メディア: CDリリース情報

PCD-93394 Nu Revolution
2011.03.30

グラミー賞にもノミネートされた美しきアフロピアン・ソウルの頂点に立つ仏姉妹デュオのレ・ヌビアンズ、オリジナル作品としては実に8年ぶりとなる待望の新作アルバムを発表!!国境やジャンルを越えたエキゾチックで美しい歌声とともに、レ・ヌビアンズの<新しい革命>が高らかに幕を開ける!

◆本作にはエリック・ロバーソン、J.ピリオド、キャロル・リディック、ガーナ出身で現在はブルックリンを拠点に活躍しているブリッツ・ジ・アンバサダーといった個性的なアメリカのアーティストたちを起用している他、2010FIFAワールドカップの公式ソング"Waka Waka"をシャキーラと共作した南アフリカを代表するバンド、フレッシュリー・グラウンドらも参加。パリからNYへと拠点を移した彼女達ならではの、現在に必要な感覚とアイデンティティが華麗に溶け合った最高傑作である。

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PCD-93399 The Liberators
2011.03.30

Gilles PetersonからRuss Dewburyまでも大絶賛!!!良質なファンキー・ミュージックを送り出しているオーストラリアはシドニーからの注目のニューカマー、ザ・リベレーターズのアフロビート経由のヘヴィーウェイト級ファンク・デビュー!!
大所帯ならではの図太いグルーヴに、タイトなアンサンブルを披露しているホーン隊、打楽器陣もかなりアゲアゲな状態で、とにかく体が踊りだしてしまうグルーヴの連続!ジャズ・ファンク・ファンの腰にガツンっとクル超高速アフロ・ファンク!!!多彩なリズムとヘヴィー級のホーン隊が大所帯の迫力を十二分に見せ付ける驚異のグルーヴ集団、ザ・リベレーターズの熱すぎるデビュー・アルバム!!!

重戦車のごとく突き進む分厚い低音グルーヴに、これでもか!と踊り狂わされる打楽器の波状攻撃に、切れ味鋭いブラスが切り込む!!ブラックネス溢れるアゲアゲ・ファンクとアフロビートの夢の融合!!!

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PCD-93401 Guitar Slinger
2011.03.30

84 年発表のアリゲーター・レコード移籍第一弾!ジョニー・B・ゲイデン、ケイシー・ジョーンズなどシカゴ・ブルース・シーンの腕利きメンバーを集め制作、ウィンターのブルースへの限りなき愛情と執着を表わした代表作となった。スティーヴィ・レイ・ヴォーンも取り上げた「ブート・ヒル」を含む、選曲にこだわったカヴァー10 曲収録。グラミー賞にもノミネートされた傑作アルバムだ。

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PCD-93402 Serious Business
2011.03.30

前作路線を踏襲した85 年発表アリゲーター第二弾。さらにギターは快調、ガンガン弾きまくるウィンターに惚れ惚れしてしまう豪速球ブルース・アルバムだ。クラレンス・ガーロウやスリム・ハーポなどルイジアナ系のブルース名曲も見事なギター愛情表現で盛り上げます。本作もグラミー賞ノミネートされ、前作を上回るヒット作となった。これぞJW流ブルースの真髄だ。

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PCD-93403 3rd Degree
2011.03.30

アリゲーター第3 弾にして同レーベル最後となった、最高傑作との誉れも高い86 年発表アルバム。1 曲目「モージョー・ブギ」からスライド・ギターが爆発!ドクター・ジョン(p)を迎えた「ティン・パン・アレー」は聞きもの、2 曲で聴かせるアコースティック・プレイもスリリングだ。旧知のトミー・シャノン(b)とアンクル・ジョン・ターナー(d)も3 曲に参加。

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PCD-17457 Horses and High Heels
2011.03.30

アントニー、ルーファス・ウェインライト、キース・リチャーズら、錚々たるゲスト陣を迎えた2008年発表のカヴァー・アルバム『イージー・カム、イージー・ゴー』(PCD-17264)が日本でも大きな話題となったマリアンヌ・フェイスフルによる待望の新作。前作に続き、名プロデューサー、ハル・ウィルナーとの強力タッグによる傑作! ルー・リードが2曲でゲスト参加(ギター)!!

オリジナル曲が全13曲中5曲(うち4曲はマリアンヌ自らが作詞)、カヴァー曲が8曲という構成。エルトン・ジョンのバージョンが有名なレスリー・ダンカンの「Love Song」、ダスティ・スプリングフィールドの「Goin’ Back」アラン・トゥーサン「Back in Baby’s Arms」といったソウルフルな名曲から、R.B. Morrisの「That’s How Every Empire Falls」やGutter Twinsの「The Stations」といった最近の佳曲まで、シブすぎる選曲。

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PCD-17459 Rumba Blues – The Mambo Years
2011.03.30

第一弾が好調の『ルンバでブルース!』シリーズ第二弾!
今回は、マンボが一 世を風靡していた時代のブルース/ R&B をコンパイル!ジョー・ヒューストンのその名もズバリ、「Mambo」や、「ちょっと強引だろ!」と突っ込みたくなるハウリン・ウルフの「Evil」、ハチャメチャに楽しいヒューイ・スミスの「We Like Mambo」等々、全30 曲収録!今回も、ブルース/ R&B ~吾妻光良ファンからスカ、カリプソ好き、ブルースDJ まで必聴、必携!

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PCD-17460/1 Rumba Jazz – A History of Latin Jazz And Dance Music 1919-1945
2011.03.30

『ルンバでブルース!』シリーズの姉妹盤、ジャズ編が登場!
ジャズと言いつつも、 むしろブルース・ファンにオススメしたい、ジャズとブルースとラテンが入り混じったハイブリッド音楽がてんこ盛り!ルイ・アームストロング、ビング・クロスビー、デューク・エリントン、ファッツ・ウォーラー、キャブ・キャロウェイ、マチート等々、2CD、52曲収録!

軽妙洒脱、なんとも心地好いコンピレーション!

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PCDT-35 Gimme Some
2011.03.08

日本人の耳にとって常に相性ばっちりなサウンドを奏でるスウェディッシュ・ポップの最高峰バンド=ピーター・ビヨーン&ジョンの大復活の新作フルアルバム!まさに日本人仕様ともいうべき耳の残るキャッチーな曲満載で、ネオアコファン~USインディファンまで虜にすること間違いなし!
一部輸入盤店で大ヒットを記録した、同郷の後輩バンド “Lacrosse”直系の極上POP サウンド! プロデューサーはRay Wonder やThe Cardigans といった数多くのスウェーデンのバンドの作品を手がけてきたEggstone のPer Sunding。ビョーンは話題の日本人バンド=The Suzan の新作アルバムプロデュースを手掛けている。

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PCD-20078 The Complete Recordings
2011.03.08

トミー・ジョンスンと並ぶミシシッピ州ジャクスンの偉大なるブルースマン、イシュマン・ブレイシー。そのフィールド・ハラー的なヴォーカルとギターの妙味は戦前ブルースの一大個性となる。全作品19 曲を。

[旧盤:PCD-2433『キング・オブ・ザ・ブルース 12』]

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