メディア: CDリリース情報

PCD-20075 Barbecue Blues
2011.03.08

12 弦ギターの名手として、大物ブラインド・ウィリー・マクテルと並んで“ジョージア・ブルース”を代表するアトランタのシンガー/ギタリストが、このバーベキュー・ボブだ。その独特なスライド・プレイも面白い。エリック・クラプトンも取り上げた「マザーレス・チャイルド」も収録。1927/30 年録音ベスト24 曲。

[旧盤:PCD-5766]

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PCD-17350 The Story
2011.03.08

「音楽に歌心を求める人なら、彼女の音楽に文句を言う人などいないだろう。芳醇な音世界に自ずと酔いしれてしまう…」(ライナーノーツより)

DJスピナやアンジェラ・ジョンソンらのアルバムへの参加でR&Bファンから大きな注目を集めていたシンガー、レノラ・ジェイの待望のデビュー・アルバム!
インディ・ソウル・ファンにはオナジミなファンク~ソウル・バンド、リズム・リパブリックのリード・シンガーとして活動し、DJスピナ(w/ゴードン・チェンバース)やアンジェラ・ジョンソンらのアルバムに参加。ルーツやインディア・アリー、アメル・ラリューらともステージをともにしてきた実力派インディ・ソウル系シンガー、レノラ・ジェイが待たれていたデビュー・アルバムをついにリリース!キャンプ・ロー“Luchini aka This Is It”ネタとしてもオナジミなダイナスティ“Adventures In The Land Of Music”を用いた爽快なアップ“The Rain”からジャズなムードのクールなミディアム・スロウ“Taking Over”まで、じっくりと作り込まれたグッド・ソウル・アルバム!!

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PCD-20076 Swing Out Rhythm
2011.03.08

ジャズの洗練とカントリー・ブルースの大らかさを絶妙に融合した、優雅でスリリングな単弦奏法で戦前ブルース・ギターの可能性を大きく広げた最重要ギタリストがロニー・ジョンスンだ。その素晴らしき妙技を味わうための、自己作品/セッション作品で構成したベスト・コンピ!

[旧盤:PCD-5792]

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PCD-20077 The Classic Recordings
2011.03.08

戦前ブルースのメッカとなったメンフィス、そのシーンを代表する大ブルースマンの戦前1924 ~ 29 年に遺した全作品25 曲を。渋く光るヴォーカル、時にスライドも聞かすギターとともに、味わい深い。

[旧盤:PCD-2258『キング・オブ・ザ・ブルース 3』]

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PCD-20078 The Complete Recordings
2011.03.08

トミー・ジョンスンと並ぶミシシッピ州ジャクスンの偉大なるブルースマン、イシュマン・ブレイシー。そのフィールド・ハラー的なヴォーカルとギターの妙味は戦前ブルースの一大個性となる。全作品19 曲を。

[旧盤:PCD-2433『キング・オブ・ザ・ブルース 12』]

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PCD-25127/8 Live in London: The 30th Anniversary Concert
2011.03.02

結成30周年を迎えたソウル/ジャズ・ファンク・シーンの代名詞的存在、インコグニートの2枚組ライヴ盤が日本盤で登場!ベスト盤なみに代表曲満載した過去最強のライヴ盤!

★昨年7月14日にリリースした待望の新作『Transatlantic RPM』(PCD-24253)がCD・配信ともロングセールスを続けているインコグニート。昨年の来日公演@ブルーノートでも最高にソウルフルでファンキィなヴァイブスで客席を幸福に包み込んだ彼らが、ロンドンで行った30周年記念公演を2枚組に収録した最新ライヴ盤!

★オープニングの名曲「Talkin’ Loud」からヒット曲満載でお届けする2時間のスペシャル・プログラムです!

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PCD-18648 きいちご
2011.02.28

ANATAKIKOU、3年半の沈黙を破りニューアルバムをリリース!!!

ヴォーカル/ギター&ドラムという変則デュオ編成となったANATAKIKOUが新編成としては初のフルアルバムをリリース。時にはアヴァンギャルドでニューウェービーなストレンジポップ、時には誰もが心を奪われるグッドメロディーを奏でる。様々な側面を持ちアイディア豊かな多面体アーティストであるが一貫して親しみやすい歌を中心に据え、緻密なアレンジと奇抜な曲構成を混然一体にするPOP職人!!!初期の名曲「リリー」を彷彿とさせる秀逸なメロディーとヴォーカル松浦の透き通る歌声がノスタルジーを呼び起こす「ぼんやり、雨」、ライブ会場限定でリリースされ早々に完売御免となった3曲入りシングル「TOUCH US!」からセレクトされた「旅のわかれ」を始めANATAKIKOUの様々な魅力が余す事無く詰め込まれた待望の5thアルバム!!!

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PCD-20071 Society Of The Spectacle
2011.02.23

ザ・プロディジーとペンデュラムに立て続けにツアー・サポートに抜擢され、もはや両バンドの愛弟子のようなユニット、サウス・セントラルが遂に投下するデジタル・ロックの金字塔的アルバム!!!凶暴なアグレッシヴ・ビートに、高揚感溢れるメロディー!踊り狂えるロックの新時代がこれで幕開け!!!

安易なエレクトロ・ロックを圧倒するこの強烈な音の壁!!そこに同居する斬新なセンスと知性溢れるビート感覚!!2度の大型フェスでの来日で、ここ日本でもその実力はもう証明済!!10年代のクラブ・ロッカーの頂は間違いなくこいつらだ!!!

ペンデュラムのベース、Gareth McGrillenやインダストリアルの親、Gary Numanも参加!

日本盤のみにThe ProdigyとThe Qemistsによるリミックス2曲と、ボーナス・トラック2曲を加えた計4曲追加収録!

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PCD-17454/5 アリゲーター・レコード 栄光の40周年コレクション
2011.02.16

2011年はアリゲーター・レコード誕生から40周年!
その栄光の歴史に刻まれた数多くの名演から38曲を選りすぐったアニヴァーサリー・コンピレーション登場!!

■1971 年、ハウンド・ドッグ・テイラーのアルバムを作りたいが一心で、ブルース好きの青年ブルース・イグロアが興した小さなインディー・レーベル、アリゲーター・レコード。以降、数多くのアーティストの名盤を世に送り出し、世界を代表するブルース・レーベルとなりました。

■今までも、20周年、25周年、30周年、35周年の節目にリリースされてきたアニヴァーサリー盤。今回の40周年盤は2000年代以降の作品から多く選曲されているのが特徴です。

■ベテランから若手まで、ストレートなブルースからロカビリーやルーツ・ロックまで、様々なアーティストの個性溢れる演奏が収められています。しかし、この2枚組を通じて、創設以来アリゲーターが変わらず持ち続けた精神を感じることでしょう。70年代の小さなクラブでハウンド・ドッグがやったような、純粋で、衝撃的で、それでいて親密な音楽――“Genuine HouseRockin’ Music”の精神が、ここに収められたどの曲からも伝わってくるはずです。シカゴの鰐が生んだ名曲の数々をお楽しみ下さい。

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PCD-25125 Bass & Drums
2011.02.16

Bass – Bill Laswell ビル・ラズウェル
Drums – Tatsuya Nakamura 中村達也
Drums – Hideo Yamaki 山木秀夫

PA: Masahide Ando 安藤誠英 (SuperDeluxe)
Recording Engineer: Hisaaki Oshima 大島久明 (Wang Guang RecLabs)
Recorded live on Friday, September 3, 2010 at SuperDeluxe, Tokyo
Mixed at Orange Music Sound System, Orange NJ
Engineering: Robert Musso ロバート・ムッソ
Second: James Dellatacoma ジェイムズ・デラタコマ
Mastered by Michael Fossenkemper マイケル・フォッセンケンパー at Turtle Tone Studios, NYC

音楽の垣根/境界を越えた活動を展開するベーシスト/インプロヴァイザー/プロデューサー/レーベル・オーガナイザー……、ビル・ラズウェルと、日本の先鋭ミュージシャンたちによるガチンコ・セッション・アルバムを2枚同時リリース! 国境を越えた熱い音のバトルを体感せよ!

ビル・ラズウェルと日本を代表する二人のドラマーによる即興ライヴ・アルバム!
これぞベース! これぞドラム! タイトルに偽りなし!!

ビル・ラズウェルが2004年にスタートさせた、日本のミュージシャンとの即興ライヴ・シリーズ“Tokyo Rotation”。その一環として、2010年9月3日に東京・六本木のスーパー・デラックスにて行われたセッションの実況録音盤が登場! ラズウェルを迎え撃つは、元BLANKEY JET CITY、現在はLOSALIOSやフリクションなどで活動し、俳優としても活躍しているご存知、中村達也。そして、元・近藤等則&IMAで、美空ひばりから電気グルーヴまで、幅広いアーティストの作品に参加している山木秀夫という日本を代表する二人のドラマー! 縦横無尽に多彩なフレーズを繰り出し、重く激しく軽快にグルーヴするラズウェルのベースを軸に、豪放一途な中村のドラムが文句なしにカッコイイ、怒涛の展開を見せるラズウェル×中村によるロック的な「金槌 弌」、山木の技巧が光る、ラズウェル×山木による、しなやかにドライヴする「金槌 弐」、3人のまさにガチンコ!セッション、ラズウェル×中村×山木による「金槌 参」の3パートで構成される、極上の緊張感あふれる、一時も耳を離すことのできないライヴ・アルバムとなった! 凛とした音の屹立に背筋がピンとなる。

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