メディア: CDリリース情報

LOXO-800 Dulcet:The Ultimate Classic Hiphop Mix
2010.10.14

クラシック×ヒップホップという極上の癒し系ヒップホップ・カヴァー・アルバムとして、シリーズ累計2 万5 千枚を超えた大ヒットシリーズDulcet のMIX アルバムがついに登場!!至極の超リラクシング&最強の泣きメロー・ヒップホップのノンストップMIX が炸裂!!

★大ヒットを記録したシリーズ3 作の音源全てを惜しげもなく一枚のCD にMIX した究極のベスト盤!しかも税込1890 円という激ナイス・プライスを実現!

★「G 線上のアリア」など、お馴染みのクラシック名曲を、KENSHU、DJ OKAWARI など、一流のプロデューサーたちがヒップホップというフィルターを通して表現した36 曲から、もっとも「美味しい」ところだけを厳選し、超高濃度にミックスさせた、究極の癒し系ヒップホップアルバムです。ヒップホップ・リスナーだけではなく、一般のリスナーにも強力にアピール!! もちろんBGM としても最適な一枚となります。

★ KENSHU、DJ OKAWARI、DJ Tsunenori、Tyrezz 等日米の精鋭プロデューサー達と、ラッパーとして国内でも多くのファンから支持を集めているあのNatural Habitz(米)が制作に参加!美しいピアノの旋律と、疾風のごとく駆け抜ける高速ラップのアンサンブルは、必聴+感激すべし!!

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NPCD-0307 Suburban EP2
2010.10.14

あれから2年…絶大な人気と実力を誇るSUBURBANが待望の最新作を遂にドロップ!!!

オーガニックサウンドから進化を遂げ、よりグルーヴ感の高いJAZZを基調とした7曲構成のミニアルバムが完成。
SUBURBAN旋風を巻き起こした名作「栞」を自ら再構築し、新たに生まれ変わった「栞 feat. Shing02 (Reconstruction2010)Jでは、メロワなギターとファンキーなドラムが絡み合い、オリジナルを凌ぐ勢いのクオリティの高さを見せつける。

A Hundred Birdsの個性派ディーパTeNとの最新作「Uzi Moja」。名曲「Batonga」を彷彿させるフロアライクな楽曲は、マリンパの心地よい膏色とスワヒリ語で歌い上げたTeNの歌声の絶妙なマッチで恍惚の境地へと誘う。そして「Miles Away feat. DJ YASA」では、FPM田中知之による昨年末の大ヒット作「If You Do, I Do(威風堂々)」にもフィーチャーされ話題となったDMC世界チャンピオンのDJ YASA(KIREEK)がスクラッチで参加し、大人系ディープハウスに超絶テクニックを披露している。前作品とは打って変わって都会的なサウンドが大半を占めるが、そのあちこちにはやはりSUBURBAN独特の陶酔的世界観が散りばめられ、ヒットメイカーとしての健在ぶりを示している。
ジャケットは毎度おなじみ数々のSUBURBANのアートワークを担当し、世界を舞台に活屈する輪派絵師団(Rinpaeshidan)が手がける。

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PCD-4489 Pyramid Of The Sun
2010.10.14

サイケデリック+パンク+人力テクノ=サイケパンクトロニカ!!!!
脈打つ壮絶なグルーヴと、緊張感溢れる緻密な構成にコズミックな音色で聴く者全てをはるかなる快楽の宇宙へとぶっ放す、希有のロック・バンド、マセラティの待望の新作登場!!!

!!!のようなパンキッシュなダンサブル・サウンドに、モグワイやアイシスなどの轟音ポスト・ロック勢の壮大な展開力、リンドストロームのようなコズミック・ミニマリズムに、ノイ!などにも通じるクラウトロック的要素を全てぶち込み、凄まじい演奏力とグルーヴでそれらを昇華させ、気付いたらもう気持ち良過ぎるトランス状態!!
上記のファンはもちろん、STS9のようなジャム・バンド系ファンにも絶対ツボな、真のクロスオーヴァー・サウンド!!!

●幅広いリスナーを取り込める中毒サウンド!
ジャム・バンド界隈では固い人気を誇るライブトロニカ・シーンにも通じる部分があると思えば、このパンク精神やどこか近年再評価が高いノイ!などのクラウトロック系をモダンにしたセンスもある。リンドストロームのようなコズミックでバレアリックなニュアンスも出ていれば、アイシスのような畳み掛けるパワーをも秘めている。DFA勢とも仲良かったのが納得できる、ダンス・フロアへの気持ちも全面に出ていれば、どことなくロックでもある。であって、完全にユニークな個性を持っているのが、このマセラティ。

●ミックスは!!!を手掛けたジャスティン・ヴァン・デ・フォルゲン!
生楽器とシンセなどの電子楽器との相性を素晴らしい形でミックス!ロック・バンド的なパンチ力もしっかりと理解されたミックス・エンジニアのおかげで、マセラティ最大の魅了である、この尖ったグルーヴが今までで一番最高な形で録音!!

●名ドラマー、ジェリー・フュークスの魂がこもった熱演!
昨年、惜しくも事故で他界してしまった、アメリカのアンダーグラウンドを代表する名ドラマー、ジェリー・フュークス(LCDサウンドシステム、!!!やフアン・マクリーンのツアー・ドラマーとしても活躍)が常に本腰を入れていたのが、このマセラティ。製作中に亡くなってしまうという形になってしまったが、メンバーは彼の意志を受け継ぐため、作業を続行。この素晴らしいドラム・ワークを聴いて、彼の魂を是非感じてもらいたい!

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PCD-18643/6 The Classic Recordings
2010.10.01

マクテル伝説、ここに極む。

12弦ギターとハイトーン・ヴォーカルを武器に傑出した個性と実力でジョージア・ブルース・シーンの中心人物となったマクテル。オールマン兄弟が「ステイツボロ・ブルース」をカヴァーするなど後世のロック・アーティストにも大きな影響を与えた。カーリー・ウィーヴァーとのギター・デュオや別テイクを含む1927~49年の間に遺された99曲を収録、詳細なバイオと全曲解説、貴重なSP盤写真、全曲歌詞を掲載したブックレット付き決定版4枚組BOX!

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PCD-4488 Something Jazzy アイランド・クリスマス ~冬の休日、女子ジャズ。
2010.10.01

「女子ジャズ」ブーム到来!

火付け役となった書籍「Something Jazzy~女子のための新しいジャズ・ガイド」の著者、島田奈央子がアーティストアルバムを初プロデュース。冬に最も聴きたくなるクリスマスアルバムは、女子ジャズシリーズの決定版マチガイなし!!

★「もっとジャズを楽しんで聴いてもらいたい」というメッセージを込めて、i-Tunes選曲企画の「毎日、女子ジャズ ~秋冬コレクション Selected by Naoko Shimada Something Jazzy」が好評の中、冬に聴きたくなるジャジーなアルバムがついに登場。女子にとっては、冬の大切なイベント、クリスマスを彩るカバーをはじめ、島田奈央子がプロデュースするイベントSomething Jazzyへ出演するアーティストがこの為に書き下ろしたオリジナル楽曲を収録。普段あまりジャズを聴かない人にも「気付いてたらジャズを聴いていた!」と思わせてしまう聴きやすい内容です。子供の頃から親しんだクリスマス・ソングを大人になって南国の島で迎える事になり聴こえてくるのをイメージ。ブックレットは、島田奈央子が冬の女子クリスマス・ジャズコラムを書き下ろします。

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LIBPCD-007 LIFE STYLE MASTA
2010.10.01

MSC 最後の刺客、リアルヒップホップ伝道師「TABOO1」。
MICとスプレー缶を武器に東京ストリートライフを生き抜くLIBRA のフロントマン

日常的なトピックからフェイクな業界のタブー等、独自の切り口でぶった切るストリートからのアンサーを詰め込んだリリカルな問題作。マイクとスプレー缶を武器に東京スタイルウォーズを勝ち抜いてきたリアルウォリアーズに手を掲げろ!!

相棒であるMC 漢は勿論の事、盟友MSC のPRIMAL, O2 や貴重なJUSWANNA 名義での参加、LIBRA ARTISTの山仁、そしてお隣HOOD からNORIKIYO(SD JUNKSTA)、SILVER BUCK など本人のバックグラウンドから集結したウォリアーズが参戦(シークレットゲストあり)。

プロデュース陣には親交深いOLIVE OIL が4 曲、1st のMIXTAPE から10 年来の付き合いを続けるDJ BAKU、そしてビッグリスペクトDJ KENSEI、MAKI the MAGIC、ILLICIT TSUBOI、I-DeA、DJ MASH、DJ PERRO aka DOGG(MJP)、HardTackle_33 & HardTackle_66、スクラッチでDJ KEN-ONE も参入。

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PCD-93372 Three
2010.10.01

“ニュー・アコースティック・ディスコ”もしくは“アダルト・オリエンティッド・フュージョン”、そんな表現がぴったりな極上のクロスオーヴァー・ジャズ・アルバム登場!オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズがサード・アルバムにして新たなサウンドへと前進したジャイアント・ステップな新作!

★アシッド・ジャズとニュー・ジャズの間に位置するお洒落でダンサブルなオトナ・ジャズ!
オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!

★全編にフィーチャーされた男女ツイン・ヴォーカルが最高にスウィートでアーバン!
ニュー・ジャズの薫りを残しつつもシックやマントラみたいな男女コーラスが心地よい「Leave It At That」、再び男女コーラスをフィーチャーした16ビートのメロウ・ジャム「Why I」、初期フュージョンの影響が色濃い「Zebra Boogie」、ダンサブルなハイパー・ラテン「Samba C」、哀愁のワルツ・フュージョン「Reverse」など、ソウルフルなメロディとスムースなビート、洗練された都会的な空気感とメロウでスウィートなヴォーカルが高度にミックスされた、古くて新しいダンス・ジャズ・ミュージック!

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PCD-93374 Marnie Stern
2010.10.01

2007 年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛され、翌2008 年のセカンド・アルバムでもそれを上回る衝撃を与えてくれた鬼才、マーニー・スターンによる待望のサード・アルバム!

ボアダムスのドラマーとしても活躍するザック・ヒル(ヘラ)と再びタッグを組み、敏腕ベーシストのマシュー・フレーゲル(ウィメン)とマーズ・ヴォルタの近作を手がける新鋭エンジニアのラース・スタルフォースを迎えて完成させた最高傑作!

トレードマークとも言えるタッピングを駆使したテクニカルなギター・プレイやも健在ながら、こだわり抜かれた音の重ね方からこれまでにない奥行きが生まれ、マーニー独特のポップ感が遂に全面開花した印象を受ける、異様にキャッチーな1 曲目「For Ash」からして素晴らしく、いつものように叩きまくるだけではないザックの抑制が利いたドラミングも功を奏している。

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PCD-18642 For The Love Of Ornette
2010.10.01

2010年6月録音、今年80歳を迎えたジャズ界の伝説的巨人オーネット・コールマン全面参加!かつてオーネット率いるプライム・タイムのベーシストだったジャマラディーン・タクマが、師であり父とも言えるオーネットへの深い敬愛を込めて放つ新作スタジオ・アルバム!

★巨人オーネット・コールマン、2010年8月現在における最新録音!
弱冠19歳でプライム・タイムに参加して以来、オーネットから余りある薫陶を受けたジャマラディーン・タクマにとって長年の夢だったというトリビュート・アルバム。恩師オーネットをゲスト・ソロイストに迎え、かつてプライム・タイム・バンドで繰り広げたハーモロディック・ファンクの現代アレンジと言うべきサウンドを展開。齢80歳とは思えぬオーネットの気概あふれるプレイと、それが放つ圧倒的なオーラは必聴!

★全編にみなぎるのは溢れ出るオーネット・フレーズと能弁なベースの語らい!
ジャマラディーン自らがアルバムのハイライトとして挙げるのは、ジャマラディーンのファースト・ソロ・アルバムのためにオーネットが書き下ろした「Tacuma Song」の再演。熱く煮えたぎるようなコレクティヴ・インプロヴィゼーションの中をオーネットのアルトが閃光のように疾走する。もう一つのハイライトはこのアルバムのためにジャマラディーンが書き下ろした「For The Love Of Ornette」。まさにハーモロディック・ファンク的なテーマを持ったこの曲の中でオーネットは70年代の輝きを取り戻すかのように歌い奏でる。

★ドラムは19歳の神童ジャスティン・フォークナー!
このレコーディングのために集められたプレイヤーが凄い。ドラムには10代の若さでブランフォード・マルサリス・グループに迎えられたフィラデルフィアの神童、ジャスティン・フォークナー。ドラム・パッドを指で演奏する超絶技法が話題でプリンスやメアリー・J・ブライジとも共演を果たすデヴィッド“フィンガーズ”ヘインズ。コートニー・パインに次ぐUK黒人テナーの逸材と目されるトニー・コフィ。オーネットへのオマージュ・アルバムもリリースしているオーストリア出身のマルチ・リード奏者ウォルフガング・プシュニグ。そしてピアノにはバトルジャズ・ビッグバンドなどで活躍する東京出身の宇関陽一。

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PCD-20064 Custom Lowriding Presents California Dreamin’
2010.10.01

ウェッサイ・ファンのマスト・アイテム<カスタム・ローライディング>誌とヨーロッパ最強のG・ファンク・レーベル<ギャングスタ・ゾーン>のタッグで送る完全ローライディン仕様なコンピレーション!

「スパイス1やダズといったレジェンドLA勢に、注目度急上昇中のフレンチ・ウェッサイの雄DJ AK&パス・パスががっちり絡んだハイ・クオリティな作品に仕上がった今作。90年代のファンキーなウエストコースト・サウンドを、アップデートして現代に蘇らせた注目の1枚だ!!」

―カスタム・ローライディング編集長 笹岡政宏

◆ ちまたを賑わすウェッサイ・ヒップホップですが、夏へ向けてますます盛り上がることマチガイナシ!ってことで、そんな夏にピッタリ、ドライブ・シーズンにピッタリな内容のウェッサイ・コンピレーションがリリース!タッグを組むのは、ウェッサイ・ファンのマスト・アイテムな雑誌「カスタム・ローライディング」!!

◆ 収録曲は、ウェッサイ・ファン、ギャングスタ・ラップ・ファンにはオナジミなフランスの最強Gスタ・レーベル<GANGSTA ZONE(ギャングスタ・ゾーン)>音源の中からピック!「カスタム・ローライディング」誌2010年5月号でも大々的な特集記事が組まれた今、シーンでも注目を集めているレーベルであります!

◆ DJ PMX(DS455)やDJフィルモアといった人気DJもフェイヴァリットにあげ、先日の来日公演も大好評だったプロデューサー/トークボクサーのDJ AKのプロデュース作品を中心にセレクション!絡むメンツもダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、スパイス・1、ビッグ・プロディジー(サウス・セントラル・カーテル)、ビッグ・サイク(ex.サグ・ライフ)、バッド・アズらレジェンダリーなウェッサイ・アクトに、MRクリミナルやT・ドレー(カリ・ライフ・スタイルズ)ら人気チカーノ・ラッパーがズラリとラインアップ!!

◆ ウェッサイ・ファンの間ではクラシック化しているDJ AK名義のアルバムや彼の在籍するグループ、パス・パス作品等、オイシイ曲をバッチリ網羅!今では入手困難な作品からもピックしており、今作のためのエクスクルーシヴな新曲“Can’t Be Stopped”も収録!ってことでマニアも感涙なコンピレーションですぞ!!

◆ ローライディング&ドライビング仕様ということで、ノリの良いバウンシーなギャングスタ・ラップ・チューンを中心に甘~いメロウ・チューンまで幅広くセレクト!ローライディングにピッタリなのは当然、クラブでガッチリ盛り上がる時や部屋でまったりチルする時にもハマるオールラウンドでイケちゃうブツ!今やその人気はフィンガズを超えた??とも言われているDJ AK作品だけにバッチリな内容になっております!!

+++ ギャングスタ・ゾーン +++
USウエストコースト・ヒップホップ・サウンドを継承したフランスはリヨンを拠点とするレーベル。DJ AK率いるグループ、パス・パスがコアなG・ファンク・ファンの間で大きな話題となり、日本でも08年にリリースされたDJ AKのソロ作『Sound Of Tha Tube』が大ヒットを記録。US本国のウェッサイ・アクトとも積極的にコラボし、世界中のファンから注目を集めている。

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