メディア: CDリリース情報

PCD-22351 We’ll Right It Make
2011.07.12

ベニー・シングス&フレンズが作り上げた最高のベッドルーム・ポップ再び!ベニー・シングス、ウーター・ヘメル、ジョヴァンカなど、素晴らしい才能を次々と送り出すオランダのDOXレコードから届いた、ピースフルでフレンドリーでドリーミーでハートウォーミングなセッション・アルバム第2弾!!

■天才ポップ・マエストロ、ベニー・シングスを中心に再び集まった仲間たち!
前作同様にベニー・シングスを中心として、昨年のデビュー作が国内でも好評のジャズヴォーカリストのルース・ヨンカー、ウーター・ヘメルの作品にも楽曲を提供するシンガー・ソングライター、ディーン・ティペット、レーベル・オーナーでサックス&フルート奏者であるバート・シュア、ティム・エクストラ、ボー・クークなどDOX レコードの素晴らしい才能が再び集結。

■森の中で作られた、まさに“気分の良い休日向けの音楽”!
2010年の秋にベルギーのアルデンヌの森に集まったメンバーは寝食を共にし、このスペシャルなプロジェクトを創り上げた!このプロジェクトのテーマでもある“心を落ち着かせる音楽”を制作するにはうってつけの環境の中でレコーディングした楽曲は、優しいメロディとヴォーカル、暖かい雰囲気に満ち溢れたナチュラルでピュアな音楽。力を抜いてまったりと聴いてみたい休日向けの極上のポップス!

■人のぬくもりを感じさせる心優しい全10曲!!
子供の声でカウントダウンが始まる「Maite」でアルバムの幕が開けると、心底優しい歌声に癒される「1 + 1 = 1」、ポップ・マエストロとしてのベニーの本領を発揮したかのような「Car Wreck」や「I think I Might」、哀愁感漂うメロディとルースやベニーの歌声が心地良い「Another Song」や「To Make Love Groove」や「Almost There」、ダンスビートに意欲的チャレンジした「Little Things」、サックスの音色がアーバンなフュージョン風「Hey Baby」、そしてアルバムを締めくくるドリーミーな「Mr & Mrs Woodman」まで一貫して表現された人のぬくもりを感じさせる心温まる全10曲!!
まるでメンバー全員の優しい人柄が音楽で表されたような、”心を落ち着かせる音楽”にあふれたアルバムです!!

read more

PCD-17476/7 Live In The Classic City II, MM
2011.07.08

海外の大型フェスはほとんどヘッドライン級のモンスター・バンドが遂にFUJI ROCK にてその雄姿を現す!!!そんな生きる伝説のライヴ・バンドが昨年発表した伝説のライヴ・アルバムを来日記念で正規流通開始!!!

ジャム・バンド界では通例のオーディエンス録音も禁止され、10 年間誰も聴けずにいた伝説のライヴ音源が遂に解禁!!ブルースからファンク、ソウルと王道アメリカン・ロックにジャズやフュージョンのスキルを織り交ぜた圧倒的スケールを誇るライヴを体感せよ!!そしてFUJI ROCK に行ける人も行けない人も、まずはこれでパニックを知ろう!!

read more

PCD-17475 Dirty Side Down
2011.07.08

FUJI ROCK FESTIVAL 2011 出演決定!!!結成25 周年を迎えたジャム・バンド界の帝王、遂に来日!!!それを記念して昨年の圧巻の11 枚目アルバムを正規流通決定!!!

グレイトフル・デッドの偉大なる魂を正統に受け継ぐ、PHISH と並んで全世界のジャム・バンドの頂点に立つワイドスプレッド・パニックが遂に光臨!!!見た目とは裏腹に繰り出されるグルーヴィーかつファンキー、そして劇的にパワフルな演奏を閉じ込めた名作アルバムを遂に日本でもリリース!! FUJI ROCK のライヴは伝説になること間違いなし!!!それに合わせてこの作品で是非予習・復習を!!!

read more

PCD-25132 Doin’ Alright
2011.07.08


この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストの一人、これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバムが完成!こだわりのアナログ・サウンド感覚でコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤誕生!!

■年齢を重ねた熟成テキサス・ファンク&ブルース・グルーヴの極みとも言おうか。まず成熟したバンド・サウンド、音楽としてすばらしく、そしてギター・ソロのみを取り出しても、若さでとにかく弾きまくった時代の演奏とはまた別の、気骨と深みで極上の、それも新鮮な味わいで、これはコーネルの代表作となるのではないか。

■ガッツあるコーネルのギターのスリルを味わうためのアルバム制作、である。バックはテキサス州オースティンで活動するマイク・フラニギンのハモンドB3トリオを中心とする、昔からコーネルに心酔してきたミュージシャンを集め、結果コーネルの気概を高めることになった。

read more

PCD-93424 The Fresh Speech
2011.07.01

Sick Teamのメンバーとしてデビュー・アルバム『Sick Team』を手掛け、大きな注目を集めているDJ/プロデューサー、BudamunkやDown North Campの一員としても知られるラッパー、OYGらがメンバーに名を連ねる、LA拠点の多国籍ユニット、Keentokersがフル・アルバムをついにリリース!!

■6/2にリリースされるS.l.a.c.k.、ISSUGIとのユニット、Sick Teamのデビュー・アルバム『Sick Team』でも全曲のプロデュースを担当し、大きな注目を集めているBudamunkが、LAのアンダーグラウンド・シーン活動期に結成していたユニット、それがKeentokers!

■Down North Campの一員であり、そのSick TeamやISSUGI作品への参加で日本でも注目度が高まっているOYGと、Budamunkの盟友とも言えるJoe StylesのふたりのラッパーにBudamunk、DJ Duel、B-Boy Starskeeを加えたLAベースの多国籍なヒップホップ集団、Keentokers。これまでに殆ど音源がリリースされることがなく謎に包まれていたグループだったが・・・ついにフル・アルバムのリリースが決定!LAアンダーグラウンド・ヒップホップ・ファン、瞬殺!

read more

PCD-22349 大阪ラモーンズ
2011.06.29

Hey Ho Let’s Go!!
少年ナイフより愛と激情を込めて。ラモーンズ・カヴァー・アルバムの決定版!
少年ナイフ結成30 周年記念リリース第一弾!!

FUJI ROCK FESTIVAL’ 11 出演決定!
少年ナイフ、原点回帰のラモーンズ・カヴァー・アルバム!!

我らが少年ナイフ、これまでなかったのが不思議なぐらいのラモーンズ・カヴァー・アルバムが登場!!ラモーンズ最後のジャパン・ツアーのフロント・アクトを務めた、自他(ラモーンズも!)ともに認めるラモーンズ直系バンド、少年ナイフがラモーンズ・クラシックスをカヴァー! まったくもって、タイトルの『大阪ラモーンズ』とは、オリジナル・メンバー当時の少年ナイフがサイド・プロジェクトとして取り組んでいたラモーンズ・カヴァー・バンドの名前に由来。まさに原点回帰であり、結成30 周年記念リリース第一弾としてこれ以上のものはない!! 「電撃バップ」「シーナはパンク・ロッカー」等々、あの名曲が、この名曲がナイフ節で生まれ変わる!!

read more

PCD-17470/1 Evidence – The Complete Fame Records Masters
2011.06.27

サザン・ソウル・ファンの永遠のアイドル、キャンディ・ステイトンの1969 年から74年のフェイム録音完全集が登場!サザン・ソウル世界遺産に認定!

アーシーでありながらも、どこか可憐で切ないハスキー・ヴォイス、フェイム・ギャングによる最高の演奏(全曲ではないが)……、これほどまでに胸を熱くしてくれる音楽がほかにあるだろうか?

ジョージ・ジャクスンとレイモンド・ムーアのペンによる「How Can I Put Out The Flame」と「Too Hurt To Cry」、ブルージーな「I’m Just A Prisoner」や「Sweet Feeling」……、もはやため息しか出てこない。

さらに、2004 年のオネスト・ジョンズ盤から漏れていた傑作バラード、「For You」等はもちろん、初CD 化12 曲、そしてなんと、未発表22 曲を含む全48 曲を収録!もはやこれ以上のサザン・ソウルCD は存在しないと言ってもいい!

キャンディ本人、およびプロデューサーのリック・ホール、さらに関係ミュージシャンたちへのインタヴューをベースにした英文ライナーの完訳、鈴木啓志氏による日本盤オリジナル解説、全曲の歌詞付でお届けする。

read more

PCD-20099 Urban Sound Cruise -Brazilian Breeze-
2011.06.27

ブラジリアン・フュージョン・コンピの決定盤!レーベルの垣根を超えた珠玉の名曲たちが1枚に凝縮!

■ブラジル産のド定番・超有名曲から北欧産、現代型ブラジリアン・フュージョンまで多彩な選曲は全15曲でなんと77分も収録!
シーン最重要曲、ジョージ・デュークの“Brazilian Love Affair”、デオダートの“Skyscrapers”を始めとして、フリーソウル・ファンにもお馴染みの数々の名カヴァーを生んだ“Skindo Le-Le”のオリジナル・ヴァージョン、パット・メセニーを彷彿させる、トニーニョ・オルタの疾走チューン“Voo Dos Urubus”から須永辰緒のカバーでも有名なジョイス・クーリングの“It’s You”、そしてブラジリアン・メロウ・フュージョンの最高峰Azymuthの“Voo Sobre O Horizonte”までCDの収録限度ギリギリ近くまでギッシリと詰め込んだ77分!

■これはまさに全音楽ファン必携のコンピレーション!
これからの時期に聴きたくなる、いかにもブラジルらしい太陽の様な暖かさと優しさを持った珠玉の名曲達。ライトユーザーにはカフェ・ミュージックのような感覚で気軽に聴けるのが、このジャンルの特徴でもあります。読書のお供にするもよし、散歩のBGMにするのもよし、老若男女誰もが一生楽しめる良質コンピレーションです。

read more

PCD-20102 Phosphene Dream
2011.06.27

シューゲイザーからフラワー・ポップ、ストーナーからアシッド・フォークまでを飲み込み、全米を席巻し続けるニュー・サイケデリック・シーンの代表各へと成長を遂げたモンスター・バンド、ザ・ブラック・エンジェルスの新作をデラックス仕様にて遂に国内リリース!

■今最も注目されているサイケ・ロック・バンドが遂に本格上陸!
今年日本でも開催され話題となったATP フェスには常連級(先日のジム・ジャームッシュのキュレート版でも出演)、数多くのフェスでその圧倒的パフォーマンスで話題を呼んでいる5 人組が遂に来日!それを記念して昨年大絶賛されたアルバムにボーナス・トラックを多数収録して国内リリース!

■クールに決めたロック・サウンドは幅広くアピール!
サイケ・ファンはもちろん、ヴェルヴェッツ好きから往年のポスト・ロック好き、そしてネオ・シューゲーズ・フォロワーも虜になること間違いなしのお洒落でクールなロック・サウンド!パンク魂に満ちたやさぐれ感と、知性と個性が融合したエネルギーはライヴと合わせて必聴!!

read more

PCD-93417 + Dome
2011.06.27


とてつもないビート・センスを持ったワールド・クラスのヘッズ達、シーケイが遂に日本デビュー!!世界中のブログなどで最も取り上げられたアーティスト・ランキングのトップ10にも入った、超期待の新人!

ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、IDM、アンビエント、チルウェーヴ、ヒップホップからポスト・ロックなどのあらゆるビートに新たな命を吹き込み、全く別の生き物へと進化させた天才集団シーケイが放つ、全世界驚愕のアルバム!

■新感覚ビートメーカーが再び注目を集める中、次は間違いなくこの3 人!!
新世代ビートメーカーの代表的存在になり得る逸材がここに!世界中の最先端ビートを飲み込んだ、全く新しく、全く独自のサウンドだからこそ、面白い!!

■全て「生」で作りあげる、真の「生きた」ビート達!!
まるで人間の脳内に飛び込み、周りを取り巻くシナプシスを飛び跳ねて行く様を音で全て表現したかのような、摩訶不思議かつオーガニックなサウンド!生ドラム、キーボードに生音のサンプリングを緻密に積み重ねた、まさに芸術的サウンド・コラージュ!!エレクトロニック系アーティストにも関わらず、数多くのフェスにも抜擢、そしてベスト・ライヴ・アクト賞も受賞する、「生きた」ビートが実に新鮮!

read more