メディア: CDリリース情報

PCD-20099 Urban Sound Cruise -Brazilian Breeze-
2011.06.27

ブラジリアン・フュージョン・コンピの決定盤!レーベルの垣根を超えた珠玉の名曲たちが1枚に凝縮!

■ブラジル産のド定番・超有名曲から北欧産、現代型ブラジリアン・フュージョンまで多彩な選曲は全15曲でなんと77分も収録!
シーン最重要曲、ジョージ・デュークの“Brazilian Love Affair”、デオダートの“Skyscrapers”を始めとして、フリーソウル・ファンにもお馴染みの数々の名カヴァーを生んだ“Skindo Le-Le”のオリジナル・ヴァージョン、パット・メセニーを彷彿させる、トニーニョ・オルタの疾走チューン“Voo Dos Urubus”から須永辰緒のカバーでも有名なジョイス・クーリングの“It’s You”、そしてブラジリアン・メロウ・フュージョンの最高峰Azymuthの“Voo Sobre O Horizonte”までCDの収録限度ギリギリ近くまでギッシリと詰め込んだ77分!

■これはまさに全音楽ファン必携のコンピレーション!
これからの時期に聴きたくなる、いかにもブラジルらしい太陽の様な暖かさと優しさを持った珠玉の名曲達。ライトユーザーにはカフェ・ミュージックのような感覚で気軽に聴けるのが、このジャンルの特徴でもあります。読書のお供にするもよし、散歩のBGMにするのもよし、老若男女誰もが一生楽しめる良質コンピレーションです。

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PCD-20102 Phosphene Dream
2011.06.27

シューゲイザーからフラワー・ポップ、ストーナーからアシッド・フォークまでを飲み込み、全米を席巻し続けるニュー・サイケデリック・シーンの代表各へと成長を遂げたモンスター・バンド、ザ・ブラック・エンジェルスの新作をデラックス仕様にて遂に国内リリース!

■今最も注目されているサイケ・ロック・バンドが遂に本格上陸!
今年日本でも開催され話題となったATP フェスには常連級(先日のジム・ジャームッシュのキュレート版でも出演)、数多くのフェスでその圧倒的パフォーマンスで話題を呼んでいる5 人組が遂に来日!それを記念して昨年大絶賛されたアルバムにボーナス・トラックを多数収録して国内リリース!

■クールに決めたロック・サウンドは幅広くアピール!
サイケ・ファンはもちろん、ヴェルヴェッツ好きから往年のポスト・ロック好き、そしてネオ・シューゲーズ・フォロワーも虜になること間違いなしのお洒落でクールなロック・サウンド!パンク魂に満ちたやさぐれ感と、知性と個性が融合したエネルギーはライヴと合わせて必聴!!

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PCD-93417 + Dome
2011.06.27


とてつもないビート・センスを持ったワールド・クラスのヘッズ達、シーケイが遂に日本デビュー!!世界中のブログなどで最も取り上げられたアーティスト・ランキングのトップ10にも入った、超期待の新人!

ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、IDM、アンビエント、チルウェーヴ、ヒップホップからポスト・ロックなどのあらゆるビートに新たな命を吹き込み、全く別の生き物へと進化させた天才集団シーケイが放つ、全世界驚愕のアルバム!

■新感覚ビートメーカーが再び注目を集める中、次は間違いなくこの3 人!!
新世代ビートメーカーの代表的存在になり得る逸材がここに!世界中の最先端ビートを飲み込んだ、全く新しく、全く独自のサウンドだからこそ、面白い!!

■全て「生」で作りあげる、真の「生きた」ビート達!!
まるで人間の脳内に飛び込み、周りを取り巻くシナプシスを飛び跳ねて行く様を音で全て表現したかのような、摩訶不思議かつオーガニックなサウンド!生ドラム、キーボードに生音のサンプリングを緻密に積み重ねた、まさに芸術的サウンド・コラージュ!!エレクトロニック系アーティストにも関わらず、数多くのフェスにも抜擢、そしてベスト・ライヴ・アクト賞も受賞する、「生きた」ビートが実に新鮮!

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PCD-93420 Sunset Monkeys
2011.06.27

本場リオ・デ・ジェネイロで往年の名手達とレコーディングされた、極上の癒しと温もりに満ちた大傑作ボサノヴァ・アルバム登場!今年の夏のブラジリアン・フレイヴァーはこれに決まり!!

ボサ創世記から活動するホベルト・メネスカル、ジョアン・ドナートなどの大物をゲストに迎えつつ、若手注目株のロナルド・コトリムなどをバンドに従えた、超本格的な一枚!オリジナル曲のほか、様々なスタンダードを英語で歌い、その声がまたトニー・ベネット並みの癒し系!ボサ・ファンはもちろん、ジャズ・ヴォーカル好きにも大推薦のアルバム!

■本場リオに拠点を置く本格派!
オーストラリアはメルボルン出身ながら、本場ブラジルのリオで音楽経験を本格的に積み、現地の名だたるミュージシャンとも交流のある、才能溢れるシンガーソングライターがこのアダム・ダニング。ホベルト・メネスカルやジョアン・ドナートといった名アーティストも今回のアルバムに参加していることからも分かるように、その実力は確かなもの!

■軽やかに、そして心の奥底まで。
夏にぴったりな、爽やかで、軽快なボサ・リズムと、ネオアコとジャズを混ぜ合わせたかのような、彼独特のヴォーカルが絶妙にブレンド!!まさにボサノヴァ・ファンのみならず、幅広いミュージック・リスナーに届いて欲しい、カラフルで心温まる一枚!!

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PCD-93421 Put It On Me!
2011.06.27

世界が注目するシカゴ・ブルーズン・ソウルの新鋭シンガー&ギタリスト、待望のセカンド! ストレート・ブルースからファンキー・グルーヴ、スウィート・ソウルまで、男の色香漂うヴォーカルと表情豊かなギター・プレイが織りなす珠玉のオリジナル14曲収録!

■1957年デトロイト生まれ。70年代末にシカゴに移住。一旦は昼の仕事に就いたが、音楽への思い断ち切りがたく、コロンビア・カレッジに入学し音楽で学士号を取得。在学中にJ.W.ウィリアムスのバンドに参加したことでブルースに目覚めた。以後、ジェイムズ・コットン、A.C.リード、オーティス・クレイなどのサイドマンを務め、90年代末、バディ・ガイやコットンの薦めで自己のバンドを結成、シカゴのライヴ・シーンで知る人ぞ知る存在になっていく。09年発表のデビュー作『Hey Jodie!』が各方面で絶賛され、ブルーズン・ソウルの新星として世界中で注目を集めている。セカンドとなる本作は、(1)(6)(8)でハーモニカのビリー・ブランチが、(2)(3)(4)(7)(12)でケニー・アンダースンを中心にしたシカゴ・ホーンズが参加、残り6曲が彼とバンドのみの演奏となる。全曲が彼のオリジナルだ。

■時にタイロン・デイヴィス辺りを思わせる甘さもみせるが、基本的には辛口。ブルージーなバラード(9)「チェンジ」や(13)「レイディ・ブルー」の歌いぶりなど、実に堂に入ったものである。新時代のブルーズンソウル・マンと呼びたくなる。上手い、下手よりも、独特のクサみを持っているのが強みだ。ホーン・セクション、コーラスも生かされたファンキーな(2)「トーク・ベイビー」辺りを聴いていると、ニューオーリンズのウォルター・ワシントンを思い出してしまったが、この路線もいい。

―小出斉(ライナーノーツより)

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PCD-18654 にじみ
2011.06.27


2006 年発売の大名盤「二階堂和美のアルバム」より5 年!!!まさに待望!
いま待ち望まれているのは、まさに二階堂和美の歌である!
全17曲収録の奇跡の作品。遂に完成(号泣!)!!!!!
二階堂和美の命が燃えている!!!

二階堂和美の新作は、本当に大切な歌が収録されている。多幸感に溢れ、時に優しく、時に鋭く、共に歩み出すアルバムである。二階堂和美の歌には希望が、明日へのめざめが歌われている。“女はつらいよ”、“説教節”など、ギャ!と唸るジャパニーズ・ニュースタンダードナンバーが満載!カクバリズムとP-VINE が社運をかけて送り出す、今日本にとって一番必要なアルバムと断言できます!

前作のアルバム「二階堂和美のアルバム」リリース以降、より地域共同体から生まれる「生活」「日常」の歌に重きを置きながら、激情的な一面、叙情的な一面、フリーキーで破天荒な一面や優しさと慈愛にあふれる一面など、様々な二階堂和美を展開し各地で魅了してきました。

そして2011 年。5 年ぶりにリリースされる本作はまさに奇跡の1 枚。彼女の溢れ出る思いといままでの経験や各地で魅了してきたその魅力が集約された1 枚となりました。

ゲストミュージシャンにCinema dub Monksの曽我大穂と西垣敦の二人、Rastic pansなど多くのバンド、ミュージシャンサポートで活躍中の山村誠一と土居秀行、赤犬のまるむし、二階堂の地元広島の盟友黒瀬みどりという個性豊かな実力派とともに作り上げた本当に大切な1 枚。この先の人生のお供に!世代を超えて、多くに皆さんに届いてほしいアルバムです!どこか演歌的でありながら、モダンな音楽。歌謡的でありながらワビサビを押さえたアレンジ。これぞ日本音楽の良心。

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STBC-019 Songs In My Blackberry
2011.06.27

デビュー作『ラブ・アンド・ビヨンド』発表後の2年で、ジャスティン・ビーバー“Eennie Meenie”、フロー・ライダー“Sugar”、クリス・ブラウン“Grafitti”などのコンポーズを担当し、アーバン・シーンでのポジションを着実に積み上げるコンビ、ジャッキー・ボーイズ。日本マーケット専用に制作された、しかしワールド・スタンダードなクオリティのセカンド・アルバム!

スペシャルなフィーチュアにはクリスティーナ・ミリアン、プロデュースにはSweetest Dub Store aka DJ Komoriなどが! 

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PCD-26033 SURVIVAL
2011.06.24



レゲエ・ベーシスト、秋本“HEAVY”武士が率いる最強のダブ・バンド、THE HEAVYMANNERSが遂に2ndアルバムをリリース!! 揺ぎ無い実力とレゲエ・ダブ・ミュージックの本当の凄まじさを見せつけるインスト曲に加え、信念を貫く強いメッセージを発し多くのリスナーから支持を得る日本を代表する女性アーティストRUMI、そして日本でも長年に渡って愛され続けているイギリスの老舗レコードレーベルON-Uサウンドから、独自の視線でメッセージを美しい声とともに伝える女性シンガー、SAMIA FARAHが参加した曲を含む全14曲!ダブ・ミックスを手掛けたのは、今年はコーチェラ・フェスティバルに出演するなど今や世界で活躍し、REBEL FAMILIAでは秋本“HEAVY”武士のパートナーでもあるGOTH-TRAD!オリジナル4曲のダブ・バージョンも加わった豪華盤!日本のレゲエ・ダブここにあり!!!

■圧倒的な音圧と唯一無二のタフなグルーヴ!
日本が世界に誇るレゲエ・ベーシスト、秋本“HEAVY”武士の楽曲制作の信条でもある聴く者を圧倒するかの様なヘヴィーな音圧と類を見ないタフなグルーヴ。スライ&ロビーの如く、マシンガンの様なベースラインとミリタントなドラム。まさにレゲエ・ミュージックのキモとも言える部分がより磨きをかけられた今作。日夜バンドメンバーとセッションを重ねて作り上げられた全14曲はレゲエの本質でもある「レベル」を体現するかのような反骨精神に溢れている。まさに不確かの世の中を生き抜くためのレベル・ミュージック!!

■多彩なゲスト陣!!
そのザ・ヘビーマナーズのレベル精神に呼応した2名のゲストボーカル。4曲に参加した人気の女性MC、RUMI、名門ON-Uレーベルでも数々のクラシックを残すSamia Farah。計らずも両者ともにこの世の中に向けたレベル・メッセージを高らかに宣言。RUMIに至っては2011年3月11日に東北地方を襲った震災とその後の原発問題にも生々しく言及。アルバム・タイトル『サバイバル』にふさわしい楽曲と言えよう。
また、秋本とともにレベル・ファミリアとしても活動し、今や世界的にダブステップ・シーンで注目されているGoth-Tradがミックス・エンジニア、ダブ・ミックスで参加!

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PCD-25131 Wrong Colors
2011.06.09

ブルース・ロックからサイケ、ダブ、民謡?!… 多品種な音の羅列を、これほどまで見事に交配合させるバンドは世界を探してもそうは居ない!!
完全なオリジナル・スタイルを作り上げたスライマングースの新世界がここに完成!!

80 年代のバレアリックが再解釈されている今日の世界的なダンス・ミュージックを目指す分り易いグルーヴを下地にした起死回生のアルバム!
オルタナティヴなダンス・ミュージック・シーンと共振しつつ、通常なら同居し得ない音楽要素を哀愁とユーモアを交えた生演奏の精緻なポスト・プロダクションでまとめ上げる本来の姿勢に戻った2年半振りの4 作目フルアルバムの完成だ。

そもそもジャンルに当てはめようも無い彼らだが、収録されたそれぞれの楽曲をバラバラに聴いて、同じバンドが奏でていると気づく人もいない位の引き出しの広さ。それほどまでに今作は素晴らしくバリエーションに富んでいる。大胆にサックス、フルートを迎え、豊かな表情を見せる楽曲や、不意をついて現れる耳に残るコーラス、過剰なまでにフリーキーな演奏、そして独自の歌もの!?まで。作品毎にみせる変化を共に楽しんでいるファンにとっても今作には新しい発見がたっぷり詰まっている。にもかかわらず、きっとアルバムを一周する頃には妙に納得してしまう。
そしてなぜSLY MONGOOSE が特別なのかに気づくだろう。
一見、難解に捉えられがちな彼らの音楽だが、素直な耳で味わうとこんなにユーモアに満ちた音楽にはそうも出会えない。知らぬ間に体の動いてしまう変拍子や、ポリリズム、インストなのに思わず吹き出してしまう瞬間や、劇的な展開、頭から離れない中毒性のあるメロディ。
そのどれもが彼ら特有の悪戯心に満ちたサービスの賜物である。
きっと世界中で熱狂的な音楽ファンがニヤニヤしながら話の分かる友人に得意気に聴かせる、それだけに留まらず、純粋なロック・ファンまで魅了してしまう珠玉のアルバムの完成だ。

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PCD-18650 Ganbareyo
2011.05.26

ブルース&ソウル・フィーリングに音頭、浪曲、沖縄、ラテン、カリビアン等、体現した全ての音楽をミクスチャー、本人の性格も顕著に現したした人懐こくてココロも温まる京都~大阪の陽気な血満載なファンキー・アルバム。
バックのワニ・クマ・デロレンはカメリア・マキ、石田雄一、森とんかつ/ 夢みのる/ 小松竜吉(大西ユカリと新世界)、口垣内八洲彦、寺内茂(オルケスタ・デ・ラ・ルス)と関西きってのツワモノ達。

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