リリース情報
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SIBERIAN NEWSPAPER
HISTORIA ★ SIBERIANA
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シベリアン・ニュースペーパー
『ヒストリア シベリアナ』 - 2010/11/03
- CD
- PECF-3012
¥2,800(税抜¥2,667)- レーベル: 13PROJECT&P-VINE
誰が見ても美しいと思う風景がある。誰が聞いても美しいと思う音楽がある。
ヴァイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ディジュリドゥという異色な組み合わせで、イギリスメディアに「世界の音を内包する」と評された7人編成インスト・バンド、SIBERIAN NEWSPAPER。2006年にイギリスのIn the city 06’、2007年FUJI ROCK FESTIVAL出演。2009~10年にかけて、ヴィヴァルディの「四季」をリアレンジしたLIVE、エドワード・ゴーリーの絵本「敬虔な幼子」をテーマにしたLIVEや前代未聞のワンマン・フェスティバル等を成功させるなど、唯一無二な活動を進めてきた彼らが、これまでのヒストリーを踏まえ、約3年振りのオリジナル・ニューアルバム<HISTORIA ★ SIBERIANA>をリリースする。
・・・ここからSIBERIAN NEWSPAPERの新たな歴史が始まる・・・。
<メンバー>
阿守孝夫 (アコースティックギター)
土屋雄作 (ヴァイオリン)
真鍋貴之 (クラシックギター)
藤田"軍司"一宏 (ピアノ)
山本周作 (コントラバス)
平尾正和 (パーカッション)
藤田"タラ"聡 (ディジュリドゥ他)
<ゲスト>
村中俊之 M-4、M-11 (チェロ)
『心のある音楽は人を幸せに出来ます。去年PE’Zのトリビュートアルバムに参加してもらい、その音を聞き、SIBERIAN NEWSPAPERは本当に心のある音楽をやる人達なんだなと実感しました。アルバムという沢山の曲が入っている、いわば幸せの宝箱を皆に届ける事ができるというのは素敵な事です。ニューアルバム完成おめでとうございます。』
『お気に入りの映画を見つけたときの気分。そんな脳波が出てる気がする。景色が見える音楽、空想の余白がある音楽、僕は大好きです!!』
『なんだこの曲は!感じた事のない独自の世界に魅了されました』
『こんなの待ってた!!! 』
『遠い異国で夜通しのお祭りさわぎ。おしまいには明け方の切ないチルアウト。紳士らしいすてきなおもてなしをありがとう。』
- DISC 1
- 1. Crossing the Tundra
- 2. 舌足らずな私
- 3. Parade
- 4. 世界の果てへ連れ去られ
- 5. Good Weather Makes Me Happy
- 6. Pluto Lemonsky
- 7. Celtic Fifth
- 8. In Fahrenheit
- 9. Modern Matryoshka
- 10. Hysteria Siberiana
- 11. Near And Far
- 12. Marry Me Burry Me