メディア: CDリリース情報
PCD-25101/2 Live at Blue Note Tokyo
2009.09.07
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ソウライヴ史上、最高のパフォーマンスがこの2枚に集約!
今年のビルボード・ライヴ・ツアーも大盛況のうちに終わったジャズ・ファンク~ジャム・バンド・シーンの一大看板、ソウライヴ待望の最新ライヴ・アルバムは、こちらも熱狂の4 日間となった昨年7 月のブルーノート東京公演の真空パッケージ盤!
まさにアニヴァーサリー【ソウライヴ結成10 周年】イヤーである今年を祝う傑作!!
★ 2008 年7 月22 日から4 日間にわたって繰り広げられたブルーノート東京での全8 公演。「10 年間の集大成であり、現時点での最高のパフォーマンス」とメンバー自らから語るこの公演からのベストを選りすぐった2 枚組。
★ライヴでの必殺の定番曲「El Ron」「Cannonball」「Flurries」はもちろん、最高にファンキィな「Tighten Up」カヴァーも収録!
★ DISC 1 はホーン隊(クリスチャン・スコット、サム・キニンジャー、ライアン・ゾイディス)が参加した[Horns]編、DISC 2 はトリオでの演奏をまとめた[Trio] 編!
★目いっぱい詰め込んだ2 枚組でこのプライス!
PCD-93287 Reminisce
2009.09.07
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ソウライヴを、そしてUS ジャム・バンド・シーンをけん引するザ・リアル・ギタリスト、エリック・クラズノ待望の初ソロ・アルバム完成!盟友エヴァンス兄弟はもちろんレタスのアダム・ダイチ等も参加、1970 年前後のソウル・ジャズ黄金期のサウンドに迫る最高にグルーヴィンなギター・クルーズ!
★鬼待望!ソウライヴのキーマンであるギタリスト、エリック・クラズノ初となるソロ・アルバム完成!ソウライヴの盟友アラン・エヴァンス(ds)、ニール・エヴァンス(org)はもちろん、レタスのアダム・ダイチ(ds)、ライアン・ゾイディス(ts)、そしてソウライヴの最新作にも参加していたナイジェル・ホール(vo, keys)等も参加!全編セルフ・プロデュースにミックスはアラン・エヴァンスが手がけるという鉄壁の布陣!
★ソウライヴ/レタスでのゴリゴリのファンク路線とはやや趣きを変えたサウンド面では、メロディアスで良く歌うクラズノのギター・スタイルを前面にフィーチャー、ギター好きの心のツボを押しまくるような巧みなフレージングとメロウネスでグイグイ惹きつける。例えば1970 年前後のジョージ・ベンソンやメルヴィン・スパークスあたりのソウル・ジャズ・ギター、Kudos やCTI やBlue Thumb といったレーベルのクロスオーヴァー・サウンドの現代版という表現がドンピシャ。
★ビートルズ「Get Back」のカヴァーやJ ディラに捧げた「Dilla」など、ソウライヴとはひと味違ったギタープレイで魅せる無敵のギター・インスト・アルバム!
BSCP-30116 The G-Files
2009.08.21
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Gファンク、LBCサウンドのオリジネーター、ウォーレンG、約4年ぶりのニュー・アルバム!レイJをフィーチャーした先行シングル「Crush」をはじめ、超心地好いトラック満載!ウェッサイ好きのみならず、全ヒップホップ・ファン必聴の大傑作!!!
◆カリフォルニア州ロングビーチ出身の、西海岸を代表するラッパー/プロデューサー、ウォーレンGが前作『イン・ザ・ミッドナイト・アワー』以来、3年強ぶりにリリースするニュー・アルバム!
◆LAのラジオで大ヒットした、レイJをフィーチャーした先行シングル、「Crush」がとくに最高! バウンシーなビートに軽快なシンセが絡み、レイJのメロウな歌声が乗る超気持ちいいこの1曲でもうこのアルバムの仕上がりは保証されたようなもの!
◆アルバム先行カットとなるセカンド・シングル「Swagger Rich」では盟友スヌープ・ドッグがフィーチュア!
◆そのレイJ、スヌープ・ドッグ、ネイト・ドッグ、レイクウォンのフィーチュアに加えて、トラヴァス・バーカー(ブリンク182)もドラムス参加!
PCD-93288 BULLJUN & FUNKY PRESIDENTS 2029
2009.08.21
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衝撃のファンキィ・ビート・エクスペリエンス、3年ぶり待望の復活!日本が世界に誇るHIPHOP/ブレイクビーツ界のドラム職人集団A.Y.B.Force出身、ビートの神々とホコリまみれのアナログ盤に深く愛されつつもニューヨーク~宮崎~千葉と漂泊の旅を続ける男、BULLJUN。男がたどり着いた、タフで優しく、ダーティで奥深く、はじめ楽しくやがて哀しいファンキィ・ブレイクスの桃源郷とは?!
★MPC2000 XLシーケンスの限界に挑んだセカンド・アルバム!
当時の生活の拠点であったNY、そしてスパニッシュ・ハーレムへの愛慕の想いを込めた衝撃のデビュー作『Bulljun & El Barrio 2016』から3年、ヒット中の45(Swing-O)の新作への参加で再び注目を集めつつあるBulljunによる入魂のセカンド完成。
★名曲「Theme from Full Time Playboy」の続編を含む珠玉の旋律満載!
爽快で痛快で豪快だったファーストのヒット曲「Theme from Full Time Playboy」の続編として生みだされた極上のパーティ・ピアノ・ブレイクス「Soul Bound」をはじめ、肉厚に切り込むサックスが壮絶な男前ブレイクス「New President 2009」、大宇宙を四畳半に濃縮したマッドな覚醒のブルース「Bolivian Express」、哀愁なトランペットが重なり合うサウダージ・ブレイクス「Gun 4 Pee」、青春の日の悔恨をビートに託したボッサ・ブレイクス「Daddy’s Old Same Black Diamond Soul Bossa Song」など、1st以上に濃密で膨大な世界がここに。
※初回プレス盤に限りステッカー3枚セット封入!
★INTERVIEW WITH BULLJUN 2009★
*1stから2ndがでるまで何してましたか?
1stをリリースしてからしばらくはゆっくりしていたよ。アメリカでの滞在を延長する為の、ビザの手続きがあって、それにすごく時間がかかった。大使館は人をもっとたくさん雇うべきだ。
*1st(当時はNYスパニッシュハーレム在住)との制作環境の違い(NY~東京~宮崎と移動)を教えてください。
環境の違いは大きいよ。特に周りの人間からの影響を受けやすし。NYと東京でもずいぶん違うのに宮崎なんて陸の孤島って呼ばれてるくらいのところだからね。ただそんな移動が多い生活だったからこそ、分かってきた事も多いよ。住む場所、生まれた場所によって時間の感覚が全然違う。みんなは当たり前に知ってる事だろっ、て思う事だろうけどね。結構深い事だったんだよ、俺にとっては。。(笑)
*1stとのサウンド面の違いを教えてください。どういった点が聴き所ですか?
サウンド面に関しては、特に新しい機材を導入した訳でもないです。ある程度はきちんとしたシステムで大きな音で聞いて欲しいですね。ノートパソコンについてるモニターなんかで聞いたって、ちっとも音の良さが分からないと思うよ。
*NYと日本を行き来する日々が続いたそうですがそんなBULLJUNが見た日本の音楽シーンについて感じていることを教えてください?
音楽は人それぞれの解釈があるからね。アメリカと日本の大きな性格の違いはダイナミックスではないかと、きっとそうだと思っています。
*Large Professorとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
教授のSPさばきが半端無かった。こないだのセッションはまだまだジャブ程度。NYCに10月に戻るので、続きはそれから考えます。今の若い子には、LARGE教授の作品をたくさん聞いて欲しい(LARGE PROFESSORで検索)。
*Hipnotic Brass Ensembleとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
実現に協力してくれたKNOXに感謝しているよ。彼らは新しいアルバムを出したばかりで、日本版はP-VINEから出ているので是非聞いてみてよ!
*45さんとのコラボについてその経緯、セッションの様子、出来上がった作品について教えてください。
(A.Y.B.Forceの)LARKさんの紹介で知り合った。2小節のLOOPを一本を渡したら壮大なメロディーをつけて返してくれた。これからも彼と作品を作っていきたいですね。
*BULLJUNにとってDJと制作の相関関係、または違いについて教えてください。
あくまで俺らみたいな人間の音源制作についてですが、それは絶対にDJの延長線上にあると思う。HIPHOPのDJをした事もなくて、HIPHOPのプロデューサーってのは違う気がするな。アラサー、アラフォー、もっと声だしていこうぜ。
*最後にA.Y.B.FORCEの近況について教えてください。
この2ND用に作っておいた音源をメンバーの、LARK、富田にきかせたら「次の作品用」とだけ聞かされて、また勝手にデータを持って帰られた。なにか動いてるかもしんない。
SUNNY-001 I & I Riddim One Way -Shosin-
2009.08.21
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ハジメマシテで大きな最初の一歩!!日本レゲエ業界全体が大注目せざるを得ない、自信満々の新レゲエ・プロダクション<サニーサイドレコード>発足記念CD作品第一弾!!
EELMAN、RUEED、KAAGO、DAISEN、たなけん、asuky、笑連隊、ARARE…
心を通わせ合うみんな(I & I)で渾身のヴァイブス詰めて制作した、「初心」がテーマのメッセージ・ワン・ウェイ・コンピ!!ARARE待望の新作「I & 愛」は必聴!!
消去する事無く、大事に保護っておいたアノ頃のアノ純粋な気持ちを再確認させてくれる絶対的ビッグ・チューンの連打、ぜひともご自身の耳で、心でご確認&ご体感下さい!!
★初めてレゲエに出会った時の衝撃を片時も忘れる事無く、着実に一歩ずつ前進する新興レゲエ・プロダクション<サニーサイドレコード>による、初となる渾身のワン・ウェイ・コンピレーション・アルバム。リディム・トラック「I & I Riddim」はEELMAN、笑連隊、ARAREの作品プロデュースでもお馴染みの"スペースワークス"(SEIJIman/MPC & 鈴木潤/Key)と、オーセンティック・スカ・ミュージシャン高橋聡/Tp & 一瀬高志/Tsという実力派ミュージシャンが初めて共演したほのぼのミディアム・ステッパーズ。この、「初めてだらけの挑戦」に心から賛同してくれるレゲエ・アーティスト達がそれぞれを「初心(=何かしようと決心したときの純粋な気持ち)」について心ゆくまで歌います、全10曲(楽曲8曲+インスト1曲+"WILD MONGOL"のセレクターYAMMIE-CHOICEによる美味しいトコ録りMIX1曲)収録。
★ SUNNY SIDE RECORDS presents “I & I Riddim One Way ~初心~” 楽曲解説
01. キミを待ってる/EELMAN
まさにキミとボク(I & I)の「初心」をテーマとする本コンピレーションの幕開けにふさわしい、シンプル・メッセンジャーEELMANによるレゲエ賛歌!!
02. Yes Mi DeeJay/RUEED
「New Foundation (=新たなる基盤)」ことRUEEDが、「そう、オレはReggae DeeJayさ」というラガなメッセージを一発録音という臨場感の中でお届け!!
03. DeeJay 4 Life/KAAGO
ヒット曲「Rise Again」でもお馴染み、北海道出身・横浜在住KAAGOによる「オレは一生Reggae DeeJayとして歌い続けるさ」という初心をここに表明!!
04. どこまでも ~赤土の道~/DAISEN
突然のスコールから始まる、DAISENが実際にバックパッカーとして各国を旅して廻った旅行記をロード・ムーヴィー仕立ての楽曲展開で聴かせる1曲!!
05. ペンとノートとオレ/たなけん
出ました!!デビュー作『たなけんいいじゃない』も絶好調の、「レゲエ界の迷い無き迷子」ことたなけんによる、妙に可愛げのある筆記用具アンセム!!
06. それでいい/asuky
今作唯一の女性アーティスト、asukyがシンガーとして歌い続ける喜び、心意気や葛藤を、どこか哀愁漂う独特の浮遊感の中で歌い上げるオトナ・ソング!!
07. ありが10匹/笑連隊
「レゲエ界が生んでしまった最低で最高のオバカルテット」笑連隊が、普段なかなか素直に吐き出す事が出来ない感謝の気持ちを「4人」でぶつけます!!
08. I & 愛/ARARE
Riddimに乗ってラバダブする為に産まれてきたと言っても過言ではない和製NINJAMAN、ARAREが久々の新作で唱える「初心」はずばり「One Love」!!
09. I & I Riddim/スペースワークス
スペースワークス(SEIJIman & 鈴木潤)が奏でるDrum, Bass & Keyboardに、Trumpet高橋聡とTenor Sax一瀬高志がホーン・セクションとして参加!!
10. I & I & YAMMIE-CHOICE Mix/SUNNY SIDE RECORDS feat. V.A.
未だその多くが謎だらけ…オリジナル・セレクター・ユニット「WILD MONGOL」からYAMMIE-CHOICEが本ワン・ウェイ収録曲を美味し~くMIX!!
『SUNNY SIDE RECORDS』
www.sunnysiderecords.net
PCD-15020 Happy Days
2009.08.21
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PCD-15021 Camoufleur
2009.08.21
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PCD-15022 LOOSE FUR
2009.08.21
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PCD-15023 Born Again in the USA
2009.08.21
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PCD-93286 Still Standing At Your Back Door
2009.08.21
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2007 年、当時17 才で傑作デビューEP(ピーター・ビョーン&ジョンのビョーンがプロデュース)を発表して鮮烈なデビューを飾ったスウェーデンの双子姉妹、ミリアムとヨハンナから成るデュオ・ユニット、タクシー・タクシー!による待望のフル・アルバム!
● 2 人の素晴らしく瑞々しいヴォーカルは、時に10 代の少女のものとは思えないような深い憂いをも湛えており、 単純な喜怒哀楽を超えた生の感情を歌い上げる。スティーナ・ノルデンスタムやテニスコーツとのコラボレーションでも知られるテープのヨーハン・バットリングによるプロダクションは、彼女たちの演奏するギターとキーボードを中心に据え、楽曲の持つインティメットな雰囲気を引き立てている。
●エフタークラングのメンバーが運営するレーベル、ラムラケットからのリリース。ボーナストラックとして、先行シングルにも収録されていたダニエル・ジョンストンの名曲「True Love Will Find You In The End」のカヴァー曲を収録!