メディア: CDリリース情報

PCD-20098 Midnight Feast Of Jazz
2011.04.19


イギリス版ソイル&ピンプ・セッションズ?!な超イキのいいスパイ・ジャズ・セクステット登場!若い、イケメン揃い、ギャングな疾走感満点、でこれまでのジャズ・ファンク/クラブ・ジャズの既成概念を吹き飛ばす新世代のジャズ・ヒーローがカッコつけて日本上陸!

全員スーツでキメたイケメン・ジャズ・バンド登場!ギターのニック・プライド率いるイギリス、ニューカッスル出身の5人組、ニック・プライド&ザ・ピンプトーンズの日本デビュー盤となるセカンド・アルバム。とにかくカッコ良くてシャープな演奏、を大前提に泥臭さやジャンルのこだわりを捨て去ったような潔いそのスタイルはまさに新世代のジャズ・バンドと呼ぶにふさわしいもの。キャッチーで高速なオリジナル満載、インスト中心でヴォーカル曲も入ってます!

真夜中のダンスフロアーをアゲまくるジャズ・ギャング!冒頭のイントロダクションに続く疾走感満点のアゲアゲ・ナンバー「Come And Get It」で度肝を抜くと、続く「Lay It On The Line」では女性ヴォーカルZoe Gilbyをフィーチャーしてメロウなダンディズムをかもし出す。タイトル曲「Midnight Feast Of Jazz」はまさにソイル的な高速ハードバップ!まさに真夜中のダンスフロアーを盛り上げるナンバー。他にもラテン調、ドラムンベース調など楽曲のヴァラエティーにも富んだスカッとする一枚!

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PCD-20094 Black Angel Blues
2011.04.19

あのブルースの女王、ベッシー・スミスをさらに泥臭くしたような南部女の心意気でブルースを強烈な喉で唸ったルシール・ボーガン。名ピアニスト、ウォルター・ローランドと組んで発表した“ボーディ・ブルース”(スケベな下ネタ・ブルース)で、歴史的女性ブルース・シンガーとなり、ベッシー・ジャクスンという名でも活躍するという人気ぶりだった。1927 年~ 35 年録音ベスト盤。
■旧盤PCD-5783

『ブルースCD ガイド・ブック2.0』(小出斉著/ブルース・インターアクションズ刊)の改訂版発売に合わせ、ガイド・ブックで紹介されながら長らく在庫切れ・廃盤状態だったPヴァイン戦前ブルース名盤30 タイトルを大復活!これが最後の再発かも! ?
●旧盤2,940 円→新盤2,100 円/ 2 枚組 旧盤4,725 円→新盤2,835 円(税込)と大幅プライス・ダウン!
●第三弾は「戦前ブルース・シンガー」編5 タイトル、第四弾は「戦前ジャグ・バンドの魅力」編4 タイトルと「戦前ハーモニカ」物1 タイトル!
●再発責任監修:雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』

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PCD-27014/5 The Complete Recordings
2011.04.19

戦前メンフィス・ブルースの巨人が、このフランク・ストークスだ。パワフルで張りがある歌いっぷり、そしてダン・セインとのコンビで弾き綴るギターの躍動美。現存する全作品40曲をこの2枚組で。
■旧盤PCD-2268/9『キング・オブ・ザ・ブルース 9』

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PCD-20082 The Honey Dripper
2011.04.19

70年代初頭まで精力的に活動を続け、レイ・チャールズの「ザ・ナイト・タイム・イズ・ザ・ライト・タイム」のオリジネーターともなるシンガー/ピアニスト。ニューオーリンズ的ほんわかさも持つ、南部風かつ都会の香りあるサウンドが実に個性的。ベスト24曲。
■旧盤PCD-5731『ザ・ハニー・ドリッパー』

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PCD-20083 M & O Blues
2011.04.19

セントルイスを代表するシンガー/ピアニストで、あくまで深く沈み込むような重さが魅力で、そのピアノ・スタイルも実にユニーク。ライ・クーダーがカヴァーした“I Can Tell By The Way You Smell”も収録した、ベスト22曲。
■旧盤PCD-5732『M & O ブルース』

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PCD-20084 Cow Cow Blues
2011.04.19

ブギ・ピアノの古典的名作となる「カウ・カウ・ブルース」で、ブルース・ピアニストの元祖の一人となったダヴェンポート。その永遠の名作となるソロ作品と伴奏者としての魅力を発揮した1920年代末から30年代のベスト24曲を。
■旧盤PCD-5759『カウ・カウ・ブルース』

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PCD-20085 The Devil’s Son-In-Law
2011.04.19

“悪魔の養子”の異名を持つ、戦前セントルイス・ブルースを代表するシンガー/ピアニスト。豪快なヴォーカルと“フー・ウェル、ウェル”というトレードマークとなる掛け声で、戦前シティ・ブルースのスターとなった。30年から41年にかけて吹き込んだ160曲の中から選び抜いたベスト24曲。
■旧盤PCD-5728『ザ・デヴィルズ・サン・イン・ロウ』

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PCD-20086 Coal Man Blues
2011.04.19

南部ジョージア州独特の軽やかさと物憂い感覚が同居する、味わい格別なシンガー/ギタリスト。アトランタを中心としたジョージア・ブルースとひとくちにいっても、その味わいはすばらしく多彩だ。このシンガー/ギタリスト=ペグ・レグ・ハウェルとその仲間による、ひなびて、純朴で、また軽やかなムードは格別。フィドルを加えたバンドの原点としての楽しさもいっぱい。1926/30年録音ベスト24曲。
■旧盤PCD-5767『コール・マン・ブルース』

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PCD-20087 Mamlish Blues
2011.04.19

戦前カントリー・ブルースの味わいは多彩だが、中でもアラバマの地域色豊かなブルースは、その素朴な香りが独特で極めて美味。その代表的シンガー/ギタリストの、飄々とした軽妙な味わいの絶品、全作品集である。
■旧盤PCD-5726『マムリッシュ・ブルース』

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PCD-20088 I’m Wild About My Lovin’
2011.04.19

戦前メンフィス・ブルースを代表する存在で、単弦ソロは弾かず、コード・ストロークのギターで、なんとも「のどか」なブルースを聞かせる。これぞ「元祖なごみ系」となる戦前サウンドだ。ベスト24曲選。1927~30年録音。
■旧盤PCD-5729『アイム・ワイルド・アバウト・マイ・ラヴィン』

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