メディア: CDリリース情報
PCD-4488 Something Jazzy アイランド・クリスマス ~冬の休日、女子ジャズ。
2010.10.01
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「女子ジャズ」ブーム到来!
火付け役となった書籍「Something Jazzy~女子のための新しいジャズ・ガイド」の著者、島田奈央子がアーティストアルバムを初プロデュース。冬に最も聴きたくなるクリスマスアルバムは、女子ジャズシリーズの決定版マチガイなし!!
★「もっとジャズを楽しんで聴いてもらいたい」というメッセージを込めて、i-Tunes選曲企画の「毎日、女子ジャズ ~秋冬コレクション Selected by Naoko Shimada Something Jazzy」が好評の中、冬に聴きたくなるジャジーなアルバムがついに登場。女子にとっては、冬の大切なイベント、クリスマスを彩るカバーをはじめ、島田奈央子がプロデュースするイベントSomething Jazzyへ出演するアーティストがこの為に書き下ろしたオリジナル楽曲を収録。普段あまりジャズを聴かない人にも「気付いてたらジャズを聴いていた!」と思わせてしまう聴きやすい内容です。子供の頃から親しんだクリスマス・ソングを大人になって南国の島で迎える事になり聴こえてくるのをイメージ。ブックレットは、島田奈央子が冬の女子クリスマス・ジャズコラムを書き下ろします。
LIBPCD-007 LIFE STYLE MASTA
2010.10.01
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MSC 最後の刺客、リアルヒップホップ伝道師「TABOO1」。
MICとスプレー缶を武器に東京ストリートライフを生き抜くLIBRA のフロントマン
日常的なトピックからフェイクな業界のタブー等、独自の切り口でぶった切るストリートからのアンサーを詰め込んだリリカルな問題作。マイクとスプレー缶を武器に東京スタイルウォーズを勝ち抜いてきたリアルウォリアーズに手を掲げろ!!
相棒であるMC 漢は勿論の事、盟友MSC のPRIMAL, O2 や貴重なJUSWANNA 名義での参加、LIBRA ARTISTの山仁、そしてお隣HOOD からNORIKIYO(SD JUNKSTA)、SILVER BUCK など本人のバックグラウンドから集結したウォリアーズが参戦(シークレットゲストあり)。
プロデュース陣には親交深いOLIVE OIL が4 曲、1st のMIXTAPE から10 年来の付き合いを続けるDJ BAKU、そしてビッグリスペクトDJ KENSEI、MAKI the MAGIC、ILLICIT TSUBOI、I-DeA、DJ MASH、DJ PERRO aka DOGG(MJP)、HardTackle_33 & HardTackle_66、スクラッチでDJ KEN-ONE も参入。
PCD-93372 Three
2010.10.01
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“ニュー・アコースティック・ディスコ”もしくは“アダルト・オリエンティッド・フュージョン”、そんな表現がぴったりな極上のクロスオーヴァー・ジャズ・アルバム登場!オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズがサード・アルバムにして新たなサウンドへと前進したジャイアント・ステップな新作!
★アシッド・ジャズとニュー・ジャズの間に位置するお洒落でダンサブルなオトナ・ジャズ!
オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!
★全編にフィーチャーされた男女ツイン・ヴォーカルが最高にスウィートでアーバン!
ニュー・ジャズの薫りを残しつつもシックやマントラみたいな男女コーラスが心地よい「Leave It At That」、再び男女コーラスをフィーチャーした16ビートのメロウ・ジャム「Why I」、初期フュージョンの影響が色濃い「Zebra Boogie」、ダンサブルなハイパー・ラテン「Samba C」、哀愁のワルツ・フュージョン「Reverse」など、ソウルフルなメロディとスムースなビート、洗練された都会的な空気感とメロウでスウィートなヴォーカルが高度にミックスされた、古くて新しいダンス・ジャズ・ミュージック!
PCD-93374 Marnie Stern
2010.10.01
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2007 年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛され、翌2008 年のセカンド・アルバムでもそれを上回る衝撃を与えてくれた鬼才、マーニー・スターンによる待望のサード・アルバム!
ボアダムスのドラマーとしても活躍するザック・ヒル(ヘラ)と再びタッグを組み、敏腕ベーシストのマシュー・フレーゲル(ウィメン)とマーズ・ヴォルタの近作を手がける新鋭エンジニアのラース・スタルフォースを迎えて完成させた最高傑作!
トレードマークとも言えるタッピングを駆使したテクニカルなギター・プレイやも健在ながら、こだわり抜かれた音の重ね方からこれまでにない奥行きが生まれ、マーニー独特のポップ感が遂に全面開花した印象を受ける、異様にキャッチーな1 曲目「For Ash」からして素晴らしく、いつものように叩きまくるだけではないザックの抑制が利いたドラミングも功を奏している。
PCD-25119 Dream Attic
2010.10.01
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ジム・オルークやルーファス・ウェインライトやREMのメンバーもこよなく敬愛する、孤高のシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンによる、『スウィート・ウォリアー』(PCD-23972)以来3 年ぶりとなる超待望の新作アルバム!日本盤は、収録曲全13 曲のアコースティック・デモを収めたボーナス・ディスク付きの2 枚組仕様で発売!!
ライヴ録音を前提に、入念なバンド・リハーサルを重ねて練り上げたオリジナルの新曲を、2010 年2 月の西海岸ツアーの際に録音してアルバムに仕上げる、というこれまでになかったやり方で制作された本作。リチャード・トンプソンのライヴでの素晴らしいギタープレイとバンドアンサンブルの魅力を余すところなく伝えてくれる名盤となった。
PCD-4614 あいつによろしく
2010.10.01
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浜野謙太(SAKEROCK)率いる新世代の日本語ファンク・バンド、在日ファンクの秋祭り!
なんと無謀すぎる3カ月連続コラボ・シングル3連発リリース決定!各3曲入り大出血プライスの840円(税込)でお届けする気合いの入ったドリーム・セッション!
★SAKEROCKのトロンボーン担当ほか、ハシケンハマケン、スペシャボーイズなどでもおなじみのハマケンこと浜野謙太が楽器をマイクに持ち替えて日本人ならではのJB直系極太ファンク・サウンドを追求する新世代の日本ファンク・バンド、在日ファンク。
★今年1月にリリースした待望のデビュー・アルバムもミュージック・マガジン誌のクロス・レビューに選ばれるなど高評価。その後のライヴや夏フェス(ROCK IN JAPAN、FESTA de RAMA)でのシャウトしまくり、踊りまくり、アゲまくるパフォーマンスも絶賛を浴びる7人が来年発売のセカンド・アルバムの序章とも言えるコラボ・シングル・リリースを決意!
★第一弾はヴォーカルにYOUR SONG IS GOODのオルガン担当、サイトウ“JxJx”ジュンを迎えてユアソンの超名曲「あいつによろしく」をヘヴィー・ファンクにビルドアップさせた在日ファンク・ヴァージョンや、スペシャの人気番組から生まれたハマケン&JxJxのデュエット曲、そして最近のライヴでは定番となった在日ファンクのオリジナル道路賛歌「環八ファンク」の3曲を収録!
PCD-93370 Cinema
2010.10.01
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ラテン、スカ、ジャズ、ソウルにヒップホップに加え、世界中のありとあらゆる気持ち良いグルーヴを独特のキャッチーさで表現した唯一無二のポップ・ミュージック集団、ザ・キャット・エンパイアが待望の新作で待ちに待った日本デビュー!単独来日も決定!
今までの輸入盤は売れに売れ、そして2006年のサマーソニックではベスト・アクトの呼び声が高かったザ・キャット・エンパイア。良質なグルーヴ・ミュージックを送り出し続けるオーストラリアではジョン・バトラー・トリオ、ブルー・キング・ブラウンと並んで、音楽界のスリートップの一角を担う彼ら。洗練されたポップ・センスとホーン隊やキーボードを配置したバラエティー豊かなサウンド。ジャンルレスでボーダーレスでありながら、聴く人全ての体がついつい反応してしまう、グローバル・グルーヴ・ミュージックがこれだ!!
PCD-93371 Leche
2010.10.01
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メレディス・ゴドルー=グレゴリー・アンド・ザ・ホーク待望のニュー・アルバム! つねに隣にいてほしい、素朴でつつましく、暖かくてちょっぴり切ない音楽……。
●2008 年末にファットキャットからリリースした、アダム・ピアース(マイス・パレード)のプロデュースによる正式デビュー・アルバムがロングセラーとなっているニューヨークの女性シンガー・ソングライター、メレディス・ゴドルー=グレゴリー・アンド・ザ・ホーク(GATH)、約2 年ぶりのニュー・アルバム!
●今回、ピアースはプロデューサーではなく、プレイヤー、制作スタッフとして彼女をバックアップ。メレディス自身のアコースティック・ギターとヴォーカルを中心に、全体的に前作よりもシンプルかつアコースティックな音作りで、温もりあふれる世界を作り上げている。また、ポップで親しみやすい楽曲は前作以上にヴァラエティに富み、彼女のソングライターとしての成長ぶりが窺える。
●そしてなんといっても、誰もが魅了されずにはいられないメレディスのチャーミングな歌声がやはりすばらしい。野に咲く花のような、なんとも愛らしい極上のポップ・アルバムである。
●2011 年1 月末のマイス・パレード・ジャパン・ツアーのサポート・アクトとして来日決定!
STBC-008 Genuine
2010.09.14
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日本のレーベル間でも争奪戦になった実力は本物だった!!
最後の最後までワールドカップを盛り上げたオランダからイケメンシンガー登場!!
『最高のProducer 陣がバックアップ』
R. Kelly,Cassie,Frankie J などを手がけてきたT-Town、同じく女性版StarGate と呼び声の高いKeyshia Cole,Jojoなどを手掛けてきたFrancci Available そして、Lil Ediie やJackie Boyz も絶賛する8 月リリースのTania Christopher の全ての楽曲を手掛けた"Kizzo" がバックアップ。Ehsan の抜群の歌唱力を最大限に生かした本当に素晴らしい内容に!!!
『日本でもヒットしたあのアーティストとコラボか!?』
2009 年のR&B シーンで大ヒットしたあのシンガーソングライターと日本人なら誰でもしってるあのラッパーともコラボ予定!! その他、同じレーベルメイトのTania Christopher とのデュエットソングもあり!!
『彼の歌声に日本人がやられるのも時間の問題では!?』
デビュー前からレコチョクで大ヒットした先行楽曲"On Our Own" 筆頭にバラードからアップテンポまで最高の仕上がり。やはり本当に歌がうまい。 そして9/15 に解禁するコチラが本当のリードシングル!! 本当に日本人のツボをついたマチガイない楽曲。
『STAR BASE が仕掛けるCover 好きの日本人をターゲットにしたアルバム!!』
Jackie Boyz は"Step On Up", Razah は"Angel", Tania Christopher は"Breakout" & "I Want You"、 Ehsan は???2000 年前半に世界中で流行ったR&B のCover を2 曲予定!!! こちらもまたまた話題になることマチガイなし!!
『Ehsan とは?』
1988 年生まれの22 歳。イランで生まれるが1 歳のときにオランダへ引っ越し、アムステルダムで育ったという。幼い頃から音楽が好きだった彼は、2004 年に世界各国で放送されている人気オーディション番組、Popstar のオランダ版であるPopstars the rivals に挑戦。彼がリードボーカルを務めたグループが見事優勝を果たした。彼はその後グループとしても活躍するも解散、ソロ活動をスタートさせた。
『Ehsan特設サイト』
http://www.starbase.jp/ehsan/index.html
PCD-93357 Swanlights
2010.09.14
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ビルボードのヨーロッパ・チャートで1 位を記録した前作『クライング・ライト』から1 年半余りで届けられたアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、待望の4th アルバム! ビョークとのデュエット「Fletta」、名門ロンドン交響楽団が全面参加した「Ghost」、リードシングルの「Thank You for Your Love」をはじめ、11 曲を収録!
大野一雄の映像と大野慶人の舞踏とのコラボレーションという、まさに『クライング・ライト』のリリースに伴う世界ツアーの締め括りにふさわしい形で、今年2 月に奇跡の初来日公演を果たしたアントニー。それから数ヶ月経った6 月、大野一雄は103 才で世を去り、アントニーは英ガーディアン紙で追悼文を執筆した。
本作の収録曲の多くは、『クライング・ライト』と同時期に書かれたものだが、前作の抑制されたトーンからは解放されたかのように様々なスタイルの曲が混在しており、ラフで生々しい感触が増している。とはいえ、アントニーの歌の芯がぶれることはなく、これまでのどのアルバムとも異なっていながら、やはりアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのものでしかない、新たな傑作と呼ぶにふさわしい作品になっている。
◯アントニーはビョークの2007 年作『ヴォルタ』(2007)に参加、「The Dull Flame of Desire」(2008 年にシングルリリースされ、ビデオも発表された)と「My Juvenile」の2 曲でフィーチャーされており、今回が2 度目のコラボレーションになる。
◯2008 年秋の世界ツアーの際に、アントニーは世界各地のオーケストラと共演しており、ロンドンのバービカン公演ではロンドン交響楽団(LSO)との共演を果たした。その際に楽曲のオーケストラ・アレンジを手がけていた気鋭の若手作曲家ニコ・ミューリーが、「Ghost」と「Salt Silver Oxygen」の2 曲で、アレンジのみならず作曲もアントニーと共同で手がけており、「Ghost」ではLSO が、「Salt Silver Oxygen」ではデンマーク国立室内管弦楽団が参加している。
◯ニューヨークの美術系出版社、エイブラムズ・イメージから、アントニーの絵画、コラージュ作品、写真、文章なども収めた144 ページのアートブックとCD が同梱された本作のスペシャル・エディションも同時リリースされる(但し、ビョークとのデュエット曲「Fletta」は収録されていない)。