メディア: CDリリース情報
PCD-93576 Chips n Chittlins
2012.08.22
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デトロイト・ハウスとUKガラージの夢のタッグ!!!
デトロイトを代表するソウル・シンガーにして今ではジャザノヴァ・バンドのフロントマンを務めるポール・ランドルフ。UK ブレイクビーツ・シーンのオリジネイターにして今ではUK ガラージ~ダブステップまで様々な名義を使い分けながらその時代のヒットと飛ばすプロデューサー、ゼッド・バイアス。この両者が組んだスペシャル・ユニットがチップス・アンド・チットリンズ!!
■ デトロイト・サウンドとUK ガラージの素晴らしい邂逅。
ムーディーマンからジャザノヴァまで数々の名バンドに抜擢されるデトロイトを代表するソウル・シンガー、ポール・ランドルフ。方やUK ガラージ~ブロークンビーツ・シーンを牽引し今ではポスト・ダブステップシーンにおいても時代を代表するヒット作をフロアに炸裂させるスーパー・プロデューサー、ゼッド・バイアス。まさかのコラボレーションがここに実現!!いかにもデトロイト風な艶やかな感触もありながらUK ガラージ風なジャジーでバウンシーなビート、ポールのセクシーなヴォーカルが光る、両者の持ち味を最大限に発揮したハウス・サウンド!
PCD-93579 Hear Me Now
2012.08.22
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シリーズ第3弾アーティストは「Mr.Unknown Somebody」ことドミニク!大物ラッパー達が挙って客演を求めた超隠し球!超大物プロデューサーもその才能を認めた、魅惑のR&Bセンスは必聴!日本盤ボーナストラックを加えて、世界初CD 化!
004年のグラミー賞Best Male Rap Solo Performance にノミネートされた人気ラッパー、ジョー・バドゥン「The Future」(’08) でザ・ゲームと共にフィーチュアされたヴォーカリストがこのドミニク!実は、知る人ぞ知る超実力派シンガー/ ソングライターで、これまでに数々のメジャー・ラッパー達のヒットチューンに客演として参加した一流の経歴の持ち主!
持ち味のスムースなフックで、数々のヒップホップナンバーをヒットチューンへと仕立てた手腕だけでなく、その類い稀なるソングライティング・センスもドミニクの大きな魅力!18歳の頃からDJ ジャジー・ジェフが所有する<A Touch of Jazz Music Studio>で働き、その後はベイビーフェイスが所有する<Brandon’s Way Studio>であの世界トップクラスのプロデューサー・チーム、ザ・アンダードッグス (代表アーティスト: ビヨンセ、クリス・ブラウン、ジョー) のメンバーであるデイモン・トーマスと共に働き、デイモンはドミニクのライティング・センスを大絶賛!
そして、今作『ヒア・ミー・ナウ』には、ドミニクの資質を最大限に引き出す超メジャークラスの制作陣が挙って参加!タイリース「Take Me Away」やシリーナ・ジョンソン「A Boss」をプロデュースしたアニク (Unik) が手掛ける繊細なる極上バラード①「Fight 4 Love」、エイコンをフューチャリングに迎えたトゥイスタの人気ナンバー「On Top」をプロデュースしたグッドウィル & MGI による③「Shut This Place Down」、タイリースの最新アルバム「Open Invitation」の人気バラード「Nothing On You」をプロデュースしたブランドン・アレクサンダーが手掛けた⑥「Takahike」⑬「Hear Me Now」!
中途半端なメジャー・アーティストでは太刀打ち出来ない、圧倒的存在感の超良質R&B が詰まった自信作! R&B を愛するヒットナンバーの請負人ドミニクが遂に日本デビュー!
PCD-93581 CUT THE WORLD
2012.08.03
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アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ待望の新作は、そのキャリアの集大成とも言える初のライヴ・アルバム(2011 年9 月2 日と3 日にコペンハーゲンで行われたデンマーク国立室内管弦楽団とのライヴ録音)。あまりに素晴らしい新曲(表題曲)「カット・ザ・ワールド」をはじめ、従来のアルバム・ヴァージョンとは全く異なるオーケストラ用の編曲が施されたアントニーの名曲の数々が、圧倒的な立体感を伴った音像をもって立ち現れる!
■ ビョークとのデュエット、ロンドン交響楽団との共演曲も含む傑作サード・アルバム『スワンライツ』から2 年ぶりとなる待望の新作は、2008 年以来アントニーが世界各地で行ってきた、オーケストラを伴った形式でのライヴ活動の集大成とも言える内容になっている。
■ 収録曲はアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの4 枚のアルバム全てから選曲されており、いずれもオーケストラ用に新たなアレンジが施され、アルバムとは大きく異なったバージョンになっている。編曲は、ビョーク、ヨンシー(シガー・ロス)、アッシャーなどのストリング・アレンジでも知られる気鋭の作曲家、ニコ・ミューリーをはじめ、ロブ・ムース、マキシム・モストン、アントニー自身が担当。ライヴならではの生々しさと開放感に満ちたアントニーのヴォーカルの素晴らしさは言わずもがな、前作『スワンライツ』でも1曲で参加していたデンマーク国立室内管弦楽団による圧巻の演奏を全編にわたって聴くことができる。
■ 冒頭のアルバム表題曲「Cut The World」は、旧ユーゴスラヴィア出身のパフォーマンス・アーティスト、マリーナ・アブラモヴィッチと演出家のロバート・ウィルソン(フィリップ・グラスやトム・ウェイツとのコラボレーションでも知られる)による舞台『The Life and Death of Marina Abramovié』(アントニーと俳優のウィレム・デフォーも出演)のためにアントニーが書き下ろした新曲。さらに、7 分を超える「Future Feminism」と題されたトラックでは、ライヴ中にアントニーが行ったスピーチがそのまま収録されており、前作の主題にもなっていたアントニーの地球環境と社会についての興味深い考察が独特のユーモアも交えて繰り広げられるが、日本盤にはその対訳を完全収録!
THI-002 Aniss and Lacanca with the Chill Hearts
2012.08.03
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mmm“ミーマイモー”、そして埋火の見汐麻衣による偽装姉妹「アニス&ラカンカ」 待望のファーストアルバム!ライブで好評のコンビが放つ、軽快で爽やかなタダならぬファンキー・フォーキー・サウンド。二人の個性が絶妙に絡み合い、小気味良いくつろぎのジャパニーズ洋風カフェ、えも言われぬ懐かしき空間を作り出す。見汐麻衣のギターも!
初のフルアルバムとなる今作は、バンドセットで録音。バックを固める「the chill hearts」のメンバーに、ドラムに山本達久、ベースは千葉広樹、鍵盤/ シンセに坂口光央、ゲストギタリストには宇波拓という最強のミュージシャンを迎えた全9 曲には「歌をうたうことの楽しさ」が、 すっとんきょうに、そしてただただ素直にギュッと詰まっています。
PCD-17563 Good Woman Turning Bad
2012.08.03
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PCD-20211 Amor Saudade ~ Ipanema Sunset
2012.08.03
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“Musica Brasileira de Amor”
2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ第2弾!今回もサウダーヂ感マシマシのキラー・トラックてんこ盛りでお届けします!クールなトラックのみを集めた一家に一枚ブラジリアン・ミュージック!
2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ『アモール・サウダーヂ』(PCD-20149)が、切なくも物悲しいサウダーヂ感マシマシのトラックを携え再びやってくる!ジョイス・クーリング「イッツ・ユー」やマンフレッド・フェスト「ジャングル・キッテン」、「サンバ・ミシェル」のアンナ・ハイギスによるキラー・カバー、マリオ・ネグラォン「ボンバ・ダグゥア」他極上ブラジリアン・サウンドのみを集めたブラジリアン・コンピ決定盤!
PCD-22357 Forgotten Thoughts
2012.08.03
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「ポルトガル発のWashed Out!? 」(ROUGH TRADE)
“遂にヨーロッパからWashed Out を超える逸材の誕生”
チル・ウェイヴをポルトガルという土壌で独自に解釈したトリオの登場!!バンド名からも想像出来るように、終止夢見心地なサウンドは一度聴いたら病み付きになること間違いなし!まずは一気にトリップできるドラッギーな「Believe」、「In Dreams」を聴いてみて欲しい。そこにはジーザス& メリーチェイン的、甘美なメロディーを持ったシューゲイズ・サウンドとチル・ウェイヴ・ミュージックへのオマージュを感じられるはずだ。本国のリリースはデジタル/カセットテープのみといった形態だが、日本のみCD 化が決定!内容を絶妙に表現したジャケットも最高!!
「夢見心地な癒しのシンセポップ 」(NME)
PCD-24284 LONG WAY
2012.08.03
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ENJA がイチオシするオーストラリアのジャズ・ギタリスト、アルベア・ワールド・デビュー作品!ボストンのサックス・マスター、ジョージ・ガゾーンやパット・メセニー・グループのドラマー、アントニオ・サンチェス参加!
モロッコ生まれでイスラエル育ちのギタリスト、アルベアはコンテンポラリー・ジャズに傾倒し、オーストラリア国内で地道な活動を行ってきたが、ENJA のプロデューサー、マティアス・ウィンケルマンがその才能を認め念願のワールドデビューをサポート!本人が憧れるパット・メセニー・グループからドラマーのアントニオ・サンチェスをレコーディングに招き、その他フロントマンにはボストンの巨人、マイケル・ブレッカーも憧れたテナーのジョージ・ガゾーン。グラミー受賞ミュージシャン、今をときめくエスペランザのサイドマンとして一躍脚光を浴びたピアニスト、レオ・ギノヴァース。さらにハーモニカ奏者エンドリック・ミュールケンスまで参加しているメセニーの影響を如実に感じさせる豪華作品!リリース年の今年は夏にモントルーのジャズ・フェスティバルを始め、数々のジャズ・フェスティバルに出演予定で露出も増えて来ます!
<参加ミュージシャン>
アルベア(gt)、アントニオ・サンチェス(ds)、ジョージ・ガゾーン(ts)、エンドリック・ミュールケンス(harmonica)、レオ・ギノヴァース(piano)、エヴリピディス・エヴリピドウ(b)
PCD-28016 on the border
2012.08.03
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1992年創設。今や日本に現存する唯一(?)の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。
日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のヒット曲のバッキングをバイショーでこなしてきた高演奏力が織りなす敬虔なる不謹慎。
アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。
批評家・町山智広氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン。
面影ラッキーホールは日本の大衆音楽史にあって、あきれたぼういずやトニー谷、森進一や青江三奈、ぴんから兄弟や殿様キングス、三上寛や友部正人、友川か ずきや中島みゆき、ソー・バッド・レビューやビブラトーンズ(ビブラストーン)、そしてなによりJAGATARA、そうした先進がやりえなかったことを、 あえて引き継いでいる歌謡ファンク集団である。人によっては安田明とビートフォークに近しいソウルと演歌の結合の妙を感得するであろう。しかしそれはバン ドの一面である。
面影ラッキーホールは米沢嘉博の大著『戦後エロ漫画史』を紐解くものであり、赤松啓介を音楽で読み継ぐ者である。彼らは、ふざけるな、というかわりに、よいしょっ、というでもやるんだよの人々である。