リリース情報
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The Rongetz Foundation
Brooklyn Butterfly Session
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ザ・ロンゲッツ・ファウンデイション
『ブルックリン・バタフライ・セッション』 - 2012/09/19
- CD
- PCD-17568
¥2,415(税抜¥2,300)-
- 解説付 ※解説:荏開津広
マーク・マーフィーmeets フレディ・ハバードとも称されたトランペッター兼ボーカリスト、ロンゲッツの間違いなく最高傑作となる3rd アルバム!アーバンでスムースなサウンドの中に光る芯のあるジャズ・スピリット。ダンス・ジャズ・クラシックスを彷彿させるボーカル曲も多数収録した、聴き易くも“ホンモノ”の超クオリティ盤!
フランス出身、NY で活躍するトランペッター兼ボーカリスト、ステファン・ロンゲットによるザ・ロンゲッツ・ファウンデーションの3rd アルバムはメジャーもディールしたがった渾身のハイ・クオリティ作品に仕上がった!前作に引き続き、ジェントルで耳馴染みの良いボーカル曲も多めで、ジャジー・ポップス・ファンにもアピールできそうな聴き易さがありつつも、バリトンsax レジェンド=ロニー・キューバー他、豪華メンバーが参加して作り上げたサウンドは、お手軽なアーバン・ジャズとは一線を画すホンモノの風格!ホセ・ジェイムスにダニー・ハサウェイのSOUL を宿らせたかのような名シンガー、グレゴリー・ポーターをfeat. した冒頭2曲は、まるでゲイリー・バーツとアンディ・ベイの曲のようだ。ジャマイカのナイヤビンギ名盤カウント・オジー「Sam’s Intro」のカバーなんていうユニークな目のつけどころ、ラッパーをfeat. したヒップホップ・ジャズ、などクラブ・ジャズ以降の感覚も自然に身に纏った、絶妙なバランス感覚。この先ずっと長く聴き続けられるだろう傑作!
- DISC 1
- 1. Gogo Soul (feat. Gregory Porter)
- 2. Hard Bop Merry Go Round (feat. Gregory Porter)
- 3. Eunice K (feat. Renee Neufville)
- 4. Sam's Intro
- 5. A Composer Of Modern Day (feat. John Robinson)
- 6. The Bolshoi Drunk Ghost
- 7. The Braggart (feat. Marvin Parks)
- 8. Freaking Sunshine
- 9. The Bolshoi Drunk Ghost (Radio Edit)
ジャンル:JAZZ
関連ページ: ザ・ロンゲッツ・ファウンデイション