メディア: CDリリース情報

PCD-17559 Behind Closed Doors – Where Country Meets Soul
2012.07.13

1962 年に草分け的アルバム『Modern Sounds In Country And Western Music』を制作しているレイ・チャールズ同様に、ここに収められたアーティストのほとんどは、成長期にカントリー音楽を耳にしていたであろう。

これまでの同種のコンピレーションとの違いは、ここに収められているのは100%オーセンティックなカントリー・ソングで、100%オーセンティックなソウル・シンガーであるということ。この種のコンピでは間違いなくベスト!キャンディ・ステイトンがパッツィ・クラインを、ジェイムズ・カーがメル・ティリスを、アル・グリーンがハンク・ウィリアムズを……歌う!

read more

PCD-17556 Aninha Mission
2012.07.13

PREFUSE 73、SAVATH & SAVALAS などの名義を使い分け活躍するスコット・ヘレンのピアノ・オーヴァーロード名義での2nd アルバムが登場!

PREFUSE 73 でのヒップホップ・ビーツ meets SAVATH & SAVALAS でのメロウで柔らかな生音&エレクトロニクス!このドリーミーに浮遊するシネマティックな世界観は今の時代に響きます。スコット・ヘレン健在!

<MONEY STUDIES>からリリースした2005 年の1stアルバム『Singles Collection 03-05』でみせたメロウでオーガニックな作風は絶賛を浴びたが、今作はそのドリーミーで淡いムードを深化させ、この名義でしか聴けない世界を確立している。スコット・ヘレン印のファットなビートは健在ながら、ピアノを主体とした鍵盤の旋律や柔らかなエレクトロニクスがフリーに浮遊するソフト・サイケ・チューンや、もはやジャズとも呼べる曲も多数。アルバムを通してシネマティック。静かにエモーショナル。インディー・ロックとサイケデリックとヒップホップがクロスオーヴァーしている今、チル・ウェイヴ以降のリスナーにも響く音ではないでしょうか?(ジャケットにもそんな雰囲気アリ)これは気持ちいいです!

read more

PCD-17540 It’s On Now
2012.07.13

伝説的なチカーノ最強クルー、ウエストサイド・カーテルの構成員による新ユニット、ウエストコースト・リアレストが始動!

ウエストサイド・カーテルのコア・メンバーだったカジュアルを中心に結成された新生ウエストサイド・カーテル(WSC)とも言うべき超強力ユニットによるデビュー・アルバムがついにお披露目!WSC時代のスタイルを継承したメロウ系、ファンク系をメインとするトークボックス・ヒップホップ激レコメン盤!

■『トークボックス・シティ』のヒットでも知られる伝説的なチカーノ最強クルー、ウエストサイド・カーテルのコア・メンバーだったカジュアル(Casual)を中心にカートゥーン(Cartoon)、コメディ(Comedy)、ラスカル(Raskal)、グリム(Grimm)らが結集し、結成された新生ウエストサイド・カーテルとも言うべき超強力ユニット、ウエストコースト・リアレスト(The Westcoast Realest)!

■ ついにリリースされたデビュー・アルバムは、そのウエストサイド・カーテル時代のサウンドをガッチリと継承!先行公開されたサグめな“It’s On”を筆頭に殆どの曲でトークボックスをフィーチャーし、黄昏系メロウ“One More Time”、重低音ブリブリなファンク・チューン“Roaddoggs”などなど、好きモンならば秒殺必至の極悪シット連発!!

read more

SMXCD-001 BES ILL LOUNGE: THE MIX
2012.07.06

生きる為に” 人体” に必要なもの空気、水、光…”BES”。BES is Back !!

BES from SWANKY SWIPE、ついに復活!まずは挨拶代わりに既発の人気曲に新曲、フリースタイル、未発表曲を加えたストリート仕様のミックスCD(by ONE-LAW! )を完全限定生産でリリース!NORIKIYOとの名曲“2 FACE”の鬼レアなリミックス(by BACH LOGIC!)収録!!即完必至!!

仙人掌、RAU DEF、GUINNESS、BRON-K、ISSUGI、SEEDAらが参加!

08 年に発表されたソロ作『Rebuild』収録の“The Process”の歌詞に「上手くやるのには時間が必要」というラインがある。約2年半の遠足( 本人曰く) で BESは一体何を見て来たのか?そしてどんなリリックを書き溜めたのか?シーン全体が待ち遠しい彼のライム。でも、残念な事にBESは一曲も持ち帰って来てはくれなかった。ならばBESはBES に纏わるどの要素を高めて来たのか?そう、高まったのは周囲の勝手によるBESの次回作への「期待」だけだった。それを確認出来たのは3 月に行われた池袋bed 15th Anniversary での復帰ライブ。総勢450名プラス入場規制で外にまで列を作ったBES ヘッズの反応だった。NORIKIYO との“2 Face”で出てきた時、NORIKIYOとBESは予想を遥かに超える程の歓声を二人は浴びたに違いない。帰ってきてからRec した全てのヴァースに衰えは微塵もない…むしろ新たなBESを堪能してしまった。「悪い夢から もう目は覚めた…」と新曲“I’m Back”で断言するBESに未来への迷いは無くなった!止まりたくない、戻りたくないと念を押すBES … (text by DJ Mariah Chally)

read more

PCD-17555 Gildas & Jerry Kitsune Soleil Mix
2012.07.04

世界の音楽シーンをリードしてきたKitsune が贈る今年の夏の必聴盤!!

ジルダ(Kitsune 主宰) とジェリー(ファッション業界からも数々のオファーを受けているDJ)による、最新曲を集めた、ミックスCD が遂に完成!!

フランツ・フェルディナンドのアレックス(Vo, G) が制作全般を受け持つほどに惚れ込んだバンド、シチズンズ!の楽曲をはじめ、他収録楽曲もCut Copy のリミックスによるラプチャーの楽曲, M83、フレンドリー・ファイヤーズ、そしてフランスを代表する女性SSW シャルロット・ゲンズブールなどといった名立たるアーティストが多数収録!!
話題になること間違いなし!!

read more

PCD-17560/1 Tin Shed Tales
2012.07.04

世界中で大ヒットを記録した『エイプリル・アップライジング』の興奮がまだ続く中、ジョン・バトラーが今年春に行ったスペシャルなソロ・ツアーの模様を収めたボリューム満点のライヴ・アルバムが緊急発売!!自身の曲にまつわる物語を合間に交えつつ、たった一人で演じることで楽曲に新たな解釈が生まれる魂のこもった名演の数々!新曲も収録!!

単なるアンプラグド・ライヴとは全く違い、熱気もグルーヴもしっかりと表現された、渾身のソロ・ライヴ作!ギターの素晴らしいプレイはもちろん、言葉の重みと歌の良さも再認識でき、まさに聴き手の魂を熱く揺さぶるアルバム!日本盤のみ、MC の対訳と、ジョン本人の特別インタビューを収録予定!!

2012年の3月から4月にかけて、ジョン・バトラーはトリオの活動を一時休ませ、ソロのツアーに出た。ステージ上は自身の庭にある小屋の内部を再現し、あたかもジョンの家でキャンプファイアーを囲んでライヴを聴いているかのようなアットホーム感たっぷりの演出。

read more

PCD-17558 Eccentric Soul: A Red Black & Green Production
2012.07.04

ロバート・ホセ・ウィリアムズの制作による、ワシントンDC産 70年代ソウル作品集!心地好くクルーズする、究極にめくるめくロウライダー・ソウル・コレクション!

米ヌメロの偏執的レア・ソウル音源発掘シリーズ最新作! ギル・スコット・ヘロンやヒュー・マセケラなども手がけているワシントンDCのプロデューサー、ロバート・ホセ・ウィリアムズの制作による70年代ソウル作品集! 天高く舞い上がるファルセット、きらびやかなハーモニー、瀟洒なストリングスに彩られた極上のスウィート・ソウルをたっぷりと! 甘茶/グループ・ファンにおなじみのスキップ・マホーニー&ザ・カジュアルズやダイソンズ・フェイシズをはじめ、モーメンツのリード・シンガーだったマーク・グリーンが在籍したエクセプションズ等、未発表を含む全19曲を収録!

read more

PCD-20186 The Hawk Swings
2012.07.04

マイルス・デイヴィスをして「バードとホークのおかげでホーン・プレイヤーはもっと入り組んだコード進行を使えるという事がわかったんだ」とまで言わしめ た巨匠コールマン・ホーキンス。バップ期以降も若手を積極的に起用し常にフレッシュなセッションで臨んだ真のクリエイター。ホークがサド・ジョーンズやエ ディ・コスタらと共に生み出す王道ジャズ!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

read more

PCD-20187 Coleman Hawkins
2012.07.04

同日に録音された『ホーク・スウィング』と同じメンバーによるアルバムだが、本作はよりリラックスしたムード溢れる名作だ。巨匠の風格漂うホークと、寄り添うようにダークなトーンで盛り立てるサド・ジョーンズ、エディ・コスタのピアノも小気味良く旧き良き
時代のハード・バップ作品!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

read more

PCD-20188 Limbo
2012.07.04

世界中にリンボー・ブームが巻き起こっていた1960 年代、ジャズの世界にもリンボーが登場した!暑苦しいブロウでR&B サックス界で名を轟かせた名手、ジョー・ヒューストン!ひたすら下世話なブロウに徹しリスナーを阿鼻叫喚の世界へとひきずり込むおバカが魅力のロッキン・ リンボー・サックス!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

read more