メディア: CDリリース情報
POCS-22008/9 Single Collection / P-VINE YEARS
2011.01.13
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CKBの廃盤シングル盤や、CKBBの初回限定盤、企画盤などに収録されていた、もったいない名曲の数々がヌルっと再生。
あの曲、この曲がCD復活するぜ!
レア曲、各シングルに収録されていたCKBインフォメーション等もまとめての、全49TRACKの2枚組!豪華仕様!
2002年グランツーリズモ時代に全国の店頭に登場した、横山剣の立て看板のミニチュア(カラー、組み立て式)と
「ィヨコハマ、ィヨコスカ すごろく」を封入特典としてお付けいたします。
下記2チェーンにて2月23日発売『Single Collection / P-VINE YEARS』をご予約、ご購入頂くと懐かしい映像満載なオリジナル特典DVDが付いてきます。
初回限定特典で配布数には限りがあるのでお早めに!
■タワーレコードオリジナル特典
「まっぴらロック」PVメイキング映像収録DVD
■TSUTAYAオリジナル特典
「甘い日々」PVメイキング映像収録DVD
※一部取扱いのない店舗もございます。
【本件に関するお問合せ先】
ブルース・インターアクションズ(Pヴァイン・レコード)
TEL:03-6234-1217(10:00~18:00)
PCD-93383 Jan Van Duikeren’s Fingerprint
2011.01.13
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キャンディー・ダルファー&ジェシ・ヴァン・ルーラー全面参加!
キャンディー・ダルファー、トレインチャ、ザ・ジャズインヴェーダーズ、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンド、ジャズ・オーケストラ・オブ・ザ・コンセルトヘボウ、それら全てに参加するオランダ・ジャズ・シーンのファースト・コール・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレン初のリーダー作完成!
★オランダ・ジャズ・シーンで最も頼れる男が、遅咲きのリーダー・デビュー!
熱狂するキャンディー・ダルファー・ライヴでのダンディでクールなパフォーマンスやトレインチャのステージでの包み込むようなプレイなど、数々の来日公演(何と09年にはキャンディー、トレインチャ、コンセルトヘボウで東京ブルーノートに3度来日!)で日本でもその存在感を増しているオランダ最高峰のトランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレン!初のリーダー作にはファンキィ・サックスの女神キャンディー・ダルファーやコンセルトヘボウの同僚でもある世界的ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーが全面参加!
★サウンドはファンキィなスムース・ソウル・ジャズ~アーバン・ジャズ・ファンク!
ルックスも良くてトランペットも上手いのにどこか控えめで誠実なリーダーの人柄を反映するように、アルバムは耳触りの良い柔らかい質感と抑制の効いたファンク・ダンス・ビートに溢れている。キャンディー・ダルファー・サウンドに近いファンク・チューン「Scribbin’」、ブレッカーBros的なアゲアゲ・ナンバー「Fingerprint」、クルセーダーズを思わせるフュージョン・ナンバー「Happy End」など、素晴らしい完成度のコンテンポラリー・ジャズ・アルバム!
JBMCD-002 1.2.3~One Two Three~
2010.12.17
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PCD-4492 PLAYGROUND acoustic+
2010.12.17
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6 年半振りの歌世界となったアルバム、『PLAYGROUND』を今年7月リリース、その孤高の存在感を改めて世に示した山本精一。『PLAYGROUND』が2010年を代表するアルバムとして高い評価を受ける中、その原型となるアコースティック・ヴァージョン・アルバム『PLAYGROUND acoustic+』のリリースが決定!!
【山本精一本人からのコメント】
殆どが未発表の音源。
PLAYGROUNDというアルバムは、当初は全曲アコースティックギターと唄のみで表現される予定でした。結果的にはドラム、ベースも加えたバンドサウンドでのリリースとなりましたが、より本来のイメージに近い本作も併せて聴いてみていただけると、面白いかなと思います。唄も演奏もとてもラフですが、敢えてあまり手を加えないでみました。
また、PLAYGROUND収録の「二つの木のうた」「日蝕」「飛ぶひと」は、正規盤のバージョンがすでにアコースティックなアプローチであるために外して、代りにNOVO TONOの「夢の半周」、Phew&山本精一「幸福のすみか」から「まさおの夢」「鼻」山本精一「なぞなぞ」から「赤ん坊の眼(改)」ヴェルヴェッド・アンダーグラウンドの"Candy Says" を収録しています。ギター一本でのライブに大変近い雰囲気のアルバムになったと思います。
― 山本精一
【安田謙一氏からのコメント】
『PLAYGROUND acoustic+』
当初、アコーステック・ギターの弾き語りによる『PLAYGROUND acoustic+』の音源が『PLAYGROUND』として陽の目を見る予定だった、という山本精一自身の発言を聞かずとも、『PLAYGROUND acoustic+』の歌が"完成"されていることを、聴くもの誰もが確信するだろう。
羅針盤『むすび』(05年)を最後に、(録音物としては)「歌」を封印してきた山本が、まるで何事も無かったように、コップの水を呑むように歌いはじめた、その瞬間を記録したような生々しさを、歌手と同じように淡々と受け止める。とても贅沢な体験だ。
そこに「鼻」が「まさおの夢」が「夢の半周」が「赤ん坊の眼」が、さらには「Candy says」が、これまた、当たり前のような顔をして、新しく生まれた歌にまとわりついて来た。
『PLAYGROUND acoustic+』は『PLAYGROUND』と、コインの裏と表である。少しだけ"よそゆき"の『なぞなぞ』のようでもある。山本精一というなんとも不思議なシンガー&ソングライターの魅力を手掴みで味わえるアルバムだ。
― 安田謙一(ロック漫筆)
PCD-93382 Red Barked Tree
2010.12.17
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結成から30年を超えて今なお、その歩みを止めない不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアーによる最新最強のニュー・アルバム!
コリン・ニューマンの冷たいヴォーカルとノイズギター、グレアム・ルイスのずしりと重いベース、淡々と精確にリズムを刻むロバート・グレイのドラム、さらにはエレクトロニクス音が緻密に重ね合わされ、メロディアスかつアンビエント、ポップかつ曖昧模糊としたワイアーならではの魅力的なサウンドを生み出している。
その時々の類型的なパンクやロックからすり抜け、分かりやすいカテゴライズを拒絶しながら自在に変化していく、いい意味で掴みどころのないワイアーらしさが全開になっているアルバム。「ロックでなければ何でもいい!」という名言の原点がここに再び見て取れる。
バックカタログが新しい創作物よりも売れてしまい、新人たちが自分たちの親のレコード・コレクションにちょっと塗り足したような音で名声を得たりする時代にあって、何十年も活動してきたのにも関わらず、自らの輝かしい過去の録音と何ら遜色のなく重要で今日的な新作を作ろうとすることを厭わず、しかもそれが実際に可能なバンドには滅多にお目にかかれない。ワイアーはそういうバンドであり、『レッド・バークト・トゥリー』で彼らは、自分たちの歴史的な作品群がいまそうであるように、30年後になっても説得力を持って聴こえるようなステートメントを示すことに成功したのかもしれない。
『レッド・バークト・トゥリー』は、ワイアーのこれまでの作品ではややもすると欠けていた叙情性を再び呼びさまし、過去数年の広範囲にわたるツアーから活性化されたライヴ・パフォーマンスのエネルギーをも取り戻している。
『レッド・バークト・トゥリー』は、コリン・ニューマンとグレアム・ルイスとロバート・グレイの切り詰めた編成で、ゲストを迎えることなく、ほぼ2010年の間に構想され、曲が書かれ、録音された。聖歌のような「Adapt」からハンマーを振り下ろすようなアートパンクの「Two Minutes」まで、アルバムはパレットいっぱいの幅広いスタイルとニュアンスを内包しており、それこそはワイアーが常に、パステルカラーのポップ・マニアにも切っ先鋭いアヴァン・ロッカーにも愛されてきた理由なのだ。
ワイアーが作るものは何であれワイアーの音楽であり、これがバンドの ワイアーは自分たちの美学的な本質について不可知論的な立場を取り続けてきたが、それはいつでも聴いてすぐにそれと分かるものであり、彼らの雑多な作品群の全てにおいてはっきりと現れていた。恐らくこの謎は『レッド・バークト・トゥリー』を前にして暴かれるであろう。
PCD-93384 The Geneva Connection
2010.12.17
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ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ史に名高い名盤がまたもや復活!名門Motown のリズム・セクション“ファンク・ブラザーズ”の一員であったピアニスト、ジョニー・グリフィスがフレディー・レッドの名盤『The Connection』をアルバム丸ごとカヴァーしたという作品で、「O.D. (Over Dose)」「Time To Smile」などキラー・ジャズ・ファンク内蔵のためレア・グルーヴ黎明期からクラシック化していたという、もちろん『Rare Groove A to Z』掲載タイトル!
★『The Music from The Connection』と言えばフレディー・レッドがジャッキー・マクリーン擁するカルテットでBlue Note に残したアルバムが有名で、元は同名のミュージカル劇の伴奏曲だったもの(後に映画化も)。このアルバム7 曲をジョニー・グリフィス率いるデトロイトの“ファンク・ブラザーズ”集団が丸ごとカヴァーしてしまいましたという企画盤がこれ。レア盤として知られるオリジナルは1974 年にデトロイトのGeneva レーベルからリリースされた。
★しかしこの演奏、ヴァイタリティーの溢れ方がハンパではない。伴奏ばかりで抑圧されたミュージシャン達のうっぷん晴らしだろうか、水を得た魚のように活き活きとした演奏が実に小気味良い。フレディー・レッドのペンによるオリジナルは全て4 ビート曲だったが、勢い余って8 ビートにジャズ・ファンク化したヴァージョンがこのレコードを名盤にした。強烈なブレイクで始まる「O.D. (Over Dose)」、フルート・ファンクと化した「Time To Smile」、そして全編に響くグリフィスのフェンダーローズも実にイイのだ!
PCDT-31 Live In Sydney
2010.12.17
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ブリティッシュ・アンセムズ09 とサマソニ2010と立て続けに日本のロック・ファンの心を躍らせた 2010 年度最高のニューカマー、トゥー・ドア・シネマ・クラブが2 月の超待望の単独日本公演を前に特別ライヴ・アルバムをドロップ!!!!全世界を席巻したあの躍動感溢れるサウンドを生のエネルギーと共に体験しなおそう!!
アルバムも凄かったけど、ライヴもやっぱり凄い!!タイトなアンサンブルに、これ以上ない、優しいメロディー!超ダンサブルなのに、とてつもなくポップ!!世界中が認めたUK ロックの新旗手の醍醐味はライヴにあり!!
2010 年には世界中をツアーで回ったトゥー・ドア・シネマ・クラブ。数々の大型フェスや幾多のライヴで磨き上げられた演奏で、大入り満員だったサマソニ2010 のステージでもその実力を見せつけた。その数週間前に訪れていたオーストラリアはシドニーの人気ラジオ局FBi でのスタジオ・ライブ音源が日本だけで特別CD 化!小さな空間で録っただけに、まるでバンドが隣で演奏してくれているかのような臨場感!来日前の予習にもぴったり!来日の記念品としてもぴったり!
FCT-1007 NO SIGNAL
2010.12.17
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あらかじめ決められた恋人たちへ+ゆーきゃん=シグナレス!
この夏の彩りを華やかにしたRollin’ Rollin’3 部作、七尾旅人、やけのはら、ドリアンのアルバムをリリースしたfelicity が送り出す、最終兵器『シグナレス』!「幾多のフェス/ イベントにて圧倒的人気のあら恋サウンド」×「心の琴線にふれるゆーきゃんの声」。この掛け算はダンスフロアからベッドルームまで、全ての音楽ファンに届く最高の「ダンス meets フォークアルバム」だ!
爆音のハードコアDUB ダンスミュージックでトばすし躍らせるし泣かせるしで、今や野外フェス引っ張りだこのエモ・DUB バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」と、こちらもハードコアに激小音量で呟くようなアコースティックライブでくるり岸田から非常階段JOJO 広重までをも唸らせる京都在住のシンガーソングライター「ゆーきゃん」がタッグを組み、生まれたユニットがこの「シグナレス」!ニューオーダーから出発した至極真っ直ぐなテクノビートとフォークソングの実験ダンスビートはペットショップボーイズやケミカルブラザーズには着地するわけがなく、その意外にもRAW でノイジーなライブアクトで明らかなようにキャバレーボルテールやSUICIDE の付近に着地したようだ。この彼ら流のノイズ+メロディ+ダンスの融合は図らずもニューレイヴ以降のネオ・シューゲイザーやGlo-Fi、Chillwave 系のファンにも強力にアピールする事となる。
先行12inch シングルとして発売されるアナログ盤収録のDJ YOGURT や、アルバムにも収録されるやけのはらのリミックステイクからも分かるとおり、彼らの楽曲はダンスフロア問わず全方位で踊りたいファン、聴きたいファンに激しくストライクする。怒涛のライブの現場で吸収されたタフネスと人と人の繋がりから生まれる体温を吸収したソングライティングは意外な形で合体し、絶対に一つの個性を発明してしまっている。2011 年、この極めて特殊なDUO が話題になることは間違いない!
PCD-24263 45 REALIZE
2010.12.17
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あの“4 evalastin’”から早2年…濱のスティンキー・ライマーYZ、渾身のセカンド・アルバムがついにリリース!大ヒットしたデビュー・アルバムを凌駕する傑作が完成!!
“4 evalastin’” (feat. 詩音)の大ヒットを生んだデビュー・アルバム『45 Rhymez』から2年…YZ(ワイズィー)が待望のセカンド・アルバムをついに完成!Mr. Low-DやJ-GREN、XLミドルトンらが集った最強&最高水準のウェッサイ・アルバム!!
◆レコチョク In The Groove/着うたで一位を獲得した“4 evalastin’”(feat. 詩音)の大ヒットを生んだだけでなく、Mr. Low-DやG-MEN(S.S.G.)、J-GREN、XL MIDDLETONら多くのアーティストが参加して大きな話題を呼んだデビュー・アルバム『45 Rhymez』から早2年…横浜アンダーグラウンド・ウェッサイの最終兵器と呼ばれた男、YZがついに待望のセカンド・アルバム『45 Realize』をリリース!
◆今作も前作同様に強力な面々がサポートしており、ゲスト勢では前作に引き続き、Mr. Low-DやJ-GREN、山田マン(ラッパ我リヤ)らが参加予定!さらにはガールズ・グループ、Baby BreatheからSYO-KOとYUKARI、注目のフィメール・ラッパーのYOUCAら、キュートな女性アーティストもアルバムに華を添えています!
◆プロデュースは本場USのウエストコースト・シーンから、日本でも高い人気を誇る最強のメロウ・ヒップホップ・クリエイターのXLミドルトンとレーベルのドン、G-HOUSE03がメインで担当!王道のウェッサイ・チューンが詰まった正に「ウェッサイ・マスターピース」と呼ぶに相応しい圧倒的なクオリティ!
◆本国USのウェッサイ・サウンドをリアルに伝える楽曲群の中でも特にメロウ系の充実度が凄まじく、先行曲に予定されているMr. Low-Dとのコラボによる最上級のラブ・ソング“Tell Me”、キャッチーなメロディ・ラインが耳に残るスムース・ミディアム“Keep It Doing”、“Ride Wiz U”辺りは絶品!他にもP・ファンク直系の豪快なヘヴィ・バウンス“Roll”やトークボックスをフィーチャーしたレイドバック・チューン“Breezy”辺りもヤバシ!
PCD-93381 hikarika
2010.12.17
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疾走感×美メロ×激情=アイエ!!!
待望の2ndアルバム完成!
ポップとオルタナティブの両極が溶け合い絶妙なバランスで結実。全編に渡る日本語詞と耳馴染みの良いメロディーに疾走感、更には〝完全洋楽クオリティー″と評される高度な演奏力、卓越した楽曲センスを武器にジャパニーズ・エモーショナル・ロックバンドの最高峰へ!!!
“正しき時代の音”と評されたファーストアルバム「box」から約2年、待望のセカンドアルバムが完成。エモのスパイスをふんだんに効かせたサウンドを基盤に、伸びやかで力強いヴォーカルと高揚感に満ち溢れたグルーヴが、壮大なスケールで迫りくる全11曲。
ファーストアルバム発売以降LOSTAGE、MASS OF THE FERMENTING DREGS、cinema staff 等の人気バンドや数々の海外アーティスト来日時の共演、ARABAKI ROCK FEST 出演などなどで着実に人気と実力を付けて来たaie。今作ではミキシングエンジニアに、くるり、ハイスタンダード、ブラフマン、HAWAIIAN 6、ENVY、OCEANELANE など数々の名作を手掛けた清野修氏を迎え完全臨戦態勢!