メディア: CDリリース情報

PCD-22343 Freak!: The Other Side Of Fusion
2011.04.21

名作フュージョン楽曲をさらにアーバンなテイストにカバー!

2010年のデビューアルバム『Speaker Sgt.』で華々しくデビューしたスリーピースの国産インスト・ジャズバンド、スピーカー・サージェント。

デビュー作以来となる今作はフュージョンの名作をクールでアーバンなテイストはもとより、さらにグルーヴ感をより強調してカヴァー。数々のカヴァーも存在するデオダートの「Super Strut」やボブ・ジェームスの名作アルバム『Three』に収録された「Westchester Lady」はタイトなドラムプレイが光る太いジャズファンクに。

メロウ・グルーヴの定番ともいえるランプ/ロイ・エアーズの「Everybody Loves Sunshine」はさらにメロウ度が増した好カヴァー!ハービー・ハンコックの「Tell Me A Bedtime Story」、ボズ・スキャッグスの「Jojo」、スティーリー・ダンの「Do It Again」などフュージョン好きの大定番曲から、ジェイムス・メイソンによるレア・グルーヴの古典「Sweet Power」など選曲センスの際立つ全11曲!!

フュージョン好き、ジャズ・ファンク好き、レア・グルーヴ好きまで全対応の1枚!!

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PCD-18649 春のソノタ
2011.04.20

田中馨(SAKE ROCK)野々歩(コケストラ)タカハシペチカ(ヒネモス)の3人から成るショピンにドラマー内田 武瑠(ex Good Dog Happy Men)が加わりよい陽気の日にはつい口ずさみたくなるような温かな7曲入りミニアルバムが完成!

お店に行くと何はさておき「その他」のコーナーが気になってしまう性分のショピン一同。毎年 春が近づくとついつい聞きたくなるような作品になることを願って、ミニアルバムを作りました。

素直な歌声の野々歩を囲む ひと癖ある楽曲と演奏者達。アコースティックの楽器から ひとたび音が広がるとガラクタのような手作り楽器や玩具も一緒に歌い出す。ちょっと古風な言い回しや 何でも無い一時の情景をおとぎの話の様に語り継いで行く。ちょっぴりおかしくて、じんわり染み入る新しい音楽の形。是非、ご賞味あれ。

★ゲストミュージシャンとして京都のミラクルデュオ「たゆたう」のイガキアキコ(vln)が全面的に参加。

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PCD-17458 Talkbox Most Wanted
2011.04.20

ストリート・ヒット「トークボックス・レディオ」も記憶に新しいチカーノ最強集団<レイロウ・インク>が今年もお届けするトークボックス系ヒップホップの決定盤的コンピレーション最新盤!今作もハードバンギンなギャングスター・チューンやらバッチリナメロウ&スムースをガッツリ収録!

「トークボックス・シティ」、「ウエストコースト・トークボックス」、「トークボックス・レディオ」等々に続く極上のトークボックス・コンピレーション・シリーズ最新弾がリリース!ロングセラー中の前作「トークボックス・レディオ」に続き、チカーノ・シーンの人気集団<レイロウ・インク>がお届け!

今回もDJ AKを筆頭としたトークボクサーとコラボした楽曲を中心にピック!ハードなバウンス系や絶好のローライダー・チューン、レイドバックしたメロウにエロいスムース・ジャムと幅広いながらも、他コンピとの被りもあったりとイイ感じの適当ギャングスタ・スタイルでお届け!既に廃盤状態なレア・アルバムからもセレクトされたマチガイナシなブツ!

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PCD-93414/5 Hotflush Recordings presents… BACK AND 4TH
2011.04.19

Burialの登場により世界中にウイルスのごとく蔓延したダブステップという音楽ジャンル。様々なスタイルが生み出され、その自由な発想で作られる音楽は現在進行形で進化する今最もおもしろいジャンルと言っても過言ではない!

◆進化の過程を追うのがおもしろいダブステップ以降のベースミュージック!!
DJとしてすでに数回の来日経験のあるスキューバ(Scuba)率いるホットフラッシュ・レコーディングスは、重くて暗いイメージを持たれてきたこのジャンルのイメージを変えることにいち早く成功したレーベル。
08年にはエレクトロニカ色をダブステップに取り入れたMount KimbieやJames Blakeといった後の大成功を収めるアーティストの才能を見出し、09年のJoy Orbisonによる「Hyph Mngo」はメロディアスで、キャッチーなボーカルサンプリングが話題となり、テクノやハウスのDJすら現場でプレイするビッグ・チューンとなった。

◆入門編としては最適な収録曲とお財布にも優しい値段設定!!
そのホット・フラッシュの素晴らしいカタログの中から、既発曲と未発表曲をギッシリ詰め込んだ2CDは全20曲収録!しかも価格はCD1枚分に据え置き!!
このジャンルに興味がありつつも何を聞いていいかわからないリスナーや、James Blakeからベースミュージックに興味を持ったロックリスナーなどには間違いなく強力プッシュできる超良質コンピレーション!!
DISK1には未発表曲が10曲、DISK2には既発のヒット曲が10曲収録!!

◆新旧の個性豊かなアーティストによる、粒ぞろいの楽曲!!
すべて未発表の新曲で構成されるDisc OneとHotflushのクラシック曲で構成されるDisc Twoの各10曲、合計20曲からなる本コンピレーション!

<Disc One>
エレクトロニカ/IDMブームの立役者である元マシーンドラムのSepalcureのによる美麗なエレクトロニカ風味の”Taking You Back”で幕を開ける本コンピレーション。ダブステップシーン初期からのベテランアーティストBoxcutterによるいかにもダブステップな”LOADtime”。Instra:mental名義での活動も人気の高いAl Bleekの新プロジェクトBoddikaによる”Warehouse”。90年代初頭からドラムンベースのベテランとして活動するdBridge。Hotflushレーベルの創設者であり、現在ではベルリン在住で世界で最も評判の高いクラブと言われるベルグハインでもレジデントを務めるScubaのエレクトロ風味の”Feel It”。Planet Muなどの名門レーベルから多くの12インチをリリースしてきたFaltyDL。シェドやベン・クロックなどのテクノ系DJからも絶賛されるSigha。今年に入りHotflushから遂にデビューした期待の新人George FitzGeraldのフューチャー・ガラージ・ソウルとも言える” We Bilateral”。このコンピがデビューとなるIncydeはブロークン・ビーツとベースミュージックの見事な融合を聞かせてくれる。UKファンキーの最前線にいるRoskaの”Measureless”はまさにフロアライクな1曲だ。

<Disc Two>
昨年のデビューアルバムでここ日本でも認知されたMount Kimbie。アナログとデジタルのみでのリリースだった”Sketch on Glass。”4曲目には日本でもデビュー盤が高く評価されヒットしたJames BlakeによるMaybesのリミックスが初CD化されて収録されている!ダブステップ/ベースミュージックの枠を超えて世界的なクラブヒットとなったJoy Orbisonの”Hyph Mngo”、Hemlockレーベルのオーナーとしても活躍する期待のDJ、Untoldの”Just For You”のRoskaによるファンキーなリミックス、Scubaのクラブヒット2曲などアナログでは既発ではあるものの未だにフロアを盛り上げる10曲を収録!!

◆ele-kingの野田努氏による解説も封入。

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PCD-93408 Circuital
2011.04.19

名実ともに現在のアメリカを代表する今世紀最高のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケットが待望の6枚目のアルバムを完成!!!グラミー賞にノミネートされた前作「イーヴィル・アージズ」(ビルボード9位)から約3年ぶり。

世界中のフェスではもはやヘッドライン級、そのライブの実力はもはや伝説級のレベル。(2009年の単独来日でも東京公演はソールドアウト。)壮大かつ夢のような心地良さ、そして骨太にグルーヴを混ぜ込むアメリカン・ロックの真髄を新たな次元へと持ち上げるような偉大なバンド。モンスターズ・オブ・フォークのアルバムなどもあり、比較的長めの充電期間を経て、遂にマイモニの新機軸がそのヴェールを脱ぐ!!

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PCD-4494 HAVANNA – ASMARA, VIA COLONIA
2011.04.19

マルチ・カルチャーなコミュニティが数多く存在するドイツ。トーマス・ベルグハウスことシェアホルダー・トムもまさに人種を超えたマルチ・カルチャーな集団である。世界中の様々な音楽スタイルを取り入れた彼らのセカンド・アルバム「ケルン~アスマラ、ヴァナ」。もちろん参加アーティストも多岐にわたり、現在はミュンヘン近郊に済んでいるFijoriはエリトリア出身、ジャズシンガーのAlison Degbeはドイツとガーナがルーツ、ロンドンのMCであるTravis Blaqueは家族がジャマイカからイギリスへの移民だった。彼らはシェアホルダー・トムの前作に参加したことで親交を深め、皆が今作にも集まった。

まさに音楽での世界旅行だとも言える今作。リードトラックでもあり、素晴らしいミュージック・ビデオも作成された「Send My Tears feat. Alison Degbe」はジャズを基調としながらも、AORやポップスの要素もあり、聴く人を選ばず好まれるブリリアントな傑作だ。Travis Blaqueがキューバのマンボスタイルな「Feel Music, Love & Hate」ではロンドン訛りの英語でラップをし、フェラ・クティに影響されたかのようなアフロビート曲「Stopover Abeokuta」ではベルグハウスによって集められたドイツのケルンのミュージシャンが演奏する。ちなみにこの楽曲にはアルバムに未収録のリミックスがあり、ケルンの女性DJ、Sosueが手掛けたものだ。

音楽的な部分だけではなく言語の上でも世界旅行の感覚が味わえる。アルバムタイトルでもある東アフリカに位置するエリトリアの首都アスマラ。「Lomi」と「Rechibejo」にフィーチャーされたFijoriはエリトリアの公用語の一つであるティグリニャ語で歌っている。

音楽には国境はない。「Love Leaves You Blue – Alex B. Groove RMX」ではケルン出身で今ではコロンビアに在住のDJ Alex B. Grooveによるハウスミックスも収録されている。

現在ではベルグハウスは自身のレーベルであるBüro.9を運営し、シェアホルダー・トムの今作はそのレーベルからの2作目のリリースとなる。出版会社も兼ね、自身でソウル、ジャズ、ファンクの雑誌「uptown strut」を年に4回発行している。

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PCD-93398 False Beats and True Hearts
2011.04.19

喜ばしくも、今年、活動を共にして25 年目を迎えるデーモン&ナオミ、約4年ぶりのニュー・アルバム! 哀感あふれる美しいメロディと歌声、そして陰影に富んだサウンドが夢幻の世界へといざなう傑作!

デーモン・クルコウスキーとナオミ・ヤンのボストンのサイケデリック・フォーク・デュオ、デーモン&ナオミ約4年ぶりのニュー・アルバム『フォールス・ビーツ・アンド・トゥルー・ハーツ』。

D&N ファンにはもはや説明不要の第三のメンバー、日本が世界に誇るエレクトリック・ギターの鬼才・栗原道夫(ゴースト、BORIS)に加え、おなじみのボブ・レイニー、グレッグ・ケリーが参加。さらに、盟友ゴーストの馬頭将器が参加。
栗原のエレガントなギターに彩られた、暖かくノスタルジックなアルバム・オープナー「Walking Backwards」をはじめ、メランコリックかつ思いがけず明るいムードのすばらしい作品である。じっくりと味わってほしい。

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PCD-17465 JUNGLE BY NIGHT
2011.04.19

メンバー全員が16 歳から19 歳という驚きの構成のオランダ出身のジャズ・ファンクバンド!オランダではジョン・レジェンド、ザ・ルーツ、メイヤー・ホーソーンのサポートアクトを努めたことで、話題が一気に広まった。ジェイムス・ブラウンやモータウンを始めとするソウルミュージックを始め、マイルス・デイヴィス、フェラ・クティ、インドのファンクやバリのガムランなど世界中の良質な音楽に影響を受けビンテージに拘った音楽作りを追求してきた早熟な若き才能たち!

ディー・ディー・ブリッジウォーターの名曲「Afro Blue」をアフロ・ジャズテイストでカバーする辺りにも、そのセンスの良さを感じさせられる。アルバムのラストを締めくくる高速スタイルな「E.T.」はクラブ・ジャズ好きもトリコにするフロア・キラー!!ここ日本でもマウンテン・モカ・キリマンジャロなど若いファンクバンドが活躍する中、若きジャングル・バイ・ナイトもこのアルバムを引っさげ、40 公演をこなすヨーロッパツアーを予定!

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PCD-17467 Shattered Dreams – Funky Blues 1967-78
2011.04.19

ブルースだってファンクする!!

60 年代後半、押し寄せるソウルとファンクの大波にサヴァイヴすべく、ファンク・ビートやソウル・グルーヴを吸収していったブルースマンたちがいた。そんな彼らが産み落とした“ファンキー・ブルース”の傑作21曲をコンパイル!

バディ・ガイやリトル・ミルトン、ローウェル・フルスンなどの大物曲から、ファイニス・タスビー「It Took A Long Time」、ジョニー・オーティス・ショウ「Country Girl」、スモーキー・ウィルスン「You Shattered My Dreams」、スリム・グリーン「Shake ‘Em Up」といった知る人ぞ知るファンキー名曲までたっぷり収録。クラブDJ 御用達、レア・グルーヴ好きも絶対満足の一枚!

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PCD-18009 From The Cradle
2011.04.19

BAR、居酒屋、ラウンジ、カフェ……そしてクラブ。バーテンやマスター、DJや評論家。全国津々浦々、その手の音楽がかかるところでもはやその名を知らぬ者はいないというほどの……いまやブルース&ソウル愛好家の国民的アイドル、RESPECTの新譜が登場! 限定流通シングルから約9ヶ月ぶりとなるこの新譜は、「この曲を、こんな娘達が、こんなクオリティで……」。全国のブルース&ソウル親父達が、愛娘の成長の如く、涙を流して喜んでくれることでしょう。そして、昨今のギャルバン・ブームの雰囲気の中、最も硬派で、最も潔く、最も王道のロック魂で、永遠のギター・キッズをも熱くすることでしょう!

なお、昨年11月、ドラムの大村智美とベースの岡村亜紀がバンドを脱退。惜しくも、RESPECTとしての活動は休止。現在はフロントの大久保姉妹、初夏19歳(ギター&ヴォーカル)と紅葉16歳(ヴォーカル&ブルース・ハープ)でBLUES SISTERS (from RESPECT)と名乗り、同世代10代の男子リズム・セクションを加え、よりパワフルなライヴを展開中。

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