メディア: CDリリース情報

PCD-24260 South Central Gangsta Muzic
2010.08.11

“U Gotta Deal Wit Dis (Gangsta Luv)”や“All Day Everyday”等のウェッサイ・クラシックスで知られるギャングスタ・ヒップホップ・シーンの重鎮、サウス・セントラル・カーテルが短いスパンで放つ最強の極悪フッド・シット!!

◆91年『South Central Madness』でのアルバム・デビュー以降、数々のクラシックスを世に送り出し、また中心メンバーであるプロディジー、L.V.を始めとした個々の活動、シャッフル・プロジェクトでも名盤を連発しているウエストコースト・ヒップホップのリビング・レジェンド、サウス・セントラル・カーテル a.k.a. SCC!

◆昨年リリースされた4年ぶりのアルバム『Chucc N It Up』が本隊復活の狼煙となる快作としてコア筋の間で話題となったSCC!短いスパンで放たれた新作はタイトルからも解かるように原点回帰したような完全フッド仕様盤!

◆幕開けとなるM1“Keep It Real”から名盤『All Day Everyday』期を思わせる極上のスムース・ジャムで最高!心地良くレイドバックしたM2“Live 4 Tomorrow Today”など彼らの持ち味であるオールド・ソウル風味なメロウ・ジャムだけでなく、ラキムの声をサンプリングしたハードボイルドなM5“Nobody’s Smilin”、ギャングスタ・ラップなクラッピン・ファンクM7“I Spitz Hood”のようなゴリゴリのギャングスタ・チューン~ローライディング向けのハード・バウンスあり、と、ベテランらしい懐の深めな王道ウェッサイ・アルバム!飛び道具的なママス&パパス“California Dreamin’”使いのカリ賛歌M4“Cali Dreamz”なんてのもあり!

◆2010年7月には、ついにSCC本隊として初となる来日公演が実現し、各地で大盛況!新作発売を前に、大きな話題となることマチガイナシ!

read more

PCD-93360 Majesty Shredding
2010.08.11

スーパーチャンク! 昨年の8年ぶり!の来日につづき、9年ぶり!のニュー・アルバム、堂々の大完成ナリ~! 徹頭徹尾スーパーチャンキーでもうサイコー! あのビートに、あのメロディに、あのギターに、あの歌声にふたたび胸躍らせるときがついにやってきた!!

●昨年、新作EP「リーヴズ・イン・ザ・ガター」をリリースし、新旧ファン入り乱れて大盛り上がりとなった8年ぶりの来日を果たしたスーパーチャンク、じつに9年ぶりのニュー・アルバムの登場だ。夏のフェスティヴァル出演に加え、9月のツアー・スケジュールもすでに発表された。すなわち、本格再始動だ~っ!!

● 1989 年に最初の7 インチ・シングルをリリースして以来、初期のパンク・ロック作品、洗練された中期の傑作群、その後の華々しくも冒険心あふれる作品と、着実な成長を遂げてきたスーパーチャンク。彼らのニュー・アルバム『マジェスティ・シュレッディング』には、その20 年以上の歴史のすべてが詰まっている。若々しさ、瑞々しさが、キャリアに裏打ちされた自信とすばらしく調和したサウンドだ。スーパーチャンク史上最高のアルバムである。

●メンバーのマックとローラが運営する、US インディの理想を体現するマージ・レーベルも、スプーンやアーケイド・ファイア(新作も間近)、シー&ヒムの大成功で絶好調!

★プロデュース:スコット・ソルター(マウンテン・ゴーツ、ジョン・ヴァンダースライス、セント・ヴィンセント)
★ゲスト:ジョン・ダーニエル(マウンテン・ゴーツ)

read more

PCD-93361 The Shakedown
2010.08.11

“ファンク界のヘヴィー・ウェイト・チャンピオン”待望の帰還! UK のファンク・タイタン、スピードメーターも再始動! 2007 年の『Four Flights Up』以来3 年ぶりとなる新作アルバム完成!元ジェームス・ブラウン・バンドのファンキィ・ディーヴァ、マーサ・ハイも参戦!

★「疑うべくもなくこれまでで最もストロングなアルバムだ」―レイ・グレイシー(スピードメーター)
UK が誇る大所帯ファンク・コンボ、スピードメーター4 枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム登場! 2007年のアルバム以来、ライヴ盤やビリー・ウッテンとの共演盤はあったもののオリジナル・アルバムとしては久しぶりの彼らがさらにヘヴィーにビルドアップして帰ってきた。スジの通った痛快なファンク・マナーでおなじみのスピードメーター・サウンドが満載!

★ボーナス・トラックが3 曲もついた50 分超の特濃ファンキィ・トリップ!
今回は冒頭からシビレさせる! UK の歌姫ナターシャ・ワッツをフィーチャーした1 曲目はサビのマリーナ・ショウばりの“ゲンゲゲゲゲン”シャウトがカッコ良すぎ!続く「Lover & A Friend」はJB マナーな反復ビートで、クライド&ジャボを彷彿させる手数の多いドラム・パターンがヤバすぎ!ブレイクもいっぱい入ってます。元オリジナル・ファンキィ・ディーヴァのマーサ・ハイと新鋭の男性シンガー、マイルス・サンコが濃厚な掛け合いを演じるタイトル曲「The Shakedown」はソウルネスが溢れる黒いナンバー。アフロ・キューバン・ミーツ・ファンクな「Orisha」もナイス!本体11 曲にボーナス・トラック3 曲もついて特盛のファンキィ・ガロア!

read more

PCDT-28 The Ghetto Blaster EP
2010.08.11

革命クラブ活動、再開!!!!

ミクスチャー・ロック界のスーパー・バンド、ストリート・スウィーパー・ソシアル・クラブが爆発力満点の新作で帰ってきた!!!何と、M.I.A.の名曲「Paper Planes」の圧巻のカヴァーと日本盤ボーナス・トラックを含む、全新録で超お買い得の8曲入りミニ・アルバム!

世界有数の超絶ギタリスト、トム・モレロ(レイジ・アゲンスト・ザ・マシーン)と全米屈指の人気ラッパー、ブーツ・ライリー(ザ・クープ)がタッグを組んだストリート・スウィーパー・ソシアル・クラブ。その圧倒的なタテノリ・パワーを見せ付けたデビュー作は世界中で話題になり、ここ日本でも大ヒット。2009年にはフジ・ロックのメイン・ステージに登場し、その凄まじい演奏を見せ付けたのも記憶に新しい。

そんな彼らが満を持して放つのがこの特別ミニ・アルバム。ミニと言っても30分強のお買い得な新作!!!
モレロのギターは一体どこまで進化するのか!?ってなくらい驚愕のテクニックのオン・パレード!しかもどれもグルーヴが最高!ブーツのラップは毒も切れ味も増し、二人の壮絶なエネルギーが新たなカタルシスを生んでいる。ライヴで大盛り上がりの「Paper Planes」のカヴァーは必聴!!日本盤にはボーナス・トラックも収録!!!

read more

ONPQ-1003 Afternoon Bossa
2010.08.11

Quinka,with a Yawn(キンカ・ウィズ・ア・ヨオン)が、 初の自身名義でリリースするハートフルな洋楽カヴァーアルバム、それが「アフタヌーン・ボッサ」です! オ アシス、タヒチ80、コールドプレイ、ジェイムスブラント等のヒット曲をボッサテイストで英語カバー、やさしく光あふれるひとときを演出します。

read more

PCD-17388 Things Are What They Used To Be
2010.08.11

キタ――――( ゜∀゜)―――― !!!!

あの今「超話題」の恋愛シミュレーションゲームをネタにした動画のBGM で使われ、ニコ動で遂に40 万再生を突破したズート・ウーマン!まさにktkr(キタコレ)な1 枚!とは言っても、このズート・ウーマン、ただの色物と思ったら大間違い!マドンナのプロデュースで大躍進、グウェン・ステファニー、レディ・ガガからジャスティスまで、セレブ級ビッグネームからのリミックス・オファーも引く手あまた、キラーズやシールを手がけたことでも記憶に新しいスチュワート・プライス率いるダンス・ロック・バンドなのです。

03 年『ズート・ウーマン』に続く待望のニュー・アルバムは、これまでどおり、ニュー・オーダーばりのピコったレトロ80s 路線を維持しながら、強力なフックを持ったポップ・センス炸裂のアップテンポなエレクトロ・ダンス・グルーヴと融合。ロック・ファンもクラブ・リスナーも一発KO 間違いナシ、センシティヴな美メロとナイス・グルーヴの奇跡的クラッシュ!泣けて踊れる最強キラーを満載した強力ボム!

read more

PCD-24259 Does It Look Like I’m Here?
2010.08.03

オハイオのトリオ、エメラルズがエディションズ・ミゴ(旧ミゴ)からリリースするニュー・アルバム! アナログ・シンセとギターが織り成すめくるめく音世界に陶然……。

ジョン・エリオット、スティーヴ・ハウスチャイルド、マーク・マグワイアのオハイオのトリオ、エメラルズ。
2006 年の結成以来、なんと40 以上もの作品(CDR も含む)を世に送り出してきた彼ら(しかも、なんとまだ20代前半!)が、フェネスの『エンドレス・サマー』等の傑作を世に送り出してきたオーストリアの電子音響レーベル、エディションズ・ミゴからリリースする正式には通算第3作となるニュー・アルバム。ほとんどの楽曲が4分前後にまとめられた、エメラルズ史上もっともポップな作品で、オシレイターとギターの緻密な絡みによって構築された、バンド名通りのキラキラと眩しくミニマルなサウンドがなんとも心地好い。ミゴのオーナー、ピタことピーター・レーバーグ曰く「クラスター等の70 年代クラウトロックの現代的解釈」とのこと(まさにそんな感も)で、クラスター来日記念ということで! 影響力絶大なアメリカの音楽サイト、Pitchfork でBest New Music を獲得!

read more

PCD-25120 Texas Golden Nugget
2010.08.03

レイ&ジミー・ヴォーン兄弟が愛した伝説のテキサス・ブルースマン、ここに完全燃焼。
ブルースに生涯を捧げた男が絞り出す歌に、ギターの音に、誰がかなうものか。

テキサス・ブルース鉱脈の奥深くで50年間密かに輝き続けた天然金塊(ルビ:ゴールデン・ナゲット)ブルースマン、ホウジア。彼こそ、ライトニン・ホプキンスのようなタフなテキサス・カントリー・ブルースと、スティーヴィ・レイ・ヴォーンのようなモダンなアンプリファイド・ブルースとを繋ぐ存在だ。若きジミー・ヴォーンが彼を観るためにゲットーの黒人クラブに通い続けジャム・セッションも経験し、それが弟レイ・ヴォーンにも大きな影響を与えたという。1929年生まれの81歳。余分なものは足さない。ただシンプルに、己のブルースを弾き続けるのみ。シャッフルもスローもファンキーもバラードも、何を演っても自分の音にしてしまう。ここに、ダイアルトーン・レコードの強力サポートのもと彼の最高傑作が誕生した。

read more

PCD-93352 Past Time
2010.08.03

キル・ロック・スターズが送り出す今年最強の新人バンド!

デビューEP がヴィヴィアン・ガールズに絶賛されるなど、昨今のUS インディーを席巻するローファイ/ガレージ・ポップ勢と共振しながらも、その範疇には収まり切らず、むしろヤング・マーブル・ジャイアンツやショップ・アシスタンツの伝統にも連なるユニークで清々しいポスト・パンク・サウンドを聴かせるサンフランシスコの女性トリオ、グラス・ウィドウによる傑作フル・アルバム!!

ギター、ベース、ドラムの切り詰めた音使いと、一度聴いたら耳を離れない奇妙な美しさに溢れたヴォーカル・ハーモニー、そこに時折入ってくるストリングス。いい意味ですき間を感じさせるスカスカなようでいて絶妙な音使いが、他のガレージ・ポップ・バンドにはない彼女たちならではの魅力!

アルバムとはひと味違った、よりアグレッシヴで厚みのあるサウンドを聴かせるライヴにも定評がある彼女たち。7 月にはソニック・ユースのサポート・アクトとして、ブルックリンのプロスペクト・パークでの大規模な野外イヴェントにも出演決定!

read more

PECF-3007 TRI4TH
2010.08.03

「須永辰緒」氏が渾身のプロデュース!!!
Five Corners Quintetから注目のトランペッター「ユッカ・エスコラ」、そして、イタリア・ジャズ・シーンの至宝「マックス・イオナータ」がサックスでゲスト参加する、邦クラブ・ジャズ・バンドの新星!満を持してDEBUT!!!

read more