メディア: CDリリース情報

PCD-4491 The Ultimate Speedometer
2010.12.09

UK のファンク・タイタン=スピードメーター、待望の来日ツアーが決定!来日を記念して日本だけのベスト・アルバムを緊急リリース!

★今や世界屈指のファンク・バンドのひとつとなったロンドンのツワモノ達のベスト!
2010 年9 月リリースの4 枚目のアルバム『The Shakedown』も快調なロンドンのファンキィ・ブラザー、スピードメーターが日本にやってくる! 2004 年のデビュー作『This is Speedometer』から今年発売の『The Shakedown』まで、4 作のスタジオ・アルバムと1 枚のライヴ・アルバムからベスト・トラック、ステージでの定番曲をセレクト、ナイス・プライスでお届け!リーダー、レイ・グレイシーを中心にバンドが築き上げてきた世界屈指のファンク・サウンドが一望できる初のベスト・アルバム!

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SRVC-1023 JUMPing PUNK
2010.12.09

“超一流週刊少年マンガの有名曲の数々がパンクバージョンで蘇える!!”

謎の覆面バンド「東京未来少年」によるアニメ・パンク・カバー・アルバムの第1弾!

みんな大好きなあの曲、この曲が入ったとってもお得な1枚です!!

いつでも、どこでもOK!!

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TATS-012 12 Seasonal Music
2010.12.09

降神も所属するアーティスト集団、TempleATSから音楽家YAMAANの1stアルバムが登場!日本の12ヶ月の季節の情景を12曲で表現した音楽絵巻!!

<作品概要&プロフィール>
YAMAANはまるで大編成のバンドアンサンブルが演奏している様な楽曲から、ブレイクビーツ、テクノ、アンビエントまで、世界中の様々なジャンルを横断するような楽曲を一人で作り上げる鬼才。映像作品制作や写真撮影まで手がける彼の作品は、実に映像的かつメロディアスで、息をのむような色彩豊かな美しさに満ちている。

これまでにトラックメイカーとしても、ナノルナモナイの「Shermanship」、CHIYORI「CALL ME」、JUSWANNA「旅は道連れ世は情け」、など数々のクラシックスを生み出してきた。また、RIOW ARAI、Jemapur、等国内の気鋭のビートメイカーが集結したVA『Beat Architecture』(Easel)にも参加し、高く評価されてきた。

YAMAAN名義での1stアルバムとなる今作では、彼の幅広い音楽性を駆使して、日本の12ヶ月の美しい情景を12曲で描き出すコンセプトアルバムを完成させた。それぞれの季節ならではの音、6月にはダビーに響き渡る雨粒の音や、8月には波や花火の音が楽曲に盛り込まれ、より具体的に季節の風景を伝えてくれる。

雪が静かに降り積もる様な冷たく美しい2月の曲「旅する思い出」ではナノルナモナイのエモーショナルなラップが、これから始まる音の長い旅路へと誘い、桜が舞い散る4月の曲「Blossom」では生命力に満ちあふれたCHIYORIのコーラスがこだまする。

そして、画家Nobuaki Yamanakaによる12枚の絵画を収録したアートブックレットを封入!作品に更なる広がりと深みを与えてくれている。

ドラマチックに多彩な展開をして行く12曲は、聴くものの想像力を刺激し、架空の映画の様な一年間の旅を体験させてくれるだろう。2011年はこのアルバムと共に過ごしてみてはいかかだろうか!

YAMAAN BLOG:http://yamaan.exblog.jp/
TempleATS:http://www.templeats.com/


<コメント>

「映像的」と言われる音楽は、おしなべて絵葉書のように既に固定化された美しい風景のイメージをなぞるだけで、どうも僕の脳味噌の奥を一ミリも動かしてはくれない。それはようするに体験ではなく、確認でしかないからだ。
このYAMAANのアルバム『12 Seasonal Music』は確かに「映像的」ではあるのだけれど、その「映像的」という言葉からはどうにもこうにもハミ出して来てしまう「気配」のようなモノが、ディレイやリバーブの奥で静かに、そして狂おしく鳴り響いているのが視える。
既知と未知とが重なり合った光景、どこにもないもうひとつの場所。360°ぐるりと見渡せるような澄んだ音像の中、刻々と変化して行く様々な感情のグラデーションを描き出した12のトラック。

―白石隆之

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PECF-1024 LONELY PLANET BOY
2010.12.09

SISTER JET 待望のニューアルバム「LONELY PLANET BOY」は全部入った決定盤!
某レコード店限定スマッシュヒット・シングル「MR.LONELY」、ビッグレディオヒット・シングル「キャラメルフレーバー」、 ツアー会場限定発売で話題のロックアンセム「ナミダあふれても」も。全曲シングルカット可能な全12曲収録です。


イッツ・ロンリー・ロックン・ロール ~ ひとりぼっちの、この世界に愛をジェットばせ!

1月のスペースシャワー列伝全国ツアーでの熱狂を受けて2月に発売された某レコード店限定シングル「MR.LONELY」が即刻完売。6月、初の野音ワンマンを成功させ、同時発売のシングル「キャラメルフレーバー」が全国FM/CS放送で軒並みパワープレイになる等、話題沸騰のSISTER JET。夏場の各種ロックフェスも制圧し、前述したFM/CS放送の状況も含めて、各地アツ×アツの状況下でのdecember’s jetboy (and everybody’s)*ツアー。全国クラブサーキット~12/15の日本青年館ワンマンライブまでをも沸かせ得る状況に沸点も急上昇。ロックバンドとして各地で積み上げて来た実績、ライブシーンも最高潮です。また、先日発売されたFPMの MIX-CD「VERSUS. "JAPANESE ROCK VS FPM"」に「キャラメルフレーバー」が収録されるというトピックがきっかけで、同曲のFPM REMIX(FPM EVERLUST MIX)も実現。待望のコラボレーションです。各種パワープレイでお世話になったステーション(全国22局)にのみ、地域・数量限定で配布されたこのプレミアムREMIX音源(CDサンプラー)が、時を後にして配信でもスマッシュヒットに。こうしたバンドを取り巻くアゲ×アゲな状況下で、かねてから待望論が根強いアルバムが遂に完成。お待たせしました!タイトルは「LONELYPLANET BOY」、全12曲入り。一年かけて録り続けたブルーボーイのロンリネス。青くて痩せた風情のティーンエイジャーへ、思春期特有のロックンロールが◎。大傑作です。全曲シングルカット可能なキラーチューンのオンパレードです。もちろんご機嫌なリフが印象的な「MR.LONELY」(M-4)もレディオヒット「キャラメルフレーバー」(M-5)も収録。夏フェスで披露されるや否や話題となリ、急遽、ツアー会場限定で緊急発売された感涙のロックアンセム「ナミダあふれても」(M-2)も。とりわけ、アルバム冒頭を飾る、先行シングル的な存在のリード曲、「SAY YES」(M-1)のエモーショナルな雰囲気は格別な趣き。バンドの新生面です。胸を締め付けられるような、かきむしられるような、心臓をわし掴みされているとしか言い様の無い、心の奥底までを射抜く直撃弾。撃ち抜かれます、今しか言えない、感じられないストレートなメッセージがここに。強烈な高揚感がありながらもどこか蒼ざめたビートロック。グッと来ます、熱くなります、直情的に。まさに硬直化したシーンに風穴を開ける一撃で。ほとばしる、溢れる熱い想いのロックンロール~モダンロックがここにあります。また、そうした音楽的側面と寄り添うように、ここに来てワタルSのパーソナリティーにもスポットライトが。スペースシャワーTVをはじめ、ZIP FMやニッポン放送でのレギュラー番組に於けるマイクパフォーマンスが話題に。ポップなキャラが全開、三枚目なトークキャラで油断させたその隙に、スパッと斬り込むような二枚目的シリアスなロックが心憎い。二の線⇔三の線でのサイドチェンジ、大きな揺さぶりに胸キュンです。サブカル系でありながらもアイドル性も魅力な彼ら、11年は勝負イヤー。飛躍の年に、とても大きな可能性を感じます。ロックンロールのジェットストリームに身を委ねて。パスポートはフリーです。いつでも、だれでもどこまでも。

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PCD-93380 テキサス・ブギー・プリーチャー ~ 暴走伝道師
2010.12.09

テキサス特濃レーベル、ダイアルトーン発!歪んだブギー・ギターで福音を説く暴走伝道師、K.M. ウィリアムス降臨!

正真正銘、教会で説教しゴスペルを歌う伝道者。しかし人は彼を“ザ・テキサス・ブギー・プリーチャー”と呼ぶ。ドラムのみを従えワンコード・ブギーでギターを狂暴に掻き鳴らすさまは、まるでハウンド・ドッグ・テイラーかジョン・リー・フッカーかRLバーンサイドか。ロバート・ランドルフとベクトルを共有する異色ゴスペル、これが21 世紀のギター・エヴァンジェリストだ。強烈なギター・リフとドラム・ビートに女声ゴスペル・コーラスが被さりジワジワと盛り上がる「When I Rise」「The Lord Will Work It Out Somehow」で昇天必至。「Please Come Back Home」など90 年代ファットポッサム系ガレージ・ブルースな曲もあって、ブルース好きもロック好きもパンク好きもまとめて天国へご案内.. !

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PCD-5846 MATADOR
2010.12.08

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PCD-4490 Purple Skies
2010.11.30


イントロ5秒で誰もがトリコになる“選ばれた声”! 妖精系?小悪魔系?コケティッシュ?哀愁系?表現し尽くせないオリジナルな“声”の魅力が、キャッチーなメロディとプロデュース・ワークによって最大限に演出される極上のジャジー・ポップ・アルバム誕生!ルース・ヨンカー、ニーナ・ヴィダル、ジョヴァンカなどのリスナーにジャスト・フィットするiTunes世代の歌姫、ミシェル・シャプロウがデビュー!

★グラミー候補の新鋭プロデューサー・チームがバックアップ!
ミシェル・シャプロウは西海岸LAをベースに活動するシンガーソング・ライター。イェール大学在学中からそのヴォーカルの才能が評価され、キング・ブリット、リッチ・メディーナなどのフィーチャリング・ヴォーカルに抜擢、ジャイルス・ピーターソンのトップ20リストにも選ばれた。遂に完成したデビュー・アルバムは、プロデュースをアリス・スミスのアルバムでグラミーにノミネートされたジョシュア・ヴァロー&アレックス・エレーナというチームが担当。ジョシュア・ヴァローはジョン・レジェンド・バンドのメンバーでもあり、カニエ・ウエストなどのプロデュースでも知られている。

★自信持って1曲目を聴いて欲しい!
とにかく聴きどころはジャイルス・ピーターソンが“F*cking great track!!”とうなった1曲目「Back Down To Earth」。フェアリーでスウィートなヴォーカルの魅力が美しくシンプルなプロダクションの中でしなやかに発揮されるベスト・トラック。ボサノヴァ風の「Always Belong To You」「Windows」、ポップでソウルフルな「Purple Skies」など、ヴァラエティに富んだ楽曲の中で彼女の作曲と声の魅力が存分に披露されている。

“ファ*キング・グレイト・トラック!「Back Down To Earth」は僕をハッピーな気持ちにしてくれる、東京の窓の外を眺めながら”

―ジャイルス・ピーターソン

“・・・ミシェル・シャプロウの「If I Lost You (Scuba Mix)」ほど最初のインパクトが強烈だった曲も少ない。少なくても、BBC Londonの私のラジオ番組GIANT 45に毎週日曜の夜耳を傾ける75,000の人間にとってはそうだったようだ。この曲が圧倒的な投票率でソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのだから”

―ノーマン・ジェイ

“ミシェルは素晴らしいタレントだ。彼女がどうやってそれを成し遂げるのか分からないのだけど、彼女の音楽は以下のミクスチャーのように感じる:①アンデルセンのおとぎ話 ②生のファンク ③誰に見られてようが気にせず踊っている時の気まぐれな気持ち――このようなレアで美しい要素から成るアーティストは本当に稀だ。彼女の音楽が僕に与えてくれるフィーリングが大好きなんだ!”

―エリック・べネイ

“ミシェル・シャプロウは美の定義そのものだ。彼女のオーラ、存在、そしてとりわけサウンドは、全ての人と分かち合うべき贈り物だ。ミシェルこそが真実だ”

―キング・ブリット

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