メディア: CDリリース情報

SRVC-1023 JUMPing PUNK
2010.12.09

“超一流週刊少年マンガの有名曲の数々がパンクバージョンで蘇える!!”

謎の覆面バンド「東京未来少年」によるアニメ・パンク・カバー・アルバムの第1弾!

みんな大好きなあの曲、この曲が入ったとってもお得な1枚です!!

いつでも、どこでもOK!!

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PCD-93380 テキサス・ブギー・プリーチャー ~ 暴走伝道師
2010.12.09

テキサス特濃レーベル、ダイアルトーン発!歪んだブギー・ギターで福音を説く暴走伝道師、K.M. ウィリアムス降臨!

正真正銘、教会で説教しゴスペルを歌う伝道者。しかし人は彼を“ザ・テキサス・ブギー・プリーチャー”と呼ぶ。ドラムのみを従えワンコード・ブギーでギターを狂暴に掻き鳴らすさまは、まるでハウンド・ドッグ・テイラーかジョン・リー・フッカーかRLバーンサイドか。ロバート・ランドルフとベクトルを共有する異色ゴスペル、これが21 世紀のギター・エヴァンジェリストだ。強烈なギター・リフとドラム・ビートに女声ゴスペル・コーラスが被さりジワジワと盛り上がる「When I Rise」「The Lord Will Work It Out Somehow」で昇天必至。「Please Come Back Home」など90 年代ファットポッサム系ガレージ・ブルースな曲もあって、ブルース好きもロック好きもパンク好きもまとめて天国へご案内.. !

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PCD-5846 MATADOR
2010.12.08

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FCT-1006 carapace
2010.11.30

各所から絶賛を浴びた前作『drifting devil』発表後、真に注目されるミュージシャンとなった石橋英子。待望の新作はジム・オルークのプロデュースによる、彼女のすばらしき才能が溢れ出した最上級のポップアルバム!

七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一を始め、高く評価されている音楽家たちの作品/ ライブにて演奏家、プロデューサーとして活躍。また、年間100 本以上のライブや海外ツアーなど、活動の幅を飛躍的に広げている石橋英子。
七尾旅人や山本精一などが参加し、大絶賛された前作以来、待ち望まれた約2 年ぶりの新作が遂に完成。

近年、共演も多く、彼女の才能を認める仲間の一人でもあるジム・オルークをプロデューサーに迎え制作された本作。
ジムによるプロデュース作品としては2006 年に発売されたべス・オートン『コンフォート・オブ・ストレンジャーズ』以来、5 年ぶりとなる。

ジムはプロデュースのみならず、録音・ミックス・演奏に渡り全面参加。

様々な楽器が、石橋英子とジム、2 人のマルチ・プレイヤーによって演奏され、そこで描かれた風景は、彼女が生み出した楽曲の色合いを決して変えることなく、深層まで輝きに溢れる音楽へと昇華させている。

また、本作はこれまで作品の中でも特に『歌』、そして『声』に焦点が当たった作品ともいえる。繊細かつ重厚なアレンジだからこそ、はっきりと浮かび上がる美しいピアノと声。どの楽曲も映画のようにイメージが次々と浮かび上がってくるような、ドラマティックに展開する最高のポップスである。ジャンルや国境をも簡単に飛び越えて愛されるであろう、真のマスターピース。

○勝井佑二(ROVO)、山本達久をはじめ、数人のゲストプレイヤーが参加。

○ジャケット/ ブックレットには写真家の澁谷征司による撮り下ろし写真を使用予定。
スピッツ、椎名林檎、七尾旅人などのジャケットデザインを手がけるデザイナー木村豊によるアートワークも必見。

○ 2010 年は初めてフジロックに出演や2 度目のヨーロッパツアーなど、ライブ活動の領域も広げている彼女。リリース後もレコ発ツアー、各種フェス/イベント出演を予定。

【プロデュース/ 録音/ ミックス】
ジム・オルーク

【参加アーティスト】
ジム・オルーク(ギター、ベース、クラリネット et c) /山本達久(ドラム)/勝井佑二(エレクトリック・ヴァイオリン)/波多野敦子(ヴァイオリン)/吉野章子(ホルン)

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GME-009 Seven Days Six Nights
2010.11.30

志人(TempleATS/ 日本)、Bleubird (Endemik / アメリカ)、Scott Da Ros (Endemik / カナダ)の才気溢れる3 者が海を越えて集結した。それぞれが個別に活躍していた2000 年代を経て 2010 年代- 彼らは” 三位一体の神” として動き出す。

志人from 降神(TempleATS/ 日本)、Bleubird (Endemik / アメリカ)、Scott Da Ros (Endemik / カナダ) から成るグループTriune Gods-2008 年のBleubird 来日ツアーで3 人は出会いを果たす。お互いの音楽のファンになった彼らは唯のコラボレーションではないグループを出来ないかと考え始める。そして2010 年、彼らはカナダ モントリオールで再会した。Triune Gods ( 三位一体の神) となる為に。

デビューアルバム「Seven Days Six Nights」は彼ら三人がモントリオールで音楽制作を行った濃密な7日間を記録したまさに序章となる作品である。

神秘的な大自然の静寂をイメージさせるScott のビート上でBleubird、志人が雪深い大地の中を踏み出す様にラップする①で幕が開き、豊かな森の喜び、嘆きを歌う②、ストリクトリーな雰囲気のビートとラップで有無を言わさない迫力を持つ④、英語と日本語がタイトに絡み合い不思議なグルーヴを生み出している⑤など新しい音楽観と確かな技術に裏打ちされた楽曲群は常にリスナーの想像力を刺激する。やがてラストの開放感溢れる⑦を聴き終えた後、あなたは本作をまた最初に巻き戻すと同時に彼らの次の作品を期待してしまうだろう!

アートワークを手掛けたのは独特の世界観で世界中の注目を集めるNY ブルックリン在住の画家HIRO KURATA。まさにTriune Gods の音楽性を象徴したジャケットを作り上げた。彼が手掛けた12 ページブックレットにも注目!歌詞付き。

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PCD-25121 愛しいの神戸 フレディーの世界
2010.11.30


演歌とソウルでエンソル。・・・それ以上
フレディー待望のフルアルバム完成

「関西空港」から旅立ったフレディーのとてつもない魅力満載!

住み慣れた神戸の観光案内ともなる「愛しいの神戸」が凄いです。
メチャ美味しい老舗のコーヒー・ショップとは!? 
外国人でありながら、ニホンの婦人参政権運動を讃えた社会派ソングとは!? 
美空ひばりに捧げた、名曲「悲しい酒」のフレディー流アンサーソングとは!? 
70 年代のメンフィス・ソウルばりのアッパーなエンソルとは!? 
頭もクラクラする異国情緒溢れるカーニバルと言うより摩訶不思議な「お祭り」ソングとは!? 「心の兄貴」はやはり「ブラザー」だろ、と突っ込んでみたくなる曲!?
等など、、、、 愛娘アンちゃんの成長したボーカルも聞きモノです。黒人シンガー、フレディーからのニホン賛歌、日本人には考えられない悲喜こもごもなあらゆる情景がジンワリと浮かび上がる、今の混沌としたニホンだからこそ、政治家~お役人様まで必聴ともいえるアルバムの完成です。
エンソル(演歌+ソウル)を完成させた、フレディーがエンゴス(演歌+ゴスペル)、エンブル(演歌+ブルース)を駆使してニホンでの日々を歌う。横山剣、宇崎竜童そして誰をも魅了する2011 エンソル魂を聴け。

■フレディー・プロフィール
本名、フレディー・スネディコー。62年1月23日、米アラバマ州バーミンガム生まれ。
一家揃って、ゴスペル、ジャズ、ソウルと幅広い音楽環境の中で育ち、幼い頃から複数の楽器を演奏。20歳前に海軍の仕事で単身来日。
それ以降、日本でさまざまな演奏活動を続け、現在は神戸在住。05年からは兵庫県尼崎市、JR駅前の温泉施設「あま湯」を拠点にライヴ活動を開始。ここで知り合った演歌歌手、渡辺要の助言もあり「日本語のオリジナル・ソング」を発表。それが07年「ちょっと待って」、08年「関西空港」として自主制作盤で発表される。

■ファースト・アルバム『愛しいの神戸 フレディーの世界』
筆者はこの2枚でフレディーを知った。これらの名曲、特に「関西空港」をひとりでも多くの“好き者”に聞いて欲しいと願った。09年10月、Pヴァイン・レコードから(カラオケを含む)7曲入りミニ・アルバム「関西空港」として全国発売。宇崎竜童、クレイジーケンバンド横山剣らの推薦もあり、未だ一部ではあるものの、熱狂的な支持を受けた。

演歌+ソウル=エンソルとはフレディーが自らの音楽に冠した惹句。「関西空港」のリリースと共に彼に「もっとエンソルを」とリクエストした。10年の春先から、徐々に新曲のデモが届き始めた。「愛しいの神戸」(これで、いとしの、と読んでください)に「21世紀の女」、「心の兄貴」と、曲目からもただならぬオリジナリティーが放電していた。熱いR&Bシャウター「No Wrestling, No Beer」にぶっ飛んだ。美空ひばり「悲しい酒」へのアンサー曲「寂しい焼酎」にひっくり返った。「忘れられない」の詩情に心を揺さぶられた。10年春に配信のみで発表された「Sakura」(アルバムにはKyoto Mixを収録)、フォーク・ロック「Kimi to Deatte Yokatta」や、愛娘アンちゃんの歌声をフィーチャーした「PecchanのTheme Song」、RUSH好きを証明するパワー・バラード「心の兄貴」、お経も飛び出す「自由」など、「もっとエンソルを」という希望を遥かに越えた、フレディーの豊潤な音楽語彙に満ちた、凄い曲が延べ20曲揃った。

ギター・オーケストレーションの「INTRO」に始まり、「Youkosou Minna」の煽りから、「愛しいの神戸」、「21世紀の女」と立て続けに繰り出すオープニングから、じっくり聴かせる中盤を抜け、「関西空港」で締め、更にアンコールという趣でバンド演奏(4us)での「No Wrestling, No Beer(日本語)」…という構成は、彼が夢想するフレディー・ライヴのワン・ナイト・スタンドを象っている。

本秀康によるジャケ画はポール・デイヴィス、矢吹申彦を想起させる力作だ。その器に相応しい、アルバムらしいアルバム、名盤らしい名盤だと確信する。

これを画期的と呼ばずして…。

(安田謙一@フレディーの“2日前”に神戸で生まれたロック漫筆家)

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PCD-4490 Purple Skies
2010.11.30


イントロ5秒で誰もがトリコになる“選ばれた声”! 妖精系?小悪魔系?コケティッシュ?哀愁系?表現し尽くせないオリジナルな“声”の魅力が、キャッチーなメロディとプロデュース・ワークによって最大限に演出される極上のジャジー・ポップ・アルバム誕生!ルース・ヨンカー、ニーナ・ヴィダル、ジョヴァンカなどのリスナーにジャスト・フィットするiTunes世代の歌姫、ミシェル・シャプロウがデビュー!

★グラミー候補の新鋭プロデューサー・チームがバックアップ!
ミシェル・シャプロウは西海岸LAをベースに活動するシンガーソング・ライター。イェール大学在学中からそのヴォーカルの才能が評価され、キング・ブリット、リッチ・メディーナなどのフィーチャリング・ヴォーカルに抜擢、ジャイルス・ピーターソンのトップ20リストにも選ばれた。遂に完成したデビュー・アルバムは、プロデュースをアリス・スミスのアルバムでグラミーにノミネートされたジョシュア・ヴァロー&アレックス・エレーナというチームが担当。ジョシュア・ヴァローはジョン・レジェンド・バンドのメンバーでもあり、カニエ・ウエストなどのプロデュースでも知られている。

★自信持って1曲目を聴いて欲しい!
とにかく聴きどころはジャイルス・ピーターソンが“F*cking great track!!”とうなった1曲目「Back Down To Earth」。フェアリーでスウィートなヴォーカルの魅力が美しくシンプルなプロダクションの中でしなやかに発揮されるベスト・トラック。ボサノヴァ風の「Always Belong To You」「Windows」、ポップでソウルフルな「Purple Skies」など、ヴァラエティに富んだ楽曲の中で彼女の作曲と声の魅力が存分に披露されている。

“ファ*キング・グレイト・トラック!「Back Down To Earth」は僕をハッピーな気持ちにしてくれる、東京の窓の外を眺めながら”

―ジャイルス・ピーターソン

“・・・ミシェル・シャプロウの「If I Lost You (Scuba Mix)」ほど最初のインパクトが強烈だった曲も少ない。少なくても、BBC Londonの私のラジオ番組GIANT 45に毎週日曜の夜耳を傾ける75,000の人間にとってはそうだったようだ。この曲が圧倒的な投票率でソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのだから”

―ノーマン・ジェイ

“ミシェルは素晴らしいタレントだ。彼女がどうやってそれを成し遂げるのか分からないのだけど、彼女の音楽は以下のミクスチャーのように感じる:①アンデルセンのおとぎ話 ②生のファンク ③誰に見られてようが気にせず踊っている時の気まぐれな気持ち――このようなレアで美しい要素から成るアーティストは本当に稀だ。彼女の音楽が僕に与えてくれるフィーリングが大好きなんだ!”

―エリック・べネイ

“ミシェル・シャプロウは美の定義そのものだ。彼女のオーラ、存在、そしてとりわけサウンドは、全ての人と分かち合うべき贈り物だ。ミシェルこそが真実だ”

―キング・ブリット

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