メディア: CDリリース情報

PCD-4490 Purple Skies
2010.11.30


イントロ5秒で誰もがトリコになる“選ばれた声”! 妖精系?小悪魔系?コケティッシュ?哀愁系?表現し尽くせないオリジナルな“声”の魅力が、キャッチーなメロディとプロデュース・ワークによって最大限に演出される極上のジャジー・ポップ・アルバム誕生!ルース・ヨンカー、ニーナ・ヴィダル、ジョヴァンカなどのリスナーにジャスト・フィットするiTunes世代の歌姫、ミシェル・シャプロウがデビュー!

★グラミー候補の新鋭プロデューサー・チームがバックアップ!
ミシェル・シャプロウは西海岸LAをベースに活動するシンガーソング・ライター。イェール大学在学中からそのヴォーカルの才能が評価され、キング・ブリット、リッチ・メディーナなどのフィーチャリング・ヴォーカルに抜擢、ジャイルス・ピーターソンのトップ20リストにも選ばれた。遂に完成したデビュー・アルバムは、プロデュースをアリス・スミスのアルバムでグラミーにノミネートされたジョシュア・ヴァロー&アレックス・エレーナというチームが担当。ジョシュア・ヴァローはジョン・レジェンド・バンドのメンバーでもあり、カニエ・ウエストなどのプロデュースでも知られている。

★自信持って1曲目を聴いて欲しい!
とにかく聴きどころはジャイルス・ピーターソンが“F*cking great track!!”とうなった1曲目「Back Down To Earth」。フェアリーでスウィートなヴォーカルの魅力が美しくシンプルなプロダクションの中でしなやかに発揮されるベスト・トラック。ボサノヴァ風の「Always Belong To You」「Windows」、ポップでソウルフルな「Purple Skies」など、ヴァラエティに富んだ楽曲の中で彼女の作曲と声の魅力が存分に披露されている。

“ファ*キング・グレイト・トラック!「Back Down To Earth」は僕をハッピーな気持ちにしてくれる、東京の窓の外を眺めながら”

―ジャイルス・ピーターソン

“・・・ミシェル・シャプロウの「If I Lost You (Scuba Mix)」ほど最初のインパクトが強烈だった曲も少ない。少なくても、BBC Londonの私のラジオ番組GIANT 45に毎週日曜の夜耳を傾ける75,000の人間にとってはそうだったようだ。この曲が圧倒的な投票率でソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのだから”

―ノーマン・ジェイ

“ミシェルは素晴らしいタレントだ。彼女がどうやってそれを成し遂げるのか分からないのだけど、彼女の音楽は以下のミクスチャーのように感じる:①アンデルセンのおとぎ話 ②生のファンク ③誰に見られてようが気にせず踊っている時の気まぐれな気持ち――このようなレアで美しい要素から成るアーティストは本当に稀だ。彼女の音楽が僕に与えてくれるフィーリングが大好きなんだ!”

―エリック・べネイ

“ミシェル・シャプロウは美の定義そのものだ。彼女のオーラ、存在、そしてとりわけサウンドは、全ての人と分かち合うべき贈り物だ。ミシェルこそが真実だ”

―キング・ブリット

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FCT-1006 carapace
2010.11.30

各所から絶賛を浴びた前作『drifting devil』発表後、真に注目されるミュージシャンとなった石橋英子。待望の新作はジム・オルークのプロデュースによる、彼女のすばらしき才能が溢れ出した最上級のポップアルバム!

七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一を始め、高く評価されている音楽家たちの作品/ ライブにて演奏家、プロデューサーとして活躍。また、年間100 本以上のライブや海外ツアーなど、活動の幅を飛躍的に広げている石橋英子。
七尾旅人や山本精一などが参加し、大絶賛された前作以来、待ち望まれた約2 年ぶりの新作が遂に完成。

近年、共演も多く、彼女の才能を認める仲間の一人でもあるジム・オルークをプロデューサーに迎え制作された本作。
ジムによるプロデュース作品としては2006 年に発売されたべス・オートン『コンフォート・オブ・ストレンジャーズ』以来、5 年ぶりとなる。

ジムはプロデュースのみならず、録音・ミックス・演奏に渡り全面参加。

様々な楽器が、石橋英子とジム、2 人のマルチ・プレイヤーによって演奏され、そこで描かれた風景は、彼女が生み出した楽曲の色合いを決して変えることなく、深層まで輝きに溢れる音楽へと昇華させている。

また、本作はこれまで作品の中でも特に『歌』、そして『声』に焦点が当たった作品ともいえる。繊細かつ重厚なアレンジだからこそ、はっきりと浮かび上がる美しいピアノと声。どの楽曲も映画のようにイメージが次々と浮かび上がってくるような、ドラマティックに展開する最高のポップスである。ジャンルや国境をも簡単に飛び越えて愛されるであろう、真のマスターピース。

○勝井佑二(ROVO)、山本達久をはじめ、数人のゲストプレイヤーが参加。

○ジャケット/ ブックレットには写真家の澁谷征司による撮り下ろし写真を使用予定。
スピッツ、椎名林檎、七尾旅人などのジャケットデザインを手がけるデザイナー木村豊によるアートワークも必見。

○ 2010 年は初めてフジロックに出演や2 度目のヨーロッパツアーなど、ライブ活動の領域も広げている彼女。リリース後もレコ発ツアー、各種フェス/イベント出演を予定。

【プロデュース/ 録音/ ミックス】
ジム・オルーク

【参加アーティスト】
ジム・オルーク(ギター、ベース、クラリネット et c) /山本達久(ドラム)/勝井佑二(エレクトリック・ヴァイオリン)/波多野敦子(ヴァイオリン)/吉野章子(ホルン)

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GME-009 Seven Days Six Nights
2010.11.30

志人(TempleATS/ 日本)、Bleubird (Endemik / アメリカ)、Scott Da Ros (Endemik / カナダ)の才気溢れる3 者が海を越えて集結した。それぞれが個別に活躍していた2000 年代を経て 2010 年代- 彼らは” 三位一体の神” として動き出す。

志人from 降神(TempleATS/ 日本)、Bleubird (Endemik / アメリカ)、Scott Da Ros (Endemik / カナダ) から成るグループTriune Gods-2008 年のBleubird 来日ツアーで3 人は出会いを果たす。お互いの音楽のファンになった彼らは唯のコラボレーションではないグループを出来ないかと考え始める。そして2010 年、彼らはカナダ モントリオールで再会した。Triune Gods ( 三位一体の神) となる為に。

デビューアルバム「Seven Days Six Nights」は彼ら三人がモントリオールで音楽制作を行った濃密な7日間を記録したまさに序章となる作品である。

神秘的な大自然の静寂をイメージさせるScott のビート上でBleubird、志人が雪深い大地の中を踏み出す様にラップする①で幕が開き、豊かな森の喜び、嘆きを歌う②、ストリクトリーな雰囲気のビートとラップで有無を言わさない迫力を持つ④、英語と日本語がタイトに絡み合い不思議なグルーヴを生み出している⑤など新しい音楽観と確かな技術に裏打ちされた楽曲群は常にリスナーの想像力を刺激する。やがてラストの開放感溢れる⑦を聴き終えた後、あなたは本作をまた最初に巻き戻すと同時に彼らの次の作品を期待してしまうだろう!

アートワークを手掛けたのは独特の世界観で世界中の注目を集めるNY ブルックリン在住の画家HIRO KURATA。まさにTriune Gods の音楽性を象徴したジャケットを作り上げた。彼が手掛けた12 ページブックレットにも注目!歌詞付き。

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PCD-20065 COMBOPIANO-1+HAIR STYLISTICS
2010.11.29

合っているようで合っていない。合っていないようで合っている。
ピアノとノイズとビートの融合と分裂。
凶暴かつファニーな、ノイズまみれのスカム&トラッシュ・ポスト・パンク・ブルース!

COMBOPIANO-1=渡邊琢磨×千住宗臣+HAIR STYLISTICS=中原昌也によるブルース・バンド(あえてそう呼ぼう)、衝撃のデビュー! この組み合わせでライヴはすでに何度かこなしており、その激烈なパフォーマンスはオーディエンスを圧倒し、物販コーナーへと誘ってきた(が、売り物はなかった)。
それがついに、待望のディスク化である。バカバカしくも切なく、ハチャメチャながらもシリアスな、痛快乱痴気メランコリック・ブルース! 中原昌也画伯による、珍妙かつ異様な吸引力に満ちたアートワークでどうだ!

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PCD-20067 Live in Japan Parts One & Two
2010.11.29

またまたやってくるクリスチャン・フェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=フェノバーグ、昨年の日本公演を記録したライヴ・アルバム! CD のリリースは日本のみ!!

ラップトップ・ミュージックの世界に新たな地平を切り拓いた決定的名盤『エンドレス・サマー』(2001 年)を発表して以降、デイヴィッド・シルヴィアンや坂本龍一とのコラボレーション等、今やエレクトロニック・ミュージックの枠を越え、現在のミュージック・シーンを語る上で欠かすことのできない存在となったフェネスことクリスチャン・フェネス。もはや説明不要、一時期、ソニック・ユースに在籍し、ウィルコ等のプロデュースでも知られる、昨年、じつに8年ぶりとなる衝撃のアルバム、『ザ・ヴィジター』をリリースした東京在住のジム・オルーク。ウィーンに拠点を置く痙攣電子音響レーベル、ミゴ~エディションズ・ミゴのオーナーであり、ピタ名義できわめて重要な電子音響作品を残してきた、近年はサン[SUNN O)))]のスティーヴン・オマリーとのKTL でも活動するピーター・レーバーグ。

以上3人のユニット、フェノバーグ。昨年10 月に約9年ぶりに日本で再集結し、東名京をツアーし、その際に初のスタジオ・アルバム『イン・スタジオ』を東京都内で制作し、今年4月にリリースした彼らの二年連続のジャパン・ツアーとともに、昨年の日本公演の模様を記録したライヴ・アルバムの日本限定のCD 発売が決定! スリリングかつサイケデリック、(本人たちにも)予測不能なフェノバーグの仰天ライヴ・パフォーマンスを体感せよ!

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PCD-20069 Midnight Remember
2010.11.29

もう一度ロックで恋してみませんか??

本年度最高級の胸キュンが味わえる最強アルバム登場!!まるでMGMTとパッション・ピットとフェニックスが合体しかのような、とてつもなくキャッチーで、イノセントな極上ポップ!!夢のような心地良さとメロディーを奏でるリトル・レッド、堂々日本デビュー!!
最初の4曲聴いてもらうだけでも、もう分かるはず!!揺れて、弾けて、踊れる甘酸っぱいヴァイブス満載!!全ての恋するキッズに贈りたい、心をハッピーにするサウンドトラック、ここにあり!!

○激ヤバなシングル、M4「Rock It」をまず聴いて!!
この圧倒的なキャッチーさを誇るリード・シングル、「Rock It」。一度聴いたら耳から離れないメロディーに、緻密に構成されたお洒落なアレンジとハーモニー、そして何よりも聴いていて笑顔になってしまう、この楽しいフィーリング!!まさにこのバンド、リトル・レッドの醍醐味を表現した名曲!

○世界中からも注目の的!
自主リリースしたデビュー作からまだ二年しか経ってないにも関わらず、南半球最大フェうのビッグ・デイ・アウトを含め、数多くのフェス出演と単独ツアーも何度も成功させ、今や地元オーストラリアでは2000人規模のハコを即完売させるまでに成長。UKや北米からも熱いラヴ・コールがあり、二度の海外遠征も既に敢行。来年初頭からUKでの大ブレイクも期待されている、超大型新人である!

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PCD-4219 All Delighted People EP
2010.11.29

リリース早々、ピッチフォークでも絶賛されている新作フル・アルバム『ジ・エイジ・オブ・アッズ』に先立って配信オンリーでリリースされていたスフィアン・スティーヴンスの傑作EP が待望のCD リリース!

EP とはとても思えない、約60 分という並のアルバム以上のヴォリューム! 『ジ・エイジ・オブ・アッズ』とも一切重複する曲がなく、サウンドも対照的で、より生演奏を押し出した(その意味ではより従来のスフィアンに近い)ものでありながら、全く遜色のない素晴らしすぎる作品!

17 分を超えるラストの「Djohariah」などは、これまでのスフィアンの曲に見られなかったような壮大な展開を見せ、凄まじいギタープレイも相俟ってまさに圧巻! 必聴です!!

表題曲「All Delighted People」の「クラシック・ロック・ヴァージョン」と称する別バージョンを涼しい顔で入れてくるあたりも、スフィアンならではと言えそうだが、それを単なるギミックに終わらせないだけの統一感を持った作品に昇華されています。

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PCD-93376 メルヒェン
2010.11.29

松倉如子×渡辺勝、奇蹟のコンビ初!? となる待望のデュエットアルバム完成。歌う天然素材、松倉如子と元はちみつぱい/アーリータイム・ストリング・バンド渡辺勝との呼吸感も冴え渡る。まるで 演劇を見せられているような曲の数々。付かず離れずのバラケ具合まで絶妙なコンビネーション、そんな二人の全てがさらけ出たフルアルバム。武蔵野公会堂、 地方のお寺、まさる氏宅で収録。
ジャケ・イラストは絵本作家・画家の、スズキコージ。

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STBC-014 All Time Best
2010.11.29

全音楽ファン必聴!!
日本人はみんなエリーシャ・ラヴァーンが好き。

【“この曲はこのバージョン”で!!】
2002 年にリリースしたグレイテストヒッツ( 2枚組) に収録してない曲6 曲+エクスクルーシブ音源1 曲を1 枚にまとめ本当のに厳選されたBEST ALBUM。

【エクスクルーシブ音源がヤバい!!】
エリーシャ・ラヴァーンの曲の中で一番キャッチーで日本人が大好きな“Give Me A Reason” を“R&B 王子”ことDJ Komori 氏がリミックス!! これから話題になることまちがいなし。
これを聴けば当時のこと思い出されるし、エリーシャ・ラヴァーン知らない人はコレ聴けばどんなに素晴らしいアーティストかってがわかる極上の1 枚。

一家に1 枚は必要な、これぞ本当のベストアルバム!!

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PCD-25123 Hello Again – A Collection of Rare Tracks
2010.11.29

英国の伝説的女性フォーク・シンガー、ブリジット・セント・ジョン、4年ぶり、3度目の来日公演を祝し、日本独自編集によるレア・トラック集が登場!

故ジョン・ピールに見出され、1969 年から72 年にかけて、ピールのレーベル、ダンデライオンから発表した3作がサンディ・デニーやニック・ドレイクのベスト作品や、リンダ・パーハクスの『パラレログラムズ』、ヴァシュティ・バニヤンの『ジャスト・アナザー・ダイアモンド・デイ』と並び称される伝説の女性シンガー・ソングライター、ブリジット・セント・ジョン。故ジョン・マーティンにギターの手ほどきを受けて頭角を現し、生前のニック・ドレイクや、ケヴィン・エアーズとの親交でも知られる彼女。その3度目の来日公演に合わせ、これまで正規にCD 化されていなかった楽曲を中心とした、本人の監修による日本独自編集のコンピレーションが登場!

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