メディア: CDリリース情報

PCD-17562 We’re The Soul Girls! – The Complete Volt Recordings
2012.08.03

60 年代中期のスタックスを代表する二組のガール・グループをカップリング! スタックス・スタジオでバッキング・ヴォーカリストを務めていたジーン・アンド・ザ・ダーリングズとチャーメルズが、スタックス傘下のヴォルトに遺した全録音作品集が登場!

両グループとも、録音のほとんどはアイザック・ヘイズとデイヴィッド・ポーターの黄金コンビの制作によるもので、サザン・ソウル絶頂期のスタックスの最上の姿がたっぷりと味わえ!ジーン・アンド・ザ・ダーリングズ× 14 曲、チャーメルズ× 15 曲でなんと全29 曲収録!

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PCD-17563 Good Woman Turning Bad
2012.08.03

デトロイトを拠点としていたチャック・ベリーの姪のロンダ・ワシントンのソロ・ユニット、ホット・ソースの全ヴォルト録音作品集!

ヴォルト・レーベル最後のシングル(1975 年)をリリースしているという不名誉を授かっているが、そのソウルフルな歌唱は、サザン・ソウル愛好家から高い評価を受けている。その74 年にリリースが予定されていながらもお蔵入りになっていたアルバム(うち1曲は未発表)に、シングル・リリース・オンリーの作品2 曲を追加収録。録音はスタックスではなく、ロイヤル(ハイ・サウンドの生地)とデトロイト。

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THI-002 Aniss and Lacanca with the Chill Hearts
2012.08.03

mmm“ミーマイモー”、そして埋火の見汐麻衣による偽装姉妹「アニス&ラカンカ」 待望のファーストアルバム!ライブで好評のコンビが放つ、軽快で爽やかなタダならぬファンキー・フォーキー・サウンド。二人の個性が絶妙に絡み合い、小気味良いくつろぎのジャパニーズ洋風カフェ、えも言われぬ懐かしき空間を作り出す。見汐麻衣のギターも!

初のフルアルバムとなる今作は、バンドセットで録音。バックを固める「the chill hearts」のメンバーに、ドラムに山本達久、ベースは千葉広樹、鍵盤/ シンセに坂口光央、ゲストギタリストには宇波拓という最強のミュージシャンを迎えた全9 曲には「歌をうたうことの楽しさ」が、 すっとんきょうに、そしてただただ素直にギュッと詰まっています。

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PCD-20211 Amor Saudade ~ Ipanema Sunset
2012.08.03

“Musica Brasileira de Amor”
2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ第2弾!今回もサウダーヂ感マシマシのキラー・トラックてんこ盛りでお届けします!クールなトラックのみを集めた一家に一枚ブラジリアン・ミュージック!

2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ『アモール・サウダーヂ』(PCD-20149)が、切なくも物悲しいサウダーヂ感マシマシのトラックを携え再びやってくる!ジョイス・クーリング「イッツ・ユー」やマンフレッド・フェスト「ジャングル・キッテン」、「サンバ・ミシェル」のアンナ・ハイギスによるキラー・カバー、マリオ・ネグラォン「ボンバ・ダグゥア」他極上ブラジリアン・サウンドのみを集めたブラジリアン・コンピ決定盤!

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PCD-22357 Forgotten Thoughts
2012.08.03

「ポルトガル発のWashed Out!? 」(ROUGH TRADE)

“遂にヨーロッパからWashed Out を超える逸材の誕生”

チル・ウェイヴをポルトガルという土壌で独自に解釈したトリオの登場!!バンド名からも想像出来るように、終止夢見心地なサウンドは一度聴いたら病み付きになること間違いなし!まずは一気にトリップできるドラッギーな「Believe」、「In Dreams」を聴いてみて欲しい。そこにはジーザス& メリーチェイン的、甘美なメロディーを持ったシューゲイズ・サウンドとチル・ウェイヴ・ミュージックへのオマージュを感じられるはずだ。本国のリリースはデジタル/カセットテープのみといった形態だが、日本のみCD 化が決定!内容を絶妙に表現したジャケットも最高!!

「夢見心地な癒しのシンセポップ 」(NME)

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PCD-24284 LONG WAY
2012.08.03

ENJA がイチオシするオーストラリアのジャズ・ギタリスト、アルベア・ワールド・デビュー作品!ボストンのサックス・マスター、ジョージ・ガゾーンやパット・メセニー・グループのドラマー、アントニオ・サンチェス参加!

モロッコ生まれでイスラエル育ちのギタリスト、アルベアはコンテンポラリー・ジャズに傾倒し、オーストラリア国内で地道な活動を行ってきたが、ENJA のプロデューサー、マティアス・ウィンケルマンがその才能を認め念願のワールドデビューをサポート!本人が憧れるパット・メセニー・グループからドラマーのアントニオ・サンチェスをレコーディングに招き、その他フロントマンにはボストンの巨人、マイケル・ブレッカーも憧れたテナーのジョージ・ガゾーン。グラミー受賞ミュージシャン、今をときめくエスペランザのサイドマンとして一躍脚光を浴びたピアニスト、レオ・ギノヴァース。さらにハーモニカ奏者エンドリック・ミュールケンスまで参加しているメセニーの影響を如実に感じさせる豪華作品!リリース年の今年は夏にモントルーのジャズ・フェスティバルを始め、数々のジャズ・フェスティバルに出演予定で露出も増えて来ます!

<参加ミュージシャン>
アルベア(gt)、アントニオ・サンチェス(ds)、ジョージ・ガゾーン(ts)、エンドリック・ミュールケンス(harmonica)、レオ・ギノヴァース(piano)、エヴリピディス・エヴリピドウ(b)

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PCD-28016 on the border
2012.08.03


1992年創設。今や日本に現存する唯一(?)の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。
日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のヒット曲のバッキングをバイショーでこなしてきた高演奏力が織りなす敬虔なる不謹慎。
アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。
批評家・町山智広氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン。

面影ラッキーホールは日本の大衆音楽史にあって、あきれたぼういずやトニー谷、森進一や青江三奈、ぴんから兄弟や殿様キングス、三上寛や友部正人、友川か ずきや中島みゆき、ソー・バッド・レビューやビブラトーンズ(ビブラストーン)、そしてなによりJAGATARA、そうした先進がやりえなかったことを、 あえて引き継いでいる歌謡ファンク集団である。人によっては安田明とビートフォークに近しいソウルと演歌の結合の妙を感得するであろう。しかしそれはバン ドの一面である。

面影ラッキーホールは米沢嘉博の大著『戦後エロ漫画史』を紐解くものであり、赤松啓介を音楽で読み継ぐ者である。彼らは、ふざけるな、というかわりに、よいしょっ、というでもやるんだよの人々である。

ー湯浅学(幻の名盤解放同盟 / 湯浅湾)

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PCD-22356 Global Cooling
2012.08.03

ブラジリアン・フュージョンの名曲「It’s You」が数々のカフェ・コンピレーションに収録されてきたジャズ・ギタリスト、ジョイス・クーリングの2009 年にリリースされたアルバム『グローバル・クーリング』が国内盤でリリース!!そして「It’s You」も収録した人気アルバム『キャメオ』も値段を下げて再発決定!!

夏の終わりにピッタリのブラジリアン・フレイヴァー溢れるスムース・ジャズ!
サンフランシスコを拠点に活動を続けるジャズ・ギタリスト、ジョイス・クーリング。ブラジリアンなテイストを盛り込んだ作風は今作でもそのまま。サウダーヂ感が溢れ出る全11 曲はインストがメインながら、「03 Save This Dance For Me」、「05 What Are We Waiting For_」などは夏の夕暮れにばっちりハマるヴォーカル曲。「02 Global Cooling」、「08 Rhythm Kitchen」などはアルバム・タイトルに偽りなく、夏に火照った身も心もヒンヤリと癒してくれるキラー・ブラジリアン・フュージョン!!

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PCD-20205 Cameo
2012.08.03

ブラジリアン・フュージョンの名曲「It’s You」が数々のカフェ・コンピレーションに収録されてきたジャズ・ギタリスト、ジョイス・クーリングの2009 年にリリースされたアルバム『グローバル・クーリング』が国内盤でリリース!!そして「It’s You」も収録した人気アルバム『キャメオ』も値段を下げて再発決定!!

須永辰緒氏のカバーにより日本中で話題になった永遠の名曲「It’s You」を収録した『キャメオ』が価格も一新し再発決定!!1988 年に発表されて以来、幾度と無くカフェ系コンピやDJ のプレイリストに登場するなどして、20 年以上に渡って愛され続けるジョイス・クーリングのデビュー作にして名盤中の名盤。もちろん「It’s You」だけではなく、「The Way Out」、「Ve」、「It’s On You」など素晴らしい曲ばかり!一家に一枚必携の永遠のクラシックです!!

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PCD-20208 Live at Blue Chicago
2012.08.03

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルース・ライヴ特選盤
ブルースはやっぱりライヴが最高だ!!第二弾は『モダン・シカゴ編』!

黄金時代のシカゴ・サウンドを受け継いだブルース・ギタリスト、95 年圧巻ライヴ!
個性派ブルース・ギタリストひしめくシカゴでメキメキと頭角を現したジョニー・B・ムーア。45 歳で勢いに乗る彼が95 年〈ブルー・シカゴ〉でそのディープなヴォーカルとウェスト・サイド派直系ギターを炸裂させた極上ライヴだ。ジョニー・ウィンターのアリゲーター盤でもお馴染みケン・セイダック(key)やジョニー・B・ゲイデン(b) らが鉄壁のバンド・サウンドでサポート、ウィリー・ケントやカレン・キャロルもゲスト・ヴォーカルで盛り上げる。マディやジョン・リーやB.B. の名作も彼のギターでアップデート、これぞシカゴ・ブルース・ライヴの醍醐味だ!
[旧盤 PCD-4796]

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