メディア: CDリリース情報

PCD-20206 I took a trip on a plane
2012.08.22

MGMT・ミーツ・パッション・ピット!? 全曲シングルカット並のキャッチーな楽曲を産み出すLA の奇才、エヴァン・ボイタスが遂に日本デビュー!!フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト!!

「minimal popとdisco サウンドの理想的な巡り合わせ」

ーCONSEQUENCE OF SOUND

「ニュー・チルウェイヴの勝者」ーLA times

LA 在住、エヴァン・ボイタスは、フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト。過去に発表したEP と未発表曲をコンパイルした盤が遂にリリース!収録楽曲はどの楽曲もシングル・カット出来る程のクオリティの高さ!MGMT が発表した「Kids」並のアンセムが遂に産まれだす!?収録予定楽曲「Astro」,「We’ll Go Far」は一聴の価値あり!!インディーシーンを語る上で外す事の出来ない作品を多く手掛けたプロデューサーを招き、現在AL を鋭意制作中との事。

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PCD-20209 Sketches
2012.08.22

ディアンジェロ・ミーツ・トミー・ゲレロな最高のメロウネスがここ日本でも大きな話題となったレイ・マン・スリーが待望の新作をドロップ!!独特のスロー・グルーヴに加え、エッジの効いたモダンなサウンドとエモーショナルなヴァイブスも加えた、世界基準のニュー・ソウル・ミュージック!!オーガニック好きも、ソウル好きも、ファンクもAOR 好きもハマッちゃってください!

最近のアロー・ブラック、メイヤー・ホーソーンなどと並ぶような存在になりうる、極上のソウルフル・グルーヴ!ミニマルな演出は健在ながら、アレンジも音質も格段にバラエティー豊かになり、実にエキサイティングでスリリングな展開が満載!ほぼ全曲にDIY な形で映像作品も作り上げ、マルチメディアな作品に仕上がってます!!

ありとあらゆるブラック・ミュージックの要素を愛ある形で表現しながらも、実にユニークなアプローチで搾り出された素晴らしい楽曲の数々。その美しさに心を奪われるのもよし、リズムに身を預けてもよし、そのグルーヴに酔いしれてもよし、素敵度マックスな一枚!

■ あの名曲“Smile”をも超えるドキャッチーなメロディー連発!

こんなにも心地好く、こんなにも切なく、そしてうっとりしてしまうようなメロディーを書かれたら、もうホンモノ!としか言いようがないでしょう。ブルージーなものから、コーラス隊と一緒に歌いたくなる口ずさみ率高めなソウルフル・ナンバーから、タテノリにも近いアッパーなものまで、盛りだくさん!甘さにエモーションも加わわった、より人間味のある歌!

■ 拠点をベルリンに移したことで吸収した多彩なリズム
シンプルな音が特徴だったデビュー作から確実な進化を見せるサウンドの数々。感動のエレピから、ハード目なギター、そしてヴォーカルにも施されたエフェクト、全てが絶妙にブレンドし、違和感無くヴィンテージ感とモダンな質感の融合を実現している。

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PCD-22355 Wax Poetics Japan Compiled Series『SPINEL』
2012.08.22

ソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを中心に最も質の高い音楽を届け続ける音楽専門誌Wax Poetics Japan がP-VINE とタッグを組んだコンピレーション・シリーズ第二弾!!フェスなどでも若いロック・リスナーに認知度が増し、現在進行形で活躍を見せているジャズ・ファンク・バンドに焦点を当てたコンピレーション!

Wax Poetics Japan とP-VINE とタッグを組んだコンパイル・シリーズ第2 弾は、現在進行形で世界中のミュージック・ラヴァーに熱い音を届けている、現行ジャズ・ファンク・バンドをピックアップ!日本代表オーサカ= モノレールを筆頭に、海外からは今年のフジロックへの出演も決まったサード・コースト・キングスやニュー・クール・コレクティヴ、来日公演も大好評だったソウライブやザ・ニュー・マスターサウンドなど、今のCD ショップ~ライブハウスを大いに騒がせている最高級のバンド達を選抜予定!!!クイーンの王冠に使われる宝石をタイトルにあしらえライブで2 ~ 3 度温度を上昇させてしまう、熱いバンド達を節電中の元気のない今の日本にお届け!!

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PCD-7325 A Nickel And A Nail And Ace Of Spades
2012.08.22

あの大ベストセラー『O.V.BOX』から珠玉の名盤2枚が遂に単独発売!!オフィシャル(公式)なるオリジナル・アルバムとは正にこのことです。

誰もが認めるソウルの永遠の名盤。悲運のソウル・シンガーO.V. ライト最高傑作アルバム、バックのハイ・サウンドも完璧!駄作無し!のオリジナル・アルバムに名曲「Ace Of Spades」の2 別バージョン、ボーナスでメルヴィン・カーター・バージョンも追加。音質に於いてもこれぞオリジナル。そして豪華版。

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PCD-7326 Memphis Unlimited
2012.08.22

あの大ベストセラー『O.V.BOX』から珠玉の名盤2枚が遂に単独発売!!オフィシャル(公式)なるオリジナル・アルバムとは正にこのことです。

O.V. 正に絶頂期のもうひとつの傑作アルバム、バックの初期の辛口ハイ・サウンドも完璧!全曲駄作無し!O.V. がバックビートに残した最後のアルバムは全音楽ファン文句の付けようもない歴史的アルバム。音質に於いてもこれぞオリジナル。後にも先にもこのアルバムと『A Nickel And A Nail And Ace Of Spades』で、全盛時のO.V. そしてサザン・ソウルの核心が味わえます。

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PCD-93465 Shibui
2012.08.22

日本でスマッシュ・ヒットを飛ばしたプロデューサー、パット・ディーの長年の構想がバンド形式で遂に実現!

バンドでの表現ならではのオーガニックで暖かく、グルーヴィーでソウルフル、メロディックだけどスイートでメロウなフィーリング。歌い上げるヴォーカル曲が多めでヒップホップ・リスナー以外にも強力におすすめできる全10 曲。メランコリックな哀愁感漂うアコースティック・メロウ・ヒップホップ・アルバム!

■ 儚くも美しいアコースティック・メロウ・ヒップホップ・サウンド!
ジャジー・ヒップホップ全盛時代に美麗なピアノの旋律を多用して多くの日本のリスナーに受け入れられたプロデューサー、パット・ディー。久しぶりとなる新作は、彼の長年の構想を実現したバンド形式の最新作!オーガニックな暖かさに包まれ、レイドバックした雰囲気の中でリラックスした気持ちにさせられる作品が誕生!先行シングルとして7インチアナログがリリースされている哀愁感漂うソウルフルなヴォーカルが心地良いナタリー・ガーディナーをフィーチャーした「Over & Over」。「Closer」も女性ヴォーカリスト、アンナ・ストットが参加し、すでに公開されたアニメと実写の融合が美しいPV も話題に。パットD とともに数枚のアルバムをリリースしてきた盟友であるフィメールMC レディ・パラドックスも「Reach The Stars」で客演。秋から冬にかけての物憂げなシーズンにバッチリはまる心温まるメロウ・ヒップホップ・サウンド!

■ 多くのヒット曲を生み出したパット・ディーによるバンド・プロジェクト!!
当時は打ち込みスタイルだったが、パット・ディー&レディー・パラドックス名義ではジャジー・ヒップホップ/ メロウ・ヒップホップ・シーンに数々のヒット作を世に送り出してきたプロデューサー、パット・ディー。更なる可能性を求め、バンドを結成し制作されたのが今作。ダスティでレイド・バックしたグルーヴ。ソウルフルであってメロディックなサウンド。パット・ディーの制作アイディアを実現するために結成されたよりジャズに近づいたサウンドはメロウ・ヒップホップのリスナーだけでなく、カフェ系音楽などのリスナーにもアピール出来る内容です。

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PCD-93525 Habits & Contradictions
2012.08.22

エイサップ・ロッキーやケンドリック・ラマー、タイガ (ヤング・マネー)、50セントらの作品へ参加してきた西海岸新世代で最も注目すべき男、スクールボーイ・Q!2012年ベスト・アルバムの一枠、早くも決定と言っても過言ではない超傑作!今、これを聴かずして何を聴く!

■ ドクター・ドレー率いるアフターマス/インタースコープとのメジャー契約でも話題となっているケンドリック・ラマーらとの西海岸新世代の最重要コレクティヴ、ブラック・ヒッピーの一員として活動し、今最もブレイクが期待されているラッパー、スクールボーイ・Q!早くも2012年のベスト・アルバム入り確実と言われている配信限定で発表された最新作『Habits & Contradictions』、まさかのCD化&国内盤化が決定!

■ 世界中でムーブメントを巻き起こしているハーレムのラッパー、エイサップ・ロッキー(“Peso”!“Purple Swag”!)の日本でもジャンルを超えて大反響を巻き起こしたクラシック級ミックステープ『Live.Love.A$AP』や、昨年発表されたケンドリック・ラマーのドープな最新作『Section.80』といった話題作へ立て続けに参加し、注目度がマックスに到達する中でリリースされた超強力作!

間もなくドクター・ドレーのレーベルからメジャー・デビュー予定のケンドリック・ラマー、ジェネイ・アイコ、カレンシー、レックス・ルーガー、アルケミストら、現行シーン最前線のクソHotな面々が参加!世界中のファンが(大袈裟な話ではなく!)CDリリースを待っていたブツ!

■ ケンドリック・ラマーとのハードコアなジョイント“Blessed”、デフ・ジャムとの契約も話題となっている日系シンガー、ジェネイ・アイコ(Jhene Aiko)のエロい歌声をフィーチャーしたメロディアスな“Sex Drive”などなど聴きどころ多数!

■ ジェイ・Z&カニエ・ウェストやスヌープ・ドッグらを手掛けてきたヒット・メイカー、レックス・ルーガーを始め、ミーク・ミルのストリート・ヒット“Tupac Back”などで知られるマイク・ウィル、エイサップ・モブからエイサップ・タイ・ビーツら、プロデューサー勢も激ホットな面々が参加!

■ デジタル・オンリーで2012年1月にリリースされた直後から世界中のメディアで大絶賛され、かのPITCHFORKでも8.4点/Best New Musicを獲得し、ジャンルレスで大きな話題を獲得し、Complexでは2012年上半期ベスト・アルバムにオール・ジャンルの中から2位に選出されており、正に今年を代表するアルバムと言っても過言ではない!

■ 契約上の問題により、エイサップ・ロッキーが参加した“Hands On The Wheel”は未収録ながら(無念・・・)、日本盤のみのボーナス・トラックとしてオリジナル・アルバムには未収録の人気曲M18“Live Again”(feat. ケンドリック・ラマー&カーテンズ)とM19“Fuck Ya Hip Hop”(feat.ビッグ・プー&マース)を収録!全19曲/73分強の圧倒的なヴォリューム!

■ エイサップ・ロッキー~エイサップ・モブやケンドリック・ラマーら、今年下半期のヒップホップ・シーンは多くの新世代勢アーティストの注目作のリリースが予定されており、そのビッグなウェイヴにも確実に乗る2012年最重要アルバム!

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PCD-93576 Chips n Chittlins
2012.08.22

デトロイト・ハウスとUKガラージの夢のタッグ!!!
デトロイトを代表するソウル・シンガーにして今ではジャザノヴァ・バンドのフロントマンを務めるポール・ランドルフ。UK ブレイクビーツ・シーンのオリジネイターにして今ではUK ガラージ~ダブステップまで様々な名義を使い分けながらその時代のヒットと飛ばすプロデューサー、ゼッド・バイアス。この両者が組んだスペシャル・ユニットがチップス・アンド・チットリンズ!!

■ デトロイト・サウンドとUK ガラージの素晴らしい邂逅。

ムーディーマンからジャザノヴァまで数々の名バンドに抜擢されるデトロイトを代表するソウル・シンガー、ポール・ランドルフ。方やUK ガラージ~ブロークンビーツ・シーンを牽引し今ではポスト・ダブステップシーンにおいても時代を代表するヒット作をフロアに炸裂させるスーパー・プロデューサー、ゼッド・バイアス。まさかのコラボレーションがここに実現!!いかにもデトロイト風な艶やかな感触もありながらUK ガラージ風なジャジーでバウンシーなビート、ポールのセクシーなヴォーカルが光る、両者の持ち味を最大限に発揮したハウス・サウンド!

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PCD-93579 Hear Me Now
2012.08.22

シリーズ第3弾アーティストは「Mr.Unknown Somebody」ことドミニク!大物ラッパー達が挙って客演を求めた超隠し球!超大物プロデューサーもその才能を認めた、魅惑のR&Bセンスは必聴!日本盤ボーナストラックを加えて、世界初CD 化!

004年のグラミー賞Best Male Rap Solo Performance にノミネートされた人気ラッパー、ジョー・バドゥン「The Future」(’08) でザ・ゲームと共にフィーチュアされたヴォーカリストがこのドミニク!実は、知る人ぞ知る超実力派シンガー/ ソングライターで、これまでに数々のメジャー・ラッパー達のヒットチューンに客演として参加した一流の経歴の持ち主!

持ち味のスムースなフックで、数々のヒップホップナンバーをヒットチューンへと仕立てた手腕だけでなく、その類い稀なるソングライティング・センスもドミニクの大きな魅力!18歳の頃からDJ ジャジー・ジェフが所有する<A Touch of Jazz Music Studio>で働き、その後はベイビーフェイスが所有する<Brandon’s Way Studio>であの世界トップクラスのプロデューサー・チーム、ザ・アンダードッグス (代表アーティスト: ビヨンセ、クリス・ブラウン、ジョー) のメンバーであるデイモン・トーマスと共に働き、デイモンはドミニクのライティング・センスを大絶賛!

そして、今作『ヒア・ミー・ナウ』には、ドミニクの資質を最大限に引き出す超メジャークラスの制作陣が挙って参加!タイリース「Take Me Away」やシリーナ・ジョンソン「A Boss」をプロデュースしたアニク (Unik) が手掛ける繊細なる極上バラード①「Fight 4 Love」、エイコンをフューチャリングに迎えたトゥイスタの人気ナンバー「On Top」をプロデュースしたグッドウィル & MGI による③「Shut This Place Down」、タイリースの最新アルバム「Open Invitation」の人気バラード「Nothing On You」をプロデュースしたブランドン・アレクサンダーが手掛けた⑥「Takahike」⑬「Hear Me Now」!

中途半端なメジャー・アーティストでは太刀打ち出来ない、圧倒的存在感の超良質R&B が詰まった自信作! R&B を愛するヒットナンバーの請負人ドミニクが遂に日本デビュー!

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PCD-93581 CUT THE WORLD
2012.08.03

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ待望の新作は、そのキャリアの集大成とも言える初のライヴ・アルバム(2011 年9 月2 日と3 日にコペンハーゲンで行われたデンマーク国立室内管弦楽団とのライヴ録音)。あまりに素晴らしい新曲(表題曲)「カット・ザ・ワールド」をはじめ、従来のアルバム・ヴァージョンとは全く異なるオーケストラ用の編曲が施されたアントニーの名曲の数々が、圧倒的な立体感を伴った音像をもって立ち現れる!

■ ビョークとのデュエット、ロンドン交響楽団との共演曲も含む傑作サード・アルバム『スワンライツ』から2 年ぶりとなる待望の新作は、2008 年以来アントニーが世界各地で行ってきた、オーケストラを伴った形式でのライヴ活動の集大成とも言える内容になっている。

■ 収録曲はアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの4 枚のアルバム全てから選曲されており、いずれもオーケストラ用に新たなアレンジが施され、アルバムとは大きく異なったバージョンになっている。編曲は、ビョーク、ヨンシー(シガー・ロス)、アッシャーなどのストリング・アレンジでも知られる気鋭の作曲家、ニコ・ミューリーをはじめ、ロブ・ムース、マキシム・モストン、アントニー自身が担当。ライヴならではの生々しさと開放感に満ちたアントニーのヴォーカルの素晴らしさは言わずもがな、前作『スワンライツ』でも1曲で参加していたデンマーク国立室内管弦楽団による圧巻の演奏を全編にわたって聴くことができる。

■ 冒頭のアルバム表題曲「Cut The World」は、旧ユーゴスラヴィア出身のパフォーマンス・アーティスト、マリーナ・アブラモヴィッチと演出家のロバート・ウィルソン(フィリップ・グラスやトム・ウェイツとのコラボレーションでも知られる)による舞台『The Life and Death of Marina Abramovié』(アントニーと俳優のウィレム・デフォーも出演)のためにアントニーが書き下ろした新曲。さらに、7 分を超える「Future Feminism」と題されたトラックでは、ライヴ中にアントニーが行ったスピーチがそのまま収録されており、前作の主題にもなっていたアントニーの地球環境と社会についての興味深い考察が独特のユーモアも交えて繰り広げられるが、日本盤にはその対訳を完全収録!

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