メディア: CDリリース情報

SUNCD-004 太陽の花嫁
2011.05.26

ライブの現場では9人の野郎共から生まれる最高のグルーヴでオーディエンスをええじゃないか的馬鹿騒ぎ大宴会へとビッグバンさせる事はご存じの通り。そんなフェスに欠かせないバンドとしてお馴染みのリトル・テンポが、3年振りとなる待望のNEWアルバム『太陽の花嫁』を遂にリリース!!

新作はライブとは又違ったスタジオ盤ならではの魅力が満載。今回は人力にこだわらず初といっていい打ち込みトラック(4曲)も導入。心地の良いグルーヴとリトテン節ともいえる秀逸なメロディでハートをいい具合にマッサージ、とてもゆったりとした気持ちにしてくれる。生い茂った緑、波をもてあそぶそよ風といった穏やかな情景が広がる清々しい楽曲がラインナップ。ジャマイカのリディムやトリニダード・トバゴで生まれた楽器スティールパンを用いながらも、日本の風土や四季の中から生まれる情緒が沁み渡っている。

スキャンダリズムや目新しさを追うのではなく、何の気張った所もない、柳に風、漸進を貫くリトテンの姿は、こんなご時だからこそ一層輝いてみえる。今こそはったりや思わせぶりなポーズなど一片もない、ピュアで太陽の様なサウンドを、是非浴びてください!

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PCD-17469 Dark is the Sun
2011.05.26

数々の名盤を再発してきたJAZZMAN レコードが自信を持って強力に送り出すザ・グレッグ・フォート・グループのデビュー作!

限定発売された先行アナログは瞬時に完売。Build An Arkを彷彿とさせるスピリチュアリティ。ジャイルス・ピーターソンも既にプレイ済みの期待の新人バンドが遂にCD デビュー!!

■久々にJAZZMAN が手がける新人バンド、それだけに期待の高さが感じられる!
日々、山のようにデモテープが送られてくるJAZZMAN レコードのオフィス。有望なアーティストを見出すため、すべての音源を聞いているとのことだが、その莫大なデモの中から素晴らしい新人を発掘! UK のピアニスト/ コンポーザーであるグレッグ・フォートによるバンドのデビュー作は非コンテンポラリージャズのサウンドとクラッシク音楽の作曲テクニック、それにハープシコードやチューブラーベル、15 人編成のコーラスなどのオーソドックスではない楽器を使った不思議なブレンドからなるジャズアルバム。

■アナログ機材での録音にこだわり抜いた質の高さ!
ミシェル・ルグラン、セルジュ・ゲンズブール、ブルーノ・ニコライ、やUK のライブラリーに名曲を残したキース・マンズフィールド、アラン・ホークショウなどに多大な影響を受け、出来上がった作品はすべての制作をアナログ機器のみで行ったという、ごまかしの一切無い真の音楽職人の匠の技を魅せつける快作! JAZZMAN レコードが現行のバンドのリリースを手がけるのは世界的成功を収めているthe Natural Yogurt Band 以来とのこと。それだけに期待のかかる久々の大型新人の誕生だ!!

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PCD-18650 Ganbareyo
2011.05.26

ブルース&ソウル・フィーリングに音頭、浪曲、沖縄、ラテン、カリビアン等、体現した全ての音楽をミクスチャー、本人の性格も顕著に現したした人懐こくてココロも温まる京都~大阪の陽気な血満載なファンキー・アルバム。
バックのワニ・クマ・デロレンはカメリア・マキ、石田雄一、森とんかつ/ 夢みのる/ 小松竜吉(大西ユカリと新世界)、口垣内八洲彦、寺内茂(オルケスタ・デ・ラ・ルス)と関西きってのツワモノ達。

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PCD-20101 Like What
2011.05.26

え、マジで?まだ10代でこのクオリティー??!キラキラキラ~っと輝く甘酸っぱい青春のメロディーのオンパレード!ド・キャッチー・アンセムばかりを放つ超天才級のエレクトロ・ポップ・アクト、ティム&ジョーン、デビュー!!恐るべき若さ!胸が躍るメロディー!2011年度最優秀キャッチー賞はこの二人に決まり!!

■思わず一緒に歌って踊りたくなる超中毒サウンド!
若さ爆発!元気満々!聴いていて気分が明るくなる楽曲ばかりを叩き出す驚異の才能を持つ二人組!良質なエレクトロ・ロックが多いオーストラリアの中でも今やトップクラスの注目度を誇る若手ナンバー・1!!踊れるロックの新旗手は間違いなくこの二人!!

■実力もお墨付き!!
数多くの大型フェスに挙って出演、全米ツアーも既に経験済!そして、フランツ・フェルディナンド、モービー、トゥー・ドア・シネマ・クラブ、ラ・ルーやゴールドフラップの前座に立て続けに抜擢されてきており、その実力はもう各方面からお墨付き!

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PCD-22347 Come Into These Arms Of Love
2011.05.26

1980 年に来日したクレイ・ハモンドが残したハートフルな置き土産。ウェスト・コースト・ソウル・シーンの影の大物が77、8 年に制作し、81 年にP ヴァインがLP 化したアルバムをCD 化!なんとも心地好いミディアムのタイトル曲をはじめ、極上のモダン・ソウル! 「パート・タイム・ラヴ」のセルフ・カヴァーも!

【追悼】クレイ・ハモンド
あまたのサム・クック・フォロワーの中でも、ハートウォーミングな表現ではピカイチ!去る2月4日に惜しくもこの世を去ったグレイト・シンガー、クレイ・ ハモンド。モダン・ブルース~ソウルの金字塔、リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なハモンドの追悼盤

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PCD-93416 Peace of Mind – The Best Of Kent and Ronn Recordings
2011.05.26

自ら、自分のベスト作という「I’m Gonna Be Sweeter」や「I’ll Make It Up To You」、さらに、傑作バラード「Take Your Time」等を含むクレイ・ハモンドの黄金期、1960 年代後半のケント録音、続くロン録音をコンパイルしたベスト・アルバム! ディープでありながらも優しく温もりあふれる唯一無二の歌声をたっぷりと!

【追悼】クレイ・ハモンド
あまたのサム・クック・フォロワーの中でも、ハートウォーミングな表現ではピカイチ!去る2月4日に惜しくもこの世を去ったグレイト・シンガー、クレイ・ハモンド。モダン・ブルース~ソウルの金字塔、リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なハモンドの追悼盤

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PCD-93418 City Limits Volume 2
2011.05.26

アーティスト名の如く艶やかかつ、ジャジーなメロディー、極太のベース、そしてソウルフルでアーバンさも醸しだすヘヴィー・グルーヴ!!

■ダブステップ界期待の若手ホープ!
シルキーはダブステップにソウルフルな一面を取り入れ、"ダブステップのLTJブケム”とも評される若干25歳の新進気鋭のアーティスト。最強のダブステップ・チームDigital Mystikz率いるDEEP MEDiレーベルから2009年にリリースされたファースト・アルバムはピッチフォークでも「ジャズ・ダブステップ」と評され8.2点の高得点を獲得するなど、ダブステップ界隈だけでなく、幅広いジャンルの音楽好きからも注目される存在。

■暗くて重いだけがダブステップじゃない!!
暗くて重い感じの印象を受けるダブステップという音楽ジャンルに、ジャジーなシンセサウンドを大胆に取り入れ、メロディアスで聴きやすいサウンドを創り上げてきたシルキー。今作でもソウルフルな作風はそのままに、ジャジーでアーバンな香りのするシンセサウンドによるメロディー、多少のダークさは残しつつもよりファンキーになったグルーヴ、そしてキモとなるベースサウンドはさらに極太に!!イアホンで聞いても脳みそを揺さぶられるかのようなマッシヴ・サウンド!ぜひ良質のサウンド・システムで体感して欲しい!!

■日本でも人気のスクリームやDEEP MEDiのトゥルースも参加!
ジャジーな質感のシンセサウンド、うねる極太ベース、そしてところどころに使用されるボーカルサンプリング。現状のクラブシーンで確実に盛り上がる楽曲を詰め込んだ全12曲!日本でも人気のスクリーム参加のM7はまさにダブステップのお手本のようで、そのベース音だけでも聞くものを圧倒する完成度。今後の活躍が期待されるトゥルース参加のM1で幕を掛ける本作。Von Dが参加したM2はシンセで弾いたサックス音がこの手のジャンルではかなりフレッシュな感覚。バウンシーなM3、ウォンキーなボーカルサンプリングとベースの融合が素晴らしいM6など聞きどころは満載!

■野田努氏(ele-king)によるライナー付き

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PCD-93422 Bad Girl
2011.05.26

ジミー・リードの相棒として知られ、ここ日本でもその職人的ギターで通なブルース・ファンに絶大な人気のあるシカゴ・ブルースマン、エディ・テイラー(85 年没)。彼の愛娘デミトリアが、女盛りの38 歳にしてデルマークからデビュー!

クラブ・サーキットで活動を続け、シカゴ・ブルース・フェスに3 度出演、昨年は地元クラブのブルース・ディーヴァ・コンテストでも優勝!

本作はシカゴ・ブルース界の現役トップ・プレイヤー達ががっちりサポート。兄エディ・テイラーJr(g)、菊田俊介(g)、ビリー・ブランチ(harp)、エディ・ショウ(sax)、ルーズヴェルト・ピュリフォイ(key)、グレッグ・マクダニエル(b)、プーキー・スタイクス (d)。■父親の55 年ヒット「Bad Boy」→「Bad Girl」ほか、先輩シンガー、ビッグ・タイム・サラとのデュエット「Wang Dang Doodle」や「Hoochie Coochie Woman」「All Your Love」「Big Boss Man」など王道曲を堂々カヴァー、亡き叔母ココ・テイラー譲りのパワフル・ヴォイスで歌いあげます。

<来日決定!>
■7月21 ~23日『ジャパンブルースフェスティバル in AOMORI
■7月24日 『シカゴ・ブルース・ナウ!  J.W.ウィリアムス and シャイタウン・ハスラ―ズ feat デミトリア・テイラー』@原宿ミュージック・レストラン La Donna

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PCDT-17462 Diaper Island
2011.05.26

カナダから現れた異形の才能。アルバータ州カルガリー出身のシンガー・ソングライターにしてマルチ・インストゥルメンタリスト、チャド・ヴァンガーレンに よる4 枚目のアルバム。ヨユヨレで哀愁のあるニール・ヤング調のサウンドに、サーストン・ムーアの実験的なポップ・センスが加えられ、エモーショナルなヴォーカ ルが死や夢について歌う楽曲は、不吉な感じではなくむしろ希望や精気に満ちて輝いている。マルチ・インストゥルメンタリストである彼は今作でも様々な楽器 の音色を取り入れ、前3 作の地下室でのレコーディングから、より広いスペースのあるスタジオに移行したことでより奥行きが広がり豊かなサウンドを聴かせてくれている。

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STBC-016 The Next World Famous Vol.0
2011.05.26

今年から始まる"Star Base Music" のオフィシャルMixCD シリーズ "The Next World Famous"のスピンオフ企画として、vol.0 が登場!!

CD 初収録の楽曲、みんなが聴いたことのある楽曲のカヴァー、iTunes でヒットした楽曲、これから仕掛けるアーティストの楽曲など合計26 曲で構成されたR&B ミックス。

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