メディア: CDリリース情報

PCD-93400 The Big One
2011.03.30

ソウライヴのリーダー/ドラマー、アラン・エヴァンスがぶちあげるビッグ・プロジェクト!架空の70 年代のブラックスプロイテーション・ムーヴィー『ザ・ビッグ・ワン』のサントラ、をコンセプトにソウライヴ・ファミリーが集結した謎のバンド、クラッシュド・ヴェルヴェット・アンド・ザ・ヴェルヴェティアーズが巻き起こすシネマティック・グルーヴ・アルバム登場!

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SURR-017CXR Where Did The Night Fall – Another Day Out
2011.03.30

昨年、3年ぶりに自身4作目となるニュー・アルバム「Where Did The Night Fall」が大きな話題を呼んだUNKLEが、その最新のオリジナル・アルバムに加え、過去EPから厳選されたトラックやその他エクスクルーシヴなレア音源収録した豪華2枚組をリリース!

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PCD-18647 Songs from Vasaraasia
2011.03.30

それはすべての人類の喜怒哀楽を受け止める架空世界のワールドミュージック!

2011 年5 月再来日公演記念、日本特別編集盤!(輸入盤はありません)
北欧フィンランドから、クレズマー的哀愁とユーモアのセンスが交錯する低音マニア必聴の摩訶不思議音楽。

巨大サックスのTUBAX とトロンボーンにチェロ2台、ドラム、キーボードという不思議な編成で、まったく新しい世界を構築。抱腹絶倒のライヴは「現在ヨーロッパでもっともユニークなバンド」と言えるだろう。彼ら自身は自分たちの音楽を「ヴァサラシア~ヴァサラット郷」という国で生まれた「架空世界のワールドミュージック」と無理矢理ジャンル付けしている。

本作品は来日を記念して制作された日本独自の編集盤。過去のアルバムから特に人気の高い楽曲を中心に貴重な最新ライヴ音源などを収録。ファン垂涎、また新しいリスナーにもアプローチするポップな内容となっている。

最新フル・アルバム『フーロ・コルッコ』はミュージック・マガジン誌の2009 年の年間ベストで1 位に選出(ヨーロッパ部門)!ロングセラーです!待望の再来日公演決定!
≪FINLAND FEST . World Music Showcase 2011≫
5 月28 日(土)& 5 月29 日(日)渋谷O-WEST 2 days!

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PCD-93395 Talahomi Way
2011.03.30

もはや反則ものの心地よさ!ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズ、約4年ぶりのニュー・アルバム!ずっと浸っていたくなる至上のポップ・ミュージック!

オフィシャル・サイトに1991 年結成かも、とあるので、今年でじつに結成20 周年(?)となるショーン・オヘイガン率いるハイ・ラマズ。2007 年の前作『カン・クラッダーズ』もすばらしく、2009 年にはじつに10 年ぶりの来日を果たし、日本のファンを大いに魅了してくれた彼らの待望のニュー・アルバムがついに到着!2000 年代以降、そのサウンドをよりオーガニックなものへと徐々にシフトさせてきたハイ・ラマズ。彼らの最新作『タラホミ・ウェイ』は、かつてないほどアコースティックな感触を持った、この上なく清々しい作品だ。流麗かつ一筋縄ではいかないメロディと優しい歌声&ハーモニー、美しいストリングスに彩られた端正なサウンド、レトロとモダン、両方の要素が同居した彼らの音楽は時代を超越している!ホント~にすばらしい!傑作!

ミックス:ティム・ゲイン(ステレオラブ)

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PCDT-40 Self Help for Beginners(初回盤)
2011.03.30

前作『Animal』が、新世代ダンスミュージックの騎手として一気に花開いたロンドンのロッキン・エレクトロ・ユニット、オートクラッツ待望のセカンド・アルバム!アンドリュー・イネス(プライマル・スクリーム)も参加で前作を上回る完成度!!

昨年のデビュー・アルバム『Animal』のブレイクで一気に花開いたロンドンのエレクトロ・デュオ、オートクラッツの待望のセカンドアルバム。プライマル・スクリームのオリジナル・メンバー、ギタリストであるアンドリュー・イネスをギターにフィーチャー、疾走感のあるダンサブルなビートにパンチのあるギター・サウンドがミックスした新機軸サウンド!前作時は、ここ日本でもプロディジーのフェスティバル「WARRIOR’S DANCE FEST」で素晴らしいステージを披露してくれたオートクラッツ。UK の人気フェス「GLADE」では準ヘッドライナーとしてアンダーワールドとも同じステージに立つなど、着実にステップアップを続けている。

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PCDT-41 Self Help for Beginners(通常盤)
2011.03.30

前作『Animal』が、新世代ダンスミュージックの騎手として一気に花開いたロンドンのロッキン・エレクトロ・ユニット、オートクラッツ待望のセカンド・アルバム!アンドリュー・イネス(プライマル・スクリーム)も参加で前作を上回る完成度!!

昨年のデビュー・アルバム『Animal』のブレイクで一気に花開いたロンドンのエレクトロ・デュオ、オートクラッツの待望のセカンドアルバム。プライマル・スクリームのオリジナル・メンバー、ギタリストであるアンドリュー・イネスをギターにフィーチャー、疾走感のあるダンサブルなビートにパンチのあるギター・サウンドがミックスした新機軸サウンド!前作時は、ここ日本でもプロディジーのフェスティバル「WARRIOR’S DANCE FEST」で素晴らしいステージを披露してくれたオートクラッツ。UK の人気フェス「GLADE」では準ヘッドライナーとしてアンダーワールドとも同じステージに立つなど、着実にステップアップを続けている。

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SUNNY-006 Chaos Word Puzzle
2011.03.30

天才リリシストの1stフル・カオス!!!! バラエティーよりバラエティー!?ノンフィクションよりも現実的!!? 耳から価値観をアップデートなうッ!

横浜出身のDeeJay。数々のクラッシュ(=フリー・スタイル・コンテスト)優勝経験や、「横浜レゲエ祭2006」出場経験など、レゲエ・シーンにおける確か過ぎるキャリアはあまりにも有名。一途に「聴く人の荷物を軽くする=聴く人を笑顔にする」音楽を貫くピュアな姿勢と、その深みのある独自の世界観とメッセージ、切り口&歌い口は、初心者~玄人までの誰もが楽しめるワードパズル。ハッタリではない、『確実に救いとなる音楽』をおすそわけする若きオピニオン・リーダー。

想像と現実における葛藤を生々しく表現しつつも、笑い飛ばさせてくれるポジティヴな回答を巧みに表現する詩人としての才能はカオス級。レゲエやパンクを基調としながらも、2011 年現在においてはロック的な要素をも含むところまでその音楽観は進化&深化。キャリア初となるフル・アルバム『カオスワードパズル』をリリース!!

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PCD-24265 Rise Again
2011.03.30

レゲエの生ける伝説、奇才リー“スクラッチ”ペリー再臨! スピリチュアル感覚とストリート感覚、そしてレゲエの快楽性が同居した傑作ニュー・アルバム!!

ボブ・マーリー(ウェイラーズ)の育ての親であり、ダブの創始者のひとりであり云々はもういいでしょう。レゲエ/ダブにちょっとでも興味がある人であれば知らない人はいない天才・奇才・奇人・変人=リー・ペリー。その音の魔術師ビル・ラズウェルのプロデュースによるニュー・アルバム! エイドリアン・シャーウッドともまたひと味もふた味も違う、ジャンルや国境を越えた活動を展開してきたラズウェルによるプロダクションと、そこに乗るペリーがじつに新鮮!

ペリーがプロデュースした、あのジャマイカの伝説の硬派ラスタ・ヴォーカル・デュオ、コンゴスの大傑作『Heart of the Congos』にも通じるスピリチュアリティを感じさせるすばらしい作品である。まさに“Lee ‘Scratch’ Perry Rise Again”と断言できる傑作だ!

レゲエ・ファンのみならず、すべてのグルーヴ・ミュージック愛好家にお薦めしたい。なお、本作の続編としてリリース予定のリミックスを含むアルバムにはキース・リチャーズが参加予定!

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リー・ペリーaka スクラッチ、ジ・アップセッター、ザ・スーパー・エイプ、パイプコック・ジャクソン等々……。

天才、狂人、予見者、変人、シャーマン?
おそらく、すべてその通りだ。
“Rise Again”(生き返る)。
タイトルが雄弁に物語っているだろう。
ポップ・ミュージックのプロダクションを独自のアート・フォームへと変容させる、明白かつ直接的な共同制作計画である。

エキセントリックな精神的ヴィジョンを、ラスタファリアリズム的なサイケデリアや超現実的で実験的なポップ、力強いプロテスト音楽、そしてきわめてソリッドなダブ・レゲエと融合させ、アフリカンなテイストを加えている。多国籍の陰謀説、旧約聖書の予言、スカトロ的な怒号、ラスタファリアンの詩、そしてオウビア(obeah)として知られるジャマイカの民俗的魔術を明らかにする隠れた連結の世界。密閉された言語ゲームとマンガ本的な形而上学で締めくくられる。

(2011 年1 月29 日 ニューヨーク市ヘルズ・キッチンにて)
ービル・ラズウェル

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私は生き返る。私は勝利のために生き返る。
歴史とともに、ミステリーとともに、予言とともに……。

ーリー“スクラッチ”ペリー

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PCD-25129/30 Return Of Jazz Funk Special: Jazz Funk Never Dies
2011.03.30

足かけ8 年にわたって88 タイトルものリリースを成し遂げたP ヴァイン名物企画“リターン・オブ・ジャズ・ファンク”、その集大成ともいえる究極のベスト盤+豪華アーティストによるカヴァー盤の2CD スペシャル・パックが登場!

ビリー・ウッテンVS ソウライヴ、ブーガルー・ジョー・ジョーンズVS ニューマスター、バディ・リッチVS サウンド・スタイリスティックスなど、ジャズ・ファンクの過去と現在をつなぐ夢の饗宴盤!こんなことができるのは世界でもP ヴァインだけ!

■DISC 1 には88 タイトルから厳選したベスト・オブ・ジャズファンク10 曲を、DISC 2 にはそのカヴァー10 曲を収録した全20 曲でこのお値段!

■カヴァー編は全て新録、このコンピで世界初登場音源!

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PCD-17457 Horses and High Heels
2011.03.30

アントニー、ルーファス・ウェインライト、キース・リチャーズら、錚々たるゲスト陣を迎えた2008年発表のカヴァー・アルバム『イージー・カム、イージー・ゴー』(PCD-17264)が日本でも大きな話題となったマリアンヌ・フェイスフルによる待望の新作。前作に続き、名プロデューサー、ハル・ウィルナーとの強力タッグによる傑作! ルー・リードが2曲でゲスト参加(ギター)!!

オリジナル曲が全13曲中5曲(うち4曲はマリアンヌ自らが作詞)、カヴァー曲が8曲という構成。エルトン・ジョンのバージョンが有名なレスリー・ダンカンの「Love Song」、ダスティ・スプリングフィールドの「Goin’ Back」アラン・トゥーサン「Back in Baby’s Arms」といったソウルフルな名曲から、R.B. Morrisの「That’s How Every Empire Falls」やGutter Twinsの「The Stations」といった最近の佳曲まで、シブすぎる選曲。

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