メディア: CDリリース情報

PCD-20095 Good Old Easy Street
2011.04.19

ヤス・ヤスとは「お尻」のこと、そんな「オケツ女」という芸名で歌った女性ブルース・シンガーである(本名のマーリン・ジョンスンの名でも活動)。あの女傑、メンフィス・ミニーに対抗出来た数少ない戦前ブルース・ウーマンとして評価は高い。その素晴らしく下品で強情な歌いっぷりは、実に見事。バックにはギター名手ビッグ・ビル・ブルーンジーらが付き、盛り立てる。1937 年~ 41 年録音ベスト選。 
■旧盤PCD-5784

『ブルースCD ガイド・ブック2.0』(小出斉著/ブルース・インターアクションズ刊)の改訂版発売に合わせ、ガイド・ブックで紹介されながら長らく在庫切れ・廃盤状態だったPヴァイン戦前ブルース名盤30 タイトルを大復活!これが最後の再発かも! ?
●旧盤2,940 円→新盤2,100 円/ 2 枚組 旧盤4,725 円→新盤2,835 円(税込)と大幅プライス・ダウン!
●第三弾は「戦前ブルース・シンガー」編5 タイトル、第四弾は「戦前ジャグ・バンドの魅力」編4 タイトルと「戦前ハーモニカ」物1 タイトル!
●再発責任監修:雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』

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PCD-93393 Eye Contact
2011.04.19

ギャング・ギャング・ダンス、3 年ぶりとなる超待望のニュー・アルバムにして最高傑作! 『セイント・ディンフナ』が内包していた様々な方向性や実験をさらに大胆に、さらにポップに押し広げた全10 曲。
ゲスト参加:アレクシス・テイラー(ホット・チップ)

様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったハイブリッド・サウンドが理想的な形でポップに昇華された2008年9 月発表の傑作『セイント・ディンフナ』(ヨーロッパではWarp からのリリース)によってカルト・バンドの域を超え、盟友アニマル・コレクティヴと並ぶニューヨーク随一の尖鋭的な音楽集団としての存在感を鮮明に印象付けたギャング・ギャング・ダンス。前作から3 年振りとなる待望の新作フル・アルバムは、日本を除く全世界で4AD からのリリース。日本のみP ヴァインから、独占先行発売が決定!

近年のライヴの定番であり、音源化が待たれていたリードトラック「Glass Jar」は、幾重にも折り重なったスペーシーなシンセ・サウンドと起伏に富んだ展開が印象的な11 分を超える大曲。楽器の音色やフレーズ、ビートの多彩さは増すばかりなのに、アルバム全体に横溢するかつてないほどの開放感とアルバム全体の流れを損なわないエディット感覚の素晴らしさ(BDG のDJ にも通じるものがある)が、GGD のユニークな音楽性をさらに高めている。

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STBC-010 Heart Of A Lion
2011.04.19

Featuring.Che’Nelle!!!!!
ポストNe-YoではなくてポストChris Brown!!
R&B好きの間でJackie Boyz,Lil Eddie、Taj Jackson,Atozzioに続く日本デビューが待ち望まれている話題のシンガーソングライター&プロデューサーChrishanが遂にデビュー!!
2010年にリリースしたMix Tapeはグラミーにノミネートされるほどの実力。
2008年にSwizz Beatzと制作した楽曲がUSのRadioなどで流れ一躍脚光を浴びる。その他、T.I. Pitbull,Lil Wayne,などと言った超大物アーティストと制作を行いUSではデビュー間近。
Chris Brownっぽい4つ打ちサウンドやJ.Holidayっぽいの美メロチューンなどは日本人受け抜群。
2008年から数々のDJのストリートミックスに収録しただけあって楽曲のクゥオリティーはメジャー級!!
日本で流行ること間違いなし!!
参加アーティストはChe’Nelle,T-Town, Jackie Boyz,Jordyn Taylor, Krys ivory。

【歌詞誤表記に関するお詫びと訂正】

お客様各位

5月3日発売アルバムChrishan『Heart Of A Lion』ご購入頂きまして、誠にありがとうございます。

下記の通り歌詞表記に誤りがございました。お客様にはご不便ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げ致します。

【歌詞カード誤表記箇所】

【誤】 ⑥Lonely Dayの歌詞(英)が⑤Live In The Skyと一緒になっています。
↓  
【正】 ⑥Lonely Dayの歌詞(英)こちらになります。

6. Lonely Day

If I could run, would you run with me baby,
If I could leap, would you fall with me,
Cause this heart, just ain’t meant for one,
Cause this love just ain’t for everyone,
So let’s start, at the finish line,
it’s right here, It’s right here,

We could fly so high,
We could live in the sky,
But I ain’t living, I ain’t living without you,
I’m telling you girl,
I can’t explain it, this love feels so amazing yeah,
I can’t fake it, cause I know it feel amazing in love with you yeah,
Yeah, Yeah,
Girl I love when i’m loving you,

If I needed you, would you come to my rescue,
Would you be the air I breathe, the only one for me,
Tired of playing around, cause all that causes is pain,
And lonely days, oh baby, I just want ya,

We could fly so high,
We could live in the sky,
But I ain’t living, I ain’t living without you,
I’m telling you girl,
I can’t explain it, this love feels so amazing yeah,
I can’t fake it, cause I know it feel amazing in love with you yeah,
Yeah, Yeah,
Girl I love when i’m loving you,

All I want is time with you girl, you girl, girl,
Only thing left in my world, yeah, world,
If I could run, would you run with me,

We could fly so high,
We could live in the sky,
But I ain’t living, I ain’t living without you,
I’m telling you girl,
I can’t explain it, this love feels so amazing yeah,
I can’t fake it, cause I know it feel amazing in love with you yeah,
Yeah, Yeah,
Girl I love when i’m loving you,

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PCD-20085 The Devil’s Son-In-Law
2011.04.19

“悪魔の養子”の異名を持つ、戦前セントルイス・ブルースを代表するシンガー/ピアニスト。豪快なヴォーカルと“フー・ウェル、ウェル”というトレードマークとなる掛け声で、戦前シティ・ブルースのスターとなった。30年から41年にかけて吹き込んだ160曲の中から選び抜いたベスト24曲。
■旧盤PCD-5728『ザ・デヴィルズ・サン・イン・ロウ』

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PCD-20086 Coal Man Blues
2011.04.19

南部ジョージア州独特の軽やかさと物憂い感覚が同居する、味わい格別なシンガー/ギタリスト。アトランタを中心としたジョージア・ブルースとひとくちにいっても、その味わいはすばらしく多彩だ。このシンガー/ギタリスト=ペグ・レグ・ハウェルとその仲間による、ひなびて、純朴で、また軽やかなムードは格別。フィドルを加えたバンドの原点としての楽しさもいっぱい。1926/30年録音ベスト24曲。
■旧盤PCD-5767『コール・マン・ブルース』

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PCD-20087 Mamlish Blues
2011.04.19

戦前カントリー・ブルースの味わいは多彩だが、中でもアラバマの地域色豊かなブルースは、その素朴な香りが独特で極めて美味。その代表的シンガー/ギタリストの、飄々とした軽妙な味わいの絶品、全作品集である。
■旧盤PCD-5726『マムリッシュ・ブルース』

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PCD-20088 I’m Wild About My Lovin’
2011.04.19

戦前メンフィス・ブルースを代表する存在で、単弦ソロは弾かず、コード・ストロークのギターで、なんとも「のどか」なブルースを聞かせる。これぞ「元祖なごみ系」となる戦前サウンドだ。ベスト24曲選。1927~30年録音。
■旧盤PCD-5729『アイム・ワイルド・アバウト・マイ・ラヴィン』

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ZCL-024 黒くなれ
2011.04.19


日本を代表する超弩級にディープなブルース・シンガー、近藤房之助が、日本のクラブ・ミュージック・シーンきっての鬼才プロデューサー/キーボーディスト、SWING-O a.k.a.45とタッグを組み、現在、シーンの第一線で活躍する若手ミュージシャンたちとのコラボレーションによって作り上げた灼熱のファンク&ソウル・カヴァー・アルバム!

この歌を聴け! このグルーヴを聴け!

長年の近藤房之助ファンには、日本にもこんなにも気骨あふれる若手ミュージシャンがいるのだということを、参加アーティストたちのファンには、日本にもこんなにもディープなシンガーがいるのだということを知らしめる、すべての世代に訴えるドス黒いカヴァー・アルバム!ド直球のファンク/ソウル・ナンバーから、ちょっとひねった変化球的楽曲まで、世代を超えた黒人音楽愛が激突!凡百の企画盤とは一線を画す、一枚のアルバムとしてすばらしいと断言できる充実した作品となった!プロデューサーのSWING-O a.k.a.45とエンジニアの福田聡によるこだわりの録音&ミックスも秀逸。

本プロジェクトの発案者であり、録音&ミックスを担当した福田聡、福田の提案に大きな意義を感じ、プロデュースを引き受けたSWING-O a.k.a.45、二人の申し出に応じた近藤房之助、SWING-O a.k.a.45の呼びかけに誇りと意気を感じ、参加したミュージシャンたち、その他スタッフ全員の情熱がこの一枚に詰まっている。

【FROM 近藤房之助】
最初はこの企画に飛びついたんだけど、ハードルが高いぞって思って、去年いっぱいは自信がなかったね。SWING-Oにとってのぼくの良さ、つまらなさと自分が思うものは違うわけで、そこが面白かったね。細かいうっとうしいことは全部SWING-Oがやってくれたんで、ホントはもうちょっといい歌唄わないといけないんだけど(笑)、勉強になりました。若い子たちがすごく良かったんで。各バンドのサウンドがすごく新鮮だったね。ぼくらの世代と明らかにアプローチも違ってて。いろんないいバンドを見て驚いたね。ああいうシーンにいられるっていうのはうらやましくもあったね。ぼくらの世代よりもどっぷりファンクとか黒人音楽に入り込んでて、びっくりさせられたし、いい刺激になったね。SWING-Oが触媒になってくれて、ぼくのキャリアにとってもすごく意味のあるものになったと思う。死ぬ時に思い出すんじゃないかな(笑)。俺たちの頃はブルース演奏するっていうのは金のためじゃなくてね。そういった気持ちの若い世代がいっぱいいるっていうことが心強かったしさ。本来、音楽って自分を解放させるためのものなわけで、本当にリスキーだと思うんだけど、これだけの人たちがいるってことが大発見だったね。

【FROM SWING-O a.k.a.45】
最初のきっかけは、房之助さんの最近のレコーディングをやってるエンジニアの福田くん。房之助さんがソウルやファンクを歌う、今の人たちと絡むアルバムができたらいいと思うんだけどって彼が言ってきて、それ絶対やってみたいって思って、ぼくが具体化しました。少ないコネクションを駆使して(笑)。全体の面倒を見たり、アレンジなり選曲なりの土台を作ったりはするけど、房之助さん本人とバンドからもらったアイデアをうまくまとめてこんなアルバムになりました。結果は、聴き直して感動してるんですけど、どのバンドのメンバーも感動してるっていうのがなによりの証拠だし、いいマジックが全曲に散りばめられたかなと。最初から絶対に意味のある企画だと思ってたけど、実際すばらしいものになったと思うし、こういう世代間交流って日本ではなかなかないんじゃないかな。日本を代表する黒い若手と先輩がひとつになりましたみたいなね。どっちの世代にも驚きがあると思うんで。

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PCD-20089 The County Farm Blues
2011.04.19

ミシシッピ・シークスとして活動した、有名なストリング・バンドのチャットマン兄弟。その一員、カーター(=ボー・チャットマン)が1928~40年に遺した120曲からベスト選曲した24曲だ。ディープで芸人根性たっぷり!
■旧盤PCD-5730『カウンティ・ファーム・ブルース』

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