェイを手がけるロブ・エリスと本人の共同プロデュースで、ポール・ウェラー、およびピート・ドハーティとの共作&デュエット曲を収録。

●バック・ミュージシャンはニック・ケイヴのバッド・シーズのジェイムズ・ジョンストンと彼のバンド、ガロン・ドランク。さらに、同じくバッド・シーズのミック・ハーヴィも参加。

●ロブ・エリスによる、ルースでスペースを活かした音作りを背景に、ドットの甘く切ない歌声はかつてないほどの輝きを見せる。ひたすらに美しい傑作。

※-1曲目の「I WANNA BREAK YOUR HEART {EDITED VERSION}(Hidden Track)」は、PCでは再生できません。CDプレイヤー等のみで再生可能です。

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PCD-93303 Pagina Central
2009.10.09

黄昏のメロウ・ブラジリアン最高峰、マルコス・ヴァーリ!
ブラジルの「いま」を体現する現役最強ソングライター、セルソ・フォンセカ!
新旧両巨頭による夢のタッグマッチを銀盤化した、全ブラジル音楽ファン必携の切なくもエネルギッシュなエヴァーグリーン・アルバム!歴史は、受け継がれながら書き換えられる、そんな今昔ミクスチャーのハイライト!!!アジムスもゲスト参加!

●マルコス・ヴァーリとセルソ・フォンセカというブラジル音楽の巨匠と気鋭のタッグによる夢のような共演アルバム。

●全曲この作品のために新しく書き下ろされた入魂の12曲(+ボーナス2曲)。とりわけ鮮やかなストリングス・アンサンブルに彩られた疾走感溢れるタイトル曲のM1「Pagina Central」が抜群にフレッシュ!他にも、清涼感のあるオーガニックなボッサやジャジーなクロスオーバー・チューン、パワフルなホーンのサンバ・ファンクまで、カラフルなレパートリーで、アルバム通してトータルに楽しむことができます。

●アジムスのアレックス・マリェイロスとイヴァン・コンチ、坂本龍一との共演でも知られるジャキス・モレレンバウムなどがゲスト参加。

●マルコス単独ではこのあと、来年初頭にもUKブラジリアンの老舗<ファーアウト>から待望の新作を発表予定。

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PVCP-8811 #1 Hits Explosion
2009.10.09

現代最高のポップ職人、ロバート・シュナイダー率いるミラクル・ポップ・ロック・バンド、アップルズ・イン・ステレオの初・正式ベスト盤が遂に発売決定!!!

2007 年にP ヴァインからリリースした待望の新作「ニュー・マグネティック・ワンダー」で完全復活を遂げ、ここ日本にも根強いファン層がいる事をまんまと証明したアップルズ・イン・ステレオ。
その華々しいキャリアの中から良い曲、素晴らしい曲、名曲だけを選りすぐった超極上ポップのオン・パレード!!!

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PCD-93304 MILANO JAZZ DANCE COMBO
2009.10.09

スタイリッシュなのにラウド!クールなのにファンキィ!ヒップなのにハートウォーミング!まさに“史上最強のダンスフロアー・ジャズ”の呼び名も納得のイタリア発、Schema所属のソウルスタンスことグレコ兄弟が仕掛けたとんでもない新グループ登場!

★Schema以上にSchema的、でもスピード感ではSchemaさえ超えたかも!な一枚!
ベイビー・チャールズやトリオ・ヴァロアー(祝来日決定!)をリリースする伊Record Kicksの新作は実にSchema的なダンスフロアー・ジャズ・コンボ。それもそのはず、プロデュースしてるのはSchemaでソウルスタンス(Soulstance)としてリリースしているジャンニ(b)とエンゾ(ds)のグレコ兄弟。Schemaの中でも古株で、もちろんニコラ・コンテやジェラルド・フリジナの盟友である彼らが組織し、プロデュース&作曲を手がけた新ユニットがこれだ。

★全編ラテン・ビート導入、万人向けのダンスフロアー・ジャズ!
3管+リズム・セクションのセクステット編成で、全編ラテン・ビート導入、スピード感と音圧高めでグイグイ攻める感じがたまらない万人向けのダンスフロアー・ジャズ。ほとんどの曲でヴォーカリストがフィーチャーされており、ウェスト・ロンドン・シーンが誇る“UKのディアンジェロ”なコロネル・レッドやファンク・バンド、ベイビー・チャールズでおなじみのファンキィ姉ちゃんディオンヌ・チャールズ、EMIイタリアからデビューした新星アリス・リティアルディなどが参加。

★ド・キャッチーなジャズ満載!マジで全曲捨て曲なしの奇跡的クオリティ!
サンバランソ・トリオの「Sam Blues」カヴァー以外はほぼオリジナルというレパートリーで、冒頭の「Much More」から超アッパーに攻めこむ爽快さ。ディオンヌのソウルフルなVOが絶妙にマッチしたファンキィ・ジャズ「Don’t Cry」、フェリクスのVOが心震わす哀愁のラテン・ダンサー「Goodbye」など、マジで全曲捨て曲なしの圧倒的クオリティ!

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BBR-C-6024 aLive Series 01
2009.10.09

「仮想ライブセット」をテーマにしたライブミックス・シリーズ「aLive」の第1 弾。2008 年のアルバムで世界中のバイヤーを唸らせたデッドビートの完全オリジナル・ライブセット! 進化系ダブ・サウンドを軸に、エクスペリメンタルなスタイルと根太いグルーブが、独創的でトライバルな音世界を展開!

●「仮想ライブセット」をテーマにしたコンセプチュアル・ライブミックス・シリーズ「aLive」の第1 弾。

●デッドビートがリリースするシングルは、ミニマル&テックハウス系DJ がこぞってプレイ!フロアー向け進化系ダブ・サウンドを創り出す、ベルリン発、最重要アーティスト! 2008 年11 月リリースの< Roots And Wire >は、2008 BestAlbum でBeatport ランキング9 位、Resident Advisor(RA) ランキング12 位。

●マスタリングはなんと!! Basic channel !元サウンドエンジニアのStefan Betke a.k.a Pole が手掛けます。デッドビートでのミッスクワークアルバムはこのリリースがバージン・リリース!?リミックストラックや未発表トラックを多数使用。ラストを飾るのは、しっとりとしたダブMC トラック!

●ジャケットのメインアートには、シリーズを通して、オルター・エゴなどのアートワークを手掛けるアンドレアス・ディーフェンバッハを起用。

●最先端のアーティストが生み出す仮想のライブセット・ミックスと、アンドレアスが生み出す美しく異次元的なアートワークが融合し、どこかの空間へ吸い込まれてしまいそうな感覚にさせられる、新たなコンセプチュアル・ライブミックス・シリーズ!豪華CD ジャケットアートのポスター付き!

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PCD-20052 エフェクター・コンパイルド1・リーン アンド ミーン
2009.10.09

オプティカルテーラー クレイドルのオリジナル・ブランド、EFFECTORより初となるコンピレーションCDが登場!
"Rock on the eyewear." をコンセプトに存在感あふれるアイウェアを作り続ける「EFFECTOR」が放つコンピレーション・アルバム第1弾。

★"Rock on the eyewear." をコンセプトに存在感あふれるアイウェアを作り続ける「EFFECTOR」が放つコンピレーション・アルバム第1弾。00年代が終焉を迎えた今、インディー・ロックが本来の姿を取り戻しつつある。頭骨を直撃するリフと "本物" のみが生み出せるグルーヴ感。そこには余分なものがそぎ落とされ、?きだしにされた独特の荒々しさのみが残る。言葉どおり、"LEAN & MEAN" をテーマに「EFFECTOR」が厳選した00年代インディー・ロック至宝の11曲。24ページの豪華ブックレットには、EFFECTOR最新モデルのライナップを掲載!

【EFFECTORについて】
EFFECTOR / エフェクター

2005年、オプティカルテーラー クレイドルのオリジナル・ブランドとして誕生。
"Rock On The EYEWEAR"をテーマに、ベーシックな中に東京らしいファッション性の感じられる、男らしく骨太なフレームが最大の特徴。HAND MADE IN JAPANにもこだわり、日本の眼鏡生産地である鯖江の職人の仕上げによるしっかりとしたディテールも大きな魅力のひとつ。ベーシックなモデル名のほとんどはギターなどに使われるエフェクターの名前を用いている。ビートニク・カルチャーや過去のロック・アイコン、またアーティストなどをイメージソースにしたプロダクトも生まれており、カルチャー方面やクリエイターなどに愛されるようになり、現在数々のコラボレーションも進行中。

『EFFECTORオフィシャルサイト』
http://www.effector-eyewear.com/

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