メディア: CDリリース情報

PCD-18643/6 The Classic Recordings
2010.10.01

マクテル伝説、ここに極む。

12弦ギターとハイトーン・ヴォーカルを武器に傑出した個性と実力でジョージア・ブルース・シーンの中心人物となったマクテル。オールマン兄弟が「ステイツボロ・ブルース」をカヴァーするなど後世のロック・アーティストにも大きな影響を与えた。カーリー・ウィーヴァーとのギター・デュオや別テイクを含む1927~49年の間に遺された99曲を収録、詳細なバイオと全曲解説、貴重なSP盤写真、全曲歌詞を掲載したブックレット付き決定版4枚組BOX!

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PCD-4488 Something Jazzy アイランド・クリスマス ~冬の休日、女子ジャズ。
2010.10.01

「女子ジャズ」ブーム到来!

火付け役となった書籍「Something Jazzy~女子のための新しいジャズ・ガイド」の著者、島田奈央子がアーティストアルバムを初プロデュース。冬に最も聴きたくなるクリスマスアルバムは、女子ジャズシリーズの決定版マチガイなし!!

★「もっとジャズを楽しんで聴いてもらいたい」というメッセージを込めて、i-Tunes選曲企画の「毎日、女子ジャズ ~秋冬コレクション Selected by Naoko Shimada Something Jazzy」が好評の中、冬に聴きたくなるジャジーなアルバムがついに登場。女子にとっては、冬の大切なイベント、クリスマスを彩るカバーをはじめ、島田奈央子がプロデュースするイベントSomething Jazzyへ出演するアーティストがこの為に書き下ろしたオリジナル楽曲を収録。普段あまりジャズを聴かない人にも「気付いてたらジャズを聴いていた!」と思わせてしまう聴きやすい内容です。子供の頃から親しんだクリスマス・ソングを大人になって南国の島で迎える事になり聴こえてくるのをイメージ。ブックレットは、島田奈央子が冬の女子クリスマス・ジャズコラムを書き下ろします。

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LIBPCD-007 LIFE STYLE MASTA
2010.10.01

MSC 最後の刺客、リアルヒップホップ伝道師「TABOO1」。
MICとスプレー缶を武器に東京ストリートライフを生き抜くLIBRA のフロントマン

日常的なトピックからフェイクな業界のタブー等、独自の切り口でぶった切るストリートからのアンサーを詰め込んだリリカルな問題作。マイクとスプレー缶を武器に東京スタイルウォーズを勝ち抜いてきたリアルウォリアーズに手を掲げろ!!

相棒であるMC 漢は勿論の事、盟友MSC のPRIMAL, O2 や貴重なJUSWANNA 名義での参加、LIBRA ARTISTの山仁、そしてお隣HOOD からNORIKIYO(SD JUNKSTA)、SILVER BUCK など本人のバックグラウンドから集結したウォリアーズが参戦(シークレットゲストあり)。

プロデュース陣には親交深いOLIVE OIL が4 曲、1st のMIXTAPE から10 年来の付き合いを続けるDJ BAKU、そしてビッグリスペクトDJ KENSEI、MAKI the MAGIC、ILLICIT TSUBOI、I-DeA、DJ MASH、DJ PERRO aka DOGG(MJP)、HardTackle_33 & HardTackle_66、スクラッチでDJ KEN-ONE も参入。

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PCD-93372 Three
2010.10.01

“ニュー・アコースティック・ディスコ”もしくは“アダルト・オリエンティッド・フュージョン”、そんな表現がぴったりな極上のクロスオーヴァー・ジャズ・アルバム登場!オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズがサード・アルバムにして新たなサウンドへと前進したジャイアント・ステップな新作!

★アシッド・ジャズとニュー・ジャズの間に位置するお洒落でダンサブルなオトナ・ジャズ!
オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!

★全編にフィーチャーされた男女ツイン・ヴォーカルが最高にスウィートでアーバン!
ニュー・ジャズの薫りを残しつつもシックやマントラみたいな男女コーラスが心地よい「Leave It At That」、再び男女コーラスをフィーチャーした16ビートのメロウ・ジャム「Why I」、初期フュージョンの影響が色濃い「Zebra Boogie」、ダンサブルなハイパー・ラテン「Samba C」、哀愁のワルツ・フュージョン「Reverse」など、ソウルフルなメロディとスムースなビート、洗練された都会的な空気感とメロウでスウィートなヴォーカルが高度にミックスされた、古くて新しいダンス・ジャズ・ミュージック!

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PCD-93374 Marnie Stern
2010.10.01

2007 年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛され、翌2008 年のセカンド・アルバムでもそれを上回る衝撃を与えてくれた鬼才、マーニー・スターンによる待望のサード・アルバム!

ボアダムスのドラマーとしても活躍するザック・ヒル(ヘラ)と再びタッグを組み、敏腕ベーシストのマシュー・フレーゲル(ウィメン)とマーズ・ヴォルタの近作を手がける新鋭エンジニアのラース・スタルフォースを迎えて完成させた最高傑作!

トレードマークとも言えるタッピングを駆使したテクニカルなギター・プレイやも健在ながら、こだわり抜かれた音の重ね方からこれまでにない奥行きが生まれ、マーニー独特のポップ感が遂に全面開花した印象を受ける、異様にキャッチーな1 曲目「For Ash」からして素晴らしく、いつものように叩きまくるだけではないザックの抑制が利いたドラミングも功を奏している。

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PCD-18642 For The Love Of Ornette
2010.10.01

2010年6月録音、今年80歳を迎えたジャズ界の伝説的巨人オーネット・コールマン全面参加!かつてオーネット率いるプライム・タイムのベーシストだったジャマラディーン・タクマが、師であり父とも言えるオーネットへの深い敬愛を込めて放つ新作スタジオ・アルバム!

★巨人オーネット・コールマン、2010年8月現在における最新録音!
弱冠19歳でプライム・タイムに参加して以来、オーネットから余りある薫陶を受けたジャマラディーン・タクマにとって長年の夢だったというトリビュート・アルバム。恩師オーネットをゲスト・ソロイストに迎え、かつてプライム・タイム・バンドで繰り広げたハーモロディック・ファンクの現代アレンジと言うべきサウンドを展開。齢80歳とは思えぬオーネットの気概あふれるプレイと、それが放つ圧倒的なオーラは必聴!

★全編にみなぎるのは溢れ出るオーネット・フレーズと能弁なベースの語らい!
ジャマラディーン自らがアルバムのハイライトとして挙げるのは、ジャマラディーンのファースト・ソロ・アルバムのためにオーネットが書き下ろした「Tacuma Song」の再演。熱く煮えたぎるようなコレクティヴ・インプロヴィゼーションの中をオーネットのアルトが閃光のように疾走する。もう一つのハイライトはこのアルバムのためにジャマラディーンが書き下ろした「For The Love Of Ornette」。まさにハーモロディック・ファンク的なテーマを持ったこの曲の中でオーネットは70年代の輝きを取り戻すかのように歌い奏でる。

★ドラムは19歳の神童ジャスティン・フォークナー!
このレコーディングのために集められたプレイヤーが凄い。ドラムには10代の若さでブランフォード・マルサリス・グループに迎えられたフィラデルフィアの神童、ジャスティン・フォークナー。ドラム・パッドを指で演奏する超絶技法が話題でプリンスやメアリー・J・ブライジとも共演を果たすデヴィッド“フィンガーズ”ヘインズ。コートニー・パインに次ぐUK黒人テナーの逸材と目されるトニー・コフィ。オーネットへのオマージュ・アルバムもリリースしているオーストリア出身のマルチ・リード奏者ウォルフガング・プシュニグ。そしてピアノにはバトルジャズ・ビッグバンドなどで活躍する東京出身の宇関陽一。

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PCD-20064 Custom Lowriding Presents California Dreamin’
2010.10.01

ウェッサイ・ファンのマスト・アイテム<カスタム・ローライディング>誌とヨーロッパ最強のG・ファンク・レーベル<ギャングスタ・ゾーン>のタッグで送る完全ローライディン仕様なコンピレーション!

「スパイス1やダズといったレジェンドLA勢に、注目度急上昇中のフレンチ・ウェッサイの雄DJ AK&パス・パスががっちり絡んだハイ・クオリティな作品に仕上がった今作。90年代のファンキーなウエストコースト・サウンドを、アップデートして現代に蘇らせた注目の1枚だ!!」

―カスタム・ローライディング編集長 笹岡政宏

◆ ちまたを賑わすウェッサイ・ヒップホップですが、夏へ向けてますます盛り上がることマチガイナシ!ってことで、そんな夏にピッタリ、ドライブ・シーズンにピッタリな内容のウェッサイ・コンピレーションがリリース!タッグを組むのは、ウェッサイ・ファンのマスト・アイテムな雑誌「カスタム・ローライディング」!!

◆ 収録曲は、ウェッサイ・ファン、ギャングスタ・ラップ・ファンにはオナジミなフランスの最強Gスタ・レーベル<GANGSTA ZONE(ギャングスタ・ゾーン)>音源の中からピック!「カスタム・ローライディング」誌2010年5月号でも大々的な特集記事が組まれた今、シーンでも注目を集めているレーベルであります!

◆ DJ PMX(DS455)やDJフィルモアといった人気DJもフェイヴァリットにあげ、先日の来日公演も大好評だったプロデューサー/トークボクサーのDJ AKのプロデュース作品を中心にセレクション!絡むメンツもダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、スパイス・1、ビッグ・プロディジー(サウス・セントラル・カーテル)、ビッグ・サイク(ex.サグ・ライフ)、バッド・アズらレジェンダリーなウェッサイ・アクトに、MRクリミナルやT・ドレー(カリ・ライフ・スタイルズ)ら人気チカーノ・ラッパーがズラリとラインアップ!!

◆ ウェッサイ・ファンの間ではクラシック化しているDJ AK名義のアルバムや彼の在籍するグループ、パス・パス作品等、オイシイ曲をバッチリ網羅!今では入手困難な作品からもピックしており、今作のためのエクスクルーシヴな新曲“Can’t Be Stopped”も収録!ってことでマニアも感涙なコンピレーションですぞ!!

◆ ローライディング&ドライビング仕様ということで、ノリの良いバウンシーなギャングスタ・ラップ・チューンを中心に甘~いメロウ・チューンまで幅広くセレクト!ローライディングにピッタリなのは当然、クラブでガッチリ盛り上がる時や部屋でまったりチルする時にもハマるオールラウンドでイケちゃうブツ!今やその人気はフィンガズを超えた??とも言われているDJ AK作品だけにバッチリな内容になっております!!

+++ ギャングスタ・ゾーン +++
USウエストコースト・ヒップホップ・サウンドを継承したフランスはリヨンを拠点とするレーベル。DJ AK率いるグループ、パス・パスがコアなG・ファンク・ファンの間で大きな話題となり、日本でも08年にリリースされたDJ AKのソロ作『Sound Of Tha Tube』が大ヒットを記録。US本国のウェッサイ・アクトとも積極的にコラボし、世界中のファンから注目を集めている。

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PCD-93369 Man Meat
2010.10.01

超サイケデリック・ファンキー・ロックをブチかます、異国情緒溢れるスワヒリ・ブロンドが堂々デビュー!

ノー・ウェーヴからニュー・ウェーヴ、クラウトロックにダブ、ポスト・パンク精神から自由奔放なローファイ・ロックが目まぐるしく行き来する、新感覚のロック・サウンドがここに!!トリッピーかつ踊れる、そして幻想的かつズブズブと攻めてくる無数のグルーヴが繰り出すカタルシスが最高に気持ち良い!!!!!

ブルックリンが盛り上がった昨今だが、やはり西のLA も気鋭なアーティストは健在だった!独特のサイケ感が漂うアート・ロック・シーンを中心に活動するニコール・ターリーによって立ち上げられた本プロジェクト。盟友のフルシャンテの超かっこいいギター・プレイ、ターリーのプリミティヴなヴォーカル、そして多くのゲスト・ミュージシャンが作り出す摩訶不思議なフューチャー・サイケデリア!!

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PECF-3012 HISTORIA ★ SIBERIANA
2010.10.01

誰が見ても美しいと思う風景がある。誰が聞いても美しいと思う音楽がある。

ヴァイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ディジュリドゥという異色な組み合わせで、イギリスメディアに「世界の音を内包する」と評された7人編成インスト・バンド、SIBERIAN NEWSPAPER。2006年にイギリスのIn the city 06’、2007年FUJI ROCK FESTIVAL出演。2009~10年にかけて、ヴィヴァルディの「四季」をリアレンジしたLIVE、エドワード・ゴーリーの絵本「敬虔な幼子」をテーマにしたLIVEや前代未聞のワンマン・フェスティバル等を成功させるなど、唯一無二な活動を進めてきた彼らが、これまでのヒストリーを踏まえ、約3年振りのオリジナル・ニューアルバム<HISTORIA SIBERIANA>をリリースする。

・・・ここからSIBERIAN NEWSPAPERの新たな歴史が始まる・・・。

<メンバー>
阿守孝夫 (アコースティックギター)
土屋雄作 (ヴァイオリン)
真鍋貴之 (クラシックギター)
藤田"軍司"一宏 (ピアノ)
山本周作 (コントラバス)
平尾正和 (パーカッション)
藤田"タラ"聡 (ディジュリドゥ他)

<ゲスト> 
村中俊之 M-4、M-11 (チェロ)

『心のある音楽は人を幸せに出来ます。去年PE’Zのトリビュートアルバムに参加してもらい、その音を聞き、SIBERIAN NEWSPAPERは本当に心のある音楽をやる人達なんだなと実感しました。アルバムという沢山の曲が入っている、いわば幸せの宝箱を皆に届ける事ができるというのは素敵な事です。ニューアルバム完成おめでとうございます。』

―PE’Z / Ohyama "B.M.W" Wataru

『お気に入りの映画を見つけたときの気分。そんな脳波が出てる気がする。景色が見える音楽、空想の余白がある音楽、僕は大好きです!!』

―WATER WATER CAMEL / 須藤剛志

『なんだこの曲は!感じた事のない独自の世界に魅了されました』

―長谷川穂積

『こんなの待ってた!!! 』

―By →Pia-no-jaC←

『遠い異国で夜通しのお祭りさわぎ。おしまいには明け方の切ないチルアウト。紳士らしいすてきなおもてなしをありがとう。』

―森ゆに

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PECF-3013 たまもの from ぬばたま
2010.10.01

bonobos のフロントマン、蔡忠浩が初のソロアルバムをリリース!!!

ロック界の昼行灯(ひるあんどん)ことボノボのフロントマン、蔡忠浩がボノボ結成10 周年を目前にして初のソロアルバムを完成させた。

ソロアルバムと言っても、アコースティックな弾き語り等を想像する事無かれ!本作は多数の豪華ゲストアーティストが参加、様々な楽器を取り入れ、ボノボ以上に音数豊富なバンドサウンドを中心としたアルバムだ。四つ打ちドラムに高揚感を誘うハンドクラップが印象的な楽曲や、流麗なストリングスに透明感溢れる蔡の歌声がどこまでも美しいサウンドスケープを紡ぎ出す曲の数々、ジョージ・ハリスンの名曲「All Things Must Pass」のカヴァーを含む全10 曲入り!!!

ドラムスはSPECIAL OTHERS より宮原良太、ピアノはグッドラックヘイワより野村卓史、ホーンセクションはEGO-WRAPPIN’ と活動を共にするTHE GOSSIP OF JAXX より武嶋聡、川崎太一朗、スティールパンはUA や原田郁子とも共演するトンチ、などなど豪華メンバーが大集結!!記念すべきボノボ結成10 周年を目前に、ソングライターとして黄金期に突入した事を証明する会心の1st アルバム!!!

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