メディア: CDリリース情報
PCD-93590 Were You There?
2012.09.26
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<BLUES‘n’SOUL MASTERS> ブルーズン・ソウル特選盤
今回は“ゴッド・ファーザー・オブ・オースティン・ブルース”、W.C. クラークを大特集!歌もギターも絶品の隠れたブルーズン・ソウル界の巨人!最新ライヴ盤と全世界的に廃盤だったブラック・トップ名盤3 枚を一挙リリースです!
●解説/歌詞付
最新作は地元クラブ〈サクソン・パブ〉での素晴らしきブルーズン・ソウル・ショウを捉えた初のライヴ盤だ!
サム・クック「Having A Party」、レイ・チャールズ「Georgia On My Mind」、ビル・ウェザーズ「Ain’t No Sunshine」、ベンEキング「Stand By Me」、ネヴィルBros「Hey Pocky Way」など有名曲をテキサス・マナーのギターでグイグイ引っ張りながら男気のヴォーカルで熱唱、バンドと一体となって観客をたっぷり楽しませます!この心地良さは格別!
PCD-17569 Boppin’ By The Bayou
2012.09.19
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ケイジャン・スパイスが効いたルイジアナ産50s ロックンロール・ガンボをたっぷりとご堪能ください!
エディ・シュラーのGoldband や、Carl、Zynn、N-Joy、Jin、Lyric、Rocko といったマイナー・レーベルからリリースされていた7 インチ音源から、エクセロ仕事でも知られる名プロデューサー/ライター/エンジニア、ジェイ・ミラー関連の音源までを掘りまくった怒涛の28 曲!(35 年前Flyright が纏めた『The Legendary Jay Miller Sessions』シリーズからピックアップしたもの+今回初出の未発表も!)トミー・トッド「Tag Along」、アル・フェリア「Kiss My Baby」、ハンター・ワッツ「Wild Man Rock」等など、踊れるルイジアナ産カントリー~ R&R ~ロカビリーのレア曲たっぷり、ネオ・ヴィンテージ好きには堪らないコンピレーション!シリーズ化の予定も!
PCD-93594 Westside Masterpiece
2012.09.12
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ジョーカー、カジュアル、G ファンクらによる伝説的なチカーノ・クルー、ウエストサイド・カーテルの膨大なカタログから厳選し、レア音源もコンパイルした究極のコレクション!
■ ジョーカー、カジュアル、G ファンク、ストーカー、リリカル、メナース、リル・マンらが所属したカリフォルニアはオレンジ・カウンティ、サンタアナを拠点とするチカーノ・シーン最重要な伝説的クルー、ウエストサイド・カーテル!
■ 09 年にリリースされた最強の編集盤『Talkbox City』のヒットでも大きな注目が集まったカーテルながら、活動休止の状態が続き入手困難な作品も多いゆえファン泣かせだったのですが・・・レア音源もピックした究極のコンパイル盤リリースが実現!正にマスターピースなブツであります!
■ ディスコグラフィーをコンプリートするのも困難なくらいのリリース量があり、しかもストリート・メイドゆえ入手困難な作品も多いカーテルの膨大な楽曲の中からセレクション!煌びやかでディスコティックな“We’re The Baddest”やヘヴィ級なファンク・チューン“1-8-7”、アイス・キューブのクラシックをリメイクした“ Everytime I Try To Leave ”などなど、新旧の人気曲を厳選して収録予定!未発表曲も収録!?
PCD-17570 The Ramones Heard Them Here First
2012.09.12
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PCD-17571 Let The Best Man Win – The Fame Recordings Volume 2
2012.09.12
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ジョージ・ジャクソンのフェイム録音作品集第二弾!
彼がフェイムの主要ソングライターだった1967年から70年代半ばにかけて同スタジオで制作されたもので、第一集に勝るとも劣らない内容。彼がウィルソン・ピケット (「Mini Skirt Minnie」他) やキャンディ・ステイトン (「I’m Just A Prisoner」) 、ベティ・スワン (「Victim Of A Foolish Heart」―後にジョス・ストーンがヒットさせる) といったアーティストに提供した楽曲のオリジナル・ヴァージョンに加え、まったくの未発表曲も多数収録。そのうちのいくつかは、サザン・ソウル・クラシックとなると断言できる仕上がり!ジョージ・ジャクソン本人のインタビュー掲載のブックレットも必読!すばらしすぎる!
PCD-17568 Brooklyn Butterfly Session
2012.09.12
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マーク・マーフィーmeets フレディ・ハバードとも称されたトランペッター兼ボーカリスト、ロンゲッツの間違いなく最高傑作となる3rd アルバム!アーバンでスムースなサウンドの中に光る芯のあるジャズ・スピリット。ダンス・ジャズ・クラシックスを彷彿させるボーカル曲も多数収録した、聴き易くも“ホンモノ”の超クオリティ盤!
フランス出身、NY で活躍するトランペッター兼ボーカリスト、ステファン・ロンゲットによるザ・ロンゲッツ・ファウンデーションの3rd アルバムはメジャーもディールしたがった渾身のハイ・クオリティ作品に仕上がった!前作に引き続き、ジェントルで耳馴染みの良いボーカル曲も多めで、ジャジー・ポップス・ファンにもアピールできそうな聴き易さがありつつも、バリトンsax レジェンド=ロニー・キューバー他、豪華メンバーが参加して作り上げたサウンドは、お手軽なアーバン・ジャズとは一線を画すホンモノの風格!ホセ・ジェイムスにダニー・ハサウェイのSOUL を宿らせたかのような名シンガー、グレゴリー・ポーターをfeat. した冒頭2曲は、まるでゲイリー・バーツとアンディ・ベイの曲のようだ。ジャマイカのナイヤビンギ名盤カウント・オジー「Sam’s Intro」のカバーなんていうユニークな目のつけどころ、ラッパーをfeat. したヒップホップ・ジャズ、などクラブ・ジャズ以降の感覚も自然に身に纏った、絶妙なバランス感覚。この先ずっと長く聴き続けられるだろう傑作!
PCD-17573 20/20 / Look Out!
2012.09.12
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PCD-17574 Clover/Fourty Niner
2012.09.12
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70’sアメリカン・ロックの秘宝にして伝説のバンド、クローヴァーの1st (70年作) 2nd (71年作) が遂に世界初CD 化!後にエルヴィス・コステロの歴史的デビュー盤『マイ・エイム・イズ・トゥルー』のバック・バンドをつとめ、さらにヒューイ・ルイス&ザ・ニュースへと発展し世界的なヒットを記録する彼らの原点ともいえる貴重な音源をここに!
後にヒューイ・ルイス&ザ・ニュースへと発展し、世界的な大ヒットをとばすことになるアメリカン・ロック・バンド、クローヴァー。70年ファンタジーからデビューし、レーベル・メイトでもあるC.C.R.の後続として期待されたが、高評価とは裏腹にセールス的な成功を掴むことなく時代に埋もれることに。しかし、彼らに転機を与えたのは70年代中頃勃興しつつあった英パブ・ロック・シーンのミュージシャン達。同シーンの顔役ニック・ロウに誘われ渡英した彼らは、エルヴィス・コステロの1stアルバムにして大名盤『マイ・エイム・イズ・トゥルー』へバック・バンドとして全面参加。その後数枚のアルバムをリリース、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースとして再スタートし世界的大ヒットを飛ばすのはご存知の通り!本盤はそんな彼らの下積み時代ファンタジーよりリリースされた極めて入手困難なファースト/ セカンド作を2in1したファン待望のCD! (どちらも世界初CD化) ファンからは、この時代のクローヴァーこそがアメリカン・ロックの良心としても知られ、密かにその素晴らしい内容が口伝されてきた。この初CD化は大きな話題になること必至!
PCD-18685 Extra Smooth
2012.09.12
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PCD-20210 Fortune Tellin’ Man
2012.09.12
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ブルーズン・ソウルの世界にも繋がる、ゴスペル喉を持つベテラン・シカゴ・ブルース・シンガー、唯一のフル・アルバムを再び!
多くのアーティストにカヴァーされた必殺「Too Many Cooks」のオリジネーター、ジェシー・フォーチュンが93 年デルマークから放った遅すぎたデビュー・アルバム!バックはデイヴ・スペクター&ザ・ブルーバーズ。ジャンプ/ジャズ・グルーヴも漂わせながら、B.B. キングの「Dark Is The Night」「Be Careful With A Fool」などを強烈ブルース・シンギングで聞かせます!ボーナス・トラックとして、60 年代にUSA に吹き込んだ「Too Many Cooks」のオリジナル版を含む4 曲を追加予定。今こそ再評価されるべきアルバム!
[旧盤 PCD-1893]