メディア: CDリリース情報

PCD-93588 Super Bad
2012.09.26

アメリカの国民的ソウル・グループ、オージェイズが全米ブレイク前夜の1971 年にリリースした幻のインディ盤!プロデュースはスパンキー・ウィルソンのマザー・レコードでの作品を手掛け、ジミー・ロウズやフランク・シナトラのアレンジャーとしてロスで名を馳せた名プロデューサー、H.B バーナム!世界初CD 化!もちろん紙ジャケで!!最高のフィリー・サウンド

1972 年にリリースされたジ・オージェイズ幻のインディ盤。内容は完全無欠のソウル・マナーで仕上げられた極上フィリー・ソウル・サウンド!甘美なまでのコーラス・ワークとタイトなグルーヴ、ゴージャスなストリングス具合、泣きのメロディと黄金時代のソウル・ミュージックがたっぷり詰まった名作中の名作!しかも4 人組時代のジ・オージェイズとしては最後の作品で、メジャーになる前の一時代を締めくくる作品としても重要なアルバムだ! H.B バーナムのオーケストラ・アレンジもキャピタル・スタジオの伝統を頑に守るような王道中の王道サウンドを展開!須永辰緒氏の伝説のミックステープOrgan b. Suite No.1 に収録されたフリー・ソウル・クラシックM3.「Crossroads Of Life」、M5.「PEACE」、極メロウ M7.「Your Turn This Time」に腰を砕かれる事マチガイナシ、これぞ素晴らしきフィリー・ソウル!

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PCD-20225 Heart Of Gold
2012.09.26

<BLUES‘n’SOUL MASTERS> ブルーズン・ソウル特選盤
今回は“ゴッド・ファーザー・オブ・オースティン・ブルース”、W.C. クラークを大特集!歌もギターも絶品の隠れたブルーズン・ソウル界の巨人!最新ライヴ盤と全世界的に廃盤だったブラック・トップ名盤3 枚を一挙リリースです! 
●解説/歌詞付

94 年制作ブラット・トップ第一弾にして最高傑作と謳われる金メダル級ブルーズン・ソウル名盤!

「Cold Shot」などブルース曲のギターの切れ味、そこに織り交ぜたラティモア「Let’s Straight In Out」やジョニー・テイラー「Where There’s Smoke There’s Fire」などソウル曲での魂の歌、もう堪りません!スティーヴィ・レイ・ヴォーン〈ダブル・トラブル〉のトミー・シャノン(b)とクリス・レイトン(dr) も参加、ニック・コネリー(p)、デレク・オブライアン(side g)、そしてカズ・カザノフ率いるホーン隊らバンドも最高です!

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PCD-20226 Texas Soul
2012.09.26

<BLUES‘n’SOUL MASTERS> ブルーズン・ソウル特選盤
今回は“ゴッド・ファーザー・オブ・オースティン・ブルース”、W.C. クラークを大特集!歌もギターも絶品の隠れたブルーズン・ソウル界の巨人!最新ライヴ盤と全世界的に廃盤だったブラック・トップ名盤3 枚を一挙リリースです! 
●解説/歌詞付

BT 第二弾はW.C. のソウルフルなヴォーカルを前面に押し出したテキサス産ブルーズン・ソウルの至宝盤!

ほぼ前作と同じメンバーが集結し、シル・ジョンスン「I Only Have Love For You」、リトル・ジョニー・テイラー「You’ll Need Another Favor」、サム・クック「That’s Where It’s At」等など見事に料理しています。オリジナル・バラード曲「Reminiscing」でのテキサス男の包容力を感じるヴォーカルはもう、心に沁みます![1996 年作]

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PCD-93590 Were You There?
2012.09.26

<BLUES‘n’SOUL MASTERS> ブルーズン・ソウル特選盤
今回は“ゴッド・ファーザー・オブ・オースティン・ブルース”、W.C. クラークを大特集!歌もギターも絶品の隠れたブルーズン・ソウル界の巨人!最新ライヴ盤と全世界的に廃盤だったブラック・トップ名盤3 枚を一挙リリースです! 
●解説/歌詞付 

最新作は地元クラブ〈サクソン・パブ〉での素晴らしきブルーズン・ソウル・ショウを捉えた初のライヴ盤だ!

サム・クック「Having A Party」、レイ・チャールズ「Georgia On My Mind」、ビル・ウェザーズ「Ain’t No Sunshine」、ベンEキング「Stand By Me」、ネヴィルBros「Hey Pocky Way」など有名曲をテキサス・マナーのギターでグイグイ引っ張りながら男気のヴォーカルで熱唱、バンドと一体となって観客をたっぷり楽しませます!この心地良さは格別!

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PCD-17569 Boppin’ By The Bayou
2012.09.19

ケイジャン・スパイスが効いたルイジアナ産50s ロックンロール・ガンボをたっぷりとご堪能ください!

エディ・シュラーのGoldband や、Carl、Zynn、N-Joy、Jin、Lyric、Rocko といったマイナー・レーベルからリリースされていた7 インチ音源から、エクセロ仕事でも知られる名プロデューサー/ライター/エンジニア、ジェイ・ミラー関連の音源までを掘りまくった怒涛の28 曲!(35 年前Flyright が纏めた『The Legendary Jay Miller Sessions』シリーズからピックアップしたもの+今回初出の未発表も!)トミー・トッド「Tag Along」、アル・フェリア「Kiss My Baby」、ハンター・ワッツ「Wild Man Rock」等など、踊れるルイジアナ産カントリー~ R&R ~ロカビリーのレア曲たっぷり、ネオ・ヴィンテージ好きには堪らないコンピレーション!シリーズ化の予定も!

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PCD-93594 Westside Masterpiece
2012.09.12

ジョーカー、カジュアル、G ファンクらによる伝説的なチカーノ・クルー、ウエストサイド・カーテルの膨大なカタログから厳選し、レア音源もコンパイルした究極のコレクション!

■ ジョーカー、カジュアル、G ファンク、ストーカー、リリカル、メナース、リル・マンらが所属したカリフォルニアはオレンジ・カウンティ、サンタアナを拠点とするチカーノ・シーン最重要な伝説的クルー、ウエストサイド・カーテル!

■ 09 年にリリースされた最強の編集盤『Talkbox City』のヒットでも大きな注目が集まったカーテルながら、活動休止の状態が続き入手困難な作品も多いゆえファン泣かせだったのですが・・・レア音源もピックした究極のコンパイル盤リリースが実現!正にマスターピースなブツであります!

■ ディスコグラフィーをコンプリートするのも困難なくらいのリリース量があり、しかもストリート・メイドゆえ入手困難な作品も多いカーテルの膨大な楽曲の中からセレクション!煌びやかでディスコティックな“We’re The Baddest”やヘヴィ級なファンク・チューン“1-8-7”、アイス・キューブのクラシックをリメイクした“ Everytime I Try To Leave ”などなど、新旧の人気曲を厳選して収録予定!未発表曲も収録!?

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PCD-17570 The Ramones Heard Them Here First
2012.09.12

ラモーンズがカヴァーした楽曲のオリジナル、および、彼らが手本としたヴァージョンを集めたコンピレーションが登場!

それらの楽曲をラモーンズが録音した順に並べたこのコレクションは、彼らがデビュー・アルバムで取り上げていたクリス・モンテスの「Let’s Dance」で幕を開ける。さらに、サーフ(ジャン&ディーン)からサイケ(アンボイ・デュークス)、バブルガム(ミュージック・エクスプロージョン)、フォーク・ロック(バーズ)、ブリティッシュ・ビート(サーチャーズ)、トラッシュメンやトム・ウェイツまで、まるでラモーンズのために書かれたかのようなナンバーがズラリ!ラモーンズ・ファン激マスト!!

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PCD-17571 Let The Best Man Win – The Fame Recordings Volume 2
2012.09.12

ジョージ・ジャクソンのフェイム録音作品集第二弾!

彼がフェイムの主要ソングライターだった1967年から70年代半ばにかけて同スタジオで制作されたもので、第一集に勝るとも劣らない内容。彼がウィルソン・ピケット (「Mini Skirt Minnie」他) やキャンディ・ステイトン (「I’m Just A Prisoner」) 、ベティ・スワン (「Victim Of A Foolish Heart」―後にジョス・ストーンがヒットさせる) といったアーティストに提供した楽曲のオリジナル・ヴァージョンに加え、まったくの未発表曲も多数収録。そのうちのいくつかは、サザン・ソウル・クラシックとなると断言できる仕上がり!ジョージ・ジャクソン本人のインタビュー掲載のブックレットも必読!すばらしすぎる!

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PCD-17568 Brooklyn Butterfly Session
2012.09.12

マーク・マーフィーmeets フレディ・ハバードとも称されたトランペッター兼ボーカリスト、ロンゲッツの間違いなく最高傑作となる3rd アルバム!アーバンでスムースなサウンドの中に光る芯のあるジャズ・スピリット。ダンス・ジャズ・クラシックスを彷彿させるボーカル曲も多数収録した、聴き易くも“ホンモノ”の超クオリティ盤!

フランス出身、NY で活躍するトランペッター兼ボーカリスト、ステファン・ロンゲットによるザ・ロンゲッツ・ファウンデーションの3rd アルバムはメジャーもディールしたがった渾身のハイ・クオリティ作品に仕上がった!前作に引き続き、ジェントルで耳馴染みの良いボーカル曲も多めで、ジャジー・ポップス・ファンにもアピールできそうな聴き易さがありつつも、バリトンsax レジェンド=ロニー・キューバー他、豪華メンバーが参加して作り上げたサウンドは、お手軽なアーバン・ジャズとは一線を画すホンモノの風格!ホセ・ジェイムスにダニー・ハサウェイのSOUL を宿らせたかのような名シンガー、グレゴリー・ポーターをfeat. した冒頭2曲は、まるでゲイリー・バーツとアンディ・ベイの曲のようだ。ジャマイカのナイヤビンギ名盤カウント・オジー「Sam’s Intro」のカバーなんていうユニークな目のつけどころ、ラッパーをfeat. したヒップホップ・ジャズ、などクラブ・ジャズ以降の感覚も自然に身に纏った、絶妙なバランス感覚。この先ずっと長く聴き続けられるだろう傑作!

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PCD-17573 20/20 / Look Out!
2012.09.12

1970年代後半、オクラホマ州タルサ出身のスティーブ・アレン (G.&Vo.) とロン・フリント (B.&Vo.) により結成され、LAで活動した伝説のパワー・ポップ・バンド、20/20 ! 78年にグレッグ・ショウのボンプよりシングルをリリースした後、ポートレイト・レコードと契約しリリースした2枚のアルバムが激待望の再CD化!90年代に一度リイシューされた後に廃盤となり、現在プレミア価格で取引される旧CDを血眼になり探すファンが多い中、ついに究極のブツの登場だ!しかも今回は未CD化だったシングル曲も収録、これぞ基本中の基本&全パワー・ポップ・ファン必携!

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