メディア: CDリリース情報
PCD-93404 You’re My Lady
2011.05.26
Tweet
PCD-93405 Giving Up
2011.05.26
Tweet
PCD-93406 Mystic Soul from New York City
2011.05.26
Tweet
PCD-93411 BURN!
2011.05.26
Tweet

エディー・ロバーツが自身のルーツに立ち返った、ソウル・ジャズ寄り、カヴァー多めでお届けするジャズ・ファン待望のサイド・プロジェクト!炎のサックス奏者ラスティ・ブライアントがPrestige に残した究極のジャズ・ファンク大名盤のアルバム・タイトルをバンド名に冠し、エディー・ロバーツのギターにベース、ドラム、オルガン、サックスとザ・ニュー・マスターサウンズと同じような編成ながら、音はもっとぐっとジャズ寄りに!!
カヴァーも沢山で、レア・グルーヴの古典であるエディー・ラスの「Lope Song」や、ハンク・モブレイの名曲「Workout」の驚愕のジャズファンク化( そういやオリジナルはグラント・グリーン涙)、さらにジャクソン・シスターズの「I Believe In Miracles」も、というとっつきやすさ。もちろんオリジナル楽曲も相変わらずの間違いのないクオリティ!
高速ソウル・ジャズ「Biskit」でアルバムの幕が開け、ハモンドと太いドラムが最高にファンキーな「Easy Rider」、ディープ・ファンクスタイルな「Gutter Ball」などなどボーナストラックも2 曲収録して聞きどころ満載のオール・インスト全14 曲!ジャズ・ファンク、ディープ・ファンクリスナーからニュー・ジャズリスナー、女子ジャズリスナーまでトリコに出来る渾身の作品!!
PCD-93413 The Rebirth Of Soul
2011.05.26
Tweet

シカゴ・ブルース&ソウルの帝王シル・ジョンスン、全面プロデュース。
古き良きソウル・ミュージックの復活は、メロディの歌から始まる。
2009 年豪州ツアーでバック・コーラスを務めた彼女の声に惚れ込んだシルが、Twilight / Twinight レーベルを40 年振りに本格活動させるにあたり彼女に白羽の矢を立てた。
●御大自らのギターに、ベースにバーナード・リードとハーマン・アップルホワイト、ドラムにウィリー・ヘイズやレイ・アリソン、鍵盤にルーズヴェルト・ピュアリファイと超一級・大ベテランがサポート。ウィリー・ヘンダースン(b.sax) とジーン・バージ(t.sax) を含む総勢13 名のホーン隊、5 名のストリングスも贅沢に使用。彼らをバックにメロディが艶のあるソウルフルなヴォーカルで見事に歌い上げます!
●ジャッキー・ロス「Selfish One」、バーバラ・アクリン「Love Makes A Woman」、アネット・ポンデクスター「Wayward Dreams」「Mama/Mums」、グウェン・マクレー「Rockin’ Chair」、タイロン・デイヴィス「Turn Back The Hands Of Time」、そしてシルの「Half Of Love」「Can’t Nobody Sotp Me Now」など選曲がこれまた絶妙。ウィリー・ディクスン曲へのオマージュ「Mellow Down Easy」ではシルがハーモニカも!
●録音にはヴィンテージ機材を使用するというこだわりも。シル・ジョンスンが全シカゴ・ブルース&ソウル・ファンに贈る渾身の一枚です!
PCD-24266 100 Years Of Robert Johnson
2011.05.26
Tweet

ロバート・ジョンスン生誕100 周年を祝う、真のトリビュート・アルバムはこれに決まり!!BB キング、ヒューバート・サムリン、ハニーボーイ・エドワーズ、チャーリー・ムッセルホワイト、ルーシー・フォスター、セドリック・バーンサイド、ライトニン・マルコム等、豪華ゲスト参加!
アメリカで絶大な人気を誇るルーツ・ロック・バンド、ビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズが超豪華ゲストを招いて完成させた、ブルースの唯一無二の神へのかっこよすぎるトリビュート作!!
魂はそのまま、そして100 年という偉大な歴史を刻み続けてきた楽曲に新たな命が吹き込まれる!!!ブルース・ファンは絶対マスト!ロック・ファンもしびれる素晴らしい内容になっています!!
■何と言ってもこのゲスト陣!
ブルース界の超大物BB キングの渋いシャウトと圧巻のギター・プレイ(M4「Cross Road Blues」)、クラプトンからローリング・ストーンズまでもがリスペクトする生きる伝説ヒューバート・サムリンの華麗なプレイ(M3「When You Got A Friend」)、ロバート・ジョンスン本人と行動を共にしていたハニーボーイ・エドワーズの渾身の歌(M7「If I Had Possession Over Judgement Day」、M10「Sweet Home Chicago」)、名ハーピストのチャーリー・ムッセルホワイトの躍動感溢れるブロウ(M1「Come On In My Kitchen」、M8「Last Fair Deal Gone Down」、M10「Sweet Home Chicago」)そして新世代勢のセドリック・バーンサイド(RL バーンサイドの孫)や来日経験もあるソウル・ディーヴァ、ルーシー・フォスターなど、と新旧の豪華スターが夢の競演!!
■ハウス・バンドのビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズにも注目!
ロバート・ジョンスンの生誕100 周年トリビュート・ツアーを企画するなど、本場アメリカでは確固たる人気を誇るこのビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズ。ジャム・バンド周りからストレートなアメリカン・ロック・ファンまでをがっちり掴んでいる彼らの実力は申し分なし。ゆえにこれだけの豪華ゲストが参加!リーダーでギタリストのトッド・パーク・モーアの素晴らしすぎるヴォーカルと味わい深いギター・プレイにも是非ご注目を!
PCDT-33 Native to
2011.05.26
Tweet

驚異の新人 IS TROPICAL Kitsuneより遂にデビュー!
覆面を常に被り、ダークで怪しげな雰囲気いっぱいのロンドン出身,スリー・ピース・バンド。エレポップ、パンキッシュなダンス・サウンドを織り交ぜた、まさにロックとクラブを横断した、究極のクロスオーヴァー・サウンド!
話題は既に沸騰中! デビュー前からDazed & Confusionで表紙を飾り、ここ日本でも昨年からかなりの支持者を獲得、音楽フェス「RADARS」に出演。
【IS TROPICAL】
Gary Barber (Vocals / Guitar / keys),
Simon Milner (Vocals / Guitars / Keys)
Dominic Apa (Drums & Programming)
絶好調のトゥー・ドア・シネマ・クラブに続き、キツネが送り出す2011 年度・最初で最高のニューカマー、イズ・トロピカルの激待望のデビュー・アルバム!!
PCD-17466 Black Diamond
2011.05.26
Tweet
PCD-20090 The Best of Jug Bands
2011.05.26
Tweet

ジャグ(瓶)を口にあててブォォォっと鳴らして戦前ブルースの大道芸的楽しさをまきちらすジャグ・バンド。その代表的グループ/名演の集大成となる決定的ベスト・アンソロジー完成。
名勝地メンフィスのガス・キャノンから、ジャグで太いスウィング・ビートを吹きまくるジャイヴ~ウォッシュボード・バンドまで。全20 曲。
■旧盤PCD-5183
『ブルースCD ガイド・ブック2.0』(小出斉著/ブルース・インターアクションズ刊)の改訂版発売に合わせ、ガイド・ブックで紹介されながら長らく在庫切れ・廃盤状態だったPヴァイン戦前ブルース名盤30 タイトルを大復活!これが最後の再発かも! ?
■旧盤2,940 円→新盤2,100 円/ 2 枚組 旧盤4,725 円→新盤2,835 円(税込)と大幅プライス・ダウン!
■第三弾は「戦前ブルース・シンガー」編5 タイトル、第四弾は「戦前ジャグ・バンドの魅力」編4 タイトルと「戦前ハーモニカ」物1 タイトル!
■再発責任監修:雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』
PCD-17473/4 Died In The Wool – Manafon Variations
2011.05.26
Tweet

デイヴィッド・シルヴィアン、2009 年の衝撃作『マナフォン』の再解釈/追補版、タイトル通り、“マナフォン・ヴァリエーション”となるニュー・アルバム!
デイヴィッド・シルヴィアンのニュー・アルバム『ダイド・イン・ザ・ウール~マナフォン・ヴァリエーションズ』。本作は当初、英国在住の現代音楽家・藤倉大が『マナフォン』からの6曲の素材をもとに、ストリングスのアレンジ、コンポーズを行うという、ある意味、リミックス的なプロジェクトとしてスタートした。しかし、最終的に新曲6曲が加えられ、単なるリミックス・アルバムとは一線を画す、じつに興味深いアルバムに仕上がっている。二人のパイオニア精神あふれる、この上なく美しく、おそろしく完成度の高い作品が誕生した!
藤倉は『マナフォン』(2009 年)の日本盤ボーナス・トラック「Random Acts Of Senseless Violence (Remix)」(本作にも収録)や、『スリープウォーカーズ』(2010 年)所収の「Five Lines」(シルヴィアンとの共作)で、シルヴィアン・ファンには見知らぬ存在ではない。そして、その2曲のすばらしさは、本作のクオリティをはっきりと証明している。