メディア: CDリリース情報

PCD-20186 The Hawk Swings
2012.07.04

マイルス・デイヴィスをして「バードとホークのおかげでホーン・プレイヤーはもっと入り組んだコード進行を使えるという事がわかったんだ」とまで言わしめ た巨匠コールマン・ホーキンス。バップ期以降も若手を積極的に起用し常にフレッシュなセッションで臨んだ真のクリエイター。ホークがサド・ジョーンズやエ ディ・コスタらと共に生み出す王道ジャズ!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

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PCD-20187 Coleman Hawkins
2012.07.04

同日に録音された『ホーク・スウィング』と同じメンバーによるアルバムだが、本作はよりリラックスしたムード溢れる名作だ。巨匠の風格漂うホークと、寄り添うようにダークなトーンで盛り立てるサド・ジョーンズ、エディ・コスタのピアノも小気味良く旧き良き
時代のハード・バップ作品!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

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PCD-20188 Limbo
2012.07.04

世界中にリンボー・ブームが巻き起こっていた1960 年代、ジャズの世界にもリンボーが登場した!暑苦しいブロウでR&B サックス界で名を轟かせた名手、ジョー・ヒューストン!ひたすら下世話なブロウに徹しリスナーを阿鼻叫喚の世界へとひきずり込むおバカが魅力のロッキン・ リンボー・サックス!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

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PCD-20189 Way Out Wardell
2012.07.04

ファッツ・ナヴァロなど初期バップ・ムーブメントを興したバッパーの中で、最も早くからテナー・サックスでバップをプレイしていた男、ワーデル・グレイ。 デクスター・ゴードンと組んだテナー・バトル・チームで人気を博していたが、ワーデルの死後編集された幻のセッションをCD 化。バップ・テナーのバイブル、久々の復刻!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

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PCD-20190 Nat King Cole & Lester Young
2012.07.04

一般にはそのベルベット・ヴォイスで歌手としてのナット・キング・コールが有名だが、そもそもオスカー・ピーターソンと同系列に語られる事の多いテクニシャン。ピアノ・トリオを生んだ一人とも言われており(当時はベースとギターのドラムレス)、そんなピアニスト、ナット・キング・コールが“プレス”、レスター・ヤングと行ったレコーディング・セッション!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とを2 回に分けてご案内します!今回はイースト・コースト編!

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PCD-20201 The Blues Caravan Live at Pit Inn 1982
2012.07.04

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ブルース新時代到来を日本で見せつけた若きローリーの雄姿がここに!
ノリまくった時のステージがどれだけ凄いのか、世界中のブルース・ファンが待ち焦がれていた、ローリー・ベルのライヴ・アルバムがこれだ。82 年10 月4 日、六本木ピット・イン。日本のファンの声援を受け当時23 歳だったローリーが鮮烈なブルース・ギターを爆発させた。小出斉(g)、松本照夫(dr)、小堀正(b)、富永正寿(t.sax) ら日本の精鋭アーティストが完璧バックアップ。ブルース・ライヴの躍動感を体中に感じる絶品なる一枚!
[旧盤 PCD-5470]

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PCD-20197 Blues Interaction – Live in Japan 1986 with Break Down
2012.07.04

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
これぞ“ブルースの相互作用”だ!!86 年『ブラック・ミュージック・リヴュー』誌主催〈ザ・ブルース・ショウ〉でラッシュが見せつけたこのブルースの圧倒的な力はどうだ!バックを務めるのは近藤房之助を含むブレイク・ダウン。全10 曲64 分、ラッシュのベストを記録し、ブルース・スピリットが激突した、Pヴァインが栄誉を持ってお届けする、まさに最強のライヴ・アルバムだ。
[旧盤 PCD-1960]

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PCD-20198 The Blues Show! Live at Pit Inn 1979
2012.07.04

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
若き吾妻光良も大活躍!記念すべき第1回〈ザ・ブルース・ショウ〉!
自己のスタイルを確立しモダン・ブルース・ギターの巨人となったフィリップ・ウォーカー。今や伝説となった79 年初来日時のライヴをここに。ゲストにブルース・ハープの大物ジョージ・スミスを迎え、吾妻光良もメンバーとして参加。ブルース専門誌『ザ・ブルース』(『bmr』『ブルース&ソウル・レコーズ』の前身)が主催した〈ザ・ブルース・ショウ〉の、これが記念すべき第一回。フィリップと山岸潤史のギター・バトルも最高だ。
[旧盤 PCD-5300]

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PCD-20199 The Blues Show! Live At Pit Inn 1980
2012.07.04

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ファンキー・ブルースの先人かつ最高峰フルスン、渾身の来日ライヴ!
あの名作「トランプ」を放ってから約15 年、依然ファンキー真っ只中のブルースを第二回〈ザ・ブルース・ショウ〉で日本のファンに叩きつけた伝説のライヴである。相棒サックス奏者に巨人リー・アレンを選んでの、気合充実の来日だった。そして、日本のブルース・ファンが作り出す、彼らの意欲を駆り立てる、熱くざわつく会場のムードも最高。ブルースの躍動と深層を捕らえた屈指のライヴ・イン・ジャパン盤!
[旧盤 PCD-25007]

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PCD-20200 The Blues Show! Live At Pit Inn 1981
2012.07.04

<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
六本木ピット・インに渦巻いたシカゴ・ウェスト・サイドの真っ黒いブルース!
81 年12 月、第3 回〈ザ・ブルース・ショウ〉にシカゴ・ブルースの猛者たちが集結した。エルモア・ジェイムズばりのスライド・ギターを浴びせるジョン・リトルジョン、70 年代シカゴ・ブルース・ハーモニカの代表格キャリー・ベル。そしてラリー・バートン(g)、ウィリー・ケント(b)、ケイシー・ジョーンズ(dr) !日本側のこだわりが生んだ、世界に誇れる濃密・高水準なブルース・ライヴ・アルバムだ。
[旧盤 PCD-25006]

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