メディア: CDリリース情報

PCD-93386 Horizontal Structures
2011.01.13

リカルド・ヴィラロボスが「様々な周波数でマッサージしてくれるようなアルバム」と賛辞を贈った『ヴァーティカル・アセント』(2009 年6 月発表)、フランソワ・Kやカール・クレイグの参加も話題になったライヴ盤『Live In New York』(2010 年7 月発表)と、順調にリリースを重ねて来たベルリンのスーパーグループ、 MvOT が早くも完成させた新作スタジオ・アルバム。ギターやダブルベースといった楽器も取り入れ、さらなる深化を遂げた異次元のサウンドが素晴らしすぎる傑作。

モーリッツ・フォン・オズワルド、マックス・ローダーバウアー(NSI, サン・エレクトリック)とサス・リパッティ(ヴラディスラフ・ディレイ, ルオモ)のトリオは、3 枚目のアルバムとなる本作で、ポール・サン・ヒレール(ティキマンとしても知られる)のギターとマルク・ミューエルバウアー(ECM からのリリースで知られる)のダブルベースによって豊かな広がりを得ている。『ホリゾンタル・ストラクチャーズ』は、以前のスタジオ録音『ヴァーティカル・アセント』よりも明らかに開かれており、表情に富んだアルバムである。より光と影のコントラストが増しているのだ。サン・ヒレールとミューエルバウアーは、核となるトリオによる親密な音とリズムの相互作用に新鮮なドラマと振幅を加えている。アコースティックとエレクトロニックの境界を拭い去っていくこの5 人の調和は特筆に値する。

グループの進化は冒頭の「Structure 1」にしっかりと表れている。演奏とアレンジにこれまで聴いたことがなかったような瑞々しくロマンチックな質感があり、ギターのリックにはブルージーな感じがあり、ベースは肉体的な存在感だけでなくメロディも分け与え、シンセサイザーの反復進行はどういうわけかより絵画的にして緩やかで、リパッティのパーカッションは感覚のおもむくままに動き回っているようだ。

「Structure 2」は、70 年代のスパイ映画的なジャズか、あるいはグルーヴが堅固なクラウトロックのようで、ローダーバウアーとフォン・オズワルドのエレクトロニクスが、リヴァーブとディレイの絡み付くようなクモの巣の中できらきら輝いている。気怠く踏み出していく「Structure 3」は、乾いたドラムマシーンの上に、サン・ヒレールの弾くコードが濃い霧のように立ちこめ、フォン・オズワルドとマーク・エルネストゥスによるリズム&サウンド名義の作品をかすかに想起させる。最後に、構造的には最もテクノに近い曲である「Structure 4」は、ミューエルバウアーが弦を弾いたり弓で弾いたりこすったりする音が前面に出て、いたずらっぽい感覚に満ちている。

その複雑性にも関わらず、本作はとても遊戯性に富んだアルバムであり、トリオの即興演奏者としての自信と共感が増したことで、彼らがパーカッシヴな空想の飛翔や、唐突な回れ右や、未知に向かうベクトルに身を任せることを可能にしている。『ホリゾンタル・ストラクチャーズ』は他の何を措いても、自由に聴こえる。

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PCD-93379 Species Vagabond
2011.01.13

圧倒的なスライド・プレイと華麗な早弾きを武器に、疾走感溢れるグルーヴィー・ブルースを炸裂させる注目のニューカマー、バレル・ハウス、遂にデビュー!!チェイス・ザ・サンに続けと言わんばかりのド迫力サウンド!
王道ブルース・ロック好きはマスト!!

程よいディストーションを掛けたうねりまくるギターに、ドライブ感がロック魂を引き出すドラミング、そしてファンキーな要素さえ感じれるベースが一体化した、まさにトリオ編成の醍醐味を凝縮したサウンド!!ギタリスト、ドゥウェイン・キャメロンの圧巻な弦捌きにも注目!!

チェイス・ザ・サン、ザ・フュームズなどの同世代ブルース・ロッカー達から、ジョン・バトラー・トリオ、ジェフ・ラングやベン・ハーパーといった先輩達からの影響も注入した、激かっこいいルーツ・ロックがここに!年間100本以上のライブをこなすハード・スケジュールの中培ってきた一体感とグルーヴを惜しみなく披露したデビュー作が遂に完成!!またP-Vine が世界に先駆けていち早くご紹介します!!

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PCD-93388 West Side Soul
2011.01.13

あのブルース永遠の名盤がオリジナルLP 用アナログ・マスター使用で新装CD 化!

ブルースを聞くなら、まずこのモダン・ブルースの王者マジック・サム名盤だ。マイティ・ジョー・ヤング(g)、ストックホルム・スリム(p)、アーネスト・ジョンスン(b)、オディ・ペインJr(dr) ら鉄壁のバックを従え、サムが瑞々しいブルース・ヴォーカルとギターを爆発させたこれぞ最高傑作!エリック・クラプトンもカヴァーした名曲「スウィート・ホーム・シカゴ」は本作収録ヴァージョンで定番化したのです!

■今回、ステュ・ブラックによって録音された1967 年オリジナル・アナログ・ステレオ・ミックスをマスターにしての新装CD 化が実現! 現行CDに使用されているマスターは1990 年に社主ボブ・ケスター監修のもとCD 用にリミックスされたもの。時代が変わりアナログ・サウンド再評価の気運が高まるなか、「CD でもよりオリジナルLP に近い質感を楽しみたい!」というニーズを受けての再発です。

■ブックレットも未発表写真や当時の広告を加えた新装版となります。

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POCS-22008/9 Single Collection / P-VINE YEARS
2011.01.13

CKBの廃盤シングル盤や、CKBBの初回限定盤、企画盤などに収録されていた、もったいない名曲の数々がヌルっと再生。
あの曲、この曲がCD復活するぜ!
レア曲、各シングルに収録されていたCKBインフォメーション等もまとめての、全49TRACKの2枚組!豪華仕様!
2002年グランツーリズモ時代に全国の店頭に登場した、横山剣の立て看板のミニチュア(カラー、組み立て式)と
「ィヨコハマ、ィヨコスカ すごろく」を封入特典としてお付けいたします。

下記2チェーンにて2月23日発売『Single Collection / P-VINE YEARS』をご予約、ご購入頂くと懐かしい映像満載なオリジナル特典DVDが付いてきます。
初回限定特典で配布数には限りがあるのでお早めに!

■タワーレコードオリジナル特典
「まっぴらロック」PVメイキング映像収録DVD

■TSUTAYAオリジナル特典
「甘い日々」PVメイキング映像収録DVD
※一部取扱いのない店舗もございます。

【本件に関するお問合せ先】
ブルース・インターアクションズ(Pヴァイン・レコード)
TEL:03-6234-1217(10:00~18:00)

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PCD-93383 Jan Van Duikeren’s Fingerprint
2011.01.13

キャンディー・ダルファー&ジェシ・ヴァン・ルーラー全面参加!
キャンディー・ダルファー、トレインチャ、ザ・ジャズインヴェーダーズ、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンド、ジャズ・オーケストラ・オブ・ザ・コンセルトヘボウ、それら全てに参加するオランダ・ジャズ・シーンのファースト・コール・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレン初のリーダー作完成!

★オランダ・ジャズ・シーンで最も頼れる男が、遅咲きのリーダー・デビュー!
熱狂するキャンディー・ダルファー・ライヴでのダンディでクールなパフォーマンスやトレインチャのステージでの包み込むようなプレイなど、数々の来日公演(何と09年にはキャンディー、トレインチャ、コンセルトヘボウで東京ブルーノートに3度来日!)で日本でもその存在感を増しているオランダ最高峰のトランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレン!初のリーダー作にはファンキィ・サックスの女神キャンディー・ダルファーやコンセルトヘボウの同僚でもある世界的ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーが全面参加!

★サウンドはファンキィなスムース・ソウル・ジャズ~アーバン・ジャズ・ファンク!
ルックスも良くてトランペットも上手いのにどこか控えめで誠実なリーダーの人柄を反映するように、アルバムは耳触りの良い柔らかい質感と抑制の効いたファンク・ダンス・ビートに溢れている。キャンディー・ダルファー・サウンドに近いファンク・チューン「Scribbin’」、ブレッカーBros的なアゲアゲ・ナンバー「Fingerprint」、クルセーダーズを思わせるフュージョン・ナンバー「Happy End」など、素晴らしい完成度のコンテンポラリー・ジャズ・アルバム!

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XNAE-10037 MAGICAL ANGEL CREAMY MAMI official tribute ALBUM
2011.01.13

あのクリィミーマミの名曲達が豪華ヴォーカル・ゲストで蘇る!!太田貴子、島津冴子、伊瀬茉莉也、井上麻里奈、井口裕香、遠藤綾、笠原弘子、喜多村英梨、小林ゆう、篠原ともえ、鈴木凛、中村千絵、福井裕佳梨が参加!!
そして太田貴子が唄う、書き下ろし新曲もスペシャル・ボーナスとして収録!

クリミィーマミをリスペクトするヴォーカル陣により、これ以上ないカバー・アルバムが完成したっ!!

【WHAT’s CREAMY MAMI…??】
1983年7月1日から1984年6月29日まで、全52話が日本テレビ系列で放送されたTVアニメーション・シリーズ。魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、10才の主人公「優」が魔法のちからを借り、16~17才のアイドル歌手「クリィミーマミ」として芸能界で活躍する話であるが、主人公の声を当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となる歌手「太田貴子」が担当し、従来の女の子のファンはもとより、男性ファンまでも取り込んだ大きなブームを巻き起こす。
当初は全26話の予定だったが、原案、構成、脚本を担当した「伊藤和典」とキャラクターデザインを担当した「高田明美」による、それまでのアニメとは一線を画すフレッシュな作風は爆発的人気を得て52話まで延長、80年代初頭の最新トレンドを取り入れ、「(主人公の、優の実家として)クレープ屋が主人公の実家として登場」「主人公の服装が当時流行していたフード付きトレーナー」「マミが歌う楽曲がニューウェイヴ風のサウンド」など、リアリティを持たせた設定となっている。作品のヒットに合わせ、主人公を演じた「太田貴子」も当時、アイドル歌手として一世を風靡した。さらに続編がオリジナル・ビデオ・アニメーションとして製作され、その後続く事になる、80年代変身魔法少女アニメの先駆となっただけでなく、現在活躍する多くのクリエイター達からのリスペクトも厚い。

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PCD-17452 Best Of Laylow Inc. with DJ AK
2011.01.13

Gファンクやビッグ・ストークスら擁するチカーノ最強クルー、ウエストサイド・カーテル・ファミリーによるレーベル・ベストがリリース!
膨大なカタログの中から人気プロデューサー/トークボクサー、DJ AKのプロデュースによる極悪ギャングスタ・チューンを中心にピックしたファン垂涎のブツ!今作用の未発表曲も当然収録デス!!

◆Gファンク(アーティスト名)やビッグ・ストークスら、人気ラッパーを擁するウエストサイド・カーテルの面々で新たに結成されたレーベル/クルー、レイロウ・インク(Laylow Inc,)のベスト・アルバム!

◆今回はフランスの人気プロデューサー/トークボクサー、DJ AKの手掛けた楽曲を中心にセレクション!なのでトークボックスをフィーチャーした人気の王道ギャングスタ・ラップ・チューンをガッチリとコンパイルし、クラシックなヘヴィ・バウンス“Riding Low”に暴走G・ファンク・チューン“What We Do”(日本からTwo-Jが参加!)等、名曲がズラリ!随所で絡むDJ AKのクレイジーなトークボックス・プレイにウェッサイ~ギャングスタ・ラップ・ファンならばトリハダ!

◆パス・パスのクラシックをGファンクらがリメイクした“From France To Cali”等、今作用のエクスクルーシヴな新曲も当然あり!コンプリートしてる、なんつー熱狂的なコア・ファンをも満足させる極悪な逸品!

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PCD-17453 8
2011.01.13

ちょっ...マジで!? 元祖ガレージパンク・レジェンド、ザ・ソニックスが約40年ぶりとなる新録スタジオ音源をリリース!
そしてなんと、早くも2011 年にはTHE BAWDIES との来日ツアーも大決定!!!

HERE ARE THE SONICS!!

いや~、きました!パンク・ロックより遥か前にパンクだった、元祖ブチ切れガレージ・バンド、ザ・ソニックスが60年代以降初となるオリジナル・メンバー参加での新録スタジオ音源を発表!
70 年代のパンク・シーンはもちろん、90 年代グランジや2000 年代以降のガレージロック・リバイバルの多くのバンドに世代を超えて多大なる影響を与えてきたレジェンド、遂に完全復活か!?

絶賛された2007 年ニューヨークで行なわれた再結成ライブの評判により、その後もUS、カナダ、ヨーロッパと世界中からオファーを受けライブを行なっている彼等ですが、2011 年、遂に日本上陸!あのシャウト、あのギターの歪み、全てのロック・ファンを狂喜させること間違いなし!

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PCD-17456 Kitsune Parisien
2011.01.13

新しいキツネのコンピレーションは、その名も『キツネ・パリジャン』!キツネ・レーベルのボス、ジルダ・ロアエックと世界中を飛び回っているパーティ番長アンドレ・サレヴァが地元パリのとっておきのニューカマー達を選んだ注目の作品!!ダフト・パンクの支え役として15年活躍したジルダと、パリ中の壁にトレードマークの「Monsieur A」を描き続け、自分が運営するクラブでしょっちゅう若く将来を担うアーティストを見届けてきた落書きアーティストのアンドレという、まさにパリを知り尽くした二人による選曲と来れば、もう間違いない内容に決まってます!これが「公式な」今のパリの音楽シーンのガイド!新フレンチ・タッチの時代の到来だ!

「キツネ・パリジャン」はパリの中心にあるお店でもある。表はMonsieur Aによってデザインされている。季節毎にファンシーなブランド、コレクターズ・アイテムや高品質な洋服を取り揃え、もちろん音楽CDやヴァイナルも扱っている。このコンピレーションのリリースを記念して、多くの商品がアンドレとのコラボレーションで制作されている。革ジャンからボクサー・パンツやTシャツまで。フランス語で言う「La boucle est bouclee」(一周して円を完成する)だね!

01. DESTIN – Adelaide
パリっ子のルイとアレキサンドルは全て一緒にやるんだ。作曲も演奏も歌も。この「Adelaide」はアレキサンドルがほとんど書いた曲ではあるけど。フランス語で歌われる極上のエレクトロ・ポップで既に多くのファンを獲得しているね。

02. BIRKII – Shade Of Doubt
Birkiiはバンドではなくて、ヴァイオリンを音楽学校で5歳から学んでいるパリの女の子なんだ。幼少期は音楽漬けの毎日だったみたいだね。もうヴァイオリンの音に耐えられなくなった相部屋の子が彼女にCasio SK1を渡したら、こうなった。叙情的で官能的だね。

03. YAN WAGNER – Recession Song
あとちょっとでこのパリの逸材はニューヨークに奪われそうになったけど、無事戻ってきてくれたよ。彼のパリ流はエレガントでありながら柔軟なんだ。新しいフランス流になるかもよ!この曲は「Recession Song」という曲だ。

04. HOUSSE DE RACKET – Chateau (Golden Bug Remix)
このパリのバンドは極上の曲を書くのが大の得意なんだ。どれも美しいよ。2011年の春頃に予定されているアルバムからの曲だね。ここではGolden Bugがリミックスしている。

05. JUPITER – Sake
フランス人とイギリス人から成るパリのユニット。私生活でも音楽活動でもカップルだね。ディスコを土台にした素晴らしい音楽。少しレトロ過ぎる曲が掛かって、フロアから人が減った時に出会ったらしい。出会うには最高のシチュエーションだね。メゾン・9にも登場してもらったけど、ここでもまた収録。

06. LOGO – Hello.jpg
ヒューズとトーマスは由緒あるペニンゲン・アート・スクールとドーフィン大学で学んだ二人組。片方は髭を蓄え、片方はない。シックでスタイリッシュな感じで、僕らのジョルジオ・モロダーだよ。この曲は「hello.jpg」と言って、フランス語でこんにちはって意味があるんだ。

07. RYSKEE feat. Jenny Wilson – Horrors Of Love (Jamaica’s Sunshine Remix)
キツネが始まる前からの友人、プレイ・ポールの新しいプロジェクト。ここでは今世界中で話題沸騰中のジャマイカによってリミックスされている。メゾン・コンピレーションでもお馴染みのジェニー・ウィルソンがその個性的なヴォーカルを披露している楽曲。

08. BEATAUCUE – Behold
ある意味今回のコンピレーションで例外の存在。彼らはパリから二時間離れたカーンという街出身。まだ20歳で、腹が立つくらい才能を持っていて、今のトレンドもばっちり分かっている連中なんだ。どこか現世なテクノだよ。彼らは最初のフレンチ・タッチを経験していないし、ダフト・パンクが出てきた頃はまだ5歳だったんだ!

09. SAUVAGE – Glory
エドワードとピエール・アランは20歳と21歳のデュオ。まだ18ヶ月しか一緒に活動してないけど、本人たち曰く、「音も構成も不思議なトラックをどんどん生み出したいんだ。今のところ順調だよ、アイディアは明確になってきている」。これからが楽しみだね!Sauvageもパリのアーティストとしては良い名前だ。

10. VALLEY – 1999
パリの兄弟ユニット。ジルダは約束する「パリで純粋に良いポップ・バンドを見つけるのは難しいけど、彼らは良い仕事してるよ」。彼らの曲は脈打つビートもあるけど、耳障りではない。コーラスはキャッチーだし、躍らせてくれるね。聴けば聴くほど良いしね。大きいブレイクもあれば、ギターも最高で、ヴォーカルも素敵。パソコンで聴いても最高だよ。しかもパリの事を歌った曲だしね!

11. EXOTICA – Desorbitee
クラーラはフランス語で歌っていて、それだけで僕らからはキスを送ってあげたい。応援してあげたいね。彼女の音楽で踊っちゃうし。Lio、Elli MedeirosやNiagaraのような80年代のかっこいいフランスのポップスを彷彿とさせるんだ。あぁ自由な時代だったな。

12. CASCADEUR – Meaning
優美な形で今回は締めくくろう。キャスカデュールはエリック・サティやニーナ・シモーンをたくさん聴いてきたパリ人だ。正体は謎なんだけど、9歳からピアノをやっているのは分かっていて、この曲も次の9年間聴きっぱなしでも飽きないというのは分かっているね。

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PCDT-31 Live In Sydney
2010.12.17

ブリティッシュ・アンセムズ09 とサマソニ2010と立て続けに日本のロック・ファンの心を躍らせた 2010 年度最高のニューカマー、トゥー・ドア・シネマ・クラブが2 月の超待望の単独日本公演を前に特別ライヴ・アルバムをドロップ!!!!全世界を席巻したあの躍動感溢れるサウンドを生のエネルギーと共に体験しなおそう!!

アルバムも凄かったけど、ライヴもやっぱり凄い!!タイトなアンサンブルに、これ以上ない、優しいメロディー!超ダンサブルなのに、とてつもなくポップ!!世界中が認めたUK ロックの新旗手の醍醐味はライヴにあり!!

2010 年には世界中をツアーで回ったトゥー・ドア・シネマ・クラブ。数々の大型フェスや幾多のライヴで磨き上げられた演奏で、大入り満員だったサマソニ2010 のステージでもその実力を見せつけた。その数週間前に訪れていたオーストラリアはシドニーの人気ラジオ局FBi でのスタジオ・ライブ音源が日本だけで特別CD 化!小さな空間で録っただけに、まるでバンドが隣で演奏してくれているかのような臨場感!来日前の予習にもぴったり!来日の記念品としてもぴったり!

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