メディア: CDリリース情報

PCD-93568 Detail Of Distance
2012.07.24

天才ギタリストのキム・チャーチルが技も歌も(顔も)圧倒的な進化を遂げて、待望のセカンド・アルバムを完成!!貫禄さえ漂う歌心を身に付けただけでなく、立ち止まることなく世界中をツアーし続けて来た中で培った独創的なプレイは新たな境地へ!素晴らしい才能がまたもや開花です!

プロダクションも格段に良くなり、繊細かつ熱く、壮大かつパワフルになったサウンドがキムの才能を新たな次元へ!!ギターの音色もより幅広くなり、何より歌声の成長が驚異的!迫力のロック・チューンから、グルーヴ満載のブルース・ナンバーから、美しいバラードまで、ソングライターとしての独自の地位を築き上げた、まさに大傑作!

■ ルーツ・ミュージックの枠を飛び越えたキャッチーさ!

ジョン・バトラーやジェフ・ラングといったオーストラリアが世界に誇る名ミュージシャン達の超絶プレイの流れを汲みつつ、ジェーソン・ムラーズやジョン・メイヤーといった人気男性シンガーソングライターにも肩を並べそうなメロディーの良さを兼ね備え、サーフ系にも通じる心地好さが加わった、まさに全てを網羅した唯一無二の存在に!やはり末恐ろしい才能!

■ アレンジもプロダクションも、何倍もレベル・アップ!
ワンマン・バンド風にビートとハーモニカとギターを操ったパフォーマンスも魅力だが、今回はしっかりとドラムも入れた曲が増え、女性コーラスも、トランペットなども加え、より奥深い世界観を演出!そして何よりサウンド全体の迫力とクリアさが格段にアップ!

■ ギター・プレイの成長にも注目!
華麗なフィンガーピッキングから、歪んでうねりまくるトーンから、がっつりとハードなパワーコードまで、エレキもアコギも自由自在に操った幅広いプレイは、やはり凄い!!独特なフレージングや、音色の出し方、そして歌と他の楽器との相性をしっかりと意識した芸術的なセンスは更なる磨きを見せています!

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PCD-93571 Biosphere
2012.07.24

名門ENJA が贈るニュー・スタンダード!ドイツのピアニスト、フローリアン・ウェーバーとハービー・ハンコックの秘蔵っ子ギタリスト、リオーネル・ルエケがジャミロクワイやコールド・プレイらの名曲をジャズ化!

ENJA がイチオシするドイツのピアニスト、フローリアン・ウェーバー。自己のトリオ、ミンサラーやリー・コニッツのサイドマンとして活躍する気鋭のミュージシャンが、同世代のメンバーと共に繰り広げるニュー・スタンダード。ギターのリオーネル・ルエケはジルフェマやハービー・ハンコック・バンドに今や欠かせないベナン出身のギタリスト。彼らを軸にジャミロクワイ「CLOCKS」、コールド・プレイ「COSMIC」、エリック・クラプトン「TEARS」などニュー・スタンダードと呼ぶべきヒット作をジャズにアレンジ。アビー・ロード・スタジオで録音された本作をジャミロクワイ本人が聴いて文句ナシとお墨付きをもらった最強作!さらに日本盤ボーナス・トラックとして旧いスタンダード「ALL THE THINGS YOU ARE」も収録!ナウ・アンド・ゼンを全て詰め込んだジャズの新しいディレクション!

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PCD-93572 By Myself
2012.07.24

超レア盤かつ万人受けするようなスタンダード満載の日本のマーケット向けに制作されたのか?と思わせるような日本人好みの隠れた名作!スイスのビリー・ホリデイ、ミリアム・クラインが1979 年に名手ローランド・ハナ、ジョージ・ムラーツの名手2人と組んでレコーディングした幻のスタジオ録音盤!

スイスのビリー・ホリデイ、ミリアム・クラインが1979 年に名手ローランド・ハナ、ジョージ・ムラーツの名手2人と組んでレコーディングしたスタジオ録音盤!モダン・ジャズが最後の輝きを見せていた1970 年代最後の年にスウィングの塊と化したローランド・ハナとジョージ・ムラーツのバックに乗り、自然体で深みのあるミリアムのヴォーカルが映える!1960 年代から活躍するスイス生まれのシンガー、ミリアム・クラインは、1950 年代にパリでピエール・ミシュロやドン・バイアスのバンドでデビュー、その後スイスやドイツに活動の拠点を置き、1973 年にはドイツの名門MPS でデクスター・ゴードンやロイ・エルドリッジらUS ジャズの巨匠達を迎えアルバムを発表。その次の作品にあたるのが本作『バイ・マイセルフ』だ。

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PCD-20203 If Heartaches Were Nickels
2012.07.24

<BLUES‘N’SOUL MASTERS>ブルーズン・ソウル特選盤
ブルージーなサウンドにソウルフルな歌が響く極上盤をお届けする新シリーズ。

あのリトル・ミルトンの甥チャールズ・ウィルスンが放ったブルーズン・ソウル大傑作盤!

80 年代からエコー、イチバンで作品を出し、この04 年デルマーク盤が通算11枚目。偉大な叔父ミルトンにも引けを取らないそのソウルフルなヴォーカルはまさに絶品!カール・ウェザーズビーのツボを押さえたギターも最高で、ホーン隊を従えたバンド・サウンドはこれこそブルーズン・ソウルの理想形!というべきもの。ミルトンも自曲「Hattie Mae’s」「Lonely Man」にギターでゲスト参加だ。マジック・サム「You Belong To Me」やオーティス・ラッシュ「Cut You A-Loose」などスタンダード曲も彼の力強い歌声で新しい命を吹き込まれている。00 年代生まれの隠れた歌ものブルース名盤!

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PCD-93574 Soul Shot
2012.07.24

<BLUES‘N’SOUL MASTERS>ブルーズン・ソウル特選盤
ブルージーなサウンドにソウルフルな歌が響く極上盤をお届けする新シリーズ。

ブルーアイド・ソウル・シンガー&ハーモニカ・プレイヤー、カーティス・サルガドが作り上げた最高のダンサブル・レトロ・ソウル&ブルース盤!

60 年代からザ・ナイトホークスで活動を始め(影響を受けたジョン・ベルーシがブルース・ブラザーズを結成!)、ロバート・クレイとも活動を共にしたベテラン・シンガー、サルガド。アリゲーター移籍第一弾となる本作は、共同プロデューサーにファンク/ R&B 界屈指のギタリスト、マーロン・マックレインとドラマー、トニー・ブラウナゲルを迎えた60s-70s ソウルな踊れる傑作アルバム!

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PCD-93575 Still Called The Blues
2012.07.24

<BLUES‘N’SOUL MASTERS>ブルーズン・ソウル特選盤
ブルージーなサウンドにソウルフルな歌が響く極上盤をお届けする新シリーズ。

シカゴ発、新世代ブルーズン・ソウルマンの快進撃は止まらず!最高傑作!
前作『プット・イット・オン・ミー!』から僅か1 年で届けられた新作はさらに歌もギターもパワーアップ! 70s テイストな自作「What Am I Gonna Do?」「That’s My Baby」のスウィートなメロウネス、「I Gotta Go」「Searching For Your Love」のクールなファンクネス、そこからジワジワと滲み出るブルース・フィーリング!リトル・ジョニー・テイラーやボビー・ラッシュのカヴァーはさすが正統派ブルーズン・ソウル継承者の貫録、B.B. キング「Wake Up This Morning」もビートルズ「Oh! Darling」もボーダーレスで聴かせ、その豊かなアーティスト性を遺憾なく発揮したクウィンタス渾身の一枚!

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VSP-0003 詩種
2012.07.24

最速HIPHOP リリシストと最速JAZZ ピアニストの初接近遭遇!

人間技とは思えない超高速リリックで幻惑的な景色を紡ぎ、聴く者を一瞬にして物語へと惹き込むMC、志人(降神/Triune Gods)。グランドピアノを揺り動かし、圧倒的な技巧と迫力で一音ごとに破壊と構築を繰り返す21世紀唯一のフリージャズ・ピアニスト、スガダイロー。HIPHOP とJAZZ それぞれのフィールドで異彩を放ち続ける二つの才能が出会い、生み出す新たな世界。誰もが予想だにしなかった奇跡のダブルネーム・プロジェクトが始動する。

2010 年秋、スガダイローが7 組のアーティストと即興ガチンコ対決を繰り広げた<七夜連続七番勝負>。その開幕戦となった志人との激闘は、既に伝説的なライブとなって語り継がれている。その様子はYouTube にて『2010 年9 月3 日 スガダイローvs 志人(降神)』として公開され、「本当に人の所業なのか・・・?」「志人の早口ラップのスピードがケタ外れ、すげえや。」というユーザーコメントがあらわす通り、全くの初対面同士が展開した奇跡の2時間。志人はその最後の刹那「生まれたよ」という言葉で、まさに新しい宇宙誕生の瞬間を刻み付けた。その衝撃の邂逅から2年、両雄の希有な才能がまったく新しい大いなる物語を紡ぐ!互いに提供し合い、新しく解釈された楽曲の数々と即興による長編ストーリー。山の雄大さ、川のせせらぎ、鳥のさえずりをも取り込みながら、日本古来の情景が浮かびあがるような楽曲群。スピード感だけではなく、日本的な音楽の姿を深く深く探求する音楽の歴史書のような壮大で現代的なスペクタクル。しかも全曲なんと初収録!

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PCD-93565 WESTAHOLIC RECORDS vol.1
2012.07.13

ジャパニーズ・ウェッサイ・シーンを代表する人気DJ /プロデューサー、FILLMORE が初となる自己名義のプロデューサー・アルバムをリリース!

洋楽/邦楽問わず、数々のメガヒット・ミックスCD をリリースしてきたFILLMORE にとって、長いキャリアの中で初となるプロデューサー・アルバムなだけに盟友であるJOYSTICKKやHYENA、DESTINO を筆頭に、MoNa a.k.a. Sad Girl、GIPPER、KUTS DA COYOTE ら人気アーティストがガッチリとサポート!

◆数々のウェッサイ/チカーノ・ミックスのリリースや全国各地のクラブをロックしているDJ プレイなどなど、黎明期からジャパニーズ・ウェッサイ・シーンを牽引してきた人気DJ、FILLMORE !2012 年も大人気なジャパニーズ・ウェッサイ・ミックス・シリーズ最新作『Westup-TV DVD-MIX 05 mixed by DJ FILLMORE』や、王道のチカーノ/ウェッサイ・ミックス『Royal Sexy Light』と、洋楽/邦楽の両サイドでビッグ・ヒットをトバしており、その勢いは留まることナシ!

◆そんなFILLMORE が満を持して初となる自己名義のプロデューサー・アルバムをついにリリース!自ら設立したレーベル< Westaholic Records >(ウエスタホリック・レコーズ)から、これまでに配信限定で発表してきた楽曲を中心にコンパイルしたレーベル・ショーケースとも言える今作は、FILLMORE だから成し得たストリート/クラブ/現場で圧倒的なプロップを誇っているアーティストがこぞって参加!

◆ JOYSTICKK、DESTINO、MoNa a.k.a. Sad Girl らによる“それがこの日”を筆頭に、GIPPER、DESTINO、JOYSTICKK らの“we are MEISTER”、JOKER & KENJI の“YOU & I”などが先行配信リリースされ、各モバイル・サイトなどで上位にランクインして大きな話題に!昨年急逝したKUROCODAiLL のラスト・レコーディング曲“FUCK NEXT YOUNGSTA SHIT”も収録!

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PCD-20185 Meet Me At Midnite
2012.07.13

ジョン・ポーターのプロデュースによる94 年発表ブラック・トップ第二弾は、前作『Louisiana Love Call』がニューオーリンズ色が強かったのに対し、よりメンフィス/サザン・ソウル風味が強くなった。リック・ヴィト(g /フリートウッド・マックにも参加)、ハッチ・ハッチンソン(b)、ジョニー・リー・シェル(p) などベテラン/凄腕ミュージシャンが脇を固め、ゲスト・コーラスとしてトレイシー・ネルソン、ショーン・マーフィー(リトル・フィート)、ドン・ブライアント&アン・ピーブルズ夫妻などが参加!彼女の代表作の1 枚に挙げられる逸品です!

《LADY BLUES COLLECTION おんなのブルース特選盤》
◆解説/歌詞付
V.A.「LADY BLUES」
BARBARA LYNN「Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation」
MAVIS STAPLES「Have A Little Faith」
MARIA MULDAUR「Louisiana Love Call」
MARIA MULDAUR「Meet Me At Midnite」

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PCD-20182 Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation
2012.07.13

クラブ・クラシックとなったタイトル曲のセルフ・カヴァーが超グルーヴィ!バーバラ・リンのオリジナル盤最高傑作、ギターも歌もテキサス・マナーで快調だ!

1960 年代からテキサスを中心に活動し、哀愁味溢れるローカル・ソウル・クイーンとして人気を博してきたバーバラ・リン。『A Good Woman- The Complete Tribe & Jetstream Singles 1966-1979』(PCD-17500)も出され再評価が高まる今、ダイアルトーン/Pヴァイン制作で03 年にリリースした傑作を改めてお届けします!
当時61 歳、ブルースとソウルを核とするその豊潤な味わいは絶品!

「本アルバムは編集物を除いた彼女のオリジナル・アルバムとして最高傑作」

(鈴木啓志ライナーノーツより)

《LADY BLUES COLLECTION おんなのブルース特選盤》
◆解説/歌詞付
V.A.「LADY BLUES」
BARBARA LYNN「Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation」
MAVIS STAPLES「Have A Little Faith」
MARIA MULDAUR「Louisiana Love Call」
MARIA MULDAUR「Meet Me At Midnite」

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